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コンサドーレを愛してます。 2011年 稲城市に転居 2014年 相模原市に転居
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2011年10月17日
今年に限っては、今日の負けは大したことがないように思える。 札幌はあくまで挑戦者。 先日の横浜FC戦を観戦しに行ったが、 まだまだチームとして未熟な部分も多く、その中でも最後まで あきらめずに闘った結果、勝利をもぎ取った。 1戦、1戦、今自分たちができることを精いっぱい表現する。 その積み重ねで、やっと今日の順位までのし上がってきた。 シュートをほとんど打てずの負けや引き分けが続いていた 今シーズン始め頃、誰もが、リーグ終盤にかけて 昇格争いに加われるなんて予想だにしなかったはずだ。 石崎監督3年目で、今期は石崎コンサ集大成とも言える年のはずが、 出鼻をくじき不甲斐ないシーズンに終わるだろうと、 思っていた人が多いように思う。 それでも地道に、腐らずに、監督・選手は戦った。 試合後の監督・選手のコメントからも、 あくまで自分たちは未熟な部分が多い、だからこそ もっと高みに自分たちを持っていけるよう、できることを 精いっぱいやり続けようという意思が感じられる。 今年は結果が出ているせいか、監督・選手のそのぶれない意思が とても強いものに感じられる。 だから、今日の大一番での負けは非常に痛い1敗のはずなんだけど、 たかがその1敗で、今までのやり方を変える必要はないし、 今まで通り闘い続けてくれるものだと思えるから、 私自身もぶれずに応援し続けたいと自然と思えた。 まだまだ未熟。相手を圧倒して勝てるチームではない。 だからこそ、強い意志が必要だ。 残り9試合。 一喜一憂することも決して悪いことではないが、 最後までみんなでぶれずに信じてやっていければ、 きっと誰もが納得でき、来季もサポートしたくなる 1年の締めくくりを迎えられるはずだ。 みんなで乗り越えよう。