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OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan  今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。  Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。

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第42節 札幌 2☆0 湘南 : 神様、仏様、高原さま~~~~~~~!

2009年09月27日

試合スコアー
誰もが認める今日のヒーローは「GKたかはら」
PKを止めたばかりか、危ないシュートを止めた。
練習生からつかんだ正キーパーの座をこれで確実にものにした。

事情があり、試合開始10分頃ようやく厚別到着。


前半28分、宮澤→西と渡ったボールを西がゴロのセンタリング。ゴール前で古田がスルー?(試合経過説明ではヒールでバス)それをキリノがシュート。今節も先制点を取る。
しかし、前半終了間近にPKを与える。でも、このPK帰ってから録画を見ると「ほんとにそう」と思えるプレーでした。それでもPKはPK。しかし、ここで守護神高原の読み通りに左に来たボールは高原の手に当たって、ゴールを阻止した。このときのスタジアムの興奮は得点をしたときより大きかった気がする。

後半に入り、前節とは違ってボールに対する動きもよく、プレスも効いていて湘南のパスコースを消していた。そんな後半25分、キリノがあいてPKエリア内で倒されPKを得る。前節PKを外したキリノがリベンジで蹴ることになったようだ。勢いよく蹴ったボールは湘南GKの伸ばした手をかすめてゴールネットを揺らした。GKの反応と同じ方向であったが、キリノのボールスピードが増さっていたのだろう。これで2-0となる。

この時間で2得点はある意味、少し安心させてくれたが、でも、この展開で逆転されたこともあり安心できないのが今のコンサドーレ札幌。しかし、今までのコンサドーレ札幌とは違った。結構、ボール支配も多く、プレスも効いている。あと5分となる頃から無理に攻めることはせずにキープの体制に入る。サポからは「攻めれ!!」とか「センタリング!!」と声があったが、ここはこれでよいと思います。

そうこうして終了のホイッスル。
現在3位の湘南相手に2-0の完封です。未だ未だ湘南との差はありますが、このまま勝ち進んで順位を上げろ!!
サポ前お立ち台
恒例となったインタビュー選手のサポ前お立ち台での勝利の言葉。


ラインダンス
今日は『ドーレくん・コンサドールズ×B☆B・ファイターズガール コラボパフォーマンス』の日。ドールズ勝利のラインダンスにB☆Bも参加していました。
その後、サポノ声援に応えてドーレくんは3連続側転、そしてB☆Bは3連続バック転。試合を盛り上げる両キャラクターに拍手!!

実は9/23ドーレくんはハム戦に応援に行っていたのですが、残念ながらハムはソフトバンクに負けていました。


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さて、試合に遅れた訳は
我が職場の野球チームの大会がありスコアラー(選手として出たかったが、都合がありそれもかなわず・・・)として参加。
見事、この大会で優勝しました。
なんと、逆転のスクイズを決めてのサヨナラ勝ちです。そして優勝を手にしました。
そんな勢いを持て駆けつけた厚別です。今日は、最高の日でした。



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23:31

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第41節 札幌 1☆0 岡山 : 完封で2連勝だが、まだまだ・・・・

2009年09月24日

中二日での試合、確かに選手に疲れはあると思うが、得点した後のあの展開は・・・・。
試合開始直後にCKを取るなど、相手のミスもあったがかなり押し込んだ試合展開たった。しかし、「なかなか得点できない」と思っていた前半31分、キリノからのボールを藤田が受け、右に展開すると見せかけて相手をかわし、左へ動いて左足でシュート。見事ゴール左端に入って、先制点を奪う。

しかし、この後である。岡山の得点を奪おうとする気迫に萎えたのかコンサ選手の動きが悪くなった。トラップミスによるインターセプト、パスミスが多くなった。後半に入ってもこの流れはあまり変わらず、攻め込まれる。

岡山側の拙攻などで得点されなかったが、前節の福岡戦と同じような展開で、先制点を奪った後はドキドキ、ハラハラの時間でした。まぁ、それでも何とか切り抜けて勝利を収めたことは良しとしましょう。目の上を腫らし、足をつりながらも気迫ある闘志でがんばっていた趙晟桓は良かったと思いますが、次節大丈夫か?

次節は中三日で直ぐに試合です。相手は2連敗中で現在3位の湘南と厚別での闘いです。

負けられない闘いが続くコンサドーレ札幌。

サポーター共々、頑張ろう、コンサドーレ札幌!!

ただし、事情があり私は応援に行けないかもしれない。残念!


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16:16

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第40節 札幌 1☆0 福岡 : 久しぶりの完封でした。

2009年09月21日

臨時特急コンサドーレ号
9:27発のコンサドーレ号に乗って室蘭に向かう。結構乗ってくるのかと思っていたが、乗客は疎らでした。乗る前に北斗が出発したのでこちらに乗っても良かったのだが「あまり早く着いても」と思い、のんびりと向かうことにした。
臨時列車なので待ち時間とかあり、2時間15分かかって室蘭に到着した。


早速、スタジアムに向かう。コンサドーレ号を利用している人は少なかったがスタジアムはもう一杯でした。駐車場が結構あるせいか車で来た方が多いようでした。
ちょっと勘違いしていたことがあった。室蘭ではSA席はバックスタンド側でした。もうたくさんの人がいて、センターライン付近には行けず、コーナポスト延長戦あたりに陣取る。荷物を置いて、ファンクラブポイントを登録しにブースに向かう。その後、天皇杯のチケットを購入して席に戻る。

さて、試合ですが、前半コンサのプレスも効いていて押し気味ではあったが得点できず。ダニルソンが痛んで芳賀と交代した。交代した直後から、福岡に押し込まれてもいたが何とかしのぎ前半終了。芳賀はダニルソンほど激しいインターセプトはないものの、結構ワンボランチとして動き回っていた。

後半に入って直ぐ、ドリブルで切れ込んで行った上里が倒されFKを得る。藤田と上里がボールそばにいる。壁には最近の定番となった相手の前で立て膝でボールの出所を隠す。上里がキック。ボールはやや落ちていったように感じたがゴールネットを揺らす。あとでVTRを見たが右のサイドネットに当たっているんですね。見事に決めて先制点を取る。なんとあの65mの超ロングシュートを決めた試合は福岡戦だったんですね。その時もボールがやけにゆっくりとゴールした感じでしたが、今回も実際は結構早いのでしょうがスローモーションのようにボールがボールに入っていったように感じた。

その後も攻撃をするが追加点を取れない。間の時間帯が来たが高原のファインセーブもあり、福岡の拙攻もあり何とか凌いで1-0で終了した。ロスタイムにキリノがPKを得たがそれを外したのはご愛敬か?でも、決めなければならなかったPKである。

勝利のジャンプ
勝利の時に選手がサポの前で肩を組んでジャンプするのが定番になりつつある。また、インタビューを受けた選手がサポの前で一言二言喋るのも定番になりつつある。
今回は上里選手。私がいたSB席からは何を言ったのかわからないが、今度聞いてみようかな


今日のヒーロー


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さて、中2日で直ぐ試合である。ダニルソンの怪我、趙晟桓の顔の腫れなど、心配なところが多々あるが、
勝利目指して闘え!コンサドーレ札幌!!



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23:36

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第39節 札幌 1★2 甲府 : 最近、前半と後半の違いが目立つ

2009年09月14日

表題の通りに最近の何試合かは前半と後半の試合運びが全く違う、前半は思ったように動けず、後半に入り選手の交代、監督の叱責?のせいか動きが良くなってくる。

今節もそうであった。
前半すぐに1点を取られ、そのまま前半終了かと、思われた時にミスで2点目の失点。このまま1点で終わっていれば・・・・。甲府選手の動き、パス回し、などコンサの先を行っている。なかなかボールに触らせてくれない。

解説をしていた堀井、大森の両元コンサ選手の言葉に納得することがあった。
「ボールをパスする側と受ける側に動きが見られない。特に受ける方は止まって受けている。だから相手にとってはどこにパスがくるか分かってしまう。受ける方が動いて、そこにパスを出すようにすれば相手にとられることもなく、出す方のパスコースも広がる」と。監督が言っていた「足下へのボールばかりしている」という言葉はこのことだったんだと気がついた。(ちっと遅いか)

そんな後半の立ち上がり、キリノからのスルーパスに斜めに走り込んだ藤田が受け、デフェンスを交わしてシュート。ゴール左隅に決まり1点を返す。さて、これからだと思っていたが、甲府の動きもなかなか良く、ゴールネットを揺らすまでいかない。高原のファインセーブもあり失点もしないが、得点もできないという時間が過ぎていく。

終了間際までの両選手の負けられないと言う意地の張り合いみたいな試合展開はちょっと甲府の方に向いていたのか、そのまま試合終了。8試合負け無しにはならなかった。

J1昇格のためには負けられない試合を進めていたコンサだったのだが・・・。難しくなっては来たが、まだまだチャンスはあるので全試合勝利の意気込みで
頑張れ!コンサ。

さて、次節はホーム室蘭入江で福岡との対戦だ。きっちりと勝って行こう。

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現在、出張のため北見に向かう車内でこの文を書いている。投稿するのはホテルに着いてからだが、十数年ぶりの北見です。


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21:10

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第38節 札幌 3☆2 愛媛 : とりあえず勝ったけど・・・・はぁ

2009年09月07日

今回はSB自由席アウェー側、S指定席直ぐ横で観戦。後半に入ったらホーム側へ移動の予定だったが、コンサが前半の位置を風を考えて、いつもと逆に取ったため最後までその位置で応援した。

何ですか?あの前半は、ボールを取ると前がかなり空いていても、ドリブルで進まずパス選択する。もちろん長いパスもあるわけで、相手に取られり、相手選手へパスしたりとミスが続く。愛媛もインターセプトなど繰り返すのだがその後の攻撃になかなか進むことが出来ず、両チームとも中盤でボールが定まらずボールが行ったり来たりの状況がずっと続いた。周りからも「つまんない試合だ!」とため息が聞こえる。
前日の「日本ーオランダ戦」の前半を思い出した方がたくさんいたはず。もちろん、日本=愛媛ですね。ホントにつまんない試合展開でした。そんなときに、愛媛にゴールを許し1点ビハインドで前半終了。

ハーフタイムで監督からかなりお目玉を喰らったようである。
後半開始に砂川が宮澤と交代。編成を3-5-2に変えて望む。
しかし、愛媛に追加点を奪われ0-2となる。正直、こんな状況では「今日はダメかな」なんて思ったりもした。しかし、先ずは1点を返せと思っていたとき、砂川のFKを西嶋が折り返してそれをキリノが足先にちょこんと当ててゴール。私の見ている位置からだと、よく見えなくてオウンゴールかと思っちゃいました。録画を見直すとちゃんとキリノの足先に当たっていました。

この1点でコンサ選手にやる気が出てきたようでボールも繋がり始めるが、相変わらずパスミスは多い。1点を返した直後に古田と上里に代わって中山とハファエルが入る。結局、変わったこの二人の活躍が逆転につながったと思う。
ハファエルがキリノから折り返されたボールをシュートして同点。その3分後、ハファエルのシュートが阻まれ、そのこぼれ球を拾ったダニルソンが豪快にシュート、ゴールネット揺らして逆転。ホントにすごいシュートでした。今までのパスミスを帳消しにしても良いようなゴールでしたが、でも、パスミスは帳消しには出来ません。この日、誕生日のダニルソンは自らのゴール(逆転付き)で祝った。

でも、この後が心配である。後半30分からの失点の多さが頭に浮かぶ。愛媛の拙攻、中山のがんばりに助けられて何とかしのぎ、試合終了。

前半の試合内容を見るとどうなることかと思われた試合でしたが、何とか逆転勝利で勝点3を得る。上位陣は引き分けが多く、仙台が勝って首位になる。これからも負けられない試合が続くが、上位陣がもたもたしている間に勝点を稼ごう。

ところで今節は黒の日にちなんで黒い服を着てきた方はドーレくん缶バッチが貰えた。でも、スタンドに入っても黒は目立たず、皆さん、レプリカユニに取り替えたりして、完全にスタンドを黒で染めようとはなっていなかった。黒に染まる厚別を期待していたのだが。ちょっと消化不良の企画だったのではないだろうか?

今回の私の席の後ろは若い二人だった。結構的確なことを言っていた。選手の緩慢プレーやミスにも一言いうだけでいつまでも続かないし良かったです。
どうも、うるさい方々は年配の方が多いような気がする。という私も年配と言われる年齢ですので気をつけよう。

次節は上位にいる甲府との対戦である。今回の反省をしっかりと心に刻み、勝利を目指して頑張れ!!コンサドーレ札幌!


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20:27

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第37節 札幌 1△1 水戸 : ホームで勝てない。守備のミスで失点

2009年09月03日

日中は暖かかったが、やはり9月に入ると朝夕はひんやりとする。昨日も、やや風もあったせいか肌寒く、半袖では寒いと思って、ブルゾンの上からレプユニを着た。

会場についたのは仕事帰りのせいもあり、試合開始20分前第2ゲートからの入場なのでいつものSB席には行かず、第2ゲートから近く、コンサが攻め込む水戸ゴールに近いこともあり、アウェー側のゴール裏に座った。(※昨年から、アウェーサポ席が隔離された影響でSB席に行くにはメインスタンド、ホームゴール裏とスタジアムを半周以上しなければならない。)

開始早々の右コーナ付近からの藤田のFKは非常に惜しかった。両選手間の足下でボールが転がっていたが結局ゴールならず。でも、藤田のFKはなかなか良かった。守備を固めている水戸、プレスをかけるコンサ、双方でボールが行ったり来たりでせめてに欠いていた。

後半に入り、西が得点したが、綺麗な形でのシュートではなく、ころころと転がり入った。ホントに西が蹴ったのか、相手DFに当たったという書き込みもあり、私もVTRを見ていないのでよく分からんが、ゴールしたのは間違えない。先制です。西くん、最近調子よいですね。

水戸が選手交代を告げた。元コンサ戦士吉原の登場である。その直後、DFのミスから吉原に頭でシュートされ、同点となる。恐るべし宏太!
その後も得点機はあるのだがシュートまでなかなか持って行けずに試合終了。

完全にGKに押さえ込まれたキリノ。新聞紙上にもその場面がハッキリと写っていた。(カメラマンさんGJです)服を引っ張られた元気。どちらも明らかな違反プレーだったが審判からのコール無し。HFCはリーグに抗議の書簡を出すようだが、覆らないにしても何らかの対応をして欲しいですね。

私としては勝てなかったのは悔しいが、楽しめる試合でした。お互いにプレスがよく効いていました。ダニルソンはボールを自分がとられたときどこまでも追いかけて取り返す気力十分でした。また、カウンターから独走されそうになった水戸選手を追いかけて、追いつきゴールを阻止した。
さて、古田であるが今節は右から中央に走り込むばっかりでワンパターンであった。右サイドは西嶋が走り込んできているのでなるべく切り込んで中央に行くように言われているのかもしれないが少しはパターンを変えないと。最初は良かったがここに来て普通の選手になってきた。その代わりと言っては何だが西、藤田の活躍が目立ってきた。

でも、後ろの人たちが・・・・・(T^T)

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直ぐに試合である。また、ホーム厚別。今度こそすっきりと勝ってほしいです。
ガンバレ、コンサドーレ札幌!


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22:50

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第36節 札幌 5☆2 草津 : 今季初、大量5得点も、2失点・・・。

2009年08月31日

北海道マラソンやら衆議院選挙やらでイベント盛りだくさんの日曜日。日ハムは残念ながら負けて、最後にコンサが大量得点で勝ってくれた。

選挙については、出口調査の結果が直ぐに出て、選挙速報のドキドキ感が非常に薄れた。以前はある程度開票しないと分からなかった当確が最近は番組が始まったと同時に当確が出る。まだ、開票してないのに、である。

というのはさておいて昨日の試合。
スタメンにGKが荒谷でなく高原と出て、ビックリ。監督談話では「勘」らしいが、ホントのところはどうだったのか?余りキーパーを脅かせるシュートは無かったと思うが、まずまずだったのでないか。

前半17分、宮澤→西シュートで1点目、10分後ダニルソンが見方ペナルティーエリア付近からのフィード→キリノ飛び出し、ドリブル、シュートで2点目、前半終了間際、キリノのゴロのセンタリング、征也がスルー→西シュートで3点目。オフィシャルのスタッツを見るとどれもがダニルソンからのボール配球である。前半で3点のリード。このまま、完封も夢ではないと思った瞬間であった。が、・・・・・・・・。

後半に入り直ぐに(後半4分)、相手ゴール前でFKを得る。その様子を見ていると前節同点にされた鳥栖と同じような状況が見られた。壁の前にひざまずくコンサ選手。ボールの前には右から上里、ダニルソン、藤田と並ぶ。誰が蹴るのか分からない。この位置からだと上里かダニルソンと思っていたが、なんと藤田が進んでキック。低い弾道でゴール右隅へ入る。なんと今期初、藤田のゴールであった。こんなところに前節の教訓が生かされていた。4-0である。それこそこのまま完封!と思ったがそうはならなかった。

後半27分、デフェンスの隙を突かれて古田が賢明に走り込んだが間に合わず1点を献上。しかし、このまま終わらないコンサ。その3分後、砂川のFKをハファエルがトラップ、オーバーヘッドシュートをしたが、相手DFに当たった。そのこぼれ球に宮澤が反応してシュート5点目が入った。なんと今期初の5得点である。

この時もこのままと思ったが、終了間際に相手CKのクリアーボールをミドルの位置からシュートされ(見事にと言っても良いシュートだった)2失点目。ロスタイムが3分。これもそんなに時計が止まったとは思えないのだが。何とか守りきり、5-2で勝利の瞬間であった。

最近、試合終了前ロスタイムが長いと感じませんか?何か前半のロスタイムも加算しているような気がしている。(確かに前半はロスタイム0だった)

C大阪に負けてから4勝1分、得点は3+2+2+3+5=15、失点は0+1+0+3+2=6。最近また失点が多くなってきた。攻撃陣はシュートの精度が上がり、古田の加入もあり若手が奮起してきた感じです。だが、守備陣は未だまだですね。ここは曽田の復帰で起爆剤となればよいのだが・・・・。

さて、明後日、直ぐ試合である。このところホームでは良いとこなしのコンサドーレ札幌。イベントがあると勝てないコンサドーレ札幌。この日も「仕事人ナイト」でサラリーマンを呼び込もうとしています。
水戸は2つ上の順位にいるチーム。勝利で勝ち点差を詰めていこう!


post by comchan

18:54

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第35節 札幌 3△3 鳥栖 : 残念! ゴール前でのファールは命取り

2009年08月26日

相当ガタのきたPCをあきらめて新しいPCに取り替え、設定で時間がかかり更新が遅れました。ハードディスクのフォルダーの日付をみると2002年があった。もう7年も使っていたことになる。よく頑張ってくれました。

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我がOSC【どさんこうし】の応援会として会員および会員家族12名で観戦、応援した試合であったが内容的には先制して、逆転され、追いついて逆転して、結局ドローという傍から見たら面白い試合であったろうが、サポとしては残念な試合であった。「勝てたのに」と思うところがいっぱいの試合でした。
最近、イベント盛りだくさんで集客を画策するホーム戦は勝っていない。HFCとしても選手・サポとしても消化不良である。
我が【どさんこうし】もJ2優勝の瞬間の応援会以来、勝利がない。その後の懇親会で楽しい酒が飲みたい。でも、飲んでみんなでワイワイするのは楽しいですね。

さて、試合であるが、開始2分、宮澤からのスルーパスを受け取ったキリノの豪快なシュートでゴ~~~~~~~~ル!早速、生まれたばかりの道産子エアロちゃんへのゆりかごパフォーマンス。「おめでとう、キリノ」
その後も有意に試合は進むがシュートしても枠に行かず、いつものことながら、ここで追加点が取れていればと思う時間帯である。しかし、相手のクロスボールをクリアー寸前でマイクに頭でゴールされ同点に。彼曰く「ちょっとタイミングをずらして入っていたのが良かった」と。確かに、クリアーしようとした石川は直前まで気がついていなかったみたいである。マイクも上手かったが、防げた失点である。

このまま終了かと思われた時間に趙晟桓がペナルティエリア内で相手を倒し、PKとなり、入れられて1-2で前半終了。これも不用意な(必要のない)ファールである。

後半に入り、余り調子の良くなかった宮澤に変わりハファエルが出場。札幌ドーム初お目見えである。そのハファエルがミドルの位置から、低い弾道で進み、キーパーの前でバウンドしたボールを見事にゴールに突き刺し、同点!!(ビデオでみると無回転のボールでした。ハファエルはボール捌きも上手く、もっとチームにフィットすればチームの勝利に貢献してくれるだろう。

そして、終了間際の後半41分、西と交代で入った中山が、藤田の相手DFを交わしエンドライン際からの低いセンタリングに合わせて、飛び込みヘッドでシュート。ゴールポストに当たるも中に入って逆転!!!藤田も今節はよい動きをしていました。

このまま終了になれと思いきや、なんとロスタイムが4分!そんなに時計が止まったようなこともなかったと思っていた私としては???なロスタイムであった。
あまり、ボールキープを良しとしない?監督の指示なのかそのようなそぶりも見せず、攻撃を進めるコンサ。当然相手にボールを取られることもあり、ゴール間際に来た相手選手を今後は石川が倒してしまった。ペナルティエリアを少し外れた位置からのFKである。ボールの前には3人の鳥栖選手(誰が蹴るのか?) 壁には数名の鳥栖選手が屈んで荒谷からボールを見えなくしている。こちらから見て左の選手がキック。ボールは壁の上を越えてゴール右隅に吸い込まれた。ドーム内での悲鳴。同点となる。

逆転されたゴール。同点にされたゴール。両方とも不用意なファールが原因である。ゴール前でのファールは命取りとなることを肝に銘じよ!

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第3クールが始まり、引き分けではあったが負けていないと考え、これからの「のびしろ」があると考え前向きになっています。
次節は草津との戦いです。
古田も出場だと思います。勝利で飾ろう。



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23:26

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第34節 札幌 2☆0 岐阜 : 完封で3連勝! 祝・花火が打ち上がる

2009年08月17日

夕方になっても30℃を超す、岐阜長良川競技場。札幌の選手はどういう試合運びをするのか注目してて見ていた。最初は余り動かずに後半のために耐力温存か?、あるいは最初からがんがん行くのか?

kickoffとともにがんがん動き回る札幌の選手であった。ダニルソンも確かワンボランチだったはずなのに前線まで押し込んできている。そんな開始直後3分、右サイドを流れてきたボール(蹴ったのは古田?)にダニルソンが猛ダッシュで駆け込み、そのままドリブルでゴール前に進み、シュート、キーパーの直ぐ手前でワンバウンドしてゴールに吸い込まれた。なんと、先制点は試合開始直後であった。

この調子だと追加点は直ぐだと思っていたのだが、コンサ選手の動きが鈍くなり、岐阜にボールを支配される時間が長くなってきた。ダニルソンも果敢にボールを奪うことが無くなってきた。「何だ?、もうバテたか?、それとも後半に向かって耐力温存か?」なんて思うコンサ選手の動きであった。パスは通らない、途中で相手に取られるなど、パスミスが非常に多く見られた。危ないシーンも多くなったが、荒谷ほかDF陣の好セーブに助けられて失点せずに前半終了。

後半開始となっても初めのうちは押し込まれてきたが、徐々に盛り返してきた。今度はコンサ選手の動きが岐阜選手より良くなりつつあった。「やっぱり前半は耐力温存作戦かなんて思った」のだが・・・・。でも、なかなか追加点が取れない後半29分、カウンターからのボールを砂川が受け、ドリブルで相手ペナルティエリアまで進み、相手ディフェンスを切り返して、シュート。見事に決まって待望の追加点である。今朝方、平川氏の放送を聞いていたら、「相手DF選手がスライディングでボールを取りに来たのが見えていたので切り返したのだろう」と言っていた。この技は「砂川だから出来たプレーだ」とも言っていました。とても、綺麗なゴールでした。

その後ぐらいから隣の河川敷で花火大会が始まった。音が聞こえてくる。選手達は音に反応することもなく試合を続けていたが、実際はどうだったのだろうか?ピッチサイドのレポ-タも音が大きく、周りの声が聞こえづらいと言っていたので選手間のかけ声などは出しづらかったことと思います。

いつもの後半のバタバタもあまりなく、そのまま終了。
\(^O^)/ヤッタ~。3連勝である。
砂川の勝利者インタビューの後ろで花火が盛大に打ち上がってた。岐阜の花火大会ではあるがコンサドーレ札幌への祝砲であった。

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次節は札幌ドームで鳥栖との戦いである。
残念なことに若梟「古田くん」は全日本U18の試合のため出場が出来ない。石井、藤田らの活躍に期待しよう。

我がOSC【どさんこうし】は応援会を企画した。都合良く、シーズンパス購入者に来た招待券を使うことが出来る。応援会後の懇親会(祝勝会)はスポンサー様の某ホテルでビール飲み放題。4連勝を祝す会となることを願って・・・・。


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21:24

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第33節 札幌 2☆1 東京V : コンササポはヴェルディサポを凌駕していた。

2009年08月10日

蒸し暑い東京Night。そんな中、選手は耐えられるのか?心配ではあったが、見た感じは非常にバテた感じもなく、最後まで動いていたと思います。逆に相手の服部選手のアップになったときに「非常にバテているな」と言う印象を持った。まぁ、年齢にも原因はあるのとは思うが・・・(毒)

前半からアグレッシブに進めているコンサはサイドを良く使用していた。右の古田、左の藤田とも良かったと思います。藤田が積極的にシュートを打つところを見た。惜しくもGKにクリアされたが、ちゃんと枠を取られていた。今まで無かった積極性がちょっとだけ見えてきた。これも古田の活躍で「負けられない」と感じたからだと思います。

前半25分、古田が中に切れ込んで中央よりやや左を走ってきた上里へパス、これをドリブルで前へ進めて早いクロスを蹴る。それがキリノの頭に吸い込まれるように入り、シュート。相手ディフェンダーに当たったように見えたが、GKの上を越えてゴール左隅に入る。待望のキリノの得点である。あのコースだと、おそらく相手に当たらなくてもシュートは入っていたと思います。

古田が中に切れ込んだときに、後ろから西嶋と宮澤(違ったら済みません)がまっすぐゴールに向かって走り込んでいた。これにつられるように相手DF(あるいはMFだったかもしれない)が追っかけていった。従って古田はフリーで中に切り込んで行けた。また、走り込んできた上里にはマークが全くなく、こちらもフリーで前線までドリブルで行けた。全員で前に向かう姿勢が見えたシーンであった。

前半でもう1点欲しかったがそのまま前半終了。

後半に入ってもコンサのペースで試合は展開。そして、後半7分、古田のスルーパスに反応したキリノが相手DFのクリアミスもありボールはGKの横に。かろうじてGKが触ったが大きく逸らすことは出来ず、それに反応したキリノが無人のゴールへ転がした。待望の2点目が入った。でも、これからが危ないところで、もう1点欲しいと願っていたが、逆に相手に入れられて2-1となる。魔の後半30分になる、ちょっと攻め込まれてきていたが、今までのコンサとは違うと信じ、応援した甲斐があったのか、選手の頑張りもありそのまま終了。2連勝である。

キリノのインタビューの時、選手達がサポの前で跳ねているのを見て何か、これが勝利の際のデフォルトになってきたなと感じた。そして、初めて映ったアウェーサポの全景を見てなんか、「ヴェルディサポより多くない?」と感じた方はたくさんいたと思います。入場者数は約6500人、その内の1/3はコンササポではなかっだろうか。恐るべしコンサ・アウェーサポーター。

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次節は続けてアウェー戦、岐阜との戦いです。18時のキックオフですが、また、蒸し暑い下での試合になりそうですが、今節と同じように頑張ってほしいものです。


post by comchan

23:37

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