カレンダー
プロフィール
副題は「僕とコンサと厚別で」! 【年 齢】アラ還 【住まい】厚別区内 【家 族】嫁、長男(独立)、長女(独立) 【初観戦】’98Jリーグ2ndステージ第2節サンフレッチェ広島戦 〔初アウェイ〕’11J2リーグ第34節東京ヴェルディ戦(味スタ) 【アイドル】ピクシー(元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ氏) ■2006年9月26日ブログタイトルを”コンサと僕と厚別で!”から”コンサ日和”に変更しました。 ■2009年2月15日から11月21日まで休刊していました。この間の記事はアメブロに投稿したものです。 ■2005年4月5日から2008年4月2日まで八雲町に単身赴任。 ■2011年6月3日から2013年4月3日まで根室市に単身赴任。 ■2013年4月4日から2015年3月31日まで旭川市に単身赴任。 初投稿 2005/11/05 290万アクセス 2018/12/9 4131アクセス 2011/03/19 ・2011.6.8から再びコメントをいただくこととしましたが、多忙なため現在はコメントはお受けしておりません m(_ _)m
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索
2015年02月15日
バカラックの「雨にぬれても」は1969年の映画「明日に向かって撃て」の挿入歌ですね。 アカデミー賞主題歌賞を受賞した名曲です。 ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドをポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが演じました。 ラストシーンが秀逸です。 納屋に追い詰められた2人が、拳銃をかまえ外に飛び出します。画面は暗くなり、銃声だけが響きます。 そして、白黒の写真がセピア色に変わり、ズームアウトして行きます。 初めて観たときは、かなり驚きました。これで終いなの? だけど、2度、3度と観ると、最後のシーンが辛くなります。 同時期の映画に「俺たちに明日はない」があります。 ボニーとクライドを題材とした映画で、フェイ・ダナウェイとウォーレン・ベイティが主演です。 この映画のラストでは、ボニーとクライドが蜂の巣にされますが、警官隊の銃撃の前に2人が一瞬目を合わます。 これが切ない。 最近の映画には、こんな切なさがないような気がします。 さて、「雨にぬれても」はB.J.トーマスの歌唱で大ヒットしました。 映画では、ブッチ・キャシディとエッタ・プレース(キャサリン・ロス)が、隠れ家の周りを自転車に乗るシーンで登場します。 思い出すだけで、切なくなります。 次回は「恋の面影」の予定です。
2015年02月13日
BSの無料放送チャンネルDlifeで放送されている「HELIX-黒い遺伝子」をご存じですか。 北極の研究施設で発生したアウトブレイクをCDCが調査に入るお話です。 未知の病原体なので、全く先が読めません。毎回、死人が出ます。 研究施設の所長役で真田広之さんがレギュラー出演しているのも見所です。 さて、このドラマの主題歌がバカラックの名曲「サンホセへの道」です。 演奏者は不明ですが、ピーカンの夏に合いそうな演奏です。 最初は、かなり違和感を覚えましたが、苦い物は癖になるようです。 ゴーヤとか好きだし…(笑う) この曲は、ディオンヌ・ワーウィックの歌唱で有名ですね。 だけど、僕が最初に聴いたのはボサリオというボサノババンドの演奏でした。 セルジオ・メンデスがプロデュースを手がけたバンドです。 愛聴盤A&M SONGS OF BURT BACHARACHにも収録されています。 とにかく、一度聴いたら忘れられないメロディです。 バカラックは20世紀が生んだ最高のメロディメーカーの一人だと思います。 そんなバカラックの作品の中から何曲かご紹介したいと思います。 次回は、「雨にぬれても」の予定です。
2015年02月11日
ニール・ヤングは長年の友人の一人です。 いつも一緒に行動するわけではありませんが、時々、ビールを酌み交わす間柄です…。 ニールの存在は、まさにそんな感じです。迷惑かな? 最初に聴いた曲は「孤独の旅路」です。高1か高2でした。 原題は“Heart of Gold”で、彼の4作目のアルバム「ハーヴェスト」に入っています。 その後、3作目の「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」を聴きました。 何と言っても「サザン・マン」が好きです。 そうだなあ。あとは「カウガール・イン・ザ・サンド」が異常に好きです。 タイトルが粋ですよね。何となくだけど… そして、イーグルスの「言い出せなくて」と同じくらい大好きな曲が「ハーヴェスト・ムーン」です。 この曲は1992年の曲ですが、ハワイから帰国する飛行機の中で聴きました。 JALの機内放送の1曲でしたが、この曲だけ覚えています。 ギターのイントロの後にあの声が流れます。 胸に染みました。何度も聴きました。 良かったら、聴いてください。Neil Young - Harvest Moon
2015年02月10日
先日買ったダイアナ・クラールの新譜の中で、「言い出せなくて」にはかなり満足しています。 彼女が得意とするスローバラードだし、アレンジが取り分け良いと思います。 この曲はイーグルスの曲で、6枚目のアルバム「ロングラン」に入っています。 ロングランから加入したティモシー・シュミットの作品ですが、どうしてこんなに切ない歌が作れるのか…体験なのかな。 イーグルスの曲の中では、後世に残すべき1曲だと思います。 札幌ドームで聴いたとき、やはり胸が熱くなりました。 ちなみに、「ホテル・カリフォルニア」は好きではありません。 最初に聴いたときから、少し違うなという印象でした。フィーリングが合わない。 あんなメガヒットになるとは驚きです。I Can't Tell You Why…
2015年02月08日
僕的には、Carole KingといえばTapestry、TapestryといえばIt’s Too Lateです。 多分、多くのロックファンも同じだと思います。 常々、Tapestry買おうと思っていましたが、何時も後回しになっていました。この度、ついに購入しました。 紙ジャケ仕様の1999年リマスターです。 キャロル・キングはソングライターとしても有名ですがシンガーとしてもメガヒットを放ったジーニアスです。 特に、1971年のソロ・アルバム「つづれおり」は、全米アルバムチャートで15週連続1位。アメイジング! 先行シングルの「イッツ・トゥ・レイト」も大ヒットしました。 アルバムには、ジェームス・テイラーが歌って大ヒットした「君の友だち」も入っています。 素敵な楽曲が紡がれていきます。まさに「つづれおり」ですね。実は、このアルバムに関する苦い経験があります。 昔、職場の飲み会でヘビメタ好きの同僚にこのアルバムを紹介しました。 全米15週連続1位の超名盤だから、聴いた方が良いよと… 同僚は、CDを購入し聴いたようですが、あれが名盤ですかと言われました。 まあ、ヘビメタファンには無理かな。 だけど、歌謡曲からクラシックまで聴く僕には心地よいのですがね!
2015年02月06日
昨日、Amazonからメール便が届きました。 ダイアナ・クラールのニューアルバム“ウォールフラワー”です。 収録曲は、彼女が愛聴する60年~70年代の名曲。 夢のカリフォルニア(ママス&パパス)、デスペラード(イーグルス)、アイム・ノット・イン・ラヴ(10cc)など私の大好きな曲ばかりです。 ウォールフラワーはボブ・ディランの曲ですね。 ポールの描き下ろし「イフ・アイ・テイク・ユー・ホーム・トゥナイト」も入っています。 前作の「グラッド・ラグ・ドール」は、正直なところ期待外れでした。 今作は、少し持ち直した感じがしますが、「ザ・ルック・オブ・ラブ」の輝きは感じられないなあ。 製作・編曲がデビッド・フォスター。 それならばトミー・リピューマ製作、クラウス・オガーマン編曲にした方がと愚痴が出ます。
2015年02月04日
今日は「ビートルズの日」です。 知らなかった。何時から記念日になったのかな! さて、ビートルズの愛称は“Fab4”ですね。 Fab4は、Fabulous fourの略ですが、素敵な4人を意味しています。 そのFab4を“Feb4”(February four)にかけてビートルズの日が誕生したようです。 世界共通なのか日本だけなのかは、I don’t knowです。 さて、ポール来日公演のファンクラブ先行受付は、昨日の午後8時で終了しました。 予定枚数内で収まっていれば、チケット確保となりますが!! さてさて、ビートルズを聴きながら果報を待ちましょうかね。
2015年01月16日
眠れない夜 風が窓をたたき 手招きして誘い水をまく 眠れない夜 泉谷しげるの「眠れない夜」(1974年)です。 昨晩は、というか今朝ですが、2:30頃に目が覚め、5:00頃まで眠れませんでした。 最近は、6:00頃まで熟睡していたので、久しぶりに疲れました。 睡眠で疲れるのは、困りますね。 そういえば、オフコースの歌に「眠れぬ夜」(1975年)という曲がありますね。 彼らの最初のスマッシュヒット。良くカラオケで歌いました。 眠れない夜にしても、眠れぬ夜にしても、70年代中期は不眠症のミュージシャンが多かったのかな…。 とにかく、今日は熟睡したいな!
2015年01月13日
最近、ビートルズが1966年に発表したアルバム“OLDIES”の非公式CDを聴く機会がありました。 現役時代の唯一のオリジナル・ベスト・アルバムです。 1963 年から1966年までのシングル曲や人気曲に加え、英国未発表の“Bad Boy”が収録されました。 最初に購入したビートルズのLPですが、聴き過ぎてジャケットはボロボロになり、買い替えたほどです。 そして、聴けば聴くほどに、曲の並べ方が絶妙だと思うようになりました。 ただし、“Bad Boy”は異質です。B面の2曲目に目立たないように入っていますが、何かが違う。さて、このアルバムは、公式にはCD化はされていません。 PCに取り込み済みの既存のアルバムから自分で並べ替えるなどして作成することは可能ですが、面倒ですよね。 今回聴いた“OLDIES“はプレス盤です。 いわゆるコレクターズ盤と言われるCD-R盤ではありません。 ステレオ盤16曲とモノラル盤16曲にボーナス・トラック1曲入りの全33曲。 アナログ盤をデジタル・リマスタリングしたようですが、音は良く言えばナチュラル…以下自粛。 なお、ボーナス・トラックは、1964年のポールのデモで“I'll Follow The Sun“です。 正式タイトルは“A COLLECTION OF BEATLES OLDIES” でございます。 中学生の頃が懐かしいなあ。 ポールの来日公演は、何時になるのかなあ??
2015年01月06日
10周年を迎えた“Yumechika Live Christmas Special in Zepp Sapporoが昨年12月13日に開催されました。 今回も欠席しましたが、ライブの模様はHTBで12月24日3:20から放送されました。 その録画を、やっと観ました。 特に印象に残った曲は、Fried Prideの“SMILE”ですねえ。 チャップリンの映画「モダンタイムス」に使用された曲ですが、その後歌詞がつけられカバーが無数に存在する永遠の名曲です。 誰が歌っても味わい深い、まさに名曲です。 まあ、何にも例外はあります。スティーヴン・タイラーの歌だけは勘弁してほしい。 さてさて、このライブは、やはり生で観たいなあ!! [on air list] 01. Merry Christmas Mr. Lawrence(押尾コータロー) 02. Legend~時の英雄たち~(押尾コータロー) 03. Big Blue Ocean(押尾コータロー) 04. Kiss(DEPAPEPE) 05. S.E.L.(DEPAPEPE) 06. EAT THE RICH(Fried Pride) 07. SMILE(Fried Pride) 08. BURN(Fried Pride) 09. お正月(onちゃんハンドベル隊) 09. Happy Christmas (War is Over) (ALL CAST)
2014年12月27日
英国を代表するロックシンガーであるジョー・コッカーが去る12月22日に亡くなりました。 享年70歳は早いなあと思います。 彼を知ったのは、ボックス・トップスのカバー“The Letter”です。 続く、ジュリー・ロンドンのカバー“Cry Me a River”も良い曲です。 彼は、過去の名曲を独自の解釈で歌うシンガーですが、原曲を聴くとちょっと驚きます。 まるで違いますからね。彼が歌うと彼の曲になる、そんなシンガーです。 The Letterの邦題は「あの娘のレター」です。 歌詞に'Cause my baby wrote me a letter.と出てきます。 あとは、トラフィックの“Feelin' Alright”やビリー・プレストンの“You Are So beautiful”も好きです。 だけど、最初のヒット曲“With a Little Help from My Friends”などのビートルズのカバーは、チョッと…。 ご冥福をお祈りします
2014年12月25日
Silent night, holy night! All is calm, all is bright Round yon Virgin, Mother and Child Holy infant so tender and mild Sleep in heavenly peace Sleep in heavenly peace
2014年12月23日
鈴木茂さんは、失礼ながら日本に沢山いらっしゃると思います。 だけど、私にとっての鈴木茂さんは唯一人。日本を代表するギタリスト・ミュージシャンです。 大学時代に聴いた、ソロ名義の第1作「バンドワゴン」は、かなり衝撃的でした。 そりゃ、四人囃子の「一触即発」ほどじゃないけど、「日本にこんな人いたの!」ぐらいの衝撃はありましたね。 アメリカンロック的なアプローチですね。LA録音だしね。特に、「100Wの恋人」のイントロは感動。 山下達郎がライブで取り上げる「砂の女」はこのアルバムに入っています。 バンドワゴンのCDは持っていましたが、別物と言われる2008年発売のリミックス盤が欲しくて欲しくて、ついに買ってしましました。 音の分離が良くなったのは勿論ですが、重厚になり(変な例えですが)アナログ的な音を感じます。 30年ぶりに見つかったオリジナル・マルチトラック・テープを鈴木さんが丹念にリミックスしたものです。 ついでに(失礼)2作目の「ラグーン」を買いました。 こちらは、AOR的なアプローチでしょうか。軽めのBGM的に聴いています。心地よいです!![]()
BAND WAGON 2008-Special Edition- LAGOON 2008-Special Edition-
2014年12月22日
さんま焼けたかは、フォーク歌手・齋藤哲夫さんの曲です。 昭和50年9月に発表されました。 サビの「さんま焼けたか」は一度聴いたら忘れられないと思います。 さて、単身赴任中の食事で一番困るのが、焼き魚を食べられないことかな。 正確には、ガスコンロのグリルを使うと後片付けが面倒なので、焼かないわけです。 なので、自宅に帰ると焼き魚を食べますねえ。 前回はホッケの開き(もしくは開きホッケ)を食べました。 そして、今回は秋刀魚を食べました。大きくて、太っちょで、脂が乗った秋刀魚! うまい!!根室時代を思い出します。 秋刀魚といえば齋藤さんの「さんま焼けたか」です。私の中では! 食べているときには、頭の中の回転テーブルにシングル盤が乗せられエンドレスで流れます。 根室の秋刀魚は最高ですよね。根室は美味しい食の宝庫です。 先週の暴風雪や高潮による被害は甚大だったようです。 早期の復旧を祈るばかりです。
2014年12月21日
竹内まりやさんの33年ぶりの全国ツアー「スーベニール2014」も本日の日本武道館で千秋楽を迎え、無事に終了したことと思います。まりやさん、たつろうさん、お疲れさまでした。真駒内でのライブのMCを掲載したいと思います。 さて、記憶というのは曖昧なものです。コンサートのMCは、当日キーワードだけ書き、詳しく思い出した順に書いています。連想ゲームのように次から次と出てくる場合があれば、全く思い出せない部分もあります。ジャネット・リンに関する部分は、布団に入り札幌五輪のことを考えていたら、急に思い出しました。大滝詠一さんや桑田佳祐さんに触れたコメントもありましたが、彼らの思い出に浸っちゃい、あまり耳に入らなかったようです。そのようなわけですから、記憶違いがあるかも知れません。お許しあれ! そういえば、ライブが始まる前に、60年代の曲がBGMに使われていました。その中に、竹内まりやが大滝詠一さんとデュエットした「Something Stupid」が流れ、何だかジーンとしちゃいました。大滝さんの声は、本当に良いなあと思います。 (オープニング) しばれる中をお越しいただきありがとうございます。みんなの顔が見たくて、33年ぶりの全国ツアーをすることにしました。デビュー35周年。すでに36年目に入っていますが、23歳でデビューして、還暦前まで歌っているとは夢にも思いませんでした。初めての方も久しぶりの方も楽しんでいってください。-3曲目の後だったかな- (婚約報道) 1980年に、隣のアイススタジアムで桑田圭祐さん達とサマーフェスに出演しましたが、フェスの前日に、達郎との同棲がすっぱ抜かれ、「竹内まりや婚約」の記事が出ちゃいました。(達郎が「結婚」と訂正。)コンサート当日には、桑田さんに「結婚するんだって!」と言われました。 (真駒内アイスアリーナ) 真駒内アイスアリーナは1972年の札幌オリンピックのために建てられました。エアコンが効かないので寒いと思いますが、ホットなステージにしたいと思いますのでよろしく。 札幌オリンピックと言えば、フィギアスケートの選手にジャネット・リンがいました。演技中に尻餅をつきましたが、笑顔が素敵で「札幌の恋人」と言われました。私も大ファンになりました。私が、高校時代に交換留学生でアメリカのイリノイ州にホームステイした際に、ジャネットが近くに住んでいることがわかり、ホストファミリーに相談したら、手紙を書いたらと言われ、出したところ、とても丁寧なお返事を頂きました。手紙には、「日本人に、とても親切にしてもらったので、是非お会いしたい。」と書かれており、お会いすることが出来ました。まさか、その会場で歌っているなんてね。 達郎は、アリーナではライブをしませんが、私のライブでは演奏します。武道館と大阪城ホールでは演奏済みですが、真駒内は初めてです。(達郎が「新鮮です」と一言) (五線紙) サックスの宮里くんは、宮崎県都城市で活動していましたが、達郎がスカウトに出かけて口説き落としました。若いけど老成した演奏をする逸材。達郎が「君はニューヨークで録音した方がよい。」と勧め、デイビッド・キコスキーなどと共演したアルバム「プレジャー」はアマゾンのジャズチャートで1位に輝きました。精力的にライブも行っているので、ソロコンサートにも足を運んでください。 ギターの佐橋ことサハリンは、松たか子さんのご主人です。ミュージシャンの99%は「何でだ」と思っています。家に帰ると生の松たか子が出迎えてくれるのね。ありのままで!朝にはパンを焼いてくれるそうです。白い皿で出してくれるって。(佐橋さんは、達郎からマイクを渡されコメントを促されるが、「無理です」と一言。)2枚目のアルバムで一番のお気に入りをやります。-まりや、達郎、宮里、佐橋の4人で演奏- (パッケージ) 7年ぶりにアルバムを出した。達郎のレコーディングやツアーの合間になるのでどうしてもインターバルが長くなる。最近、ダウンロードで好きな曲や1曲買いが出来るようになり、それはそれで便利だけど、パッケージで買って、ライナーノーツや歌詞を観ながら、音楽を楽しむ文化を大切にしたいと思っています。 (元気を出して) 「OH NO,OH YES」は中森明菜さんに提供した曲です。出産や育児で、ライブ活動やアルバムの制作が出来なかった時に、色々な方から楽曲提供の依頼を受け、大変助かった。今の活動につながっている。中森明菜、河合奈保子、薬師丸ひろ子、中山美穂…。「元気を出して」は薬師丸ひろ子に提供した曲です。この曲は、卒業式で歌われたり、10代の方から「励まされた」とかレターが届きます。「まりやが紅白を断ったから、ひろ子が選ばれた。」とか言われているけど、紅白は以前からお断りしています。達郎が「大晦日は家族で過ごすものと考えている。」から出られないという話があるけど、これも違う。(ここで達郎が「大ウソ」と一言。)紅白は華やかな方が出て頂ければ良いと思っています。 (楽屋) 「元気を出して」のリハでは「次は現金を出して」といっています。楽屋では、ダジャレを言ったり、クイズを出したりしています。それではクイズ。「餌を食べ過ぎたパンダの手のひらに出来るもの何だ?」。答えは「ササクレ」です。(意外と受けたので大喜び。)次に、早口言葉で、達郎に「新春シャンソンショー」と言わせ、「少しなまっているなあ」。ドラムの小笠原くんに「ヒマラヤで、平山あや、平謝り」と言わせましたが、簡単に言えちゃった。 (ウイスキーが、お好きでしょ) この業界に入ったのは、大学時代に杉真理さんのバックボーカルをしたのがきっかけです。次は、スタンダードナンバーとなっている杉さんの曲で「ウイスキーが、お好きでしょ」です。 (メンバー紹介) 達郎のツアーメンバーと同じです。世界一のバンドです。その後、一人ひとりにコメントを付けて紹介しましたが、「ドラム王子」こと小笠原君のみ紹介します。小笠原君の趣味は「水曜どうでしょを観ること。」、北海道には「したっけ」って挨拶がある。じゃあねと言う意味らしい。鶏の唐揚げはザンギという。ちなみに、アンコールの1曲目で「ケンタッキーフライドザンギやりま~す。」と言っていました。-メンバー紹介は、象牙海岸の前か後だったかな- (静かな伝説) 葛西紀明、浅田真央など、皆さんにもレジェンドと言えるヒーロー・ヒロインがいると思いますが、「静かな伝説」は制作当時に浅田真央ちゃんの姿に感動して作りました。コーラスには、桑田佳祐、原由子、山下達郎が参加しています。 (アンコール) 「リンダ」は、まりや、達郎、コーラス3人の合計5人でアカペラ。続く「Let It Be Me」は達郎と2人でアカペラ。そして最後の「いのちの歌」はピアノの弾き語りです。最後は、ステージを右に左に移動して手を振っていました。 素敵なライブをありがとうございます。
[member] 山下達郎(G) 佐橋佳幸(G) 伊藤広規(B) 小笠原拓海(Ds) 難波弘之(key) 柴田俊文(key) 宮里陽太(Sax) 三谷泰弘、国分友里恵、佐々木久美(Cor) [setlist] 01.アンフィシアターの夜 02.家に帰ろう 03.マージービートで唄わせて 04.Forever Friends 05.戻っておいで私の時間 06.ドリームオブユー 07.五線紙 08.たそがれダイアリー 09.OH NO,OH YES 10.元気を出して 11.ウイスキーが、お好きでしょ 12.幸せのものさし 13.告白 14.シングルアゲイン 15.象牙海岸 16.駅 17.プラスティックラブ 18.Sweetest Music 19.静かな伝説 20.人生の扉 -encore- 21.すてきなホリデイ 22.不思議なピーチパイ 23.September 24.J-BOY 25.リンダ 26.Let It Be Me 27.いのちの歌
カレンダー
プロフィール
副題は「僕とコンサと厚別で」! 【年 齢】アラ還 【住まい】厚別区内 【家 族】嫁、長男(独立)、長女(独立) 【初観戦】’98Jリーグ2ndステージ第2節サンフレッチェ広島戦 〔初アウェイ〕’11J2リーグ第34節東京ヴェルディ戦(味スタ) 【アイドル】ピクシー(元ユーゴスラビア代表ストイコビッチ氏) ■2006年9月26日ブログタイトルを”コンサと僕と厚別で!”から”コンサ日和”に変更しました。 ■2009年2月15日から11月21日まで休刊していました。この間の記事はアメブロに投稿したものです。 ■2005年4月5日から2008年4月2日まで八雲町に単身赴任。 ■2011年6月3日から2013年4月3日まで根室市に単身赴任。 ■2013年4月4日から2015年3月31日まで旭川市に単身赴任。 初投稿 2005/11/05 290万アクセス 2018/12/9 4131アクセス 2011/03/19 ・2011.6.8から再びコメントをいただくこととしましたが、多忙なため現在はコメントはお受けしておりません m(_ _)m
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
カテゴリー
コメント
検索