19:00からニトリ文化ホールでジェフ･ベックのコンサートです。

Emotion & CommotionやYosogaiの曲はもちろん、過去の曲も聴けるようです。
ジェフを最もよく聴いていた頃のインストも聴けそう。

そうです。Blow by BlowやWiredですね！！
Cause We've Ended as LoversとかGoodbye Pork Pie Hatとかです。

女性ボーカルの歌も楽しみです。可愛いかな！

そろそろ出かけようと思います。


[追記]　入場しました。スマホ等での写真撮影はＯＫです。フラッシュはダメ！

黒いカバンは泉谷しげるの２ndアルバムに入っています。
アルバムタイトルは「春夏秋冬」です。

黒いカバンをぶらさげて歩いていると
おまわりさんに呼びとめられた

作詞は岡本おさみ、作曲は泉谷です。

泉谷の代表曲「春夏秋冬」は名曲ですが、「黒いカバン」の衝撃は圧倒的でした。
初めて聴いたときのことを鮮明に覚えています。

平和な歌が多いのは、悪いことではないと思います。

だけど、それだけで良いのかとも思います。

コーチャンフォー旭川店で村上春樹の本とJEFF BECKの新譜を買って来ました。
JEFF BECKの新譜は来日記念盤で、３曲入りのミニアルバムです。

１曲目と２曲目は新曲で、３曲目はライブです。
1. Loaded
2. Why Give It Away（feat. Sophie Delila）
3. Danny Boy（feat. Imelda May）

それにしてもタイトルが“YOSÔGAI”とはねえ。
新曲はハードで硬いです。ってハードも硬いも一緒じゃないか（苦笑）

１はインスト。２と３は歌入り。
３はトラディショナルをブルースアレンジ。良いわあ！ライブが楽しみ☆

本日、ヤフオクで落札したPink FloydのCDが届きました。

2011年に発売されたリマスター盤の「雲の影」です。
原題は”Obscured By Clouds”です。

タイトルどおり影の薄い作品ですね。何せ、「おせっかい」と「狂気」の間の作品。

バーベッド・シュローダー監督の1972年の映画『La Vallée』のサントラ…
どのような映画なのか不明です。

高校生の頃、友人から借りて一度聴いたきりですが、怖いもの見たさ的動機で買いました。
う～ん！やはり、よく分かりませんねぇ（苦笑）




[追記]　2014.4.3 22:05
村上春樹著「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」読了。
タイトルの意味は、この小説を読めば程なく理解できます。
エンディングがね。考えちゃうよね。まあ、確信はあるけど。

きょうは、エルトン・ジョンの誕生日です。
1947年生まれなので６７歳ですね。

初めて聴いた彼の曲は1970年の「僕の歌は君の歌」です。
美しい曲です。ピアノのイントロからして印象的です。

思い出深い１曲です！！

作詞は、盟友のバーニー・トーピン。
ストリングスアレンジは、ポール・バックマスター。

バックマスターのアレンジは、些か大げさですが、この曲は抑え気味で良い仕事です。

エルトンの曲では「黄昏の煉瓦道」あたりも好きです。

＞Your Song　Sir Elton Hercules John, CBE

いつだって一番大事なことはこれだな。

チャンスをのがさないこと。
決定力って、結局、チャンスをのがさないこと。

集中すれば、我を忘れる。つまり無我の境地。
無我の境地には緊張はない。言うのは簡単ですが・・

のがすなチャンスを
今この時がその時かも知れない
いちばん大切なのは　その日　その時

オフコースの２ndアルバムに入っている鈴木康博さんの曲です。

ブレイク前のオフコースが好きでした。
あの「さよなら」でオフコースに別れを告げました。

マシュ・ケ・ナダは、セルジオ・メンディスとブラジル‘６６のヒット曲です。
１９６６年の大ヒット。作詞作曲はジョルジ・ベン！

聴いたのはヒットの数年後かな。当時、美唄市に住んでいましてね。
美唄市には高林百貨店というデパートがあり、２階には、玩具売り場があったと記憶しています。

片隅にジューク・ボックスがあり、誰が掛けたのかマシュ・ケ・ナダが流れていました。
一瞬で好きになりました。この気分は何？心地よいなあ！

そんな感じでしたね。

彼らの曲では、コンスタント・レインも好きです。
この曲も、ジョルジ・ベンが作った曲ですね。

先日、BS-TBSのSONG TO SOUL Remixでマシュ・ケ・ナダが取り上げられました。

そして、当時のことを思い出したわけです。

ちなみに、高林百貨店は、美唄市内で唯一エスカレーターがある店舗で、ベルトコンベアだったと記憶しています。
ステップ式を見るまで、これがエスカレーターだと思っていましたね。

＞Mas Que Nada

[追記]　2014.3.19 14:50
伊坂幸太郎著「オー！ファーザー」読了。
父親が４人。途中からグイグイ引き込まれました。困っちゃうな（苦笑）
映画化決定のようですが、多分、観ないと思います。

狂気の祭典は、デヴィッド・ギルモアのライブアルバムのタイトルです。
2006年のグダニスク公演が収録されています。

それにしても、何とも安易なタイトルですね。

ライブ音源はＣＤ２枚ですが、ＤＶＤ付きなど、様々なパッケージがあります。
ＣＤ２枚＋ＤＶＤ１枚がお勧めかな。定価は４，４１０円です。

おせっかい、狂気、炎などから選曲された素晴らしいライブです。

ギルモアは、1946年の今日ケンブリッジで生まれました。
６８歳ですね。私と１０歳違いです。

私的には、ピンク・フロイドの最重要メンバーだと思っています。
あのボーカルとギターがフロイド！！！

メンバー全員が重要ですけどね。

～David Jon Gilmour, CBE　Live In Gdańsk

[追記]　2014.3.6 22:50
伊坂幸太郎著「バイバイ、ブラックバード」読了。
摩訶不思議な伊坂ワールドが益々増幅しています。Bye Bye BlackBird Ⅴが好きだなあ。

美しき人生（原題”What Is Life”）は、George Harrisonの２枚目のシングルです。
My Sweet Lord同様、All Things Must Passからのシングル・カット。

印象的なギターによるイントロから始まる軽快な曲です。

昨日は、Georgeの誕生日でした。
１９４３年生まれなので、存命であれば７１歳ですね。

彼のソロ名義では、“You”や” This Guitar”なども好きです。
ビートルズ時代だと”Something”と“While My Guitar Gently Weeps”です。

一度生で聴きたかったです。
若い時に、今ぐらいの行動力があったらと思います。


昼食に食べた「オーブン焼きチキンピロシキ」です。美味い☆

　　東欧キッチン Mama Mare
　　東川町東４号北３１

昨日、ライラックチャリティMUSIC LAMP vol.05に行ってきました。札幌ライラックライオンズクラブ主催のチャリティコンサートです。入場者の寄付金は、盲導犬協会とアイバンク、震災の復興に寄贈されます。以前は、入場者が１，０００円以上の募金をする運営方法でしたが、今回は入場料２，０００円でプレイガイド発売となりました。

さて、会場の札幌市教育文化会館に到着したのが、開演５分後の１７：０５。すでに、札幌・ジュニア・ジャズスクール（SFJ）の小学生クラスの演奏が始まっていました。席はし列の９番。左側のブロックの右端で、比較的良い席でした。“MAMBO NO.5”、“SAY WHAT”、“ROCKIN’ ROBIN”など６曲を演奏しました。今回で３回聴きましたが、一番良かったと思います。

１０分間の休憩を挟み主催者挨拶の後、Club SFJ（中学生クラス）の演奏。小学生クラスと比べると格段に音程がしっかりしています。“FOWL PLAY”、“NIGHT AND DAY”、“SIX STRING SHUFFLE”など４曲を演奏した後、Fried Prideが参加し、“雨に歌えば”を演奏しました。そして、“THE CHICKEN”で第２部が終了しました。

１０分間の休憩後、盲導犬協会とアイバンクの謝辞があり、Fried Prideが登場。“Ease On Down The Road”と“La La means I love you”を演奏。メンバー紹介では恒例のリーダーコールがありました。続いて、井上揚水の“リバーサイドホテル”。揚水にカバーの挨拶に行った時の揚水の反応を横田明紀男さんが物まね。似ていましたが、本人には聞かせられません（苦笑）

続いて、“I Just Called To Say I Love You”と“Smile”。Smileはチャップリンの映画「モダン・タイムス」のラストに流れるチャーリーの自作曲。後に歌詞が付けられました。名曲中の名曲。Shihoが英語の歌詞と翻訳を披露してから歌いました。最後はオリジナルの“Dig It!”。SFJのメンバーが登場し、みんなで盛り上がりました。

アンコールはカーペンターズの“Close To You”を客席に下り、ＰＡを使わずに演奏。素適でした。時計は２０：１０。チャリティなので、挨拶が多いのは仕方ないと思いますが、もう少し短いと良かったなあ。ＭＣは木村愛里さん。可愛い方ですね。



[追記]
MUSIC LAMPは５回で終了予定でしたが、主催のライラックライオンズクラブが来年５０周年を迎えることもあり、何らかの形で続けたい意向でした。期待しています。

札幌は、快晴でした。

１０時頃から、孫の顔を観に行って来ました。
しっかり掴まり立ちをするようになりました。

夕方はコンサートに行ってきました。
ライラックチャリティ　MUSIC LAMP vol.05。

１７時から札幌市教育文化会館大ホール。
出演は、ＳＪＦの小学生クラス・中学生クラスとFried Pride！！

感想は後ほど…。

今朝の旭川は久しぶりに冷え込みました。
太陽の光が、次第に朝靄を消していく様は、気持ちの良いものです。

冷たい朝の光（原題”Cold Morning Light”）はトッド・ラングレンの曲です。
１９７２年のアルバム”Something/Anything?”に入っています。

Hello It's MeのＢ面としてシングルカットされました。



浅田真央さんのＳＰは１６位。
何と言って良いのか分かりません。

＞Todd Rundgren

佐久間正英さんの遺作の配信が始まりました。

Last Days

佐久間正英（G,B,Pf）
TAKUYA（Vo, G）、屋敷豪太（Dr）、佐久間音哉（Key）、生田絵梨花（Pf）。

生田さんは乃木坂46のメンバー。佐久間さんの親戚です。

昨日は、15:00からKitaraで札響を聴いてきました。森の響フレンドコンサート・札響名曲シリーズ vol.5～ロシア･作曲家たちのプロムナード～。多分、ソチ五輪を意識したプログラムだと思います。指揮はブルガリア人のロッセン・ミラノフ。シアトル・タイムズ紙が「これからの世代の指揮者の中で、もっとも有望な音楽家のひとり」と称した指揮者です。

１曲目は、バルトークの「ルーマニア民族舞曲（ウィルナ―編曲）」。初めて聴きましたが美しい旋律です。スラブの香りがほんのりしました。

２曲目は、チャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番変ロ短調op.23」。とても有名な曲ですが、ＣＤではいつも第２楽章の途中から眠たくなり、まともに全曲を聴いたことがありません。しかし、今回はさすがに眠ることはなく、全曲を聴きました。ピアノはロシア人のニコライ・ホジャイノフ。若干２２歳ですが、多くのコンクール受賞歴があり、見事なテクニックでした。万雷の拍手でした。

アンコールは、リストの『モーツァルトの「フィガロの結婚」の主題による幻想曲』。もちろんソロですが、演奏時間はおよそ１５分間。釘付けでした。

３曲目は、リャードフの「バーバ・ヤガーop.56」。この曲も初めて聴きました。バーバ・ヤガーはロシア民謡に出てくる妖婆のことです。

最後は、ムソルグスキーの『組曲「展覧会の絵」（ラヴェル編）』です。最初に聴いたのはＥＬＰのライブ盤でした。最近はレナード・バーンスタイン指揮ニューヨーク・フィルハーモニックを聴いていますが、今回の札響の演奏も素晴らしかったと思います。やはり生で聴く音楽は格別です。いうまでもなく万雷の拍手でした。

アンコールはチャイコフスキーの『バレエ組曲「くるみ割り人形」よりロシアの踊り（トレパック）』でした。できれば「行進曲」にして頂けたら、なお良かったのですが…理由はわかる方にはわかると思います（笑う）

帰り途はキャンドルが美しい「ゆきあかりin中島公園」を満喫しました。



＞札幌交響楽団

札響のコンサートは、大大満足でした。

指揮は、ロッセン・ミラノフ。展覧会の絵の解釈は素晴らしかったです！

チャイコフスキーのピアノ協奏曲１番のピアノは渾身の出来でした。
ピアノは、ニコライ・ホッジャイノフ。

アンコールで弾いたリストは涙が出そうなほど感激しました。
直向きにピアノの向う姿勢に感銘を受けました。

素晴らしい演奏家だと思います。