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「チームがある限り」です。長い名前ですが「コメント」投稿の頃から使用し愛着があるのでそのまま使ってます。 室蘭在住の別名「室蘭の奥様」です。 コンサは昔から大好きで、雪の舞う室蘭でJ2降格が決定したのが一番の思い出です。 長く応援してるわりに2010年シーズン初めてファンクラブへ入会。 「コンサはかすがい」で夫婦でバリバリ応援しています! 我が家のイチオシは宮澤君!室蘭の星です!(出身は伊達ですが) そしてランタ出身櫛引君も! 選手・監督・コーチ、あらゆる「谷っ子」に期待してます♪ <コメントについて> コメントは許可制になっているのですぐには表示されません。 入ったコメントには出来る限りお返事をしてます。 管理者の判断で表示・返答しない場合があります。 明らかに私的なPR目的の場合は一発退場となりますのでご了承下さい。 <トラックバックについて> 現在受け付けておりません。

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食べることは生きること

2013年12月05日

今朝のニュースで和食が無形文化遺産に認定されたと聞きました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131205-00000500-san-life

日本の四季や自然を表現する和食はとても素晴らしく誇れる日本の文化だと思います。
食材の味を最大限に引き出し、最高の味に仕立て、舌で味わい目で味わう。
フランス料理のフルコースに負けず劣らずな和食の「おしながき」は小宇宙のようです。

先日懐石ランチを食べる機会があったのですが、料理を食べて感動したのは何年ぶりかしら。
炊合せはひと品ずつ味付けが違い、素材ごとに調理されていたり。
白身の焼き魚は「白飯をくれぇぇ」と叫びたいほど絶妙な塩加減と香ばしさ。(ご飯は錦糸卵とカニや椎茸が乗った炊き込みでした)
普段自分の作るチープメニューに慣れきった舌には感動が渦巻いていました。←家族も然り


どうも私は夏に肥えるタイプで、夏から秋にかけ「やばしっ」というラインに到達・・・
アンド腰痛や体調不良で久々に計量したらベスト体重プラス2キロΣ( ̄⊥ ̄lll)
このままでは印を押されて出荷されるぅぅ( -`Д´-;A)家畜?

ちょうど「なんとかせねば」と思っていた時始まった朝ドラの『ごちそうさん』。
このドラマには「食べることの楽しさ・喜び」がたくさん詰まっています。
そして主人公めい子が嫁ぎ先の関西の味を覚えるため絶食する姿を見たとき、自分がいかに惰性で食べ物を口にしていたかに気づきました。
「もっと美味しく食べたい!」
めい子に触発され絶食・・・はムリ。
で、思いついたのが「夕飯おかゆダイエット」。
10日ほど夕飯をおかゆにしてみましたよ~。
生米からではなく冷ご飯をお茶碗半分くらいに、昆布を浸してある水で適度に煮込み塩を少々。
昆布の味があると食べやすいし美味しい♫
思ったほど空腹感に襲われず、夜から朝にかけて消化器官を休ませることもでき体に優しいですね。
ダイエットの成果は・・・
なしではありませんがチョビっと体重減りました。
今は夕飯も以前の8分目の量にしてよく噛んで食べてます。
夕飯のあとはオヤツも食べなくなりましたよ。
昼間もダラダラおやつは一切しなくなりましたね。

最近は作ることも楽しくなり、美味しく食べられるようにと工夫したりもできてます。
お腹を満たす食べ方ではなく美味しく食べるほうに意識が向くと料理も苦ではなくなる気がします。
(あまり料理はすきじゃないの~)

腰の状態が良くなったらストレッチもしたいのだけど。
これからクリスマスやお正月という壁が立ちはだかる・・・


はっ。
和食の話題から大幅にそれました。
色々な食材をバランスよく食べることも和食の良さですね。
たくさんお皿を並べるのは家庭では難しいですが、一汁二菜くらいは意識したいものです。
あと、人と一緒に楽しく食べることも大切。

食べることは生きること。
全ての食材に感謝です。←トリコみたい♪


今日締切だった「温泉の旅」。
我が家の壊れた暖房が復活。
二人で温泉に参加して、来季アウェイに二人で参加できるくらい諭吉さんが消えた(TT)
北海道の冬、ナメたらあかんぜよ!


post by チームがある限り

22:12

コメント(2)

この記事に対するコメント一覧

大阪帰りの道産子

Re:食べることは生きること

2013/12/05 22:55

チームがある限りさんこんばんは(^o^)/   >食べることは生きること。 >全ての食材に感謝です。   以前、京都伏見稲荷神社の宮司さんのお話を伺う機会がありました。ご存知の様に お稲荷さんはお米だけでなく五穀豊穣を祈願する神社です。   http://inari.jp/  ←H.Pアドレス激短ッw(゚o゚)w そのお話の中で、人類は長い間飢えとの戦いで「人々の幸せ=お腹いっぱい食べる事」 が全てだったそうです。台風ですら明治の初めまでは予測不能で収穫前の多くの農産物 を失い人々は落胆したそうです。(今でもリンゴが被害にあってニュースになりますが・・)   ですからお米一粒一粒に感謝して大切にする心は日本人の心の原点そのものです☆ しかし現在では日本は世界中から大量の食糧を輸入しながら大量に廃棄している現状を 宮司さんは「こんな事をしていてはいつかは天罰が下るでしょう」と嘆いていました。   以下宮司さんのどうでも良い?話の要約   話のつかみで宮司さんは「五穀豊穣の五穀って何?」と聴衆に聞いていましたがちゃんと 答えられる人は少ないようです。特に豆類も穀物扱いは知らない人が多かったようです。   稲荷寿司は愛知県の豊川稲荷神社から東は米俵型で伏見稲荷から西は三角形をしている そうです。そういえば大阪でもスーパーやお惣菜屋さんのいなり寿司は三角が主流でした。   伏見稲荷の門前では雀の焼き鳥(お米を食べる悪いトリに対する罰?)を売っていますが ちゃんと雀を獲る資格を持ったハンターが合法的に狩猟した物だけを売っているそうです。   来年のサンガ戦に遠征の時は伏見稲荷も訪ねま・・・あッ!サンガはまだP.O中でした(^^;)

チームがある限り

オオドサさま

2013/12/07 08:43

おはようございます。   現代において「食」は生きる基礎というより「味わう楽しみ」が重視されがちですね。 「これしかないよ」という場面を作り出すのは難しいことになってます。 「楽しい食」「味わう食」の前に「食せる幸せ」ということを意識しなければいけませんね。 そこを意識するだけで食材への感謝も生まれるのではないでしょうか。   風邪をひいて治りがけのお粥を食べると「普段味わうこと忘れてるなぁ」と思います。 時には舌もお休みさせる機会大事です(^^) そういえば関西では三角のおにぎりは縁起が悪いと『ごちそうさん』にありました。コンビニおにぎりは三角じゃないのかなぁ・・・大正時代のことかもしれません。 来年は京都に行けるでしょうか??←特に予定ナシ

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