今年のシーズン前から（プレビューパーティーのあたり）「斎藤マネージャーがいないけどなんで？？」と夫。
確かに今年のチームマネージャーは李さんが通訳との兼任となっています。

ゴール裏と選手が言い合いになった時かならず間に入るイメージの斎藤さん。
コンサを応援している人にはもうお馴染みです。
そして「斎藤さんじゃなければ止められない」と妙に斎藤さんに信頼を寄せる夫。

正式にマネージャーが李さんと発表されたあと「斎藤さんはどうしたんだ！斎藤さんじゃないと揉めたとき困るべや！」とまで言い放ってました。
私は「きっとHFCの社員としての仕事に張り付きでチームスタッフじゃないだけだって～」とお気楽にしていたのだけど。

熊本キャンプ中はパウロンに伴走する姿も見られた斎藤さん。
さすがの私もほっとしました。

そしてシーズンが始まると赤いバインダーを持って必ず試合後の選手についている斎藤さん。
「これで何があっても安心だ」というご満悦夫。
何が起こるというのか・・・

そんなわけで我が家では全幅の信頼を寄せている斎藤さん。
どうぞ今季もよろしくお願いします。ピッチの安全と平和を守る人。荷が重過ぎますか？（笑）


昨日のニッカンの記事に書かれていた「天才部屋コンビ」。
熊本キャンプ中はマエシュンとみーやが同じ部屋で、この組み合わせを決めたのが前マネージャーの斎藤さんと書かれていました。
”技巧派で天才肌という共通項”で出来た組み合わせとか。
お互いに干渉のない組み合わせということで本人たちには良かったらしい。
「群集の中での孤独の確立」みたいな？天才の感覚はよくわかりませんが、結局二人とも人見知りということなのかもしれません・・・

キャンプ中はみーやの情報がまったく聞こえてこなくて「どうしているのやら」と思っていましたが。
この組み合わせでは出てこないであろうというのも納得（＾＾）



次節の対戦相手のガンバ大阪。
チームの外でもいろいろあったようで大変そうです。
ガンバサポはどう捉えているのだろうかと気になり、ブログをチョイと覗いてみましたが。
ちゃんと冷静に事件に触れている方の更新もあり安心しました。
サポーターの行動をチームが謝罪するということはサポーターとして複雑な気持ちだと思います。
チームを応援する気持ちがあるのなら自分もチームの一員として行動しなくては。
ということは野々村社長の「サポーターも全員社員の意識」は正解ということですね。
売上げや営業だけではなく行動責任も共に持つということになりましょう。

今年Ｊ２にいるもう一つの関西チームが以前ドームへ来たときに、南側通路の行き来が出来なくなっていたことがありました。
サポーター同士の衝突防止だったようですが。
敵対意識はピッチの上だけで十分なんですけどね～。

万が一・・・ドーレくんが襲われても。
絶対頭取れませんから！
着ぐるみじゃありませんから！
ファスナーなんてありませんからぁぁ～！