つくづくサポーターって、愚か者だと思う。

傷心の思いで宮崎に帰ってきた次の日の今日、あと何回カンコースタジアムに行けば勝利を見ることができるのだろうなんて、考えている自分に気がつきます。
よく考えてみると、岡山にはもう見るものはないのです。残っているのは、カンコースタジアムでのコンサドーレ札幌に勝利だけです。
目の前でコンサドーレが岡山に勝つまで、カンコースタジアム通いを続ける気持になっています。

あとニンジニアスタジアムも､勝っていません。
今年は愛媛にケンゴがいないので、勝つような気がしています。
愛媛、讃岐を打ち破って、死国という呼び方とはおさらばしたいものです。
北海道の次に四国の好きな私としては、死国という呼び方はイヤなのです。
コンサドーレが勝ちさえすればいいことなのです。

大分、岡山とアウェイで２連敗して流れを作れないまま、ベルディを迎えることになりました。アウェイで勝てないなら、ホームで勝つしかないでしょう！
判断ミスやプレーのミスを引きずらないで、勝利を目指して戦ってほしい！

負ければサポーターの中にも疑心暗鬼が生じます。
フロントの問題、観客数の問題、決算の問題、それらが変な形で噴出しないように、先ずは勝て！勝つことで、道が開くこともあります。

とにかく、ドームでの連勝記録を作っていきましょう！