「雷雨や台風による中止は問題ないが、降雪での中止は許されない」ってことですか？ 別に秋春に賛成しているわけではありませんが、鬼の首を取った如く騒ぎ立てるのはどうかと思います。

秋春制になったら、こういう事態が頻発しかねないと言ってるだけじゃないですかね。しかも、特定チームのカードに集中する訳です。 どうして、この程度の文面で鬼の首…って反応になるんですかね？

鬼の首をつかまえた話では、決してないと考えます。 雷雨や台風による被害と、降雪被害では、起きる頻度のレベルが全く違います。 日本海側地方、北東北、北海道は、時期によっては、雪が一過性ではなく当たり前のように降り続きます。 私は雪の降らない県に住んでますが、それくらい常識です。 秋春制は、降雪地帯におけるサッカービジネスを全否定するくらいのレベルだとの認識が必要です。

鬼の首…は書きすぎました。申し訳ありません。 　今リーグが検討している秋春制は、報道等によると、冬は降雪地のチームはアウェーが前提のようです。それを前提にコメントしました。 冬期のアウェーの連戦は、それはそれで大問題ではありますが、 どの時期までホーム開催が可能かどうかを各チームが判断するのであれば、歪ではありますが不可能ではないと思いますし、それでも起きてしまう降雪による中止も、他の天候アクシデントと同じではないんでしょうか？ という趣旨です。