熱狂的にレポを書きネタが枯れてる私です・・・トホ（爆）

などと言ってたらアータ（誰？）もう週末じゃあーりませんか！
もう今夜にはコンシで予想スタメンが発表されるし。
みーやがベンチに入るのか、オバチャン気をもんじゃうぞ(￣个￣)ｶﾐｻﾏｯ

今週は雪に阻まれピッチ練がままならなかった我がチーム。
今日あたりはどうだったのやら。
プラス気温といいつつ風が強くてさみぃさみぃ・・・

といいつつも春の陽気に誘われたのか近隣の高校と小学校に鹿が３頭現れて大騒ぎになったそう。
「パトカーいっぱい来てた！」と職場の同僚が言ってました。
いったいどこから来たのやら・・・鹿。
何年も前に我が家の前を走っていたのは幻じゃなかったのねぇ・・・
熊よりはいいか。
いいか？？

タイトルは先日のトークショーで思ったことです。
実は私は財前監督と同い年なのです。（ｶﾐﾝｸﾞｱｳﾄ？）
だから同い年の「財前くん」は学生時代から超有名人。
とはいえ、面識もないですし学校も違うのでこのたび初めて「財前くん」という人をナマで見たわけなのです。
「ランタの財前ってカッコイイんだよ！」という話はたぶん聞いていたはず。←もうおぼろげ
やはり彼は当時から室蘭で有名人だったことに変わりはないわけで、室蘭では伝説と化してるのかもしれません。

このたび私が愛してやまない（病んでるけど！）コンサドーレ札幌の監督となり「有名な財前くん」がどのような人なのかが少しずつわかりつつあります。
高校生だった頃の彼とは少し違うのでしょうけど。

イメージだけで言うと「もっとやんちゃ」だと思っていたのですけどね。
監督就任してからのイメージはまったく今までのイメージとは違いました。
とても慎重に言葉を発するところや、感情を表に出さないところなど。
強気発言どころかとても謙虚な、それでいて芯はしっかり強くブレない力を持った発言が多いですね。

トークショーの中で「子供の頃は何でもやった」と話してましたが。
親からは「サッカーよりも習い事に力を入れろ」と言われ、サッカーをやるために他も一生懸命やったのかなぁとふと思いました。
それだけが理由ではないけれど、サッカー以外の経験値も今の財前さんを作っているのかもしれません。
ゲームとか０点とか言ってる場合ぢゃないよっ！

高校時代どころか選手時代のことすら知らない私ですが、監督として北海道に戻ってきた「財前くん」には同郷の同い年としては心から「頑張れ！」とエールを送りたい気持ちになりました。
順風満帆にスタートしたプロ生活の中でケガに泣かされ選手生活を北海道で終えた時間の中には喜びも悲しみもたくさん詰まっているのでしょうね。
これから長い時間の中でもっと踏み込んだ「財前くん」の話を聞ける日がくるのでしょうか。
なんとなくないような気もするけど・・・
始まったばかりの「財前コンサ」。
楽しみが大きいのは毎年のことだけど、今年はより楽しみが濃くなりそうです。


夫がそちらから「お！トークショーの内容載ってるぞ！」と新聞を指差す。
詳し～内容が活字になってる（ＴＴ）
２日早かったら写したのにぃ～！←それはどうか