応援できる喜びと試合を見ることができる喜び、そしてチームが勝利する喜び

昨日の熊本戦、選手紹介の時のかけ声とピッチ内練習の時の選手コールがありませんでした。
代わりにコールリーダー君が､自分なり（？）の現在のコンサドーレの分析とこれからのコンサドーレの展望について語り始めました。そして、強制ではないがこれから応援しないこともあり得ること、自分は仕事でやっているのでボランティアではないことなどを目の前のサポーター達に話していました。リーダー君のお話が終わったときには、拍手もありました。

応援を仕事にしているものが応援しないのは、サボタージュかストライキか？なんてことも思いましたが、それはリーダー君の考えですので、私がとやかく言うことではありません。

九州にコンサドーレ札幌が来るのはたった５回しかないのです。
その５回のうちでも何回かは見に行けないことがあるのです。

めったに見ることができないコンサドーレの試合で、応援しないということが出来るのでしょうか？私は、出来ません。

スタンドの最前列は学生さんが陣取っていましたので、３列目から応援しました。
声を出して応援するために、参戦しているのです。
リーダー君も選手入場の頃から応援を始めましたので、時には一緒に、時には自分なりに声を出して応援しました。
昨日は歌が少なかったので、私は自分なりの応援が出来たと思います。

そして、勝利！
嬉しかったです。本当に良かったです。２得点とも誰が入れたのか分かりませんでしたが、本当に嬉しかったです。

応援してチームが勝利する、これほどサポーター冥利に尽きることはありません。

ただ昨日の勝利でどん底を脱したかというと、それはまだだと思います。次節長崎戦も含めて
､長崎・岐阜・ザスパと４連勝してこそ、どん底脱出、上昇気流に乗ったと言えるのではないでしょうか。

今夜は祝杯をあげさせてもらいましたが、まだまだ気を抜くことは出来ません。
６位内をきちんと確保できるまでは、温かく、厳しく応援していきたいと思います。

＞真栄ぱぱさん
コメントありがとうございました。
私自身は、熊本では勝てないということには気がついていませんでした。理由を考えたら、練習試合では熊本に勝っているのです。

でも昨日勝って、リーグ戦でも勝った！という結果を残しました。
嬉しかったです。

九州のサポーターとして、九州内での試合に勝利できることは九州人の喜びです。反対に負けちゃうと、全国のコンササポの皆さんに申し訳ないという気分になります。

昨日は勝つことが出来て、本当に嬉しかったです。

九州から反攻の狼煙を上げた、と言える状態になってほしいと願っています。

コメント、本当にありがとうございました。