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寂しい季節

2006年11月30日

今年も数多くのJリーガーたちが戦力外通告を受けるでしょう。
甲府は、ビジュと堀井と契約しないんですね。
札幌にゆかりのある選手がJからまた一人といなくなるかもしれません。

寂しい季節です。
明日には、札幌からいなくなる選手たちも知ることになるのでしょうか?
サッカー選手は選手生命が短いとまた思わされることになるのでしょうか。


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17:26

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チケット完売でしたか

2006年11月26日

今日の柏戦は当日券が出なかったようですね。
金欠状態でしたが、昨日思い立ち、チケットを買おうと
ネットで調べていたら、そのようなことが書かれていてびっくり。

柏は昇格が掛かっている試合ですし、それであのキャパだったら仕様がないのでしょう・・・
が、テンションガタ落ちでした・・・

しかし、天気予報で降水確率がそこそこ高いのを見て、
「雨だし、寒いだろう」と自分を納得させた昨晩だったんですが・・・。

蓋を開けてみたら、雨は降らず、試合は大逆転という展開で
行っておけば・・・と後悔してしまう結果になってしまいました。

今日を教訓に、天皇杯新潟戦は
前売り買って、ゆっくり千葉に向かうことにします。


post by gotokuji

22:36

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魅力のないチームでしょうか?

2006年11月24日

大口スポンサーが来期一社減るそうですね。
そして、レンタルで来ていた選手たちも帰ってしまうようで・・・。

強いチームは、人を集めます。
駒大苫小牧しかり、日本ハムしかり・・・
勝つ姿を見せることが、自然と人を惹きつけるのでしょう。
あの川崎フロンターレも今では等々力にそれなりに人が入ってます。
アウェイコンサポの数のほうが多い時代ではなくなりました。

これは当然のこと。弱ければ人も離れます。
自然の摂理なのでしょう。

ここでいう人は観衆です。

僕が残念なのは、選手です。
コンサドーレは10周年を迎えました。
山あり、谷あり、喜びも悲しみもたくさん感じました。
10年という歴史は立派なものだと思います。

でも、悲しいことに、その歴史を断片的にしか在籍した選手たちは知りません。
ミスターコンサドーレと呼ばれる選手は一人もいません。

時代とともに、選手が変わるのは当然のことかもしれません。
でも、札幌というチームも心から愛し、サッカー人生、骨を埋めたいと思った選手が数少ないのも悲しいです。

選手たちにとっても魅力のないチームなのでしょうか。

昨日、友人に誘われて三ツ沢競技場に試合観戦しに行きました。

城のいきなりの引退宣言、カズの元気な姿などありましたが、
僕が一番目を惹かれたのは、アウェイゴール裏のゲーフラ。
赤黒の生地に大森と書かれた文字。

彼は、元気にがんばっていました。
伝説のゴールを決めた彼は、コンサドーレのことをどう思っているのでしょう。
サッカー人生の中で輝かしい記憶になっているのでしょうか?

コンサドーレは、サポーターからも、そして選手たちからも愛されるチームになってほしいと心から願います。


post by gotokuji

22:59

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3年間おつかれさまでした^^

2006年11月22日

やんつーさんが退任されるということで、
予想していたとはいえ、ちょっと寂しくなりますね。

監督はこの3年間をどう感じているのでしょう。
2004年、札幌は5段階計画を打ち出し、一度リセット・ゼロからの状態でのスタートでした。
そんな中、それまでジュビロ磐田の監督をしていたヤンツーさんは
コンサドーレ建て直しの一端を任されました。

選手たちには失礼ですが、それほど能力の高くないプレーヤーばかりで、
ヤンツーさんはジュビロとのギャップを感じたでしょう。
一方で、何もない状態からチーム作りをする喜び・やりがいも感じていたと思います。

僕がこの3年間で、もっとも印象的な試合は2004年開幕戦の甲府戦です。
あの試合はちょっとした衝撃を受けました。
ボールと人がよく動いて、今までには見たことのない連動性を持った攻撃を立て続けにして、
観戦していた僕は心が躍ってしまいました。
なんて楽しいサッカーなんだ!って。
このメンバーでもヤンツーさんの手腕にかかれば、できる!って。

その後は、期待が落胆に変わりましたけど・・・


ヤンツーさんはこの3年間、スタイルを変えなかった。
頑固で柔軟性がないとも言われるかもしれませんが、
このスタイルを頑なに通したからこそ、いつか花開くときが来ると僕は信じています。

監督にとっては、歯がゆさと悔しさと難しさを感じた3年になったでしょう。
3年間おつかれさまでした。

個人的には、初めてサインをもらった監督でした。
サインも笑顔で対応してくれました。
いい人でした。人柄さいこうでした。


いざ元旦!

2006年11月08日

仕事から帰宅後、他サポの友人からのメールでびっくり!
まさかの大勝利に 気持ちはもう元旦だ!

札幌を離れて神奈川県に引っ越して数ヶ月。
5回戦は仕事でフクアリには行けそうもないので、是非国立で会いたい!
夢は大きく、気持ちは謙虚に、新潟戦期待してるぜ!


道産子が頑張りました!!みんな最高だ!!駒苫ありがとう!!

2006年08月22日

駒苫の選手達お疲れ様でした!
胃潰瘍の香田監督ゆっくり休んでください!

今日の再試合は、早実の優勝に値する戦いぶりを見たような気がしました。連投の斉藤も、最後の最後まで今大会ナンバーワンの投球で敵ながらあっぱれです。守備も完璧でした。どこにも隙が見えない相手でした。

ただ完全に負けを覚悟するような試合展開でも、9回2点を返した駒苫は駒苫らしかった。駒苫は絶対に何かを起こすチーム。そんなチームを応援できて幸せでした。

印象的だったのは、試合後の斉藤と田中の姿。
勝って泣いた斉藤と負けて笑顔の田中。

この姿を見たとたん3連覇を阻まれた悔しさが消えてなぜか清清しい気持ちになれました。

田中は去年に比べ、一周りも二周りも精神的に大きくなったようです。周りのプレッシャーはすごかっただろうけど、それを跳ね返し、自分自身にも打ち勝って、最後には泣いている本間君を笑顔で慰めて・・・。

なんなんでしょうか。
田中の振る舞いは高校球児を超えた風格さえ感じられました。彼のこれからの野球人生が楽しみになりました。またいつか斉藤とプロの舞台で対戦する姿を見てみたいものです。


試合終了後、観客が減った甲子園のグラウンドで田中がチームメイトに胴上げされたという記事を読んで、泣けてきました。田中という存在がいたからこそ、今年の駒苫はチームとしてまとまったのでしょう。それは完全なワンマンチームという意味ではなく、全員で戦おうというチームになれたということです。

負けてしまったけど、駒苫の選手達にはこう言いたい!!

   道産子が頑張りました!! みんな最高だ!!


post by gotokuji

00:04

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内に秘める闘志!怪物とハンカチ王子

2006年08月20日

'怪物こと田中将大!!
ハンカチ王子こと斎藤佑樹!!'

高校球史に残る大熱戦!!第88回夏の甲子園の決勝は15回引き分け再試合!!

投手戦は必至だと思っていましたが、まさかこんな熱い試合になるとは・・・。
ハラハラドキドキの展開で、いつ心臓発作が起こるかわからない状態でした。やっぱり野球は後攻が体に良いですね。この世からサヨナラしたくないよ~。

誰もが注目していただろう両校エース。

田中 vs 斉藤!!

田中はピンチになればなるほど力を発揮し、気迫を表にだし相手に向かっていくタイプ。
斉藤はどんな状況でも涼しい顔でハンカチを手に汗をペッタンペッタン拭き拭きするポーカーフェイスの冷静な投手。

投球技術やスピードはもちろんのこと、気迫を表情に出すか出さないかに関わらず、精神力という点で想像を絶するレベルにまで達している二人。

今日の試合はまさに、その精神力が垣間見れたゲームでした。
いくら逆境に立たされようが、絶対に負けないという闘志で相手に向かっていく姿には感動させられました。

斉藤の15回本間への投球は圧巻!あれは敵チームだとしても拍手をしたくなる場面でした。
それ以上に心を揺さぶられたのは田中の表情。
今日の田中はほとんど吠えなかった。ピンチを抑えた場面で吠えたとはいえ、いつものような鬼の形相はそれほど見られなかった。延長に入ってからは、笑みさえも浮かべていた。
こんな試合を楽しんでるのか!?見てるほうは居ても立ってもいられない状況なのに、笑顔。
この顔を見たとき、なぜか駒苫はそう簡単には負けることはないと思いました。
香田監督も言ってたけど、今日の田中は本当にいい顔してたと思う。

明日は両校とも勝ち負け関係なしに思い切り楽しんで欲しい。
最高の夏にしてください。


まぁ正直なところ、斉藤は冷静すぎて可愛げがないからあまり好きじゃないですが・・・
やっぱり気迫を前面に出す田中が大好きだ。
がんばれ苫駒!!!!


post by gotokuji

22:46

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漫画の世界の出来事

2006年08月15日

やっぱり野球は最後まで何があるかわからない。
それでも、駒苫は異常でしょう。
現実を飛び越えて漫画やアニメの世界だ。

どう考えても、負ける要素がテンコ盛りだったような・・・。
追いついた後の守りで1点取られてしまったのは万事休すなはずなのだが。
その逆境を跳ね返す力は甲子園をホームとしているチームだからこそなのか。
勝ちくせのついているチームはどんな状況でもあきらめたりする気持ちにならないのか。


今思えば、唯一青森山田のピッチャーが一人しかいなかったのが勝因だった気もする。

改めて全国に通用するピッチャーは田中しかいないのは証明された。
今後の田中にも期待したい。


コンサも勝ち癖をつけて自信をつけ、いつもチャレンジャー精神でがんばってくれ。


post by gotokuji

11:22

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本田吾郎のような負けない気持ち

2006年08月15日

好きな漫画 MAJORのアニメ版が深夜に再放送されています。
この作品は、野球好きはもちろん、野球に興味のない人にも何か伝わる漫画です。
何かに一生懸命になるっていいな~なんて思いにさせられます。

主人公の本田吾郎は心底野球が好きな少年。
朝から晩まで考えることは野球のことばかり。
ちょっと生意気だけど、負けず嫌い。
友達想いで硬派で正義感の強い性格。
だけど、ちょっと複雑な家庭環境。


2年くらい前に漫画喫茶で読み始めて この主人公の魅力に虜になってしまって、今では好きな漫画ランキングベスト3に入ってる作品になりました。

ぜひぜひ子どもに読んでもらいたい漫画です。


いよいよ今日は駒大苫小牧の2戦目。
MAJORを見ていて思ったけど、
ピンチに物怖じせず、追い込まれたら追い込まれるほど強い気持ちで、
力を出す主人公の本田吾郎と駒苫の田中がどこか似ていると思った。
チーム力では青森山田のほうが格上だろうが、田中が吾郎のような活躍をして勝ってくれることを信じて
朝一から高校野球みることにします。


post by gotokuji

02:10

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練習見学

2006年08月03日

初めて練習見学というものに行ってきました。

日差しが肌に刺すような炎天下の中、多くのサポが汗をかきかきしながら、じっと練習を見入っていましたね。夏休みのせいか、こどももちらほら見えて雰囲気が良かったです。

それにしても綺麗なグラウンドですね。
何度かサテ戦を見に足を運んでいるとはいえ、久々に来てみて改めて練習するには最高の環境だと感じました。心の中で、このチームにはちょっともったいないかも・・・なんて思ってしまいましたが、いつかJ1昇格できることを信じて言葉には出しませんでした。

今年の昇格は正直きついかもしれませんが、まだまだ試合は続きます。
あきらめたらそこで試合終了ですもの。

練習見学もいいものですね。また機会があれば行ってみます。


和波選手の笑顔はいいですね。
これほど笑顔でファンサービスに応じてくれる選手はなかなかいません。


中田英寿は HEROだった ~後編

2006年07月04日

今から8年前、
ドラマ「HERO」が放送された時期よりも3年前、
中田英寿はペルージャという聞き慣れないチームに移籍した。

 衝撃的 

まさにその言葉が当てはまる。
デビュー戦で2ゴール。
当時、海外サッカーにそれほど興味のなかった自分でも知っていた強豪からの2ゴールに、
プロ野球ニュースの速報ニュースを見ながら、本当に驚いた記憶がある。

それからというもの、
毎週の楽しみが増え、海外サッカーに興味を抱くようにもなり、中田の活躍は僕の生活に活力を与えてくれた。

それまで、これほど期待してサッカーを見たことはなかった。
スカパーに入っていなかった僕は、フジテレビの深夜に放送されるペルージャ戦を食い入るように見ていた。
中田にボールが渡った瞬間を見逃さないように。
中田から繰り広げられるスルーパスやロングパス、そしてシュート。
すべてが信じられないくらいの精度や決定力。
オーバーヘッドで点を決めた時など、感動を通り越して唖然としたものだ。
中田はペルージャの王様だった。(ラパイッチもすごかったけど)
二十歳そこそこの若者がサッカー先進国で活躍しているという感動は、今でも心の奥底に残っている。

まさに、僕の中の 中田英寿はヒーローだった。


nakata.netを開き、引退声明文を読んで、このような当時の感情が蘇ってきた。
そして、中田に対する嫌悪感もどこかに飛んでいってしまった。

全盛期の中田の姿が、僕の中の”中田”なのであって、それ以降調子を落とした彼は僕の中での”中田”ではなかった。そのギャップが、彼への興味を失わさせたり、言動一つ一つに違和感を感じてしまった原因だったのだと思う。引退したことによって、僕自身もそのギャップと闘う必要がなくなったのだ。


日本サッカーの先駆者・革命児とも呼べるほどの存在の彼への世間の注目度は並大抵のものではないだろう。その視線に耐えながらも、日本サッカー界を引っ張っていた彼の貢献は莫大なものだろう。

いつかJに帰ってくることを信じていたのだが、それは夢物語になってしまった。一度も生で彼のプレーを見ることもできなかった。(室蘭でのベルマーレ戦を見に行った人たちがうらやましい・・・)
悔いは残るが、ヒデのプレーをリアルタイムで見られたことこそが、後世心から良かったと思えることになるのだろう。

おつかれさまでした。


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07:21

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中田英寿は HEROだった ~前編

2006年07月04日

21時過ぎに携帯電話がなった。

「なんだよ、こんな時に電話掛けやがって」と思いつつも、電話に出た。
それは、大学時代の友人からだった。


「フジテレビの速報見た?中田引退だってよ!!」


「えっ?」UHBを見てたけど、そんな速報はなかったはずだが・・・。
東京と北海道ではニュース速報の速さが異なるのだろうか。
(その数分後UHBでも速報が流れた)

正直なところ、中田引退との言葉に僕はあまり驚きを感じなかった。
この時、ドラマ「HERO」のほうが僕にとって重要だったからだ。
このドラマが本放送されていた頃からの大ファンで、この度スペシャルとして復活すると聞いてから、今日という日を心待ちにしていた。なので、意識を中田引退報道に向けられなかった。

それに加えて、
中田英寿のマスコミに対する立ち振る舞いや言動、ブラジル戦後の行動に違和感を感じ、ちょっとした嫌悪感さえも持っていて、中田に対しての興味も失っていたからでもあった。


ドラマは進んでいく。
松たかこが登場したシーンで僕の感情が爆発。
さらに、続編を期待させるエンディングにガッツポーズ。
勝手に 宇多田ヒカルの 「Can You Keep A Secret?」 を歌って終了。 
僕は完全燃焼した。


それから数時間後、冷静さを取り戻し、中田引退声明文を読むことにした。


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06:50

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やるだけやった日本代表 

2006年06月23日

これが実力なのでしょう。

ブラジル相手に先取点を取ったことはすばらしかったが、
前半終了間際のロナウドのゴールを皮切りに、
後半はブラジルの地力を見せつけられたゲームだった。

終盤ボールを自由自在にまわすブラジルの姿は、まるで「修哲」の鳥かごを見ているよう・・・。
いかんせん日本には翼くんがいなかった。
それでは奇跡が起きないんだ。

今大会の日本代表はミスが多くて、ちょっと残念。
期待していた俊輔もコンディションが悪くて、輝きを見せることができなかった。
また、フィジカルで圧倒され、セットプレーで弱さを見せ、決定的なシュートを外し、試合後手な展開が多かった。守備をしっかりできないチームは勝てないんだとも痛感した。
攻撃ではいいシーンが作れたが、3試合とも守備はもろかったもんな。

でも、4年間で積み重ねたものは、無駄じゃないはず。
この経験を次のワールドカップに向けて活かして欲しい。
今大会でやっと世界の舞台のスタート地点に立てた気がする。

日本サッカーの頂点は日本代表!
コンサドーレからもいつか代表に選手を送ろう!


post by gotokuji

06:03

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前半を終えて

2006年06月23日

玉田の先制点は見事!

ブラジルのミスに助けられる場面も見られる中、
終了間際に1点を取られ、嫌な前半の終り方。

しかし、攻めている場面も多く、後半に期待したい。
巻と玉田の2トップの動きはすばらしい!!

P.S. ブラジルの個人技はさすがとしか言えない・・・チンチンにされちまう。


post by gotokuji

04:49

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日本対ブラジル戦まで15分

2006年06月23日

巻・玉田の2トップ!!ちょっとびっくり。
玉田と巻が相手DFに突っかけて、ブラジルゴール付近でファールをもらいたい。
そして俊輔のFKから点を取る!!

これが理想!!

1点でもいいから点を取ってほしい。
4年間の集大成を見せて欲しい。


post by gotokuji

03:42

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