チームがある限りさんこんばんは(^o^)/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘ ＞２５日を過ぎると「洋」から「和」に刷新され『春の海』が聞こえそうな雰囲気。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘ 中・高と英語を習った岩見沢カトリック教会のヨゼフ・ラッキー神父様は最初に日本に 赴任した年末に「まだ新年が来てないのにどうしてクリスマス飾りを外すの！」と驚いた ようです。「日本人なにすんねん」状態です。ラッキー神父様とは室蘭のベネ女高での 夏合宿で彼のギターでサイモン＆ガーファンクルの歌を歌ったのが懐かしいです☆ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘ あちらではメリークリスマス＆ハッピーニューイヤーですので新年までクリスマスなのです。 ですので千葉のディズニーランドも本国と同じく新年までクリスマス仕様ですが、日本人 には違和感がありすぎ(^▽^;) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘ それにしても大阪から帰還したら「恵方巻き」が道内にも普及していたのには驚きました！ あれはボクが大阪に行った昭和４９年頃に大阪の海苔業者の組合が「なんや正月過ぎたら さっぱり海苔が売れんのう」「なんかバレンタインみたいな企画あらへんかなァ」と広告代理店 と無理やり作り上げられたのが「恵方巻き」なのです。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘ 大阪の商人の正月と言われる十日戎の本宮の１月１０日には「恵方籠」がその年の恵方に 向かって行進する習わしヒントを得、大阪人に一番厳しい掟の「黙って食べる」を加味した お遊びイベントだったのですが、ここまで全国的に普及するとは思いませんでした(^^;) 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘ ちなみに十日戎の今宮戎神社は、お賽銭箱にお賽銭を投入して通常どうりの参拝をしますが 大阪人はその後で、裏に回ってお宮を叩いて「お賽銭奮発したさかい、あんじょうたのんまっせ」 とダメ押しします。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘ 最近では神社側も叩く木槌と「ここを叩いて下さい」と木の板を用意して、さらに小さな賽銭箱 までもキッチリ設置しています。敵も然る者？？

お返事おそくなりスイマセン。 ニューイヤーまでクリスマスっていいですね！ 楽しい雰囲気そのままに・・・と行きたいところですが、日本はどうしても「暮れ」ということで慌しくなります。 最近はゆったりした年末を過ごしたいなぁと思うようになりました（オマエにはまだ早い？？） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ ふ～む、恵方巻きもいつのまにやら定着しましたね。 一応メニューに困らないからという理由で巻き寿司にしてますが、無言で食べるのは厳しいので話しながら１本をわしわし食べてます。 今年は次男向きにカツでも巻こうかなぁ。