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OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan  今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。  Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。

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第32節 札幌 3☆0 福岡 : 待ちに待った完封勝利。若手の台頭

2009年08月06日

晴れ渡っていた空だが、開始時にはホーム側の空から暗雲が流れてきた。不吉な予感&雨?と心配したがそんなこともなく、かえって良い方に導かれた試合でした。

開始直後はボールが落ち着かなく双方のチームを行ったり来たりでしたが、23分宮澤のシュートで1点目。このゴールはホーム側から見ていた人はなんだか分からない得点でした。場内アナウンスで宮澤の得点を知る。見た感じは相手DFに当たって転がり、それをGKが取れなかったように見えたので、「オウンゴールかな?」なんて思っていましたが、宮澤の得点だったのですね。

ここからコンサのペースになっていった。
その前の宮澤ゴールにも絡んでいた高校生Jリーガーの古田が非常に良い走りと思い切りの良さを発揮して相手福岡選手を翻弄していた。今までこの位置にいた藤田くんを凌ぐ活躍ぶりである。「藤田も入った頃はこんな感じでなかったかなぁ~」なんて思ったが、「征也く~ん!うかうかしていられませんよ。」

そして35分、相手DFのクリアボールを振り抜いた宮澤がこの日2得点目。こちらのシュートはホーム側から見てもハッキリと分かりました。古田に負けていられないと頑張った宮澤も見事です。

前半は2-0で終了。
後半が開始してやや運動量が落ちたように見えたが、それでも多くはコンサがボールを支配していた。前半もそうだが、ここではダニルソンのがんばりに拍手です。上手くボールをインターセプトして危機の芽を摘んでくれていた。
もう1点が欲しかった時間帯の67分(後半22分)、上里が自軍のセンターラインやや後方から左足で蹴ったボールは放物線を描いてキーパーの頭上を越えてゴールネットを揺らした。ボールがスローもションでゴールに吸い込まれていく光景は短いような長い時間でした。SB席のエンドライン延長付近で観戦していた私は真横から見ていたが、始めは入らないと思っていた。しかし、だんだんと落下していく様を目の当たりにした。入ってから一瞬の間があって歓声。「良いものを見た」との声が周りから上がる。

あとは失点をしないで完封を望んで更なる声援が厚別を駆け巡る。危ないシーンもあったがDF陣も頑張ってくれた。そして終了のホイッスル。前前節の勝利とは違った喜びがわいてきた試合であった。
勝利の時の選手とサポが一体となった飛び跳ねは、恒例になりそう。今回は宮澤がサポ席に上っていって、コールを受けていた。札幌ドームでは見られない光景です。

晴れ晴れとした気持ちで帰宅しました。


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23:42

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第31節 札幌 0★3 C大阪  : 相手の方が優ってたのか。はぁ~

2009年08月03日

日ハムの勝利を確信し、石川遼くんの涙の優勝インタビューを見て、スカパー(無料開放デーだったのだ)で日ハムの勝利の瞬間を見て、コンサの試合に臨んだのに残念!全てが勝利とは行かなかった。

コンサが良かったのは前半の前半だけ??
キリノが入れてくれれば流れは変わっていたと思うが・・・。鱈、肝臓は無しと言うことで??

昨日の試合は監督の思うサッカーに徹していた気がした。前節、岡山戦で安易に前線へボールを放り込むプレーを良しとしていないためか、今節は後半の終了間際でもパワープレーは見せずボールを繋ぐ意識でプレーをしていたように見えた。あえて中山を投入しなかったわけがそのあたりにあるのかもしれない。古田(初出場おめでとう!)とハファエルを入れたこともその表れか?

でも、繋ぐサッカーは個人のボールさばきと選手間の意思疎通が必要なプレーである。その点はまだまだですね。セレッソのそれに比べるとその差は歴然でした。

コンサは若い選手が多いです。まだまだノビしろはあります。じっくりと練習して、鍛えていくしかありません。
勝利を目指して、ガンバレ、コンサドーレ札幌!

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次節は中2日で直ぐにあります。
ホーム厚別で福岡と闘います。西くん、前節の無念をはらせ!!

明日から山形県米沢へ出張なので、水曜日、帰ってきて直ぐに厚別へ向かいます。

勝利を信じて!!!


タイトルで得点の間違えを指摘されましたので訂正しました。

済みませんでした。


post by comchan

20:52

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第30節 札幌 4☆2 岡山 : 651日(2007.10.13 vs 草津[2-1])

2009年07月26日

キックオフ時はほとんど降っていなかった雨が前半半ば頃から降りだし、試合終了時まで降っていた。そんな中、開始30分で決めたキリノのゴールで試合が動き始めた。その直ぐ後、西の思いっきりの良いシュートで2点目。そのまま前半が終了した。リードしたままでの展開はいつぶりだろうか?
後半が開始して直ぐに相手にゴールされるが、しばらくして西がこの日、2得点目を入れる。このシュートもペナルティエリア外からの思いっきりの良いシュートだった。また、2点差になる。

しかし、またまた相手に1点献上する。

この辺りからいやーな空気が流れるが、ここで応援を諦めてはいけない。しかし、後ろにいた女性二人はいっそうの応援が必要なのに「だからだめなんだよ」とか「なんで~」とかマイナスな言葉ばかり発していた。ここは選手を鼓舞するためにも声援が一番だと思うが、どうもそんな雰囲気が見られなかったのが残念です。

1点差で終了時間が近づくと普通はなるべく時間をかけるようにするのだが、コンサがボールを持ち、選手間でボールを回し始めると「攻めれ!!」と叫ぶサポがいる。こんな時は「落ち着け!」の声援や拍手で応援していく必要があるのだが・・・・。

試合終了間近に、上原がだめ押しの得点をして残り時間はロスタイムの3分間。2点差なので大丈夫とは思いながらも、上原のボールキープをハラハラとして見ながら、終了のホイッスルを待つ。そして終了。歓喜の叫びが厚別中に響いた。651日ぶりの厚別での勝利だったそうで、これからがまた厚別不敗神話の始まりです。

しばらくぶりの写真で見る観戦記(そんなことやってたっけ。というのは無しで(¨;)・・・)
ハファエル選手
試合開始前、新加入選手の紹介があった。石川選手はスタメンで出場と言うことで、伯剌西爾から来たばかりのハファエル選手だけだったが、「ハファエル・コール」もありハファエル選手も決意を新たにしたと思います。「ポスト、クライトン」ではなく「ハファエル」として勝負して欲しい。(ハファエルって言いづらいですが、アルファベット表記では"Rafael"でそのまま読むとラファエルなんですね。)


サポータ&選手
試合終了後、選手達が肩を組み合ってサポと一緒に飛び跳ねる。
函館でのあのシーンが選手とサポの垣根を取り払ったような気がする。これからは選手とサポーターが一緒になった試合が見られることと思います。


選手歓喜


大伍選手
この日2得点の西選手もその一人だったのでしょう。なんと、応援席に入り込んでサポと一緒に勝利を喜んでいました。応援席の位置が高いので引っ張り上げられていましたが、ちょっと危ないですので気をつけましょうね。


ドールズラインダンス
そして、恒例のドールズの勝利のラインダンス。西選手の挨拶について歩いていたドーレくんが戻ってくるまで雨の中待っていました。そして、久しぶりの(厚別では特に)ラインダンスで再度勝利を確信しました。桜子ちゃんも嬉しいダンスだったことでしょう。


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さて、次節はホーム戦で4-1で勝利したセレッソ大阪とのアウェー対戦です。
この勝利の喜びを忘れないように、セレッソに勝利して欲しい。



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15:19

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第29節 札幌 0△0  : 函館の「檄」は生きたのか???

2009年07月23日

日蝕の『●』を見て嫌な予感がしていたが、『△』で良かった?

失点が0だったのは良かった。DF陣は頑張っていたように思える。新加入の石川選手が目立つところはなかったがDFはそれでよいのだろう。

それに反して、いつもの通りFW陣+アルファが情けない。
特にキリノ&藤田選手はどうしちゃったんだろうか?
キリノ選手は自軍GKやDFからのロングフィードに対してポストとなる際のヘディングのタイミングが合っていないような気がしている。どうも早めに飛び上がるようで着地してから後ろにいる相手選手に跳ね返されている。こちらの方は元気選手の方が上手いですね。
それと、西選手からの上手いパスで相手GKと1対1になりながら決めきれない。得点を重ねていた時機なら絶対に入れていたと思います。
藤田選手は始めは良かったのだが、あのドフリーのシュートを外したあたりから消極的になってきた。彼の場合、最近はサイドからのクロスも精度がいまいちである。
二人とも交代した方が良いなぁ。と思っていたら選手交代で変えられた。やはり監督もそう思っていたのかと妙に納得。
ここは思い切って二人ともスタメンから外して見たらどうでしょうか?

それと、終了間際に砂川選手が右エンドラインまで進んで中央に折り返したとき、そこには相手選手がいなくスペースが出来ていた。のに誰も反応していなかったのかコンサ選手もいなかった。最近の試合で、パスミスとされる中にはこのように、供給する側が良い位置に出しているにもかかわらず、受ける選手がいないという状況がある。このあたりは練習により、培われるものと思います。

皆さん、レポーターの「ドラクエ」発言について書いていますが、レポーターは選手の移動中と言っていたので、私はそれはそれで良いと思います。練習の合間とかで行うのなら問題で「練習をすれ!」と言いますが、札幌からの「なが~~い」移動中のことです。飛行機やバスに座っているだけですので、このようなゲームをやって頭を活性化するのも一つのトレーニングと思います。ただ、やり過ぎには注意しないとダメですが・・・・。

さて、直ぐに厚別で試合です。
今度こそは裏切ることなく、勝利でサポを喜ばせて欲しい。
納得の行く勝利で、選手もサポも厚別に歓喜を轟かせよう!


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22:41

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第28節 札幌 1★2 草津 : 雨が降らなくて良かった。

2009年07月20日

先ほど函館から帰ってきました。

ラッキーピエロのハンバーガー、ハーベスター八雲のフライドチキン、北湯沢名水亭の3大蟹食べ放題、エコリン村の野菜カレーと毎日美味しいものを食べて試合のことなんかすっかり頭の中から消えました。

試合で良かったことは雨にあたらなかったことぐらいか!?

明後日直ぐに試合です。
調べたら全試合でホームは4勝6敗5分、アウェーは5勝3敗5分、第2クールに入ってホームは4敗3分、アウェーは2勝1敗1分、ということで何となくアウェーに強い我がチーム。ホームサポの声援が重荷なの????

富山戦は勝利で戻ってこい。そして25日のホームは絶対に絶対に勝利を!!

上里くん、有言実行だよ。


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17:31

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第27節 札幌 0★1 熊本 : WHY???? PartⅡ

2009年07月12日

試合前、USの言葉「前の対戦の大敗を払拭し、勝利のために応援を!」
その通りです。0-4での大敗を返さなければならない。その為にも絶対勝利しなければならなかった。

結果は0-1で負け。

試合内容はもう皆さんが書いているし、書くことがまとまらないのでやめました。

だた、PKエリアまでは早くボールを進めるのにそこからどうして攻撃が遅くなるのか不思議です。と今朝までは思っていましたが、熊本の北野監督談話を読んでちょっと考えが変わりました。
北野監督コメント「ボールを回されていたほうがしんどかったかなと思います。あそこでパワープレーをしてくてくれたほうが、ありがたかったですね」と
見ている方としては、「前に入れろ」と叫んでいたが、ある程度時間をかけてボールを回して、相手選手を引きつけてスペースを作るのもありなんだなを思った。
ただそれを攻撃の一環として出来ているか、ただ単にボールを回わすだけなのかは選手の姿勢で分かると思います。昨日の試合はどちらだったんだろうか?

終了間際ならばパワープレーで進めるしかないだろうが、状況によってはボールを回して行くのも攻撃のパターンであることを改めて認識しました。

と今回の試合のことはこの辺で。

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さて、次節は函館で開催です。
連休でもあるので、函館への応援のついでに家族旅行で道南を回ってきます。
と思っていたが、函館家族旅行のついでにコンサの応援に行ってくることにしました。
同じじゃないですよ・・・・(毒)


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21:31

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第26節 札幌 2☆1 愛媛 : やっと、でも・・・。

2009年07月09日

雨が降り続いていたというニンスタ、ピッチ条件は悪いし、蒸し暑い、という条件の中で始まった第26節。コンサはのんびりムードの試合展開。後ろでボールを回すといういつも見られた状況がよりいっそう、目立つ。「もしかして、そうして愛媛を疲れさせ後半に勝負をかけるの?」と言うような前半でした。シュートはキリノの一発だけ。惜しくもポスト左に外れた。

何でもハーフタイムに監督にお目玉を食らったようですね。こんなコメントも「前半は今季一番悪いくらい戦う気持ちも技術的にも何もなかった。」
やっぱり、力の温存ではなかったですね。
いつもの岡本→元気の交代から始まった後半戦。コンサ側のボールの動きも選手の動きも良くなってきた。監督の一喝が効いたようだ。
昨日の試合でもそうだったが、最近のコンサ布陣「キリノのワントップ、クライトンのトップ下」はクライトンにボールが回れば効力を発するが、昨日のようにクライトンにボールが回らないとキリノも動けずという状況を生んでいる。この頃、恒例となっている後半のキリノ、元気の2トップにすると少し動きが良くなってくる。やはりクライトンはボランチの位置でボールコントロールをした方が良いような気がしてきた。

それと、最近のコンサはボール回しが遅いですね。最初の頃、特に開幕の仙台戦はもっと早くボールが動いていたような気がしています。選手の動きだしも遅いのでそこに、原因があるのでしょうか?

終了後のキリノを見ていたら足が痛そうでした。この際、キリノを休ませて昨日の後半のように中山、石井の2トップで試してみては如何かな?

とにもかくにもクライトンのヒールパスに足を伸ばして当てた上原、上里のクロスに後ろから走り込んできて膝か太ももに当てた芳賀の泥臭いシュートで逆転。綺麗なシュートで決まったわけではないが今のコンサは内容よりも、先ずは勝利で勝点3。

やっとクラシックで乾杯できた幸せを噛みしめています。


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23:08

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第25節 札幌 0★1 水戸 : 何で得点できない???

2009年07月05日

最初に取られた西嶋のイエローが始まりだった。
その後、PKエリア内で西嶋が相手を倒してイエローを取られて、退場。このファールでPKを与えて高崎に決められる。

しかし、その後、攻めの姿勢が今一見えてこなかった。後半、元気が入っても期待していたほど流れは変わってこなかった。残り時間が少なくなってきたらパワープレーに徹するかと思えば、一度後ろにボールを戻したり、無駄なプレーが目に付いた。DFへのバックパスは場合によっては効果もあるが得点しなければならない状況で残り時間も少ない中では、早い展開が必要。

審判についても疑問に思えるような所も多々ありましたが、明らかにコンサ側のファールと思えるようなプレーにもブーイングするのは良くないですね。審判も人間です。それで意固地になってしまう場合もありますので、注意です。(本来はそんなことあってはならないのですが・・・)

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最近の試合で、HFCが客を集めるイベントを行うとコンサは勝てない。
昨日も22千人あまりの人が入ったが、この中にはイベントで来た方もいただろうがその前の時に来たときも負けていたら、次には来ないかもしれない。そんな意味でも勝利こそが集客の特効薬です。
HFCは観客を集めるために頑張っているのなら、選手もそれに答えなきゃ。
選手全員が「ワシならやれる!」と頑張って欲しい。

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7月は毎週土曜日がホーム戦です。一つは函館です。
愛媛、熊本(前回の4点を取り返せ!)、草津、富山、岡山と続きます。取りあえずは下位のチームです。油断は大敵だが勝ち点を稼ぐチャンスでもある。全て、勝って弾みをつけてその次のC大阪戦に望もう。

函館戦は3連休の初日です。家族旅行をかねて応援に行く予定です。


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15:08

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第24節 札幌 1△1 仙台 : やっぱりねぇ・・・。

2009年06月28日

上里のセンタリングが思わぬ方向へ、そして入っちゃった。
スローで見ると、ほとんど無回転でゴールに入っていった。林も捕らえきれないようなボールだったのだろう。

ところでこのシーンもそうだったのだが、今試合のカメラマンであるがボールを捕らえていない。特にロングフィードの時に落下地点を捕らえ切れていないので落下地点の映像が切れるときがある。特に、ゴール付近に蹴られた場合は、その先での展開が分からないときがあり、歯がゆい思いをしている。スタジアムで実際に見ているよう行動してしまい、テレビのスクリーンの向こう側をつい見てしまう。

最近、このようなカメラワークがたまに見られる。更にスイッチングの悪さ。個人の選手を追いすぎてゴール前の攻防などが映されない。などなど、TV中継スタッフもう少し何とかして。

閑話休題
またまた、いつもの失点でした。
24試合で10の引き分け。
新聞でも記事になっていたが、総失点29の内、19点が後半30分以降である。

これはどうしたらいんだべ・・・・。
昔、どこやらの監督が「I Have No Idia」と言ったが、そんなことにならないように戦って欲しい。石崎監督はそんなことは言わないと思うが、さじを投げられないように・・・・。

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さて、次節は「3万人を集めよう」といろいろと企画しているが、こんなことで集まるのか?
観戦に行かなかった人たちに「やはり行けば良かった」と言われるような試合をして欲しい。

「たたかえ!」


post by comchan

18:35

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第23節 札幌 1△1 横浜FC : 追いついたのは良いが・・・・。

2009年06月25日

三日月
日中は28度近くまで気温が上がった札幌でしたが、やはり日がかげると肌寒くなって来ました。後半は、上に一枚羽織っての応援でした。 今にも折れそうな月が西の空に浮かんでいました。今のコンサを現しているのかなぁ~。でもこれから、だんだんと月は復活するのだ! 前半はコンサのボール支配が多いものの攻め手に欠け、DFラインでのボール回しが多くなる。周りの観客は バックパス、横パスをするたびに「前に蹴れ。」とか「突っ込め」とか言っているがこれはDF選手ばかりを攻められない。ボールを受ける側に選手もそのような動きをしていないのが原因ではないか?もう一つ気がついたことがある。DF選手が前戦に蹴り込もうとしたときにFW選手がオフサイドポジションになることがあった。横浜選手のオフサイドトラップか? そんな状況なので後ろでボールを回さざるを得ないのではないだろうか?観客ももう少し周りを見てバックパスをする度に叫ぶのはやめて、周りの状況を見て応援して欲しい。 昨年もこのことで書いた覚えがあるが、私たち(応援者)は上から見ているので空いているところが分かるが、平面で見ている選手にとっては前の選手が重なり合ってパスコースがつかめないようである。3次元的な配置(俯瞰)を見られるようになるためには経験が必要なのかもしれない。 でも、昨日の試合は少し多すぎたかな。上里と西の両バックサイドにそのような傾向が見られた。何か指示でも受けていたのだろうか?逆にセンターバックの二人は前線へ蹴り込む場面が多かったように記憶しています。 後半直ぐにPKで失点したが、28分に西嶋の得点で同点にする。昨日の状況ではもう1点は直ぐにでも取れそうな気配が感じられたのだが、終わってみれば1-1のドローだった。特に残り時間が少なくなってからの攻撃はいつ得点してもおかしくない状況だったが相手の攻守よりはこちらの拙攻が原因ですね。 監督コメントで(一部引用) 「今日は追いついて、あれだけチャンスがありながらも決めきれない。これは個人のセンスの問題なのか、戦術的な問題なのか、精神的な問題なのか。ゴール前で慌ててしまって、ゴールにパスをすればいいだけなのに慌ててしまっているというところに課題があると思います」と言ってましたが 「ゴールにパスすればいいだけなのに・・」が妙に納得できるコメントでした。 まだまだ、前でシュートよりパスを選ぶ選手が多い。自信のなさがそうさせるのか?一度吹っ切ってシュートしてみて欲しい。 前節もそうだったが元気が入ってから流れが変わった。前線にキーとなる選手がいるとそこへ後ろからのフィードが多くなり、攻撃のパターンも増えると言うことでしょう。今度は始めから元気を使ってみてはどうでしょう? -------------------------- 次節は3位の仙台です。けっこう離れていますが勝利で差を縮めよう。 恐れることはない。元気で行こう!!



post by comchan

23:20

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