都倉選手の先制点、ジュリーニョ選手のミドル気味の追加点、目の前で見せられた山口サポは「さすがは首位!すごい！」と思ったそうです。
コンササポにははるか遠くの出来事で、「おっ、入った!」なんていう感じでした。でもジュリーニョ選手のゴールシーンはコンササポ席からも軌道をしっかりととらえることができました。
前半を２－０とリードしたまま終わったことで、九州サポおじさんトリオは後半戦に大いに期待を持ったわけです。

後半戦、九サポおじさんトリオの長崎おくんちばりの「もってこ～い」の悲鳴にも似た絶叫にもかかわらず、コンサドーレの選手が攻め上がってくることがあまりありませんでした。
あろう事か、戦いの場は前半と同じように山口サポの目の前のままでした。
結局１点の失点を許してしまい、山口サポの溜飲を下げてしまったのです。
しかも、まだ終了まで余裕があったのに「遅延行為」で黄紙をもらうなど山口サポをすっかり舞い上がらせてしまいました。
前半と同じ５分のアディッショナルタイムを何とか凌ぎきって、勝ち点３を獲得することができました。

下位のチームの頑張りに何とか応えることができたコンサドーレでした。
感謝の気持ちと共にさらなる精進をお願いします。

山口サポから握手を求められたので「元気をよろしくお願いします」と言っておきました。

清水の存在も気になってきました。
次節も勝つしかないのです。

がんばりましょう！

声をかけてくださった参戦サポの皆さん、お疲れ様でした。
フラッグはきちんと収納されていました・・・

山口遠征のお土産、勝ち点３・ウニ醤油・獺祭のケーキ・獺祭の小瓶

選手の頑張りで、良い遠征となりました。
ありがとうございました。