コンサドーレ倶楽部フォト＋プラス

見出しは
「月下美人」舞う

記事からの抜粋…

一夜だけ純白の花を咲かせる「月下美人」にちなみ、
家庭を支える女性が年に一度、家族に応援してもらえるようにと、
2007年から企画している。

この日、岡山と対戦したチームは３ー１と快勝した。
これで、月下美人が登場した日の成績は、
Ｊ２に限ると４勝１分け１敗。
一日限りではもったいない？


と、金勝広記者
その通りなんでしょうが…
残念ながら、「月下美人」は一夜限りのもの
しかも、ダンスチームには体力の限界もあって
お願いするのは…きっと無理なんでしょうね(笑)




野々村流

こちらの見出しは
海外で戦える選手育成

記事からの抜粋…

私たちが昨季から掲げているクラブスローガンが
「北海道とともに、世界へ」です。
荒野が韓国・仁川で開催中のアジア大会で戦うＵ－21日本代表に選ばれるなど、
着実に成果をあげています。
荒野や奈良、小山内や深井…
海外で通用しそうな選手が出てきています。
うまく育ててフル代表や2020年の東京五輪代表を出したい。

仁川の荒野は、なかなか試合に出場出来ないようです。
悔しい思いをしているでしょうが、なぜ出られないかを考えるだけでも成長します。

私たちは、選手がどんな状況でも臨機応変に対応できるように育てています。
チャンスは来る。
準備をしっかりしてほしい。
頑張れ、荒野。


と、野々村社長
そうですよね、荒野には何としても頑張ってほしいですね
ところで、ユース出身の選手たち
10代の年代別日本代表には選出されても
その後が続かない
いったい何故なんでしょうかね？

いわゆる伸び悩みの原因は選手自身の問題なのか
それとも育てる側に問題があるのか
いずれにしても
この状況からの打破を図って欲しいとずぅ～と思ってきました
今は野々村社長の言葉を信じて
その日が来るまで、待つことにしましょうかね。

今日は水曜日ですが

道新朝刊
燃えろ！コンサドーレ
平川弘の通信簿

行方不明です…
朝刊紙面をいくら探してもありません
群馬戦の通信簿を楽しみにしていたんですがね


自分なりに考えてみました…
平川さんの通信簿はいつも札幌圏の
「探る見る　さっぽろ＋（プラス）」面に載っています
この面があるのは毎週火曜日から金曜日の４日間
でも、昨日は秋分の日の祝日
多分、休日の翌日はこの面がないんですね
だから平川さんの通信簿もなかった…
そう解釈しました
岡山戦の勝利に酔った翌朝
悪い評価であろう群馬戦の通信簿は不要でしたかね


探し物は何ですか？
見つけにくいものですか？
１面から最終36面まで
いくら探しても見つからないので
見つからない原因を考えることで納得した朝でした。

見出し通りの評価が妥当なのでしょうか？

選手起用はギャンブルではなく論理的に導いた
内容や試合展開を考えれば、
最低限の目標であった勝ち点１を取れたことに満足している
と監督は語っていますが…。

道新朝刊「月曜討論」
「サッカー日本代表どう強化？」
というテーマで

都並敏史さんは「技術継承と経験が重要」
セルジオ越後さんは「Ｗ杯惨敗の原因追究を」
という見出しで語っています


セルジオ越後さんが言うところの
「日本代表」を「コンサドーレ」に置き換えても
この記事は通じるところが「大」だと思いました…
以下はそのように思った点を載せてみました

＊注（　）が記事の原文です



コンサドーレ（日本代表）は監督を代えただけで何かが変わるレベルではありません。
バルバリッチ（アギーレ）監督も近いうちに手品はできないことに気が付くでしょう。
コンサドーレ（日本代表）を強くしたいのなら、
コンサドーレ（日本）と上位チーム（世界）の違いや現状を分析し、
できることから改革していくことが必要です。

まずＨＦＣ（日本サッカー協会）の体質を変えることです。
…
（Ｗ杯で惨敗した）原因を追究し総括しなければいけません。
しかし、それをすることなく監督人事に話をすり替えました。
社内（協会内）の責任問題も発生しませんでした。
プロとして当たり前のことができていません。

コンサドーレ（日本代表）は強化よりも興行が先行しています。
選手はアイドル扱いされ、
弱い相手の試合（親善試合）で虚構のコンサドーレ像（日本代表像）がつくられました。

バルバリッチ監督就任会見詳報
オフ・ザ・ボールの動きの質の向上
２列目から相手ＤＦラインの背後に飛び出すこと
シュートを意識すること

以上が得点力不足をどう克服するか？に対する監督の答え
一夜で劇的に変わることはない
日々の積み重ねが大事だとも…。

タイトルは道新様の夕刊記事から…
その見出しは

ＦＩＦＡがブラジル大会報告書
ボール保持よりカウンター
途中出場活躍、１人ボランチも


記事の抜粋

ボール保持よりカウンター攻撃を重視するチームが多く、
全64試合のうち21試合でボール保持率の低いチームが勝ったというデーターを示した。
2010年南アフリカ大会を独特のパスサッカーで制したスペインが、
今大会は１次リーグで敗退した。
報告書では
「ただボールを持つだけでなく、敵陣へ向かう推進力が成功への鍵」
と指摘し、
好例としてドイツ、アルゼンチン、オランダ、コロンビアの４チームを挙げた。

史上最多の171ゴールが生まれた。
このうち32点が途中出場の選手によるもので、
交代枠を活用する重要性が目立った。

新たな戦術の傾向として、守備的ＭＦを２人ではなく１人置くチームが増え、
両サイドバックが同時に攻撃参加することも珍しくなくなったと分析。
ＧＫの役割も変化し、フィールドプレーヤーのような技術も必要だと強調した。


さて、我がコンサドーレ…
重視するのは、
今までのようにボールを保持しパスサッカーを継続するのか
それとも、
ボール保持よりも勝つために素早いカウンター攻撃を仕掛けるのか…
舞台がかけ離れているＪ２、コンサドーレにはあまりの関係ない記事だったでしょうか？

ＦＩＦＡのブラジル大会報告書の記事
興味深く、読ませてもらいました。

道新夕刊「コンサドーレ倶楽部」

ライバルがしのぎを削ることで
守備力が上がれば終盤戦に向け、
チームにはプラス材料。
赤池ＧＫコーチは
「良い競争をしてほしい」
と守備力底上げに期待する。


阿波加にはこの競争の中に加わってくれる位の実力を備えてほしい
そして、ＧＫだけでなくＤＦの守備力強化と競争も期待したいですね。

道新夕刊「コンサドーレ倶楽部」

今日はサポーターから「下部組織の最高傑作」
と称される内山裕貴選手
天皇杯でトップチームデビュー…
一日も早く、Ｊの舞台でのプレーを見せて欲しいですね。
 


 

昨日の道新夕刊
コンサドーレ倶楽部

見出しは

練習場にも小野効果
指摘受けピッチの硬さ改善
観客席は赤で塗装


記事にも「小野」の二文字が踊っています

小野の加入に合わせてリニューアルされている
小野の意見を踏まえてピッチを改良した
小野がチームに加わり
同サッカー場について小野が
一時は腰の張りを訴えていた小野も
小野を見ようと…
小野ら選手たちは日頃から…


見出しと記事に「小野」の二文字が８回も
だから、新聞記事にも小野効果。

道新夕刊「コンサドーレ倶楽部」フォト＋プラス

チームの苦戦が続いた５月下旬に砂川が
「雰囲気を良くしたい」と始めた。
内村は「みんなで笑えるのでチームが明るくなった」と話す。
氷水を浴び続ける石井と、やめる気がない砂川。
コントのような「水掛け論」は続く。
(文・金勝広記者、写真・加藤哲朗さん)


野々村流の見出しは
「伸二効果 運営会社にも」
記事の文末

チャンスで結果を出さないと負けるのはサッカーも運営会社も同じ。
選手も職員もどこまで伸びるかもたのしみです。


昨日の試合に限っては…
職員さんの知恵を絞ったチケットや広告営業が勝利
そして、結果を出せなかった選手達の敗けでしょうかね。

デビュー観戦客倍増
ユニフォーム品切れ
チームも浮上なるか

以上が見出し。

昨日の道新夕刊
「コンサドーレ倶楽部」

見出し
来札の村井チェアマンに聞く
小野効果でＪ１昇格を
練習場 最高の環境

Ｊリーグの村井満チェアマンが大分戦と
翌日のチーム練習（白い恋人サッカー場）を視察した
チームや小野伸二に対する期待などを金勝広記者が聞いたという記事

質問も回答も…
まるで決まりきったものと社交辞令
せっかくのいい機会だったのに
小野伸二と白い恋人サッカー場、コンサドーレに期待すること…


いくら素晴らしい設備と褒められても
ここで冬場はサッカーも練習も出来ません
Ｊリーグは積雪クラブの環境整備に取り組むことで
「秋春制度」を推進するとか言っていました…
この問題も確かロシアＷ杯後だったはずなのに
今月になって前倒しされそうだという報道も出てきました…

Ｊリーグとして
厳寒期でも試合も練習も出来る設備を
雪国チームに提供してくれるのですかね
どうお考えなんでしょうかね

もっと聞いてほしい問題が、質問があったでしょうに
多くのサポーターやファンの懸念事項を
担当記者なら分かって欲しかったですね…
せっかくの機会だったんですから。

道新朝刊１面
見出しを勝手に変えてみました…


小野伸二
２万人来場

札幌で初の公式戦

ドームは歓迎一色
「危険」ラドンチッチにブーイング


スポーツ面の見出し…


「下位大分とドロー」

これって…どうなんでしょうかね。

道新様の朝刊札幌圏の記事
「豊平区新聞」
見出しは

悩むドーム周辺住民
渋滞、無断駐車、ごみポイ捨て…
年間100イベント
観客マナー向上呼びかけ

記事の書き出し

プロ野球北海道日本ハム戦や人気歌手のライブなど、
１回の催しで数万人を動員する道内最大規模の集客施設「札幌ドーム」。
来場者には胸踊る場だが、イベント開催時のドーム周辺では、
交通渋滞や空き缶・吸い殻などのポイ捨て、無断駐車などに住民らが悩まされている。
日ハム戦開催日のドーム周辺を歩いた。


ここまではコンサドーレのコの字も出てこないのに
記事の終盤…


関係者によると、日ハム戦やサッカーＪ２コンサドーレ札幌の試合がある日は、
観客とみられる人の駐車が100台を超える。


記者が日ハム戦開催日のドーム周辺を歩いたのであれば
日ハムのことだけを記事にすべきなんですよ
マイナス面にコンサドーレを引き出すこと…
日ハムに嫌悪感を抱き、コンサドーレに愛着をもつ者として
不満を言わざるを得ません
八つ当たりであることは…
もちろん、承知乃助です。

道新朝刊のコンサ記事から…
見出し
「意思統一」反撃誓う　前半９位


財前監督のコメント
「小野が入れば多くのチャンスをつくってくれる」

金記者は
「Ｊ１復帰の切り札として新加入の元日本代表小野が
　チームをどう変えるか注目だ」


小野がチャンスをつくってくれるんじゃなくて
他の選手たちが小野を上手く使って多くのチャンスをつくる
小野がチームをどう変えるかじゃなくて
他の選手たちが小野を使ってチームを進化させる…

小野一辺倒、小野頼りのチームつくりは
せっかく選手たちが「意思統一」して反撃を誓ったのに
チームとしてはどうなのかと

監督や担当記者の小野への想い、期待感…
ちょっと違うんじゃないの？
と、思った次第。

道新夕刊「コンサドーレ倶楽部」フォト＋プラス
見出し「延髄斬り？高い！」
福岡戦でのパウロン…

野々村流
見出し「東南アジアと交流さらに」


記事の結び…

札幌を含め、
Ｊリーグが進める東南アジア戦略の狙いの一つは各国・地域のサッカーの強化です。
最近のＷ杯は、
日本代表がアジア予選を突破するものの本大会で苦戦するという繰り返しです。
中東や韓国などアジアのレベルが上がり、
「予選突破の方が本大会で勝つより難しい」
といった状況になればＷ杯での日本の上位進出も見えてくるのではないか。
今回のブラジル大会を見て、そう痛感しています。


成る程、そうですよね…
野々村社長の仰る通りでございます。

道新夕刊「コンサドーレ倶楽部」
横浜ＦＣ戦  機動性と連係向上

記事の一部

得点力不足に苦しむチームが今季初めて、
先制された後に一時は勝ち越したゲームだった。
財前監督も
「(相手の意表を突く)荒野のようなプレーが増えると、得点の可能性が高まる」
とうなずく。

結びに金勝広記者は
21日と28日はともに、ホーム厚別公園競技場でリーグ戦が行われる。
相手は15位の札幌より下位で16位の岐阜と最下位22位の富山。
大量得点での勝利で、７月20日に予定されるＭＦ小野のデビュー戦とＪ１昇格に向け、
弾みをつけたい。
と…

でもね、コンサドーレに順位は関係ない
下位のチームだから勝てるんじゃなく
下位だから取りこぼすことが心配なんですよね
そうは言っても、やっぱり金記者としては…
そんな懸念材料、書けませんよね。

道新夕刊Ｗ杯関連記事
見出し
札幌発   ブラジル代表
開幕戦スタメン   ＦＷフッキ

札幌を退団した時のフッキ選手の言葉
「この１年がキャリアの中で一番の財産」
これがコンサドーレに係わる全ての関係者の誇りですね。

見出しは
憧れの選手が同じピッチに
小野加入  若手に刺激
「着想盗みたい」「得点増える」

財前監督は
「流れの中でスムーズにボールを動かしたり
　シンプルにボールを動かしたりするプレーを学んでほしい」
と、小野効果を期待している。

さらに記事では小野を獲得した理由
荒野、古田、小山内の小野への思いなどが載っています。

見出し

札幌ドーム満員にしよう
ファイターズの私設応援組織
あすプロジェクト始動

記事は
観客数の落ち込みが目立つ北海道日本ハムファイターズを応援しようと、
ファイターズ有志でつくる私設応援組織
「日本ハムファイターズ応援作戦会議」は４日から
「満員プロジェクト」を展開する。
・・・
プロジェクトの対象は、「ビール半額デー」の今月27日と８月１日、
リーグ戦終盤の９月30日の３試合。
・・・

この記事で真っ先に注目し、反応したところは「ビール半額デー」…
コンサドーレで実施されるのはいつ？
と思った訳なんですよ
呑兵衛ゆえの素早い反応でしたが
この素早い反応…
ＨＦＣにも求めているのですが、今のところ残念ながら音沙汰なしですね。

道新夕刊
「コンサドーレ倶楽部」
フォト＋プラス

「翼」得てゴール！

野々村流
伸二は日本人最高傑作

記事は新聞で…。

道新朝刊
吉原宏太のマンスリーコンサ

今朝の見出しは
攻守ともに「恐れず前へ」


記事の抜粋

全般的に札幌の選手は攻守とも
「恐れずに前へ！」という気持ちが欠けているように見える。

特に気になるのは守備。
ボールを持っている相手に対し、札幌の選手は
「ただそこにいるだけ」になっている。

札幌の選手は「抜かれたら自分の責任」
という気持ちがあるのかなと思ってしまう。

今月、本能的に選手の前にパスを出せるＭＦ上里一将選手、
前への動きが速いＦＷ内村圭宏選手が帰ってきた。
シーズンはまだ３分１を過ぎたばかり。
これからの戦いで「恐れずに前へ」という動きができれば、
Ｊ２の上に行ける。


「Ｊ２の上に行ける」…
なるほど堅実な表現ですね、宏太さん。

道新朝刊、札幌圏の記事
日本ハム「ドームの観客 11.4％減」

気になった見出し
「ファンから厳しい注文」
人気選手いなくなった
成績良くなれば自然と増える
平日にも集客イベントを

記事の一部

札幌ドームでの観客動員数低迷について、
ドームを訪れたファンからは、選手の奮起やスター選手の育成、
球場でのファンサービスの充実を望む声が上がった。


観客動員低迷打破の声は
ドームを訪れた人に聞いても効果はないんじゃないかと
ドームを訪れなくなった人や
ドームを訪れたことのない人に
聞いたほうが効果があると思うんだけれども…


コンサドーレにも同じことが言えると思った
いろいろなイベント企画やサービスを行っても伸びない観客
成績だけが問題でもないだろうし…

コンサドーレの観客減少率は6.2％
頭の痛い問題…
解決策はないのかな。

道新夕刊「コンサドーレ倶楽部」

見出しは
肉離れから１カ月ぶり
上原慎復帰   反転攻勢だ
動き軽快   好守に期待

記事の結び(金勝広記者)
「役者」がそろえば、反転攻勢が期待できそうだ。

期待できそうだから期待出来るになるように…
千葉戦まであと、3日。

道新夕刊　コンサドーレ倶楽部
今回は舩本篤史記者が砂川選手を取り上げています

その見出し

ケア欠かさず砂川好調
体幹強化、食事にも配慮
12戦連続出場　８月に37歳

記事の抜粋

チーム最年長で今年８月に37歳を迎えるＭＦ砂川が、
若手にひけを取らない元気な姿を見せている。
プロ19年目の”アラフォー選手”は体のケアや食生活に気を配るなど、
今季は開幕から12戦連続出場し、チームを支えている。

体の状態を人一倍気にする砂川は、練習前に湯船につかって体を温めた後にストレッチ。
筋肉をしっかりほぐしてから練習に臨む。
練習後も体のケアを欠かさない。
ここ数年、腰の体幹のほか、腹筋と背筋を強化してきたことで、
悩まされていた腰痛も改善された。

食生活にも気を配る。
練習開始の２時間前に朝食をとり、体を動かした後はビタミン補給を心がける。
砂川も「疲れをためずに翌日の練習に臨める」と実感する。


舩本記者は
「強いプロ意識が活躍を下支えしている」
と結んでいます

練習は２時間程度やればよし…
なんて思っているコンサドーレの選手
いませんよね！
身近に立派な手本となるベテラン選手がいるんですから。

昨日の道新夕刊にドーレくん関連記事が？
シマフクロウ薄れる多様性「地域移動ないと絶滅も」
だから、ドーレくんが生き残る道は移籍しかないのか？
と、思った次第。

道新夕刊「コンサドーレ倶楽部」

見出し
けがから復帰 ＭＦ上里
チームの支柱 活躍誓う

朝刊に内村が全体練習に合流という記事
上里や深井はどうなんだろうと思っていた
そうしたら、コンサドーレクラブに上里が
28日の紅白戦に出ていたんだ…


記事の一部

サポーターへの感謝を忘れない。
昨年11月に５万羽の折り鶴を贈られるなど、
「精神的に助けられた」。それだけに
「ピッチで結果を出すのが恩返し。全体練習に合流したのだから、
　いつでも試合に出られるように準備したい」と意気込む。
財前監督は
「まずは練習試合で状態を見てから。１、２試合では足りないだろう」
として早期のリーグ戦復帰には慎重だが、
「プレー面でも精神面でもチームの中心」と信頼は厚い。


上里！
焦ることはないよ
じっくり万全の状態にしてからでも遅くはないから…
完全復帰を楽しみに待っているからね。

５日・松本戦(札幌ドーム)
「なに外してんだ」
という都倉の叱咤の声が聞こえてきそうなシーンだ。

道新夕刊「コンサドーレ倶楽部＋フォト」

マイたうん札幌圏
道新夕刊の記事から


563人のファンが詰めかけた。
野々村社長は
「現在の６位という順位はまずまず。不確定な要素はあるものの、上位にいけるだろう」
と今季に期待を寄せた。
また、昨季ベトナム人選手が加入したことに触れ、
「サッカークラブが国を超え、企業や人の橋渡しをできることが分かった。
今季はステファノ選手を軸に、東南アジアから人を呼び込みたい」
と経営戦略を語った。


ＨＦＣや野々村社長の経営戦略…
サポーターやファンを巻き込むいろいろな仕掛けや営業努力は評価したい
そして、全てが上手くいくとは限らないことも分かっている
でも、経営戦略を仕掛けた以上はその途中経過や結果も知りたいこと…
それは、欲張りなことなんでしょうかね。

道新朝刊 札幌圏
さっぽろ 街をつむいで 第18部  
気になる１０景の記事から…


神社に近年、予期せぬ参拝客が押し寄せている。
「お守り」を求める、サッカーＪリーグ２部コンサドーレ札幌のファンだ。
きっかけは2006年。お守りを黒を基調としたデザインに一新した。
その際、男性用は緑に、女性用は赤を差し色に用いたところ、
女性用は黒と赤の色の組み合わせに。
コンサドーレカラーと重なったのだ。

ファンが「聖地」と呼ぶ厚別競技場が近いこともあり、
インターネット上で「勝利に向かう縁起の良い守り」と広がった。
昨年、赤は250個と、緑の３割増しの個数が売れたという。

どんなに読み間違えられても、
漢字表記を貫く神社は地域にとって貴重な存在とも言える。



読めそうで読めない「あしりべつ神社」
厚別区内では「あつべつ」と呼ぶところが全てでも
清田区内では「あしりべつ」と呼ぶところも多いのかな…
わが聖地、厚別公園競技場もひょっとしたら
「あしりべつ公園競技場」と呼ばれたかも…。