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OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan  今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。  Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。

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第51節 札幌 2△2 東京V : 今シーズンが終了しました。

2009年12月06日

泣いても笑っても今シーズン最後の試合となりました。
すべてが同時に始まったJ2戦。「湘南と甲府の行方は?」「仙台は優勝できるのか?」とか気になることもあったけど、ここはコンサドーレ札幌に集中。

コンササポの声援が大きく響く味スタ。何でも前売りだけでアウェーサポ席は1500枚ほど売れたとか、アナウンサーが言っていた。当日券も入れると2000名近いコンサドーレ札幌応援団がいたことになる。全部で7500名近くだったので1/3はコンササポ!?
味スタは07年アウェー観戦でベルディ戦(07.6.24)を見に行ったところである。この時は曽田のヘッドの1点を守りきり勝利した、思い出深いところである。

前半、なかなかよかったと思うのだが得点できない。征也や古田の惜しいシュートもあったが、これを決めていれば・・・・・。初ボランチで望んだ古田の初得点は叶わなかったがもっと練習して来シーズンの初戦を期待しています。

そんな中でベルディに2点を入れられ苦しい闘いとなった。でも、何となく何かが起こりそうな雰囲気はあった。

後半に入っても、コンサ選手は今までのように諦めているような気配が見られず攻めていたと思います。そんな後半17分、砂川に変わって元気が入る。その5分後、CKから石川が移籍後初の得点を入れる。するすると選手の間を抜けてファーサイドに出てきたと思ったら藤田の蹴ったボールがぴったりと合い、そのままゴールネットを揺らした。非常にきれいなヘッディングシュートであった。ベルディの選手はどちらかというと西嶋をマークしていた気配があり、そこに元気が入ってきたのでよりマークが分散した結果かも知れない。

得点後直ぐにキリノに代えて石井を入れる。攻撃に変化を与えた。その後、古田に代えて上原を入れ、更に得点を奪う姿勢を示した。しかし、なかなか得点できずロスタイムに突入。そこでCKを得る。藤田の蹴ったボールは今度は西嶋の頭にしっかりと取らえられゴールネットを揺らして同点となった。今まで、ロスタイムでの失点を見てきた私としては(私だけでないか)感激的な場面であった。そういえば、07年厚別でのヴェルディ戦(07.7.21)でロスタイムに石井がCKを頭で入れて同点にした試合があったことを思い出した。
これもFWに中山、上原という選手を入れて更にベルディ選手のマークを分散したことが良かったのかもしれない。

なんと劇的な幕切れでした。勝利できなかったのは残念であるが、来期への望みをつなぐ試合だったような気がする。終了後、サポの前で中山、石井、荒谷が挨拶したようだが、別のチームに移って活躍することを期待する。石井くん、対戦するときは頑張らなくていいからネ。

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さて、今年の試合は終了しました。
これからは各選手の去就が気になるシーズンです。
ゴンはくるのか?
ダニルソンは名古屋へ行くのか?
西は?????????!
いろんな情報が飛び交い、それに振られて悲喜交々の毎日を送ることでしょう。


post by comchan

13:57

試合結果 コメント(2)

第50節 札幌 3☆1 横浜FC : 曽田、9年間ありがとう(;_;)ウルウル

2009年11月30日

引退イベント、帰ってから録画した画面を見て、今日の朝刊を読んで、その他諸々
目頭が熱くなってきます。

長文意なりました。
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ドームに行く途中、J'sゴールの携帯サイトでスタメンを確認。サブに曽田が入っていた。今シーズン出場の無かく、先日引退を発表した曽田選手がホーム最終戦でピッチに入る選手の仲間となった。
今節はいろいろとあるセレモニーを正面から見ようということで、残っていたSA招待券を使ってSA席からの応援である。

練習でピッチに立った曽田選手。その心境は如何ほどか?いろんな思いが駆け巡ったに違いない。私もこの時点で目頭が熱くなってきた。
そしてサブの仲間達と鳥かご練習に入った。「あれ??」赤黒の選手が5人いる。一人は荒谷だから4人のはずである。いつもはグレーのスタッフが入っている。「誰だろう?」カメラの望遠で確認するがハッキリと分からない。でも横野選手のようである。メンバー登録にない選手が入って良いのだろうか?まさか、曽田がダメだったときの変更選手???疑問???ブログを調べる私の見た限り、このことを書いたものが見あたらない。どなたか発表メンバー以外の選手が試合前練習に入って良いのか教えて下さい。


試合は前半23分、ボールがダニルソン、キリノ、ハファエルと繋がったボールをハファエルがミドルシュート。ゴール右に刺さり、先制点である。そして、2分後、コンサドーレ札幌側コーナ付近での危ないシーンだったが、クリアーしたボールがキリノの前に上手くDFを交わして独走となり、ゴール前までドリブル、シュートして2点目が入る。このシーンの前のクリアーシーンも危ない状況であった。不用意にパスをしたためにあわや相手ボールになる雰囲気さえあった。良くクリアーしてくれました。観客が「あ~っ」と叫んだのが聞こえたのだが、その後、直ぐにキリノの独走、ゴールとなったので今度は歓喜の叫びである。

その後はコンサ側もボールを回し、時間をかけることが多くなったのか2-0のままで前半終了。

後半は横浜に押され気味の試合展開が続く。いつものようにミスも多く、2ndボールも拾えずなかなか攻撃に転じることが出来ない。そんな時にゴール前でFKを与える。本日3回目の三浦淳のFKは見事にゴールに吸い込まれた。相手ながら三浦のFKは凄い。2-1となって少し危なくなってきたコンサは古田に代えて砂川を入れる。砂川は左サイドに入りそこにいた藤田が右サイドに移る。
この頃から流れが少しずつコンサに傾きだした。しかしなかなかゴールネットを揺らすことが出来ない。

終了近くなり藤田に代えて今期退団する中山(←藤田)を投入。そして後半42分皆が待ち望んだ曽田(←キリノ)を投入した。石崎監督はDFではなく、FWとして入れた。恐らくDFとして入れるにはリスクが大きかったのだと思う。私もそうだが、何か起こりそうな予感がスタジアムを包んだに違いない。

そんな時に、曽田はPKエリア内で倒されてPKを得る。微妙な判定である。横浜の選手が審判に詰め寄る中、コンサ側は曽田とハイタッチ。スタジアム全員が「曽田に蹴らせろ!」と願ったに違いない。その通り曽田がキッカーとなった。

「入ると思っているが、一抹の不安が・・・」
ゴール左に蹴られたボールは果たしてその通りに相手GKに阻止される。その瞬間、スタジアムは「シーン」となった。が・・・・・・、副審が旗を揚げていた。主審はGKが早く動いたとのことでやり直しを宣言した。
2度目もキックもゴール左側だったが、今度はGKが右に動いたためネットを揺らした。ややしばらくして歓声が響く。芳賀選手真っ先に曽田に飛び乗る。次々と曽田に詰め寄って祝福を。コンササポに前だったので、最後に深々と頭を下げる曽田がそこにいた。
そしてしばらくして試合終了。スタジアムは歓喜の歓声と拍手に覆われた。

その後はコンサドーレ札幌のユースからトップまで全員そろってのセレモニーが始まりました。あ、その前にダニルソンの勝利インタビューがありましたよ。出来ればダニルソンも残って欲しいです。そんな雰囲気を出していたインタビューではあったが・・・。

後援会MVPは上里が選ばれた。
監督の挨拶はファン感での「元気があれば何でも出来る・・・」の言葉を使って、J1へ行けなかったのは「選手もサポータも今ひとつ元気がなかったのでは、来年は双方とも元気を出してJ1へ行こう!」と話していた。

そして、そして、曽田選手の引退セレモニーが始まった。
彼の言葉での挨拶。しっかりと噛みしめての挨拶は私の心に響いた。だんだんと目頭が熱くなってきた。
セレモニーも終了しサンクスウォークが始まる。ゴール裏、コンササポの前に来たときに全員肩を組んでジャンプした。その後、箕輪選手のかけ声だと思うが曽田選手の胴上げが始まる。何度も宙を舞う。
これで終わったと思っていたら、なんとの今期でコンサドーレ札幌を去る中山、石井、柴田、荒谷選手らの胴上げも始まった。何とも愛されているコンサ戦士たちである。

曽田選手に始まって曽田選手で終わったホーム最終戦は静かに幕を閉じた。

ただ、来週もう一試合ある。今季最終戦も勝利で飾れ!
頑張れ、コンサドーレ札幌!!


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22:40

試合結果 コメント(2)

第49節 札幌 4☆2 岐阜 : 岩沼、J初ゴール! 古田は次節だ!

2009年11月23日

出張続きでちょっとお疲れモードの私です。

さて、久しぶりのコンサドーレ札幌の試合でした。選手は2週間空いた中でオフには温泉に行ったり、仲間と食事に行ったりと過ごし、練習はミニキャンプ状態だったらしく、試合を見ても動きもよく、有効に試合のない期間を過ごしていたなと感じました。

さて試合ですが気温10℃で雨の降る中、試合開始です。選手間のボールのつなぎもよく今までにない連動をしていたと感じました。そんな中でハファエルからのスルーパスを受けてシュートしてキーパーが触ったと思うがネットを揺らす。カメラは直ぐに古田のアップになり、古田のゴールを思ったが、その後の再生を見て上里のゴールだったと気づく。カメラマンも間違えたようである。ボランチにいた上里がボール前でボールを受けてのシュートでした。今までにないパターンでした。今朝の平川氏の放送を聞いているとそんな練習をやっていたようで、成果がやっと現れたというようなことを言っていました。

2点目はゴール前でハファエルからキリノに渡ったが、相手DFが堅く反転してシュートもできず向かってきたダニルソンにパス。そのダニルソンがシュート。キーパーがキャッチしたかに見えたが、弾かれボールはゆっくりとゴール左隅に入っていた。かなり回転のかかったボールだったに違いない。

3点目はその1分後でした。上里からの中央へのパスは画面から見ると誰もいないところに蹴ったように感じ、相手に取られようとしていた。「どこに蹴っているんだ!」と叫びそうになった時、なんと画面右からダニルソンがフレームイン。そのまま、足を振り抜きボールはゴールに吸い込まれた。ものすごいミドルシュートでした。ダニルソンの本領発揮です。

前半21分で3得点。今日はまだまだ取れるぞと思っていたら逆に岐阜に取られたしまった。せっかく高原が好セーブしたのだがこぼれた玉が相手選手の前だったのが良くなかった。そのまま3-1で前半が終了した。

後半が開始。
後半20分。ハファエルからのパスをドリブルしながら左サイドを進み、そのままシュート。ボールはキーパーの指先を交わしてゴール右隅に刺さり込んだ。Jリーグ出場3試合目での初ゴールでした。サイドバックの選手が流れの中で、シュートしてゴールを決めると言うことは、こちらも今までなかったことです。これも練習の成果か?石崎イズムが浸透しだしたのだろう。来期に向かって期待の持てる試合展開です。

しかし、その2分後にまたもや高原が好セーブではじき返したこぼれ玉をゴールされてしまった。失点の両方ともせっかく高原が好セーブしているのでDFの位置とかもう少し考える必要はありそうです。好セーブするようなシュートを打たれることも問題だが・・・・・。

そんな2失点もありましたが、まずは4得点を喜びたい。それもセットプレーじゃなくボランチやDFが決めました。ここにキリノらのFW陣がゴールしたとなると攻撃力は増すことになります。やはり石崎イズムが浸透しだしたのでしょう。(ちょっと遅かったかもしれませんが・・・)

さて、次節はホーム最終戦です。
残念なことに、上里は累積8枚目で恐らく2試合停止。出場はできません。上里、岡本、西と若手の筆頭選手がいませんがその分、古田、岩沼らの台頭です。古田くん、是非とも次節はゴールしてコンサドーレ札幌最年少ゴールを演出してくれ。
そして、是非勝利でホームでのサンクスウォークを行って欲しい。

そして、私がずっと好きな選手の筆頭にしていた曽田選手が引退です。ホーム最終戦ではセレモニーもあるらしいが、欲を言うとサブメンバーに名前を連ねて、ちょっとだけでもその雄志いや勇姿を見せて欲しいものです。監督、そこを何とか出来ませんか??

ガンバレ、コンサドーレ札幌!


post by comchan

15:45

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第48節 札幌 1△1 富山 : ミスから失点、何とか追いつきドロー

2009年11月10日

2ヶ月ほど前に北見の宿から投稿したことがある。今回も昨日から北見に仕事できていてたが、昨日投稿することができなかったので現在、この原稿を帰りのJR車中で書いている。
今自宅に帰って来たので投稿します。

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予想気温が18℃ということで防寒対策もそれほどしないで観戦したが、やはり厚別、日が照っていなかったこともあり、風が冷たく、やっぱり11月の厚別では確かな防寒対策が必要であった。体が寒いときは心は温かくと思っていたが試合は何とも寒いもので、身も心も寒くなっての帰宅となりました。

何ともしまりのない試合でした。前半は精細もなく押し込まれるも相手の拙攻もあり、何とかスコアーレスで終了。後半になって少し動きは良くなったもののミスプレーが続き得点できない。前線までボールが行かない。そんなときにバックパスでGK高原に戻したボールをミスキックして富山選手に当たり、それをゴールされてしまう。ほぼオウンゴールを同じ状況でのゴールである。

それからは富山も守備を固めだし、コンサのボール支配は多いもののパスミスなどのためにボールがつながらず得点できない。そして迎えた終了間際の後半38分上里のクロスを変わったばかりの石井が決めて同点とした。ロスタイムが5分有ったがその間も攻め込むが決定的なシュートができず試合終了。富山戦は3試合とも全て引き分けとなってしまった。

ここ最近のコンサの試合を見て気がついたことは何となくではあるがリーグ開幕戦の頃より個々人の技術が下手になっているように感じる。練習をして確実に技術は進歩していると思いたいが、どうもそのように見えないのである。何が原因なんだろうか?

前も書いたが、チーム全体のベクトル(動く方向性)が同じでなければならないのにちっとずれているように感じます。パスする側と受ける側の意思疎通。ボールが動いてから受ける方が動き出している。受ける側がボールウォッチャーになっている。などなど、これらを修正するには日頃の練習しか有りません。もう少し時間がかかるのかなぁ~?

ガンバレ、コンサドーレ札幌!


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23:56

試合結果 コメント(0)

第47節 札幌 0★1 仙台 : 個々の能力を高めよう!

2009年10月27日

試合開始から仙台が押し込んではいたが、そこそこに良い試合だったとは思うのだが改めで考えさせられる試合でした。
得点のシーンはいつぞやの試合でもあったが、後ろから走り込んでくる選手への対応が悪いこと。みんなボールウォッチになって背中から走ってきた中原に気づいていなかった。中原が走ってきたのでここに出せば良いと蹴り出した関口か、逆に中原の方が関口はここに蹴ってくると感じたので走り込んでいったか、どちらでも日頃からの練習、意思疎通が出来ていると思われる。
ひるがえって、コンサの試合でこんな展開を皆無ではないが、余り見たことがない。多くはどちらかの選手がここに蹴れば、ここに走れば相手が対応するだろうと動き出すが結局はボールが違う方向に出されることが多い。蹴り出す方、受ける方の意思疎通がまだまだなんでしょうか?

それと、チームとしてのベクトルは同じなんだが個々人の能力が付いていかない。トラップが拙い。パスの精度が拙い。ここを上手くするともう少しパスが繋がると思うのだが・・・。

これからのリーグ4試合+天皇杯では来期に向けたトレーニングの場と考えてサポーターにわくわくさせる試合をして欲しい。もちろん勝利を目指してです。

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次の試合はJ1清水です。相手に脅威を与える試合をして欲しいです。
闘え!コンサドーレ札幌!!


post by comchan

20:52

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第46節 札幌 1☆0 栃木 : キリノのオーバーヘッドシュートは見事

2009年10月23日

栃木ゴール前でボールが浮いた時、誰かがオーバーヘッドシュートをした。ボールはゴールに吸い込まれた。ホーム側から見ていると誰がシュートしたのか確認できない。隣にいたOSC仲間に聞くが彼も分からない。あんなきれいなオーバーヘッドシュートは数年前の草津戦での砂川しか思い浮かばない。
しばらくして会場アナウンスでキリノと聞いて、あんなシュートもできるんだと感心。(キリノごめん)

その後はなかなか得点できない。
後半になってもそこそこいいところまでは行くのだがその後の攻めにいつも通りの消極性が見え隠れする。ゴール前でボールがコンサ選手の中を行ったり来たりするが誰もシュートをしない。何だかな~~~~。

後15分という頃になると一寸ばかり不安が・・・・・(^^;)
相手にボールを取られるとその不安が積もってくる。ドキドキ、ドキドキ・・・・・。

そうして試合が終了。「勝った!」のだが疲れた。

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直ぐにアウェー仙台戦。
仙台は現在2位、このままで行くとJ1は大丈夫かと思われる位置にいる。
そんな相手を負かして欲しい。
野球では仙台相手に良い試合をして勝利をもぎ取っている。(今日はマーくんにやられたが)

闘え!コンサドーレ札幌!!


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23:13

試合結果 コメント(0)

第45節 札幌 0★3 徳島 : (;>_<;)

2009年10月18日

仕事のため16-17日と米沢へ。
天気も良く、米沢は直江兼続ブームでたくさんの観光客がいました。
途中、上杉神社へ寄ろうと思ったが時間の関係で断念。いま、「天地人2009」と称して展示等が行われている。

お昼は米沢ラーメンを食べた。細麺で札幌ラーメンとは食感がちょっと違っていたが、おいしくいただきました。

仕事後、集まった仲間と「江戸久」と呼ばれる餃子が美味しいお店へ。何でもかなり古くから有るお店らしく、同席した山形大学の先生が学生だった頃から有ったお店のようだ。焼き餃子と水餃子、そして焼きそばが美味しいお店です。

米沢から仙台空港経由で帰宅した。米沢はとっても遠いところです。東北地方は距離的には近いが時間的には遠い場所です。

家に帰り着いたのは3時過ぎ。試合は前半が終わり、後半が始まっていた。
って、コンサの話を意図的に遠ざけているのだ・・・・・・・・。

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千歳から帰るJR車中から携帯で状況を見ていて前半終了間際に1点先制されていたことまでは知っていたが、帰ってTVを見たら0-2となっていた。

その後、1点を取られ、終わってみたら0-3で終了。
選手の動きも悪く、なんとシュート数は1だった。主力選手?が怪我や発熱で出られなくサブに甘んじていた選手にはまたとないチャンスだったのに、全くといっていいぐらいふがいない試合であった。

本日、湘南、甲府が勝ったため残り試合で3位以上の勝ち点を取ることができなくなったため今シーズンのJ1昇格は無くなった。残念である。
これからは来期に望みが出るような試合をして今よりも順位を上げる戦いをして欲しい。


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22:19

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天皇杯第二回戦 札幌 2☆1 ガイナーレ鳥取 : 何とか勝利。次はエスパルス!

2009年10月12日

虹
選手練習前、ピッチ上に置いてあったボールが風で飛ばされる。 そんな突風が吹き荒れた札幌厚別公園競技場。 試合開始直前までは風が強かったものの青空が見え、良いお天気。 しかし、始まった直後から風雨ともにひどくなる。 そして試合も開始7分で先制された。 ボールを奪うのだが、パスミスが目立ち相手ゴール前まで進めない。 前半、ようやく古田のCKのクリアを西嶋が決めて同点とする。しかしその後も動きが悪く相手にボールを支配される時間が多い。 前半が終了するころから雨が止み、青空が見え始め太陽が顔を出す。後半は風下になったのだがその利点を生かしたプレーができていない。1-1のスコアーのまま、一進一退というか一進二退?が続く。よくゴールされなかったと思える展開である。高原がよく守ってくれている。 試合が終わる2分前、中央に切り込んで相手に倒されPKを得る。そのまま古田に蹴らせてあげたいがこちらの思うようにはならないですね。キリノが決めてくれて2-1としてリードのまま終了を待つ。 ロスタイムは3分。中山を入れてキープに入るがボールを取られて危ない場面も。でも、何とか耐えて終了した。 内容は良くないが、勝ってくれた。 三回戦は現在J1トップの清水と当たる。ここで勝利すれば石崎さんの教え(J1で戦えるチーム)が少し浸透してきたと言うことか? ------- さて、この二回戦でJ2のチームが7チーム姿を消した。同じJ2チーム同士で試合を行ったところもあるようだ。そして、なんとJ1浦和が姿を消した。地域リーグのクラブにJリーグのチームが負けたのは初めてのことらしい。勝利したのは長野県の松本山雅と言うチームだ。次の相手はJ2の岐阜。ひょっとして!?



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15:28

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第44節 札幌 0★1 C大阪 : ゴール前1が律速!

2009年10月09日

結構良い試合をしていたと思うのだが、長~いロスタイムに香川に入れられて敗戦。残念な結果でした。全体的に見ればコンサ側はボールに詰めて相手からボールを取ったり、プレスをかけてと良かったと思うのだが、ボールを奪った後、相手ゴール前に行くと必ずといっていいほど動きが遅くなる。

全体的に前に来ていない。ボール回しを始める。真ん中に選手が貯まりすぎて、サイドが空いているのに、無理にシュートをして相手に取られる。

こちらから見ているとボールを奪ったらそのままのスピードでシュートまでできそうな気がするのだが、一端、ボールを持って見方選手が揃うのを待っている気がする。

後半になるとさすがに疲れもあってうまくいかないことも有るだろうが、早い動きでシュートまで待っていってほしい。

セレッソの方がよっぽどそのあたりの動きは良かった。

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相手GKがピッチ外へ飛び出して暫く試合が止まったことについては靴を取り替えていたので外に出たときに靴が壊れたか、ひもが切れたかしたみたいである。審判も見ているので故意の事象ではないと思うのだが・・・・。

さて、リーグ戦は17日までお休み。といっても天皇杯が11日に厚別で開催される。これに勝利して、その後にJ1チームと戦っていくと、その真価を示すいい機会と思います。あいにく天気予報では雨模様だが、ガンバレコンサ!!


現在、横浜です。
台風で予定より2時間ほど遅れて羽田に着いたが、着いた東京は台風一過、快晴でした。気温も26℃、暑い・・・。


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00:28

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第43節 札幌 0△0 熊本 : 積極的に!!それにしてもまたもや高原さま~~っ!

2009年10月05日

気温が30℃近く、でも湿度は30%を少し超えたぐらい。
この環境での試合でした。気温は高いが、湿度が少ないので選手にとっては真夏ほどのど暑さは感じられなかったと思うが、それにしても札幌との気温差は10℃近くもあり、全く影響しなかったとは言えない。
しかし、これまでもかなり暑い中、闘ってきてそれなりに闘っているのを見ると今節は選手のモチベーションが低かったと言うことか?

試合開始直後は結構良い流れかと思われたが、前線へボールが渡ってからのアクションが少なすぎ。フィニッシュ(シュート)に行かない。春先から夏にかけての動きがまた始まった。たまに出るシュートは中央付近からのもので、左右からのセンタリングで崩したシーンは無かった。
古田にしても藤田にしてもボールを持つと必ずと言って良いほど中央に切り込んでくるので相手DFとしては守りやすかったのではないだろうか?熊本の選手もそれに対応して中央に密集した守りだったのでここでシュートをしても相手DFに弾かれるだけである。こんな時、空いているサイドに回してセンタリングをしても面白かったかもしれない。

結局はスコアレスドローで終わった。

今節も高原がPKを止めてくれた。
前節、PK阻止時の解説(ノノさん?)の中で高原は相手が打つのを見極めてから動いている。と言うような話があった。おそらく今回も相手選手の動きを見極めてから判断したと思うが、それにしても「すごい」の一言。これがなかったらおそらく0-1で負けていたかもしれない。値千金のPK阻止である。
その他にも危ないシーンを止めてくれたのは高原である。それに報いるためにも絶対に勝利しなければならなかった試合である。

とにもかくにも、最後まで、選手の積極性が感じられなかった試合であった。

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次節は中2日で直ぐにやってくる。
ホーム厚別でのセレッソ大阪戦。現在首位を走るC大阪。ここでの勝利が昇格への足がかりになることを願う。ぜったに負けるな。
当日は平日の夜です。この日の予想最高温度が16℃と言うことなので結構寒いと思います。防寒対策を忘れずに厚別に向かおう。風邪など引きませぬように。


post by comchan

23:46

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