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コンサドーレを愛してます。 2011年 稲城市に転居 2014年 相模原市に転居
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2009年05月18日
9試合続けて負けなし。 岐阜戦に完封勝ちしたことで、 石崎コンサドーレは、第2ステージに足を踏み入れたのかもしれない。 今シーズン開幕当初は、 2004年にタイムスリップしたような感覚に陥ったが、 そんなことはなかった。 ここ数年でレベルアップしてきた若手選手が チームを引っ張り、頼りになる南米トリオたちが、 チームの芯を支えてくれる良いチームになってきていると感じる。 この5年は無駄じゃなかったと思える。 石さんのチーム作りもやっと形になってきているのだとも思う。 サポーターとしても、生え抜きの若手が多く起用され、、 そんな選手たちの活躍してくれる姿を見られるとすごくうれしい。 その意味では、サポにとってここ数年の中で、 最も期待を持って楽しめるシーズンにもなるだろう。 石崎コンサは、やっと一つ目の階段を上がれそうだ。 これから大切になってくることは、下位チームにきちんと勝ちきることだと思う。 以前に比べ、J2のチーム数が増えたことで、 チーム力格差が大きくなっているように思う。 目標はJ1で戦っていけるチームになること。 ならば、勝たなければならない相手にきっちり勝つことが大事だ。 まさに岐阜戦がそんな試合だった。 見事な勝利だった。 第2クールに入り、今の好調がただの偶然だったなんてことはないよう、 岐阜戦のようにしっかり気を引き締めて闘っていってほしい。 ノノさんが 3-3や3-2のような大味な試合をやっていた札幌に対して、 「得点を取る力があるだけ今後に期待できる。 結果は後からついてくる」のようなことを言っていたらしい。 その言葉も信じることにする。 今はまさに過渡期。いつか集大成が見れることを期待して 明日水戸戦に行ってくる。 勝ってくれることを信じています。