サポーターにとってオフシーズンって大切だ、なんて最近よく思う。

12月～3月のこの長いようで短い数ヶ月があることで、
気持ちがリセットされ、来シーズンへいろいろな想いが膨らむ。

いったい来期はどんなシーズンになるんだろう・・・
どんなチームに生まれ変わるんだろう・・・とか

早くシーズンが始まって欲しいという待ちきれない気持ちを抱えて、
数か月を思い思いに過ごす。




今思い返すと、

柳下監督は『忍耐』を教えてくれた。
三浦監督には『現実』を見せられた。

石崎監督は『　』を見せてくれるのだろう？

新加入選手も加わり、若手主体のチームは
過酷なJ2でどのような戦いをしてくれるのか！？

楽しみだ。


一番の願いは、J１昇格だけど、
まずは１シーズン通して怪我人を少なくすること。
そして、地力をつけること。

Jチームの増加に伴い、J1とJ2のリーグ格差が拡がっている今、
札幌には、日本を代表するチームとまでは行かなくとも、
日本代表に選手を輩出できるくらいのチームになってもらいたいと思う。

サポーターの楽しみをもう一つ増やしてほしい。
実績があり、人柄の良い石さんは、きっとみんなの期待に応えてくれるはずだ。

早く3月にならないか今から待ち遠しい。