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コンサドーレを愛してます。 2011年 稲城市に転居 2014年 相模原市に転居
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2008年08月25日
雨にも関わらず、いつも変わらず、 言い換えれば、凝りもせず、 三ツ沢には多くの愛すべきサポが来てましたね! 自分は、キックオフ30分前に競技場に到着したのですが、 アウェイ席は満席・・・。仕方なく、通路に立っての観戦でした。 それにしても、サポの気持ちはどんな逆境でも変わらないですね。 今まで色々と経験したからこそだと思います。 そんな強い気持ちを感じたゲームでした。 だけど、肝心のゲームの内容はひどいもんでした・・・。 守備一辺倒で、点を獲られるのも時間の問題。 改めて、攻めの形がないということを思い知らされました。 ボールを奪ってから、どう攻めるか? 横浜の厳しいプレスの前に、 ボールをつなぐことはほとんどできない状態。 ボールキープできるのは、ダヴィとクライトンくらい。 ただ、相手の守備的MFには通常センターバックを守っているはずの2人が いたので、ダヴィ・クライトンも思うようにキープできてませんでした。 アンデルソンは、ちょっと期待はずれ・・・。 中盤まで下がってのプレーは不得手なのでしょう。 相手ゴール前までボールがつながってこそのFWだと思います。 ボールを落ち着かせられない状態では、 味方の上がりを待てずに、ロングボールばかりの単調の攻めになってしまい、 短いパスを回そうとしても、パスミスで相手に奪われるシーンばかり目に付きました。 じゃあどうすればいいのか? 監督も手がない状態なのではないでしょうか? 残留するためには、 どう守るかよりもどう攻めるかを徹底的に考えなければなりません。 0-1で負けても、4-5で負けても、負けは負けです。 今は4-5で負けてもいい状況ではないでしょうか。 こうなかなか勝てないと、過去に思いを馳せてしまって申し訳ないですが、 柳下監督こそ、こういう状況に必要なのかな~なんて思ってしまいます。 現実的には、柳下監督だからって簡単に勝てるようになるわけじゃないでしょう。 ただ、柳下さんの時代には負け試合でも攻めの形が見える試合が 多かったように思います。 監督のやり方・ポリシーはなかなか変えられません。 フォーメーションや守り方を大幅に変えることはできないでしょう。 今は三浦監督にかけるしかありません。 ならば三浦さん!もう少し攻める形を見せてください! 変化のある攻めじゃないとJ1では戦えない! 昨日は、改めてそう思った試合でした。 残りの試合!サポの気持ちが晴れる試合をお願いします。 余談ですが、 今年から中学生時代の友人と一緒にアウェイ戦を見に行くようになり、 柏・大宮・千葉と二人で観戦する時は全勝していたのですが、 昨日そのジンクスも切れました・・・。 ジンクスに期待するのはやめます! まぁどうでもいいんですけどね。