ＡＦＣガンバが決勝進出！

攻撃のガンバがホーム浦和を圧倒したという感じでした。
埼スタでこんな試合ができるのは実力があるからこそでしょう。

おそらく、中盤の格の違いがでたんでしょうね。
遠藤、二川、橋本がいるガンバが試合をコントロールしていました。


試合後に、なんと藤ヶ谷がインタビューを受けてました。
特に、この試合で活躍したというわけじゃないとは思いますが、
西野監督、遠藤、山口で終わるかなと思ったところで、なぜか4人目に藤ヶ谷のインタビュー。

彼の姿に懐かしさを感じつつも、
このような舞台に立っていることが、なんか不思議でした。
あの藤ヶ谷がアジアの頂点に向けて戦っている。

あのままコンサドーレにいたら、このような舞台には
立てなかったでしょう・・・。

それを考えると、
選手が札幌に残ってくれるに越したことはないけど、
選手として上を目指すなら、移籍も仕方がないのかなという感じがします。

征也ももしかしたら移籍・・・
なんていう記事がスポーツ新聞に載っていましたが、
残留・移籍は選手に任せるしかないのでしょう。

移籍した選手を揶揄する前に、
コンサドーレ札幌がサポーター、選手にとっても
もっともっと魅力のあるチームにならないといけないと思います。

このチームのために、応援したい戦いたいと思えるチームにならないと。
観客も増えないし、選手も出て行くなんてもう嫌です。
まだまだこれからなんだから！



話は変わりますが、日ハム惨敗でしたね・・・
やっぱり監督って重要ですね。
北京五輪の星野監督とかぶりました。
柔軟性のなさというか、こだわりを捨てられないというか・・・
これは、どのスポーツも同じことなのでしょう・・・。

あっ！うちもか・・・。