観戦した感想を書かせてもらいます。
勝利の喜びと１年ぶりの馬刺しで、ちょっと酔っ払っています。
メンバーについては、書きません。お許しください。

１本目
前田選手が去年と同じように動き回っていたのが、印象的でした。
ヘッドで決めたシュートもさりげなく合わせたという感じでした。
熊本のオフサイドやミスシュートがあり１―０の結果で終わりましたが、１－３か１―２で終わっても不思議のない試合でした。
あと１歩の出遅れ、一瞬の判断の遅れのために熊本にボールを取られるシーンがあり、そこから危ないシーンがうまれていました。
ホスン選手、復活したという印象を受けました。きちんとゴールを守っていました。
１本目の全体の印象は、熊本に押されながらも前田の１点を守り抜いたという感じでした。
メンバー的には、先発メンバーというよりもお試しメンバーかなとも思いましたが、熊本の主力に対して完封できたのはすごいと思いました。

２本目
メンバーががらっと変わるまでは、１本目と同じ印象でした。
内村や８番の選手が出てきてからは、ほとんど札幌が主導権を握って試合を進めました。
１本目と違って、ボールが落ち着いてコンサドーレペースで動いていたと思いました。
ですから杉山選手の評価はできません。ほとんど危ないシーンがなかったからです。内村選手のシュートは、ミドルからズドーン！という感じの、内村選手らしいシュートでした。
その後は日光に向かって攻めるというかんじでしたので、ボールをキープしているという印象でした。
２本目のメンバーの方が、落ち着いて試合を見ることができたという印象でした。

３本目
２本目後半の選手がそのままで、キーパーだけが金山選手に替わりました。
金山選手もそれ程危ないシーンはなかったと思いますが、よく響き渡る声で指示を出していたのが印象的でした。
３本目の熊本は、どちらかというと若手選手が中心のようでした。ですから、ボール保持率も攻撃もコンサドーレが主導権を握っていました。
そんな中でヘナン選手がシュートを決めたのですが、決めたあとのヘナン選手の「決めた！｣と、自分に言い聞かせているようなシーンが印象的でした。
３本目、ヘナン選手の１点どまりだったのがちょっと残念でした。
欲を言えば、あと２点くらいはほしかったところです。

とにかく２本目からは、安心してみていることができた試合でした。３―０という結果でしたが、万々歳の結果ではなかったと思います。
熊本は、まだ仕上がっていないような気がしました。巻選手もあまり目立っていませんでした。熊本で目立った選手は？と聞かれても、答えられないのです。コンサを中心に見ていたものですから・・・

来週の鳥栖戦と最後の仙台戦が、今季を占う試合になるのではないかと思いました。
鳥栖戦、参戦します。
またホスン選手の笑顔が見たいです。
石井君の得点シーンが見たいです。
榊君の得点が見たいです。
荒野君の代表帰還得点が見たいです。

実は私、大ドジをしてしまいました。
フラッグはちゃんと持って行ったのですが、旗竿を家に忘れていました。ですから今日は馬スタにコンサドーレの旗は、翻りませんでした。申し訳なく思っています。
鳥栖戦には、絶対コンサの旗を翻らせます。

今夜幸せな気分で眠ることができます。

つたないレポートを読んでいただき、ありがとうございました。