昨日は、ジョニ・ミッチェルの誕生日でした。
1943年生まれなので、70歳ですね。

これまで音楽を聴いてきて、好きな曲は無数にありますが、「青春の光と影」も大好きな曲です。
多分、1969年に発表されたときは、フォークソングの位置付けだったかと。

ちなみに、ジュディ・コリンズのカバーが大ヒットしました。
映画“CHANGES”のサントラだったようです。1970年公開？

名曲なので、多くのカバーが存在します。
最近では、European Jazz Trioの演奏が気に入っています。

原題は“Both Sides Now”ですが、邦題は上手く付けたと思います。

窓の外は、葉が落ちたイチョウ並木になりました。冬ですね。

ウドー東京からメールが届きました。

紫神、降臨！
１８年振りとなる日本武道館公演を含む来日公演が決定！
そうです。ディープ・パープルが来日します。

４月　９日（水）　愛知県芸術劇場大ホール（名古屋）
４月１０日（木）　オリックス劇場（大阪）
４月１２日（土）　日本武道館（東京）

料金はS席10,000円。A席9,000円。

じじが愛聴していたのは第２期（1969年〜1973年）です。

イアン・ギラン（v）、イアン・ペイス（ｄｓ）、ロジャー・グローヴァー（b）はいるけど…。
ジョン・ロード（key）は他界。リッチー・ブラックモア（g）は脱退したまま。 

年度始めは忙しいから断念だなあ。
レッド・ツェッペリンなら、きっと行くなあ！

＞ Deep Purple

ウドー東京からメールが届きました。
チェロのデュエット奏者2CELLOSが来年３月に日本公演。

あのＮＴＴドコモのＣＭの二人です。

何と、３月９日（日）に札幌公演が予定されています。
会場は札幌市民ホール。開演は18:00。

料金は、S席が8,000円、A席が7,000円。
観に行きたい。チケットが手に入るかな！市民ホールは1500席だよね。

詳しくはウドー東京のウェブサイトをご覧ください。

＞トゥー・チェロズ

サムライブルーは、セルビアに０－２の敗戦。
前半の30分まで観ましたが、睡魔に負けました。

録画してありますが、観ません。完敗？

コ―チャンフォー美しが丘店で四人囃子の“2002 LIVE”を買いました。
2007年発売の紙ジャケ仕様。

インストの名曲「レディ・ヴァイオレッタ」をヘビロテで聴いています。
永遠の一曲ですね。

10時頃、帰札しました。曇り空。蒸しています。

さて、amazonからサイモン＆ガーファンクルのボックスセットが届いていました。
オリジナルアルバム５枚とＤＶＤのセット。何と3,075円の激安。

2001年リマスターの輸入盤。紙ジャケ仕様。

[CD]
Wednesday Morning, 3 A.M.
Sound Of Silence
Parsley Sage Rosemary And Thyme
Bookends
Bridge Over Troubled Water

[DVD]
The Concert in Central Park

CDにはボーナストラックが入っています。
DVDはPAL/Region 0ですが、パソコンだと視聴可能です。

ザ・スタイル・カウンシルは、1983年に結成された英国のロックバンド。
残念ながら、1990年に解散しています。

ポール・ウェラーとミック・タルボットが中心メンバー。
ウェラーはパンクロックバンド“ザ・ジャム”のリーダーとしても有名です。

最初に聞いた曲は“Have You Ever Had It Blue”でした。
フィーリングが合いましたね。ひと聴惚れでした。

その後、１stアルバム“カフェ・ブリュ”を買いました。
いつかオリジナルアルバム全５作を揃えようと思っていましたが断念しました（涙）

ベスト盤がamazonから届きました。

Long Hot Summer、You're The Best Thing、Shout To The Top…
懐かしいですね。聴き始めたのは、嫁さんと出会った頃だっけなあ！！




一番好きな曲はYou're The Best Thing”かな。

ＮＨＫ連続テレビ小説「あまちゃん」で夏バッパが橋幸夫と対面しました。

二人で「いつでも夢を」をデュエット！！！
1962年の吉永小百合と橋幸夫の大ヒット曲ですね。

時々、自然と口ずさんじゃう大好きな曲です。
作詞が佐伯孝夫。作曲は吉田正。

この曲を聴くと、何故か胸がキュンとします。
原因は不明です。

デュエットでは、1967年の山内賢と和泉雅子の「二人の銀座」も好きだなあ。
こちらは、作詞が永六輔、作曲ベンチャーズ。

この歌を聴くと、消防のころ通っていた「そろばん教室」を思い出すのは何故！

どちらも名曲。元気がもらえる☆

最近お気に入りのＴＶ番組に「SONG TO SOUL」があります。
BS-TBS水曜日の夜１１時〜１２時の１時間番組。

曲に込めた魂と音楽シーンや時代を大きく変えた魅力を探り、「永遠の一曲」の源流に迫る。
なるほど…

今週は、ママス＆パパスの１stシングル「夢のカリフォルニア」でした。
まさに永遠の一曲。

ママパパのメンバーは、ジョン・フィリップス、デニー・ドハーティ、キャス・エリオット、ミシェル・フィリップスの４人。
存命なのは、ミシェルだけとは…

切ないメロディ。抑揚の効いたコーラス。間奏のバド・シャンクのフルートの響き。
完璧な曲。１９６６年のヒットですが、知ったのは１９７０年頃でした。

陰鬱なNYに馴染めなかったジョンの作品ですが、２番の歌詞はミシェルが書いたようです。

私が持っているシングルは、「夢のカリフォルニア」と２ndシングル「マンディ・マンディ」のカップリング。
なぜ「夢のカリフォルニア」が全米４位止まりで「マンディ・マンディ」が全米１位になったのか…永遠の謎です。



とにかく、「夢のカリフォルニア」は時代を超えた名曲であることに間違いはありません。
神様のプレゼント。

次週は、ドアーズの「ハートに火を付けて」。これも見逃せないなあ！

＞California Dreamin'　The Mamas & the Papas

昨日、チック・コリア＆スタンリー・クラーク　デュオコンサートに行ってきました。
大雪クリスタルホール開館20周年記念行事。チックは５度目の来旭！

さて、この２人といえばReturn To Foreverかな。
高校生の頃は、良さが理解できなかったけど、現在は愛聴盤です。

開場18:00。開演19:00。音楽堂の客席数は５９７席。満席。
テラス席にしようかと思いましたが、意外と見づらいので１階席の１６列２１番を確保。
音楽堂は、ビューティフル・ホールでした。

定刻前にスタッフがウッドベースを持って出てくると、万雷の拍手・・Really？

アンコールを含め１２曲を演奏。予習をしなかったので、知っている曲は半分ほど・・
だけど、十二分に楽しめました。
１曲目が“Autumn Leaves”、続いて“Alice in Wonderland”。スタンダードで掴みはバッチリ！
Return To Forever時代では、“No Mystery”、“Sometime Ago - La Fiesta”etc。

ピアノの音が素晴らしかった。演奏は申し分ありませんでした。
スタンリー・クラークのソロはファンタスティック！
チックのＭＣも茶目っ気たっぷり。

アンコール曲は“Some Day My Prince Will Come”！
チックの妻ゲイル・モランが登場。“奥さん”、“旦那さん”と日本語で呼び合っていました。
スタンデング・オベーションに応じ、“Spain”を少々演奏して終演！
前の観客と握手をするチックとスタンリー・・

定刻19:00に開演。19:55から20分の休憩を挟み20:35に終演。
月並みですが、素晴らしい一時を過ごすことが出来ました。

感謝です！

もっと長く“Spain”が聴きたかった。
セットリストは、そのうちアップします。

＞Chick Corea / Stanley Clarke Duet

[追記] 2013.6.24 不完全ですがセットリストをアップしました。続きに掲載。

現在、コンサートの開演を待っています。

場所は、大雪クリスタルホール音楽堂です。
仕事を終え、大急ぎで駆けつけました。

チック・コリア＆スタンリー・クラーク！！

楽しみです！

音楽の話題です。

ジャンク フジヤマを初めて聴いたのは、ハッキリとは覚えていません。
多分、ＦＭか何かで知ったと思います。

そして、YouTubeで「秘密」のライブを観ました。
チョッと山下達郎を彷彿とされる声とクオリティの高い演奏でした。

その後、今年の３月、まだ根室び勤務していた時に、同僚からＣＤを貸していただきました。
それが、３月６日に発売されたメジャー・フル・アルバム“ JUNK SCAPE”です。



初回限定盤なのでライブ音源９曲を収録したボーナスＣＤが付いています。
散歩の時には、ボーナスＣＤを聴いています。やはり、１曲目の「秘密」が好きです。

あとは、４曲目の“I Just Wanna Stop”がお気に入りです。
この曲は、ジノ・ヴァネリの1978年の大ヒット曲です。当然、ＣＤを持っています。

とにかく、いつかジャンク フジヤマのライブに行きたいものです。


[追記] 17:55
今日は、食前酒に「乳酸菌とストロベリー＆バナナのスムージー」を飲でみました。
当然ですが、ピンク色です。３種類の中では、これが一番好きです！

昨日、「チケットぴあ」からメールが届きました。

山下達郎のチケット公開情報です。
北海道は３公演のようです。

１１月２７日（水）旭川市民文化会館 18:30 start

１１月３０日（土）ニトリ文化ホール 18:00 start
１２月１日（日）ニトリ文化ホール 18:00 start

旭川にやって来ますね。

折角ですが、嫁と観に行く予定なので、ニトリを申し込もうかと…

前回は、チケットが手に入らず、断念しました（涙）
一般発売は９月２８日〜。

今回は何とか手に入れたいものです。

昨日、amazonからBON JOVIの１２thアルバムが届きました。
タイトルは「ホワット・アバウト・ナウ」です。

ＤＶＤ付日本独自企画盤にしたので、ちょっと高い３，５００円。
ＤＶＤには、最初にシングル「ビコーズ・ウィー・キャン」のPVが４パターン。
パターン違いとはいえ、さすがに飽きますねえ。

そして、同曲のビハインド・ザ・シーンズを挟みライブが２曲。
「イッツ・マイ・ライフ」・「ロスト・ハイウェイ」！

ＣＤにはボーナストラック５曲を含む１７曲が入っています。これから聴き込みます。



満足できるかな。前作の「サークル」は３回しか聴かなかったからなあ…
さてさて、日本公演はいつ頃か？札幌には来るのか？

＞BECAUSE WE CAN

ポセイドンはギリシア神話の海を司る神ですね。

「ポセイドンのめざめ」はキング・クリムゾンの１９７０年発表の２ndアルバム。
原題は“IN THE WAKE OF POSEIDON”！

１stアルバム「クリムゾン・キングの宮殿」の二番煎じなどとの評価もありますが、名盤です。
私的には、大学生の頃はポセイドンがクリムゾン王を凌いでいました。

昨日、amazonから２００６年紙ジャケ仕様が届きました。
これで、紙ジャケ仕様は、１st、２nd、太陽と戦慄、レッドの４枚になりました。

僕はジョン派です。だけど、ポールが嫌いなわけではありません。
確かに、高校生の時に観た映画”Let It Be”で見せた独善的な感じが嫌だったことは認めます。

ポールは類稀なメロディメーカーです。ロック界では世界一と言えるでしょう。

解散後、１stアルバム”McCartney”や２nd”RAM”だって聴きました。
ウィングス時代だってずっと聴いていました。

ＤＶＤは2,009年7月に行われた「シティ・フィールド」でのコンサートが収められています。
３日間の演奏のベストテイクをセットリスト順に収録した、まさに完全版仕様。

ビートルズ時代からウィングス、そして現在まで幅広く選曲されています。
特に、”The Long And Winding Road”、”My Love”、”Blackbird” 、”Here Today”と続く演奏が印象的です。

そして、後半のビートルズナンバーの数々には、涙腺が壊れている中年男には刺激が強すぎます。
全３３曲１５４分。非常にクオリティの高いライブだと思います。

ジョンとジョージは亡くなったけど、ポールとリンゴには長生きしてほしいと思います。
絶対に観るぞ！ポールのコンサート！！！I Love You, Paul.




[追記]
このＤＶＤは、職場の同僚にお借りしたＣＤ×２＋ＤＶＤ×２というLimited Editionの１枚です。
もう１枚のＤＶＤには、アメリカのテレビショーに出演したポールが収められています。