サッカージャーナリストの西部謙司さん
07年のアジアカップで
レ・コン・ビン選手を初めて見たそうです

シュートのセンスがあって
Ｊ２なら十分通用すると感じたそうです

道新夕刊
「西部謙司のフットボール考」


「コンサドーレ倶楽部」
Ｕ-20、Ｕ-18日本代表の若手について…

詳しく載せることが出来なくて
とっても、残念です。

道新朝刊、スポーツ面の記事
「豪華特典付きチケット販売」
77万7777円でコンサ堪能

企業が経費の削減を行う場合、真っ先に実施するのが人件費
次いで接待贈答費とか広告宣伝費でしょうかね
豪華特典付きチケットそのものには賛成ではありませんが…

今朝のこの記事の内容をＨＦＣが広告として掲載した場合
その費用はこのチケット代金の倍以上になるのではないかと
まぁ、話題作りと広告宣伝費の削減という意味では大成功と言えますよね

これからの関心は、このチケットを購入する人が現れるのか
であれば、どんな方が購入されるのか…
って、ところでしょうか。

朝刊の１面　北海道のファイターズ
第３部１０年目の壁　①減る観客
新たな魅力　球団手探り
新味欠くイベント
満足度首位陥落か
フアン10万人調査

以上が見出し、そして
球団移転の成功例といわれる北海道日本ハムファイターズの集客が伸び悩んでいる。
第３部では、「道民」となって10年目の球団に立ちはだかる壁を考える。
と今回の連載の主旨を担当記者が語っています

コンサドーレにも当てはまることなので
この連載を楽しみにしたいですね
今朝の記事の中で特に「そうなんだよ」と頷いた点…
事業統括本部長の言葉
「イベントなどの取り組みを世間は知っていると過信していた。
　その日、札幌で試合があることすら知らない人も多い」

調査結果から高校生たちは
「限られた時間と小遣いを使う価値が低いと考えている」
との分析や、テレビ中継で十分とか…

明日以降の連載（5回の連載）
期待していますよ！　担当記者さん。

今までに、こんな記事の扱い方があったでしょうか
今日は、確か…厚別での横浜FC戦ですよね
道新朝刊、４面あるスポーツ面の右の隅っこ
しかも、１段見出しですよ
いくら昨日、Ｊ１があったとしても
例え昨日、帯広大谷が甲子園初勝利を惜しくも逃したとしても…
道新さん…この扱い方、酷くはありませんか

こうなった以上、意地を見せるしかありません
言い換えれば「場末の酒場から陽の当たる場所へ」
道新さんのスポーツ面のトップを飾れるように
ここはもう、勝つしかないでしょう
でもね、残念な事に明日は新聞休刊日なんですよね
月曜日の夕刊だとスポーツ面のスペースが少ないんですよ
重ね重ね残念ではありますね。

道新の朝刊に掲載された

最大の国際大会 ゴシア杯準Ｖ　
コンサユース世界水準

この記事は残念ながら札幌圏のみの掲載でした
とっても読み応えがあって
これからのコンサドーレにとって明るい話題を提供してくれました
だからこそ全道版での掲載をと思いました

この記事はロンドン支局の志子田記者が担当
（読者センターに全道版で掲載して欲しいと要望電話をかけて知りました）
ロンドンからスウェーデンへ派遣されたからこそ
毎日スポーツ面に記事を掲載してくれたんです
だからこそ…
今日の記事は札幌圏だけではなく全道版に載せて欲しかったですね

仕方がないですよ…コンサドーレ「札幌」ですからと僻まないで
札幌圏の方もそれ以外の地域の方も
道新の「読者センター」へ要望の電話をかけてみませんか
「コンサドーレは札幌だけのチームではありません」ってね

読者センターの電話番号は　011-210－5888　です。

道新・札幌圏の記事 
最大の国際大会ゴシア杯準優勝
コンサユース世界水準
適格なパスサッカー
冬のハンディ逆手技磨く

記事を読んでコンサドーレの将来が楽しみになりました
心配なのはＨＦＣの財務内容だけでしょうか…
この記事が札幌圏だけであれば、残念です。

朝「あまちゃん」を見たんですよ
例のお店でカラオケ…
かかった曲が「悲しみがとまらない」
杏里の80年代のヒット曲…

道新夕刊の芸能欄を見たんですよ
「歌姫 今も輝いて」の見出し
そこに杏里と八神純子の記事が載っていました
朝と昼（再放送）と夕方の違いはありますが
同じ曲「悲しみがとまらない」が…

道新の朝刊のラジオ・ＢＳ欄
高橋純二さんの「テレビな日々」
そこにも、あまちゃんの話題があったんですよ
見出しは、甘くない「あまちゃん」


甘くない…Ｊ２
コンサドーレ「悲しみがとまらない」
まさか…
関係はありませんよね。

参院選と今後の政局はー
北大大学院・吉田准教授が分析

という見出しの記事が道新朝刊にありました
インタビュー記事です
以下はその一節


ー民主党は惨敗しました。なぜここまで嫌われるのでしょう。

「（今回）は（民主党）の基本的な支持基盤だった（都市部）で（議席）を取りこぼした。
　コアな（部分）さえ液状化してきたのは相当厳しいといえます。
　（政権）を取るために期待値を高めすぎたのでしょう。
　期待値は高めれば高めるほど、裏切られた（有権者）のうらみは強くなる。
　今もその代償を払わされ続けているということです。」


ここから一部の言葉を入れ替えると
なぜ観客が増えないのか、一つの答えが出たように思いました
入れ替えるところは（　）の７ヶ所です
以下は入れ替えた後です


「今季はコンサドーレの基本的な支持基盤だったホームで星を取りこぼした。
　コアなサポーターさえ液状化してきたのは相当厳しいといえます。
　Ｊ１昇格を取るために期待値を高めすぎたのでしょう。
　期待値は高めれば高めるほど、裏切られたサポーターのうらみは強くなる。
　今もその代償を払わされ続けているということです。」

コンサドーレ…
その代償は余りにも大き過ぎたと、いう事でしょうか。

道新 日曜Navi
ほっかいどう 歌の風景 

今日は「好きですサッポロ」
森雄二とサザンクロスが歌った、1981年発売
「好きですサッポロ」誕生の契機となったキャンペーンは
1980年7月の「さっぽろ観光月間」
活動のシンボルになったのが青地に白と黄色で
「好きです。sapporo」
佐賀県の有線放送で1位になって火がついたという
雪まつりを(佐賀から)見にきた人たちから広まったんじゃないかと…

今日の東京Ｖ戦
スカパー観戦ですが、試合終了後にこの歌
「好きですサッポロ」を
ＴＶ画面に向かって歌いたいと思っています。

木曜日の道新夕刊「コンサドーレ倶楽部」
いつも楽しみにしているんですよ
今日は参議院選挙告示日の特別紙面だから、とも思ったんですよ
でも、イブニングスポーツ欄に７人制ラグビーのＷ杯の記事…

紙面の隅に１段３行のおことわり
記事にする話題がなかったのかな
夏枯れ、休養…
チームの成績と同じなんですかね。

どうも最近は遅れてしまう傾向にありまして…
２２日の新聞記事なんですがね
「就任３ヶ月　野々社長に聞く」っていうのがありました
タイトルはその時の見出しです

聴き手の金勝弘記者が野々村社長に
資金難や来場者の伸び悩みといった課題や対策、チームの戦いぶりなどを聞いたものです
社長の思いや考え方を知り、社長自身が先頭に立って実行動に移している
頑張っているというものが伝わってきました

でもね（私の性格なんです、お許しを）、少しだけこうじゃないのかな？
と思ったことがあったんですよ、それは社長が語ったこの点なんですよね

「来場者を増やすためには、
　年に数回だけ観戦するような人々に対して情報を発信しなければならない。」

年に数回も観戦する人なら
コンサドーレの情報を各人がそれぞれの方法で得ているんじゃないかと思うんです
数回だけから毎試合に近い回数にしたいという気持ちなのか…
広告予算が限られているのなら
私は「数回も」来てくれる人たちよりも
ご新規さん向けに使うべきではないのかな…と思った訳なんです


社長は
「これからは若い力が伸びてくる。
　いずれは、道産子６人ぐらいが常時、先発しほしい。
　札幌は将来性豊かなチーム。ぜひ、スタジアムに足を運んで応援してほしい」
と結んでいます

いずれは、先発メンバー６人と言わず、全員が道産子…
そんな時がくることを夢見て（いろいろな想いや夢があるでしょうが）
初めての人も、年に数回の人も、皆勤賞の人も
スタジアムに足を運んで…それぞれの応援スタイルで応援しませんか
スタジアム観戦はテレビ観戦よりも見えないところも見えてきます
「全てがいいものだけ」とは言えないところが…
とっても辛いところではありますが
でも、いいこと、楽しいことの方がきっと多いと思いますよ。

道新朝刊、札幌圏の記事
探る見るさっぽろプラス
「コンサドーレＯＢ大森健作の視点」


気になるのはサポーター。ちょっと優しい気がする。
積極的なプレーは褒めてほしいが、消極的なプレーであれば、遠慮なく叱咤してほしい。
ブーイングや罵声は他のチームでは当たり前。
辛口の意見でも、チームへの愛情があるなら、必ず選手に届いて成長の起爆剤になる。
サポーターあっての選手。
優しく見守るのはありがたいが、厳しい注文を付けてもいい。


あの大森健作…さんが、と思って記事を読んだんです
それにしても日本代表、イタリアを相手に前半を２対１とリードして折り返しなんて…
勝って欲しいものです
頑張れ、ニッポン！

春季全道高校野球で優勝した駒大苫小牧高の監督
佐々木孝介さんの信条
駒大苫小牧が夏の甲子園で初めて優勝した時の主将、初めてのＯＢ監督

母校の練習を見始めた頃に一球一球への動きが緩慢なこと
練習態度に甘さも感じたという
「感情をぶつけよう。毎日の地道な積み重ねが甲子園につながっているんだ」
と、選手に言い続けた
練習では妥協は一切許さないらしい

アマとプロの違いはあっても…
コンサドーレにも繋がるものがあるように思って記事を読んだ
頑張れ！駒大苫小牧
目指せ、甲子園。

道新、第１社会面の「こだま」以下はその記事の全文です

▽…東日本大震災の被災地宮城県女川町で、
北海道テレビ放送(ＨＴＢの人気番組
「水曜どうでしょう」のステッカーを模した
「女川どうしよう」ステッカー＝写真＝が好評だ。
▽…従業員に番組の熱烈なファンがいる町内のかまぼこ店「高政」が、
昨年３月の商店街の祭りで限定販売した。
反応は上々で、現在は常時扱っている。
▽…番組ディレクターの藤村忠寿さん(47)の許可で、
ステッカーは「番組公認、非公式グッズ」に、
同店の佐藤えい子店長は
「いつか復興が進み、女川どうでしょうと胸を張れるよう頑張ります」


読後感です…
女川町は「どうしよう」から「どうでしょう」へと
胸を張れるように頑張っています
ＨＦＣは逆に「どうでしょう」から「どうしよう」へと…
変わりませんよね。

見出しは
Ｊ２０周年<上>
「経営支える地域の力」

企業や学校中心の日本スポーツのあり方に一石を投じた
サッカーのＪリーグが２０周年を迎えた。
「地域密着」
「下部組織による育成」
「総合スポーツクラブ」
の三つのキーワードから、その現在と未来を探った。

という書き出しで今日から３回の連載
初回は「地域密着」

小見出し「全出費額３５％」の中で
コンサドーレ、サポーターズ持株会の事が書かれている
内容は割愛、気になったのは…
佐藤理事長のコメント
「最初から大企業に頼まず、地域の力を集めた。思い入れの違うチーム」
と胸を張る。

最初から大企業に頼まず…
本当にそうなの？
そうならざるを得なかったじゃないの？
と思った訳。

新聞記事を見て「あれー」と思ったんですよ
今日は土曜日、コンサドーレの試合は明日・・・
確かに、見出しには「あす」という文字も入っていましたがね
いつもなら、試合当日の記事のかたちだったので
勘違い、思い込みをしたようです

それにしても…
今季も、けが人が多いですね、特に常連さんたちが気掛かりです
紅白戦に必要な選手が足りないなんて
いつものことと、諦めていいのかな？とも思いますが
特効薬・・・無いのが辛いところです。

オール電化は大変なんですね・・・
北電がキャンペーンを推進してきたオール電化住宅
節電の協力を呼び掛けていた北電
それなのに、電気料金の値上げで重い負担を強いられることになるオール電化住宅

一戸建てではオール電化をやめて改修するには相当な費用が必要とか
だから簡単には代えられない
マンションなら設備の転換には居住者全体の合意や手間隙がかかる
だから費用も割高になってしまう
互換性って…
オール電化にはないんですかね

その点、コンサドーレの選手にはポジションの互換性があります
選手を本来のポジションで起用出来るのがベストなんでしょうがね
互換性でカバー出来るってことは費用負担は少ない・・・
これって、やっぱりいい事なんですね。

今日の道新朝刊、一面トップ記事の見出し
「サクラ足踏み、ＧＷ厳しく」
を目にして、まさか、「コンサドーレには無関係ですよね」と思ったんです
あくまでも連想なんですが、ついつい考えてしまいました

コンサドーレの場合なんですがね
サクラを「勝利」に置き換えたんですよ、京都戦は厳しい戦いになりそうだし
札幌の開花予想日が９日だということは
６日の北九州戦も…

今年のコンサドーレ、札幌の桜の開花予想日より一足も二足も早く
勝利という桜を開花させて欲しいのですが…
明日の京都戦は、今後のコンサドーレを占う上でも重要な試合になりそうですね。

北海道新聞朝刊から…

気になる記事、その１
「大分の１００％減資承認」

昨日、開かれた定時株主総会で何と１００％の減資が承認されたという
１００％って資本金が０になってしまうんですよ
その後３億円程度の増資を計画しているようですがね
約６億円の債務超過を解消するための荒療治
ライセンスを確保するための手段…
「存続させるための最後のお願い」
との説明が本当に最後になることを祈っています

コンサドーレは大丈夫なんしょうね
野々村社長には今のところ減増資の考えは無いようですがね


気になる記事、その２
「今夜からあす山間部で雪も」

だんだん悪くなる天気予報
明日の予想最高気温は札幌で９度と一桁の気温になってしまいました
平年よりも５～９度も低く４月上旬並みの肌寒さだといいます
厚別…曇りの予想の上に風が吹いたら
寒さ覚悟の観戦も並から特上の覚悟が必要な感じですね


楽しみな記事
「Ｆリーグ９月に札幌集結」

Ｆリーグの１０チーム公式試合を集中させる
「セントラル開催」が札幌でも開催されるという
９月１４、１５日に北海きたえーるで、楽しみですね
５試合観戦できる体力を確保できるかどうかが自分の課題
そして、エスポラーダの課題はプレーオフに進出出来るかどうか…
今季は前期と後期、４試合総当たり制と試合数も増えます
６月１５日の開幕まで、あと４９日です。

今朝の道新「聞く語る」見出しは
ＨＦＣ再建を託された「名ボランチ」野々村芳和さん
自分にとって相当のリスク。コンサだから踏み切った
「北海道のバルサ」目指し、１０年後見据え育成強化
道新運動部の塚田博さんが聞いて
野々村社長が語る形式で
１０の「聞く」と「語る」が掲載されている 
その１０の中で私が最も関心を持ったものを以下に載せました


—Ｊリーグはクラブライセンス制度を導入し、
１２年度を起点に３季連続赤字や
１４年度以降の債務超過にはライセンス剥奪を決めている。
ＨＦＣは１２年度決算で３，７４１万円の債務超過でした。

「黒字を出すには収入を増やすしかない。
入場者収入を増やし、協賛パートナーも増やす。
これを１年半でやらなければならない。
この２カ月で、フロントが数字をしっかりと追いかけていないなと感じました。
本拠地開幕戦の栃木戦は観客が１万３千人。
大雪の影響もあったが目標に７千人足りず、自分の感覚では０—７の負け。
松本山雅戦も目標より３千人足りず、０ー３で負け。
ガンバ大阪戦は１万７千人で目標より３千人多く、
３—０の勝ちだが得失点ではまだマイナスです。
自分は試合のたびに反省して練習、そして試合だった。
興行も同じで、１試合ごとに反省と修正が必要です。」

それともう１ヶ所の語るの一部分…
「去年のリーグ戦は内容が悪すぎた。
サポーターの声も厳しい。
このままじゃまずい、クラブが変わらなきゃーと強く思いました。」
と野々村社長


私は思うんですよ、思うように伸びない客足、スポンサー獲得
重くのし掛かる債務超過問題、財務内容
限られた時間、限られた人材
全てを野々村社長に託して良いのかな
何とかしてくれると期待して良いのかなってね
最も簡単なことは「おまえ、やれや」
と言ったあの人に全責任をとって貰うことなんですが・・・。

浦和と広島を札幌に、コンサドーレに変えて
この見出し、そのまま頂きます

鳥取と長崎を相手に連勝出来れば
順位も上がって６位の可能性も…
厚別開幕戦を気持ち良く迎えたいものですね。

(記事は昨日の道新夕刊)

ＨＢＣラジオ聴いた
題名は「香菜子のなまらないと」
女性パーソナリティは出身地の津軽弁で語りかける
応援メールなども津軽弁で読む
訛、なまる、なまら…なまらないと
津軽訛は新鮮だった、聴いていて楽しかった、面白かった

子供の頃、東北弁などを耳にすると異次元の世界を感じた
北海道弁の「なまら」も昔は確かに不良仲間の言葉、と捉えられていた時期はあったと思う
でも、時代は移り変わったし、これから「なまら」を使うのは若者たち
だから、年長者の感覚で異論を唱えるのは・・・
如何なものかと、思うんですよ。

写真は昨日の道新夕刊の記事です
４日の私のエントリー「北海道のイメージを傷つける言葉？」を読んで頂ければ・・・。

道新朝刊、第２社会面の記事
見出しは「なまら」品がない？
北海道観光情報誌名称めぐり論議
道議会特別委

ある議員先生が
「なまらは主に若者が使い、不良のようで品がないと嫌う人もいる」と指摘
これに対して道経済部観光局は
「全国的になじみがあり、北海道のイメージを想起させる」としながらも
情報誌発刊が５年目の節目に当たることから
「名称などを含め(変更すべきかどうか)検討したい」と答えたんだって・・・

広辞苑によると、なまらは、北海道弁で「甚だしく」や「とても」の意味だと
記事には載っていたんですよ
この議員先生は、何を根拠にこんな質問をしたのか
道議会の観光対策特別委員会って、この程度の質問で議論になるなんて…
議員先生の質の問題と委員会の存在価値って有るのかな〜と
記事を読んで、アホらしくも残念に思った次第です。