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副題は「僕とコンサと厚別で」! 【年 齢】アラ還 【住まい】厚別区内 【家 族】嫁、長男(独立)、長女(独立) 【初観戦】’98Jリーグ2ndステージ第2節サンフレッチェ広島戦 〔初アウェイ〕’11J2リーグ第34節東京ヴェルディ戦(味スタ) 【アイドル】ピクシー(元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ氏) ■2006年9月26日ブログタイトルを”コンサと僕と厚別で!”から”コンサ日和”に変更しました。 ■2009年2月15日から11月21日まで休刊していました。この間の記事はアメブロに投稿したものです。 ■2005年4月5日から2008年4月2日まで八雲町に単身赴任。 ■2011年6月3日から2013年4月3日まで根室市に単身赴任。 ■2013年4月4日から2015年3月31日まで旭川市に単身赴任。 初投稿 2005/11/05 290万アクセス 2018/12/9 4131アクセス 2011/03/19 ・2011.6.8から再びコメントをいただくこととしましたが、多忙なため現在はコメントはお受けしておりません m(_ _)m

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ゴスペラーズ坂ツアー2012~2013“FOR FIVE” in 中標津

2013年01月16日

11日(金)にゴスペラーズライブに行ってきました。

会場は、中標津町総合文化会館しるべっと大ホール。職場の同僚6人で車2台に分乗し、根室を15時に出発。16:45に中標津に到着。イタリアンレストラン「ナッカリーノ」で早めの夕食。とても素敵なお店でした。料理も美味しかった。機会があれば紹介したいと思います。

レストランで少しノンビリしすぎたのか、会場に着いたのが、開演の5分前の18:25でした。ぎりぎりセーフ!席はT列35番。2階席の前から2列目のステージに向かってやや左側です。

ライブは、18:40ぐらいに始まりました。1曲目の“STEP!”から客席は総立ち!アップテンポな曲に乗せダンスもなかなか上手いです。直立不動で歌うと思っていたので驚きました(苦笑)5曲目に「ミモザ」が入ると、何やら会場全体に漂う安堵感。歌い終わるとリーダーの村上さんが「客席から(安心感が)伝わってきた!」と言っていました。曲名まで知っているナンバーが数曲しかありませんでしたが、十二分に楽しめました。

ゴスペラーズは結成18周年。サークル時代の「黒バン(黒沢・酒井)」や「安岡優&しるべっつ(安岡・村上・北山)」をはさみ、“Love me!Love me!”からの後半も良かった。ニューアルバム”STEP FOR FIVE”収録曲は全曲登場しました。飽きさせないステージ構成でした。ラストの”永遠に”まで2時間40分のとても素敵なコンサートでした。また行きたいと思います。


STEP FOR FIVE

セットリストは続きを見てください!

>The Gospellers



- setlist -
STEP!
It’s Alright~君といるだけで
靴は履いたまま
Let it go
ミモザ
ひとり
真夏の夜の夢
あたらしい世界
astro note
Your Hero
Soul Song Juke
星屑の街
Just Feelin' Groove(黒バン)
ダイアナ(安岡優&しるべっつ)
Love me!Love me!
パスワード
CLASH
2080
BRIDGE
ゆくてに
終わらない世界2009
愛の歌
ギリギリSHOUT!!
1.2.3 for 5
- encore -
NEVER STOP
永遠に


ママがサンタにキスをした

2012年12月25日

JACKSON5  I saw mommy kissing Santa Claus
  Underneath the mistletoe last night

  She didn't see me down the stairs to have a peek
  She thought that I was tucked up 
  in my Bedroom fast asleep


http://www.youtube.com/watch?v=xw9VeM8ieG0

>I saw mommy kissing Santa Claus




夢チカ LIVE クリスマス SP

2012年12月20日

先週土曜日、2年ぶりに「夢チカ LIVE クリスマス SP in Zepp Sapporo 」に行ってきました。私の席は17列10番なのでほぼ中央ですが、前席の男性の頭が気になります。17:10過ぎ、DEPAPEPE が出演した夢チカ18のダイジェスト(夢チカライブの告知の部分など)がステージ後方のスクリーンに映し出されました。そして、いよいよライブ開始です。オープニングは、福原美穂と Fried Pride の Shihoが登場し、アカペラでキャロル・キングの”Will You Still Love Me Tomorrow?”を熱唱!!

まずはDEPAPEPEのステージです。長かった拓ちゃんの髪が短くなっていました。夏に長く冬に短くとは面白いなあ。徳さんは変わりありませんでした。ブレませんね。”FLOW”が聴きたかったなあ!多分ここでウェイブをしたと思います。左から右、右から左、前から後ろ。盛り上がりました。サポートのnotchのPercussionも良かった!
 
 
次は福原美穂。ジージャンにダークグレーの光沢のあるロングスカートで登場。髪がかなり伸びましたね。「初めての夢チカライブは2階席から観ていた…。」、お腹のあたりを擦りながら「札幌のステージは特別なので内蔵がざわざわする…。」来年がデビュー5周年。早いものです。1曲目はJamiroquaiの代表曲”Virtual Insanity”。バックは大西雄介のギターのみ。抜群の歌唱力。

続くFried Prideの1曲目は、先日他界したデイヴ・ブルーベックの代表曲”TAKE FIVE”。Shihoはゴシック調の黒いワンピに頭には大きな黒いリボン。真っ赤に染めた髪とのコントラストが素敵でした。いつものリーダーコールも大成功。2曲目はジャズの名曲”クレオパトラの夢”のアンサーソング”シーザーの夢”。「クレオパトラの夢があるならシーザーの夢があってもと思い作った…。」「クレオパトラは絶世の美女だから隣の国が欲しいなどと言われてシーザーも大変だったろう。」と横ちゃん。クレオパトラの夢も少しだけ演奏してくれましたが、これも全曲聴きたかった。

押尾コータローが登場。「早いものでクリスマスSPも8回目。バレンタインSPを入れると9回になる。」、「同じメンバーでこんなに長く続けられるのはなかなか出来ないこと。関係者に感謝。」2曲目に”Merry Christmas Mr.Lawrence"を演奏。素敵な曲ですね。

ここで、DEPAPEPEの2人が登場。ユニット名は「デパペコ」。テーマ曲の「デ・パ・ペ・コ デパペコ 俺たちデパペコ」を繰り返す。そして、3人でコータローの”Big Blue Ocean”を演奏し、最後は、福原美穂、Shiho、横ちゃんが加わり、Fried Prideの”Words With Wings”を熱唱。曲の最後にShihoの要望で「夢チカスペシャル 来年もよろしく ヘビ年 ヘビ男 ヘビ女 ニョロ」を会場全体で叫びました!ちなみに、徳さんは来年が年男です。

アンコールは、コータローと横ちゃんの2人でスタート。ユニット名は「カニ」です。曲は"いつまでも”。横ちゃんの入院中にお見舞いに行ったコータローはウクレレを持参したそうで、横ちゃんが病床で作曲したそうです。次にDEPAPEPEPの2人が加わりアカペラで”聖夜”を歌いましたが、相変わらず上達していませんでした。やはりギタリストとしての活動が正解のようです。ユニット名は「デパヨコ」です。

アンコールの最後は、福原美穂とShihoが加わり”Happy Christmas (War is Over)”でした。会場とステージが一緒になり「War is over,If You want it.War is over,now」と歌いました。時計は21:30頃だったかな。とにかく素敵なステージをありがとうございます。来年もお待ちしております。

どこかで伸びをさせられたような…。右手を挙げハンカチを回したような…。

セットリストは続きを見てください!

>徳岡 慶也 三浦 拓也 横田明紀男


- setlist -
1. Will You Still Love Me Tomorrow ?(福原美穂&Shiho)
2. ?(DEPAPEPE)
3. 哀愁ヴァイオレット(DEPAPEPE)
4. UNION(DEPAPEPE)
5. ONE(DEPAPEPE)
6. Virtual Insanity(福原美穂)
7. Bad Thing(福原美穂)
8. 絶え間なく(福原美穂)
9. Dream On(福原美穂)
10.TAKE FIVE(Fried Pride)
11.CAESAR'S DREAM(Fried Pride)
12.Waik This Way(Fried Pride)
13.翼 ~ you are the HERO(押尾コータロー)
14.戦場のメリークリスマス(押尾コータロー)
15.RELATION(押尾コータロー)
16.デパペコのテーマ(デパペコ)
17.Big Blue Ocean(デパペコ)
18.Words With Wings(全員)

- encore -
1. いつまでも(カニ)
2. デパヨコのテーマ(デパヨコ)
3. 聖夜(デパヨコ)
4. ホワイトクリスマス~サンタが街にやってきた(デパヨコ)
5. Happy Christmas (War is Over) (全員)


ハードロックの衝撃 ボン・ジョヴィ

2012年12月15日

ボン・ジョヴィを真面目に聴き始めたのは、2003年です。ボン・ジョヴィといえば「バッド・メディシン」くらいしか知りませんでしたが、札幌ドームの外タレ初ライブということで観に行きました。ライブでは、予習に買った当時の最新アルバム(通算8作目)「バウンス」からの曲の他、聴き覚えのある曲が多く些かビックリしました。知らず知らずに聴いていたのね。

Bounce  代表曲
  1. It's My Life
  2. Livin' on a Prayer
  3. You Give Love A Bad Name
  4. Runaway
  5. Keep The Faith

  ※ジャケットは「バウンス」です。代表曲を聴くならベスト盤がお勧め!



早速、ベスト盤の「クロス・ロード」を買い、すっかり気に入り、新作が出るとすぐに買うほどのファンになりました。特にジョン・ボン・ジョヴィはイケメンで憧れています。新作が出る度に世界ツアーの一環で日本公演が開催されますが、札幌ドームでは2006年のハヴ・ア・ナイス・デイ・ツアー以降、行われていません。

ハヴ・ア・ナイス・デイ・ツアーの1曲目は「ラスト・マン・スタンディング」でした。アリーナ席後方にスタンド方向を向いたジョンが登場し、アコギを弾きながら歌いましたが、ジョンの目の前にはガラガラのスタンド席が広がる。あれじゃ、来たくとも来られないなあ(溜息)

ボン・ジョヴィは、1984年、「夜明けのランナウェイ」でデビュー。日本で人気に火がつきました。そのため大変な日本贔屓です。正式メンバーは、ジョン・ボン・ジョヴィ(vo & g)、リッチー・サンボラ(g)、デヴィッド・ブライアン(key)、ティコ・トーレス(ds)の4人です。ベースはアレック・ジョン・サッチが脱退後、ヒュー・マクドナルドがサポートメンバーとして参加しています。

現在のところ2009年の「サークル」が最新作ですが、このアルバムは、何だかカントリー・フレイバーが強くて好きではありません。3回ぐらいしか聴いていないはず(苦笑)現在2年間の活動休止中ですが、来年30周年を迎えるので、新作の発売と大規模なツアーの開催が期待されます。

以上でハードロックの衝撃は終了です!

> Bon Jovi



ハードロックの衝撃 エアロスミス

2012年12月14日

エアロスミスといえば、スティーヴン・タイラーですね。あれだけ大きな口には、中々お目にかかれません。声は、チョッと下品で嗄れていますが、そこが魅力的といえます。エアロスミスは、1973年に「野獣生誕」でデビュー以来、現在も活動中のバンドです。2002年発売の「アルティメイト・エアロスミス・ヒッツ」(ベスト盤)を持っていますが、なかなか良い曲が揃っています。

メンバーは、スティーヴン・タイラー(vo & p)、ジョー・ペリー(g & vo)、トム・ハミルトン(b & key)、ブラッド・ウィットフォード(g)、ジョーイ・クレイマー(ds)の5人。彼らの売りは、スティーヴンのボーカルとジョー・ペリーのギターです。断言します!

Ultimate Aerosmith Hits  My Favorite Songs
  1. ドリーム・オン Dream On
  2. ウォーク・ディス・ウェイ Walk This Way
  3. スウィート・エモーション Sweet Emotion
  4. バック・イン・ザ・サドル Back in the Saddle
  5. ジェイディッド Jaded



ハードロックバンドですが、最初に好きになった曲は、デビューアルバムからシングルカットされた「ドリーム・オン」です。美しいメロディのバラードです。あとは、乗りの良い「ウォーク・ジス・ウェイ」が好きかな。ウォーク・ジス・ウェイは、オリジナルよりRun-D.M.C.のカヴァーが好きです。アルバムでは、4作目の「ロックス」が名盤の誉れが高いようです。

最近では、1998年の映画「アルマゲドン」のテーマ曲「ミス・ア・シング」 や2004年にコカ・コーラのCMで使われた「ジェイディッド」の出来がよいと思います。アルマゲドンに出演したリヴ・タイラーは、スティーヴンの娘です。全面的に母方の遺伝子を引き継いだと思っていましたが、最近少し父方の影が…。

2004年に札幌ドームでのライブを観ました。メンバーのほとんどが50歳を超えていたのに年齢を感じさせないパワフルなステージでした。キャッチーな曲を提供するバンドだと思います。

> Aerosmith



ハードロックの衝撃 レッド・ツェッペリン

2012年12月13日

レッド・ツェッペリンは、1968年にデビューした4人組バンドですが、今でも頻繁に聴いている超大好きなバンドです。完成度は他の追随を許さないと思います。メンバーは、ジミー・ペイジ(g)、ロバート・プラント(vo)、ジョン・ポール・ジョーンズ(b & key)、ジョン・ボーナム(ds)。いずれ劣らぬ名手です。

彼らとの付き合いは、3作目のアルバム「レッド・ツェッペリンⅢ」を友人から借りたのが始まりです。多分、高1だったと思います。1曲目の「移民の歌」のアアア~アッ!アアア~アツ!で度肝を抜かれました。エフェクターで処理されたボーカルの甲高い声が耳から離れませんでした。

そして、「レッド・ツェッペリンⅣ」でロックの一つのあり方を感じました。1曲目の「ブラック・ドック」から異次元の世界でした。何やら加工されたギターの短いイントロの後、演奏はストップしボーカルが入ります。再び演奏が入り、続けてボーカル。何から何までファンタスティックです。

そして4曲目に、ロック史に残る永遠の名曲「天国への階段」が入っています。この曲は、ヘルベルト・フォン・カラヤンをして「私がオーケストラで演奏するとしてもこれ以上のアレンジを必要としない名曲」(要旨)と絶賛しています。カラヤンにここまで言われちゃねえ。誰も否定できないでしょ。勿論、私は否定しません。

B面の「カリフォルニア」や「レヴィー・ブレイク」も好きな曲です。このアルバムを聴かずして、ロックは語れません。好きとか嫌いの問題ではありません。そこには、時代を超越した美があります。

Ⅳ  1. ブラック・ドッグ Black Dog
  2. ロックン・ロール Rock And Roll
  3. 限りなき戦い The Battle Of Evermore
  4. 天国への階段 Stairway To Heaven
  5. ミスティ・マウンテン・ホップ Misty Mountain Hop
  6. フォア・スティックス Four Sticks
  7. カリフォルニア Going To California
  8. レヴィー・ブレイク When The Levee Breaks



レッド・ツェッペリンは、1980年、ジョン・ボーナムの死亡により解散しますが、2007年末に、アトランティック・レコードの創始者アーメット・アーティガンの追悼のため、一夜限りの再結成ライブを行いました。ドラムは亡きジョン・ボーナムの息子ジェイソンが叩いています。ツェッペリンには、独特のグルーブ感があり、グルーブ感はジョン・ボーナムに起因するといわれています。現在、このグルーブ感を体現できるのはジェイソンだけです。

3大ギタリストのクラプトンとベックは観ました。あとはペイジだけですが、彼については、レッド・ツェッペリンの一員として観たいと思っています。ちなみに、この再結成ライブには、2,500万人の応募があり、運のよい2万人のファンが観ることが出来ました。

とりあえず、私にとっての3大ハードロックバンドを紹介しましたが、エアロスミスとボン・ジョヴィを追加したいと思います。

> Led Zeppelin



ハードロックの衝撃 ディープ・パープル

2012年12月12日

GFRでハードロックに目覚め、次に聴いたのが、ディープ・パープルです。超有名バンドですね。コピーバンドの数は、銀河系の星の数より多いかも知れません。ディープ・パープルは、1968年にデビューしましたが、いわゆる第1期はアート・ロックに近かったと思います。

私が熱中したのは、1970年~1974年なので、第2期と第3期初期になります。特に、第2期はイアン・ギランのPAぶっ壊れるほどの大迫力ボーカルとリッチー・ブラックモアの超早弾きギターで、まさに黄金期でした。堅実なロジャー・グローヴァー(b)とイアン・ペイス(ds)のリズム、ジョン・ロードのハモンドオルガンも魅力的でした。

最初に聴いたアルバムは、友人に借りた「イン・ロック」(5作目)だったと思います。「チャイルド・イン・タイム」のオルガンを使用したイントロに涙し、静寂を切り裂くボーカルに震えました。その後、4作目の「ファイヤーボール」を聴き、6作目の「マシン・ヘッド」でKOされました。だって、「ハイウェイ・スター」と「スモーク・オン・ザ・ウォーター」が入っていますからね。「ハイウェイ・スター」の早弾きは、誰もマネができないと思いましたが、友人を含め多くのギターキッズがコピーしていたのには、驚きました。

でも、彼らの最高傑作と言えば「ライヴ・イン・ジャパン」だと思います。1972年の日本武道館と大阪フェスティバルホールでのライブ音源です。彼らの代表曲を一通り聴けて、ライブバンドとしてのテクニックの高さを存分に堪能できます。

Live In Japan  1. ハイウェイ・スター Highway Star
  2. チャイルド・イン・タイム Child in Time
  3. スモーク・オン・ザ・ウォーター Smoke on the Water
  4. ミュール The Mule [Drum Solo]
  5. ストレンジ・カインド・オヴ・ウーマン Strange Kind of Woman
  6. レイジー Lazy
  7. スペース・トラッキン Space Truckin' 



その後、1995年に王様が彼らの代表曲を日本語訳で歌った「深紫伝説」を発売し、ブームになりましたが、歌詞のあまりの内容のなさに呆れました。例えば、ハイウェイ・スターは、高速道路の星ですが、「愛している 必要だ 首ったけ う~激しい嵐 大丈夫 抱いてやる 俺ら高速道路の星」なわけで…。

あれだけ聴いたパープルですが、次第にレッド・ツェッペリンにシフトし、プッツリと聴かなくなりました。理由はよく分かりませんが、「マシン・ヘッド」で絶頂期を迎え、その後、「バーン」などのヒットは出しましたが、きっと聴き過ぎによる倦怠だと思います。

> Deep Purple

[近況]  2012.12.13 08:18
今朝の体重は76.5kg!
糖質制限ダイエット開始後、-10kg達成 (^_-)

2012.12.13 08:32
ご褒美は、セブンイレブンの「口どけなめらか濃厚フロマージュ」です。
セブンカフェのコーヒーは、毎日出勤前に買っています。コスパは高いと思います!

SEVEN CAFE


[追記] 2012.12.13 12:08
去る11日、インドのシタール奏者、ラヴィ・シャンカルが亡くなりました。
1971年のThe concert for Bangladeshの映像が思い出されます。享年92歳。
ご冥福をお祈りします



ハードロックの衝撃 GFR

2012年12月11日

以前、「プログレの日々」という投稿を5回連載しました。2008年2月のことです。いつか、「ハードな夜」を書こうと思いながら、もうすぐ5年が経とうとしています。Jリーグのシーズンオフの間に、書いてみましょうかね。なお、基本的に本日から5日間は他の話題の投稿はしません。

ハードロックは、1960年代後期に確立したブルースを基調とした激しく重厚なサウンドが特徴です。同時に、キンキンが強調されたヘヴィメタルロックが誕生し、今日に至っていますが、ハードロックは根強いファンが下支えしているロックのあり方の一つだと思います。ハードロックバンドは、雨後の竹の子どころか、アマゾンの原生林のごとく発生しましたが、今も昔も、私にとってのハードロックバンドは、GFR、ディープ・パープル、そしてレッド・ツェッペリンです。

まずは、最初の衝撃だったGFRです。GFRは、グランド・ファンク・レイルロードの略です。3ピースバンドで、メンバーは、ドン・ブリューワー(ds)、マーク・ファーナー(vo & g)、メル・サッチャー(b)です。彼らのことは、高校の学際で友人が演奏した「ハート・ブレーカー」で知りました。この曲が発表された1970年から数年間は、学祭の演奏曲としては抜群の人気でしたね。イントロからエンディングまで、終始かっこ良い曲ですが、それほどテクニックは必要ないようです。

あらためて聴いてみると、それほど厚みのあるサウンドとは言えませんが、間奏のギターリフとサビのやや甲高く哀愁を帯びたボーカルが、曲の良さを決定付けていると思います。

ちなみに、当時の私は、貧乏中学生だったので、シングルレコードを買うのが常でしたが、とてもこの曲が気に入ったらしくアルバムを買ったのを覚えています。衝動買いの部類ですが、「ハート・ブレーカー」以外では「クローサー・トウ・ホーム」しか覚えていません。

GFR    当時、購入した“THE BEST of GRAND FUNK”です。
    日本でのみ企画発売された1st~3rdアルバムからのベスト盤。
    1971年の来日公演記念盤として東芝EMIが発売しました。

    数年前、CDに買い替えました。
    ほとんど聴いていません…苦笑



GFRは、1973年にトッド・ラングレンをプロデューサーに迎え、「アメリカン・バンド」や「ロコモーション」などの大ヒットを放ちますが、ポップス傾向が強く、あまり好きではありません。湿った英国的な響きが好きなので、軽すぎて馴染めなかったようです。まさにアメリカン・バンドになっちゃった!

ハードロックに目覚めさせてくれたバンドとして永遠に記憶に残ると思います。ちなみに、何度かの解散と再編成を経て、現在もオリジナルメンバーで活動中です。

> Grand Funk Railroad

[近況]  2012.12.12 12:12
今朝の体重は76.9kg。
糖質制限ダイエット開始後、初の76kg代  (^_-)




荒牧陽子スペシャルライブin根室

2012年12月06日

きょうは、根室グランドホテルに荒牧陽子ものまねライブに行ってきました。

会場の根室グランドホテル2階「孔雀の間」はほぼ満席!
推定入場者数は1,000人程かな。

まず、19:30過ぎにセニョール玉置が登場。
勿論、安全地帯の玉置浩二のものまねでスタート。曲は「ワインレッドの心」。

その後、衣装を変えながら、北島三郎、谷村新司、氷川きよし、和田アキ子などを披露。
特に、コブクロの「蕾」を、黒ちゃんとコブちゃんを交互に歌うのが面白かった。
最後は、長淵剛の「乾杯」を熱唱!パチ☆

20:10、真っ赤なキラキラミニの荒牧陽子がバックダンサー2人を引き連れ登場。
幸田來未の「愛のうた」、「キューティハニー」でスタート。

最近要望の多い男性のものまねでミゲル君の「消臭力」を歌いました。ミゲル君もビックリ!
ものまね10連発では、会場を回り握手&タッチ。小生もタッチしてもらいました。

曲は順不同ですが、八神純子「みずいろの雨」、大黒摩季「熱くなれ」、中森明菜「デザイア」・・
美空ひばり「東京キッド」、中島みゆき「地上の星」、岩崎宏美「聖母たちのララバイ」など。

坂本冬美の「また君に恋している」は良かったなあ。上手いなあ!!!
レディー・ガガの「ポーカー・フェイス」も披露してくれましたよ。

アンコールは広瀬香美の「ロマンスの神様」。

大変たのしゅうございました。


SPAIN/MICHEL CAMILO & TOMATITO

2012年11月30日

先日、昼休みにAIRGを聴いていたら、心地の良い音楽が流れました。

番組は“music air-stayG”。
DJは稚内出身のミュージシャン寺田英夫さん!

曲は、MICHEL CAMILO & TOMATITOの“SPAIN”です。
チックコリアの名曲を、ピアノとアコギで流麗にして優雅に奏でます!

完全にノックアウトされました!!
本日、Amazonから届いたので、早速聴いています。

これは、もうライブで観るしかないでしょ。来てね!


SPAIN



祭典の日

2012年11月26日

夜行バス「オーロラ号」で根室に帰ってきました。雨が降っています。
やはり、暖房が効きすぎた車内は暑く、熟睡できませんでした。

さて、木曜日のAmazonからの宅急便ですが、「祭典の日」も届いていました。

2007年末に行われたレッド・ツェッペリンの一夜限りの再結成ライブ音源!
アトランティック・レコードの創始者アーメット・アーティガンの追悼コンサートですね。

素晴らしい演奏です。
ぜひツアーを開始して日本に来てください。

お待ちしております。


祭典の日

> Led Zeppelin Celebration Day



日本の恋と、ユーミンと。

2012年11月23日

けさ夜行バス「オーロラ号」で札幌に帰ってきました。寒い!
だけど、暖房が効きすぎた車内は暑く、早々に目が覚めました(苦笑)

さて、昨日Amazonから宅急便が届いていたようです。

松任谷由実40周年記念ベストアルバムです。
タイトルが「日本の恋と、ユーミンと。」とユーミンらしからぬ…

初回限定盤なので、CD3枚+特典DVD1枚の4枚組。4,200円!
DVDには、幻のミュージック・クリップ「陰りゆく部屋」などが入っています。

まずDVDを観ましたが、「あなたは私の青春そのもの」だな!!


日本の恋と、ユーミンと。



GLAD RAG DOLL/DIANA KRALL

2012年11月03日

昨日、Amazonからメール便が届いていました。

女性ジャズシンガーのダイアナ・クラールのニューアルバム“グラッド・ラグ・ドール”です。

1920年~30年代の名曲を再構築とあります。
旦那のエルビス・コステロの盟友T・ボーン・バーネットの製作です。
賛否両論でしょうね。

小生は、可もなく不可もなく、期待ほどでもなく、期待外れでもありません!
トミー・リピューマ製作、クラウス・オガーマン編曲が好きな方には、どうかな。

あと、ランジェリー姿のジャケットは如何なものかと思います。
まさか、旦那の趣味ですかね…、残念です!

初回限定盤なのでDVDが付いています。
こちらは、正真正銘の期待外れ以外のなにものでもありません。


GLAD RAG DOLL

[追記]
日ハムは、日本シリーズ第5戦と第6戦に連敗し、日本一を逃しました。残念!



荒牧陽子がやって来る

2012年10月28日

ものまねシンガーとしてブレイク中の荒牧陽子が根室にやってきます。

TVで聴いたときは度肝を抜かれました。マジです!!
七色の声と4オクターブ(多分)の音域の持ち主です。

日 時:2012年12月6日(木) 第1部16:30~ 第2部19:30~
会 場:根室グランドホテル2階

全席自由。S席5,000円、A席4,000円、B席3,000円。

チケット購入済みです。楽しみだなあ!!


荒牧陽子



札響第21回釧路定期演奏会

2012年10月26日

昨日、札響の釧路定期演奏会に行ってきました。
今回の公演は、副題に「世界の劇場音楽の楽しみ」が付いています。
 
定刻の18:30、楽団員そして山下一史さんが登場。
第1部は序曲を中心に7曲演奏しました。
特に印象に残っている曲は、グリーグの「ペール・ギュント」から“朝”とフォーレの“シシリエンヌ”かな。

グリーグの“朝”は、まさに朝靄に包まれた森林の中を彷徨っているような錯覚に陥る名曲です。
フォーレの“シシリエンヌ”は、哀愁感満載です!
 
15分間の休憩を挟み、お待ちかねのビゼーの「カルメン」第1組曲と第2組曲です。
山下さんが本式のオペラに近いように曲順を入れ替えて演奏されました。
1曲目の「トレアドール」が最も有名ですが、他の曲も聞き覚えがあり、十二分に楽しめました。
 
アンコールは、オッフェンバッハの「天国と地獄」から“カンカン”。
終演は20:15。素敵な演奏を、ありがとうございました。
 
釧路市民文化会館大ホールは、圧迫感のない落ち着くホールでした。
お尻が痛かったけど…
 
- 第1部 -
01 モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
02 グリーグ:「ペール・ギュント」組曲より“朝”
03 スッペ:喜歌劇「軽騎兵」序曲
04 フォーレ:劇附随音楽「ペレアスとメリザンド」より“シシリエンヌ”
05 チャイコフスキー:歌劇「エフゲニー・オネーギン」より“ポロネーズ”
06 マスカーニ:歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より“間奏曲”
07 ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
- 第2部 -
ビゼー:「カルメン」第1組曲、第2組曲
- encore -
オッフェンバッハ:「天国と地獄」より“カンカン”

>札幌交響楽団