開幕戦は土曜日の日中時間帯だと仮定して
最初に神戸空港の利用を考えてみました
利用する航空会社は行き23日はエァドウ
帰り25日はスカイマーク
三ノ宮から広島まで往復夜間高速バス
この方法だと約３万円

でも、往復ともピーチを利用して福岡空港
博多から広島まで往復夜間高速バス
これだと約２万円
神戸空港利用よりも１万円以上も安上がり

広島までの距離は空港からともに約300キロ
夜間高速バスの所用時間は休憩時間を入れて約７時間
格安料金で開幕戦に参戦出来る０泊？３日の旅
ただし
問題は暇と体力があるかどうかなんですね
だから私は開幕戦の参戦は諦めました。

昨日のスポーツ新聞４紙
１面トップ記事は全て同じ
合同自主トレを始めた日ハムの清宮選手の話題ばかり
テレビ各局も同じような扱い方
朝から「まぁ、仕方がないか...」と諦め気分

夕方のテレビのワイド番組
今季の体制が発表になったコンサドーレ
だからスポーツコーナーに期待していた
でも、やっぱり自主トレ２日目の清宮選手の話題ばかり
本当にコンサドーレの「コ」の字も出て来ない

コンサドーレも宮の沢で自主トレを行う選手もいる
契約合意選手の話題もあれば
ミシャ監督やスタッフの発表もあった
取り上げる話題はあったのはずなのに...

サポーターやファンにとっては大きな話題なのに
たった１人の新人選手の陰に隠れてしまう
マスコミもニュースの価値を考えて報道する訳だから反論出来ない
昨日は朝から夜まで
コンサドーレはまだまだなんだと実感させられた１日。

Ｊ１昇格チームの予想じゃないんですよね
スタジアムへ行って応援は出来ないけれど
DAZNで観戦したいチーム
そこに所属する選手の活躍ぶりを見たい
TV観戦で応援したいんですよ

新潟の堀米選手
甲府は金園選手
山口の前(貴)選手と名塚コーチ
水戸は前(寛)選手と永坂選手
愛媛の上原選手と神田選手
それから
熊本の上里選手を忘れちゃいけないね

コンサドーレに所属していた選手たち
完全やレンタルで移籍をしても
やっぱり、気になる選手たち
それぞれのチームで
頑張って欲しいですからね。

今季の日程発表は１月24日(水)午後５時
その日程をよ～く見て
３月末以降のアウェイ参戦を考える
道民にとってアウェイ参戦に欠かせないもの
それは航空券

私が狙う格安航空券の発売日
１月25日(木)午前７時から
格安航空券を求めて
争奪戦に勝たなければ

目的地は福岡空港か神戸空港か
はたまた中部国際空港か東京国際空港か...
何としても勝たなければ
朝から争奪戦。

今週は発表と開催待ち...

野々村社長の言葉からも
契約合意選手の発表は
３連休明けの９日(火)以降なんでしょうが
出来るだけ早く知りたいですね

12日(金)は開催戦カードの発表
アウェイであることは間違いないんでしょうが
対戦相手はどこになるのか
参戦出来るかどうかは別にして
私の予想と言うか希望は九州の２チームの１つ

13日(土)はキックオフイベントの開催
例年通りの内容なんでしょうが
やっぱり、気になるのは
選手たちの顔ぶれと一部選手のお腹回り

今週は何となく
精神的に忙しい１週間になりそうですが
ホッと一息入れられる
週末になれば良い...
と思っています。

全国高校サッカー大会
北海道代表の旭川実業高校
１回戦の対戦相手は
沖縄代表、宜野湾高校

この試合
TV中継を視ていた時にも思ったけれど
宜野湾高校のユニフォーム
見た目はコンサドーレ
だからこの試合
旭川実業対コンサドーレU-18？


今日は私の仕事初め
職場にあった元日のスポニチ
道内版に載っていた写真を見て
やっぱり、見た目はコンサドーレ
だと改めて思いました

それにしてもスポニチさん
日本ハムは清宮が１面全面記事
道内版も栗山監督がメインで紙面の大半を占め
残りは高校サッカー大会の記事で
コンサドーレ記事が全く無しって...
あんまりじゃありませんかね

紙面の写真の印象から
ゴールを決めて喜ぶ旭川実業が日本ハム
決められて落ち込む宜野湾がコンサドーレ...
そんな気持ちになりました。

その①  コンサドーレ

先ずは残留15位以内
少しでも上の順位を目指す戦いが出来れば良い
１桁順位を目指すのは来季以降
更に上を目指すのは２年後以降...
欲張りません
そして急ぎません。


その②  私

北海道マラソン
目指すタイムはサブフォー
４時間を切ること
だから目標タイムは３時間59分
欲張っています
そして急ぎます。

野々村社長の新年のご挨拶...

どんな景色になるのか分かりませんが
分からないから楽しみなんですね
感動する景色もあれば
がっかりする景色もあるでしょう
それは覚悟の上です

欲張りません
急ぎません
一歩一歩ともに歩んで行きましょう
チームとともに
クラブとともに

時にはポジティブに
そして時にはネガティブに
我慢をせずに自分の気持ちに正直に
なおかつバランス良く...

そんな平成30年を迎えての気持ちです
新しい年も１時間過ぎましたが
明けましておめでとうございます
2018シーズンも宜しくお願いします。

１年最後のエントリー
このタイトルを使うのも７回目になりました
毎年のことながら実に早いものです
そして今年もやっぱり「喜怒哀楽」
いろいろありましたけれども...
今年は「喜」と「楽」の方が多かったですね
イチバンの喜びはアウェイ清水戦に参戦し 
残留決定のその場に加わることが出来たこと
Ｇ大阪戦は夫婦で参戦しアウェイ２連勝
これまでアウェイ参戦の悪い結果を覆すことが出来ました


私の使っている５年日記帳
今日で４冊目が終わり明日からは５冊目になります
これまでの20年分の記録は私の財産です
そしてこの日記帳の価格は変わらず
まさに企業努力の賜物です
今回もこの日記帳に
毎月初めにコンサドーレへの想いを記録しています
その内容は以下のようなものでした


１月
Ｊ１残留、厳しさは百も承知
でも今年は残留を果たしてくれそう...何となく
２月
Ｊ１の舞台
もう戻りたくないＪ２
３月
コンサ勝ち点を取ることが出来るのか？
４月
コンサドーレ 試練の４月
乗り切ることが出来るか
５月
コンサ、勝ち点を伸ばすことがで出来るか？
ルヴァン杯は？
６月 
６月攻勢発動なるか
見えてくるのは残留か降格か
７月
中断期間前の２試合
勝てなければ来季はＪ２
８月
コンサ躍進の８月
目指せ、５試合で勝ち点９以上！
９月
欲しい、コンサ４試合で勝ち点７以上
10月
残り６試合
結果が出るのはいつ頃？
11月
残留確定はいつ？
Ｇ大阪戦参戦
急拠、清水戦も...11月は忙しい
12月
コンサ最終戦、来季へ

こんな感じでしたが
今シーズンも喜びも哀しみもの１年でした
さて、５冊目の日記帳
１月には何と書きましょうかね


この１年
このブログをお読み頂いた方
コメントを寄せて頂いた方
関わって頂いた皆さま方に感謝いたします
有り難うございました
そして、新しい年も続くであろうこのブログを
よろしくお願いいたします。

今のところ
今季のメンバーから外れる選手と
札幌に来る選手と見込みのある選手の平均身長
調べて見ると
その差は何と８㎝以上
意外と大きいんですね

出て行く選手は守りの高さ
入って来る選手は中盤の低さ...
だからだと思っていました
でも、違っていましたね
中盤の３選手だけで比べてみても
やっぱり、その差も８センチ以上

菅選手の身長は登録上171㎝ですからね
チャナティップ選手は158㎝...
来季、札幌の中盤
低くなりますね。


(OUT)
金山 186     杉山 184     増川 191     上原 186
前(寛) 173     石井 178     マセード 173
7人平均  181.6㎝
中盤の3人は前(寛)、石井、マセード
3人平均  174.7㎝

(INとIN見込み)
阿波加 188     白井 165     三好 167
駒井 168     菅野 179
5人平均  173.5㎝
中盤の3人は白井、三好、駒井
3人平均  166.7㎝

水戸へのレンタル移籍
オフィシャルで前(寛)選手と永坂選手の発表
２人には30試合以上の出場で結果を残し
札幌から「帰って来いよ」と声がかかるように
頑張って欲しいですね

レンタル移籍ここ数年の傾向から
来季も入って来るのは川崎Fから
出て行くのは水戸へ
この２チームは定番

移籍先の定番を考えてみると愛媛
定番になりつつあるのは山口...
そんな感じでしょうかね。

札幌発は
山口行きと愛媛行きと水戸行き
札幌に戻って来れるようなドル箱路線になれば良い

札幌終着になれば良いのは川崎発と浦和発と京都発
愛媛発は実現するのか...

それにしても
愛媛と川崎とはご縁がありますね。

先程いつものスーパーに行って来ました
この時間ですからね売り場は
クリスマスモードからお正月モードへ
「Happy  Christmas」から「迎春」へ
X'mas商品は肩身が狭く
正月商品が幅を利かせていました

川崎F時代は大いに幅を利かせていた大久保選手
古巣へ復帰をするとかいう報道を知り
その変わり身の早さに驚きました
川崎F側からの復帰要請に応えたようですが
川崎サポーターとしてはどうなんでしょうか...
意見が分かれるのは当然ですよね

変わり身の早さとは関係ありませんが
スーパーの陳列棚に並んだ３社の瓶ビールのラベル
１週間後にお正月を控えてお祝いモード
サッポロビール様は「賀春」
アサヒは小さく「祝」
キリンは特にありませんでしたね。

キタサンブラックの圧倒的な強さ
Ｇ１レース７勝目で最多タイ記録
美し過ぎるラストラン
１番人気で単勝の配当はそれでも190円
複勝でも120円

ここ数年
有馬記念でも馬券を買うことはないけれど
買うならやっぱり３連複
３番４番10番...
レース結果を見て
キタサンブラックが２番枠じゃなく
４番枠だったら
と馬鹿なことを考えている有馬記念。

移籍報道などを全て信じている訳ではないけれど
来季のコンサドーレにとって求められるのは
獲得濃厚よりも残留濃厚
という報道の方じゃないのかな？

これまでの流れを見ても
どちらかと言うと
同じ「濃厚」報道でも
獲得濃厚の報道は当てに出来ないけれど
残留濃厚の方は結果を伴っている...
と思った次第。

来季のアウェイ参戦
この時期は何処へ行こうかと考える楽しみ
決定は日程が正式発表されたアトだけど
基本はまだ１度も訪れたことのないスタジアム
数えてみたら７
それを３分類に分けてみると以下のようになる

①  観光も目的で行くスタジアム
          長崎と鳥栖と磐田
②  日帰りも可能なスタジアム
          浦和と横浜M
③  割安航空券が手に入りやすいスタジアム
          神戸と名古屋

来年も時間はあるけど予算がね...
でも希望としては
①から③まで各々一つは行ってみたいですね。

オフィシャルに載っていた
コンサドーレクラブ会員限定
チケット「特別抽選先行」？
私にはよく分からないシステムですが...

もしも「CONSADOLE」が頭に付いたら
CONSADOLE  SEKAI  NO  OWARI
になって大変なことになりますね。

と言うことは期限を過ぎると
レンタルは解消ですよね？
まさかその期限が
２年とか３年とかはありませんよね

櫛引、中原、前(兄)、パウロン、永坂、阿波加...
札幌に戻りたいのは誰で
戻りたくないのは誰なんですかね？
一方で球団が復帰を希望するのは誰で
そうでないのは誰なのか？
相思相愛って誰？

レンタル期間は来年１月31日まで？
まだ時間がありますね
オフィシャルで正式発表があるまで
まだまだ時間がかかりますかね。

新さっぽろのサンピアザ
光の広場で開催されている
「2017シーズン感動ありがとう！！」
写真パネル展は
明日、12/14(木)まで行われています
写真パネルには動画では分からないところなど
一見の価値は十分にあると思いますので
お近くの方は是非ご覧下さい
とお薦め出来ますね

さて、多くの写真パネルの中には
選手の直筆サイン入りのパネルもあります
その一画だけが盗難防止の為にでしょうか？
パネルに近づけないようになっています

選手たちのサインを一つ一つ眺めて
「えっ？」と思った選手がいました
それは進藤選手
進藤選手のサインがパネルに比べてちっこい
他の選手たちと比べてもちっこい
小さくて何とも可愛らしいサインなんですね
プレー中のあのデカイ態度からは想像も出来ない
進藤選手の意外な一面を見ることが出来ました

ヘイス選手と堀米選手
(新潟と契約更新済なんですね)
ボールの行方を追って競り合っている２人
これも、いい写真です。

それは、観客動員数の壁
札幌ドームの壁は３万人
そして、厚別公園競技場の壁は１万人

今季リーグ戦の観客動員数を見てみると
札幌ドームで３万人を超えたのは
浦和戦１試合のみ
これも浦和サポーターの来場者に依るところ大
また、厚別公園競技場では
悲しいかな２試合とも１万人割れ

(株)コンサドーレの営業スタッフには
この２つの壁を超える策を考えて欲しいですね
例えばドームの場合は
割高感からか空席の目立つ
メインスタンドの席割りと料金を考え直すとか
そして厚別の場合には
もっと広告宣伝に力を入れて
ドームにはない厚別の良さをアピールするとか...

フロントや担当の方には
来季は観客動員数という２つの壁を
超えられるように
頑張って欲しいですね。

来季から山口の監督になるのは霜田氏
名塚コーチとはベルマーレの前身
フジタ工業での先輩、後輩の間柄で
気心もお互いに知っているだろうから補佐役として
霜田氏の方から名塚コーチに声をかけた...と思う

19年間もコンサドーレに関わってくれていたし
来季からはペトロビッチ監督が指揮をとる札幌
どちらのチームを選んだ方が
自分のキャリアにとってプラスになるのか
名塚コーチも大いに悩んだと思う

でも、この先の札幌の監督は
ペトロビッチ監督の後は四方田コーチ
という路線にほぼ決まっているようだから
Ｓ級ライセンスを持っていても
札幌では暫くは監督にはなれない
来季はヘッド格のコーチでもない
だったら違う環境の山口で
先輩の下で経験を積んだ方がプラスになる...
と思ったのではないのかな？

ペトロビッチ監督体制から弾き出されたのではなく
霜田監督からの強い要請により移籍を決めた...
と考えたのです

名塚コーチ
長い間お疲れ様でした
そして有難うございました
またいつか札幌に戻ってきて下さい。

昨日のサッカーダイジェストWeb   16:23配信
【Ｊ１採点&寸評】
札幌３―２鳥栖

見出しは
14戦10発のジェイ、驚愕の決定力！
MOMは３連勝の立役者に
札幌―ディフェンスラインをコントロールし、
決勝点を挙げた横山をMOMに選出
スタンド沸かせた小野、稲本の共演！

ここでの採点は６が平均
平川さん流に捉えると良いのＢ、6.5は
横山、宮澤、チャナティップ、都倉、ジェイの５選手
悪い以下の５に菅１人
他の選手たちは普通の６
四方田監督は平均以下で微妙な5.5

最低の評価だった菅の寸評は
   縦へ仕掛ける意欲は感じさせたが、
   突破の回数は少なく、
   持ち味をほとんど出せなかった。

四方田監督に対しては
   ２点先行後になかなかバランスを保てなかったが、
   最終的に勝ち切れたのは、
   年間を通しての積み重ねの成果が出た。

楽しみなのは明日の道新朝刊
平川さんの通信簿
最終戦はどういう評価になりますかね？
とても楽しみにしています。

札幌ドームの鹿島戦
久しぶりにゴール裏に座りましたが
声を出して応援はしませんでした
アウェイ清水戦もゴール裏に陣取り
今度は声を出して応援しました
チャントも歌いました
でも、初めのうちはなかなか声が出ません
音程も合わず高かったり低かったり
声を出しているうちに慣れてきましたが
その時に思いました
「カラオケと同じだ」ってね

久しぶりにカラオケに行って歌おうとしても
以前は歌えたのに声が出ない、合わない
こんなはずじゃなかったのに...
と思うんです
コンサドーレの応援でも
やっぱり日頃から声を出さなければ
「おっ！」とか「よぉ～し！」とか「えェ～？」とか
今まで口から出るのは感嘆符とか疑問符ばかり
反省しました
そんな清水戦ゴール裏での想いでした

Ｇ大阪戦もアウェイゴール裏
清水戦と違って声はよく出ました
繰り返しチャントを歌っていると
音程もリズムも...
やっぱりカラオケと同じですかね
久しぶりに声が枯れてしまいました
でも、勝利に乾杯のビールの喉ごし
いつも以上に、とっても美味しかったですね。

開幕前に解説者などとの肩書きを持つ
そんな人達の順位予想
Ｊ２降格チームの人気No.１は札幌でした
開幕前の戦力から診ると
その順位予想は正しかったんでしょうね

シーズン途中から加入してくれた
チャナティップ、ジェイ、石川の３選手
彼らがいなければ今の順位は考えられなかった
予想された人達も
こんな流れを読めませんからね
だから
シーズン前の順位予想は正しかった...
と思うんですよ。

Ｇ大阪にとってはホーム最終戦
試合後のセレモニーを最後まで見てきました
キャプテン遠藤選手の挨拶では
初めからスタジアム全体から大きな拍手
「来年はサポーターとともに喜び合いたい」
と語ってまた大きな拍手
拍手のうちに挨拶は終わりました

その後に今季限りで退任する長谷川監督の挨拶
監督が話始めようとしても
ゴール裏を中心に大きな大きなブーイングの嵐
長谷川監督は我慢強く静まるのを待っていましたが
待ちきれず話始めました
それでも挨拶の途中にも
挨拶が終わっても大きなブーイング
Ｊ２時代から５年間の功績もあるにも関わらず
冷たいものだと長谷川監督に同情してしまいました


セレモニーの最後は選手全員で場内１周
札幌ゴール裏に選手たちがやって来た時
「一年間有難うございました」の横断幕を持っていた
今野選手に先ず大きな拍手
次いで中原選手にも大きな拍手
彼はゴール裏に向かって深々と頭を下げていました
それから藤ヶ谷選手にも大きな拍手

最終セレモニーでの拍手とブーイング
その光景を見て複雑な思いになりました
でも、札幌ドームでの最終戦は
ドーム全体からもゴール裏からも
大きな大きな拍手に包まれ
幸せな気持ちで今季の応援を終える事が出来る...
と思っています。

清水戦の試合終了後
ゴール裏に選手たちと共に
野々村社長も四方田監督もスタッフも
揃って来てくれました

ゴール裏のコンサドーレコールに対して
タオルマフラーを両手で頭上に掲げた野々村社長
身体全体を使って喜びを表していました
野々村社長が動なら
四方田監督は静
帽子をとってゴール裏に向かって深々と頭を下げていました

自らの勝利で残留を決めた歓び
選手もそうでしたが
野々村社長と四方田監督の喜びの表し方に個性あり...
と思って見ていました
現地で残留を決めた瞬間を見ることが出来たこと
歓喜の輪に加われたこと...
参戦に当たって私の背中を押してくれた妻に感謝

久しぶりに応援ではなく声援
喉が...。

清水戦をアイスタで観戦した後
ホテルで１人祝杯をあげるために
サッポロビール様ではないけれど選びました

そのホテルのプラン名は
「プレミアム・モルツ」缶ビール２本付贅沢プラン
缶ビール２本ですから
決して贅沢とは言えませんが
きっと気持ちよく呑むことが出来ると信じています


行きは時計とにらめっこしながらの
慌ただしい行程になりますが
「アイスタに来て良かった」
「現地でその瞬間を選手たちと共有出来た」
と歓びの輪の一員に加わりたいですね。

大晦日にお寿司を食べる人
多いんですね
人気の回転寿司チェーン「トリトン」
昨日９時から店頭で大晦日の予約受付開始
わが家でも注目することにしました
初めての経験なので９時前に着くようにと
少しだけ早目に妻たちが出かけて行きました
考え方が甘かったようで
とても長い行列に驚いたそうです
整理券の番号は230番台
並んでいる列の１番前の人は
午前４時半から並んでいるとか...


大晦日、お寿司争奪戦
同じ12月31日の大晦日でも
お店に行ってお寿司を受け取る時間が
お昼になるのか、午後か、それとも夕方か
希望の時間に受け取れるように
お寿司と受け取り時間の争奪戦
寒空の下、静かな中にも熱き戦いがあったようです。

鹿島戦でいただいたLEDブレスレット(赤/黒)
500円で販売することになったんですね
鹿島戦は３万人満員大作戦でしたから
３万個は用意していたでしょうね
当日の観客数からみて
残ったのは最低でも2,486個以上
(アウェイ鹿島サポーターには渡しませんよね)
言葉を変えれば在庫処分
あの時のＴシャツのように...

それにしても販売単価で計算すると
このLEDブレスレット(赤/黒)にかけた費用は15百万円
凄い金額になりますね
それなりのインパクトはあったと思いますが
費用対効果...
どうだったんでしょうかね。

18日のアウェイ清水戦
参戦することに決めました
ビジター２F自由席のチケット
そして往復の航空券も確保できました

試合当日は勤務の関係で慌ただしい旅立ちです
日帰りは時間との戦いが生じるため
妻の言う通り清水市で１泊することにしました
ホテルも確保できました

行きは羽田から品川
品川から新幹線で静岡まで
静岡からシャトルバスでスタジアムへ
（試合終了後はシャトルバスで清水まで）
新幹線に乗るのは久しぶり

翌日（19日）は時間的余裕もあるので
清水から鈍行、各駅停車で品川まで
28駅それぞれの光景を楽しみたいと思っています

行きは新幹線、帰りは鈍行各駅停車ですからね
童謡「通りゃんせ」の歌詞じゃないけれど
「行きはよいよい帰りはこわい（方言）」
なんですが
実は時間的余裕のあるなしから
「行きはこわい帰りはよいよい」
なんですよね
キックオフ時間までは余裕はあるんですが…

清水戦で残留を決めてくれたなら
私の場合は「帰りはよいよい」ではなくて
「帰りは酔い酔い」になることでしょう
そうなって欲しいものです。