２４日の天皇杯２回戦、県代表の宮崎産業経営大学は博多の森競技場で同じ九州・大学リーグ１部の福岡大学と戦いました。リーグ戦では勝っていない厳しい状況の中で、見事２－０で勝利しました。その瞬間メインスタンドに歓声が起こりました。

１回戦台風下の強風雨の中でＪＦＬのジェフクラブの勝利したことが、大きな力になっているのかもしれません。

さてその産経大の３回戦の相手が、明日コンサが戦う徳島ヴォルティスなのです。奇妙な因縁ではあります。

明日の試合は録画して、産経大のスタッフに渡す予定です。コンサには、徳島が立ち直れないほどに圧勝してほしいと願っています。それでなくても、コンサには、負けはもちろん引き分けも許されないのですから・・・

前節の６得点は、「遠い夏の日の打ち上げ花火」と忘れて地道に勝ちを目指していって欲しいと思います。

産経大の関係者も、明日のコンサー徳島戦を観るはずです。
絶対に勝たなければ・・・