ちょうど熊本戦の日の夕方。
１９時まで時間もあるし夕飯の支度も段取りできたし。
「昼寝でもしちゃうぅ～？」と寝転がってテレビを見ていると・・・
「サンフレチェユースの海外の試合始まるよ」と夫。
お～！見る見る！！←結局この日は昼寝ﾅｼ

見たのはマンチェスター・ユナイテッド・プレミアカップ・ワールドファイナルズ2014大会のレポート番組でした。

国内での『JFAプレミアカップ2014 supported by NIKE』の決勝はサンフレッチェ広島F・Cジュニア対柏レイソルU-⒖。
広島の選手は小柄で柏の選手は「中学生？」と思うほどガタイがいいのですが。
見事広島が勝利しイングランドへ旅立ちました。

一戦目、二戦目はナカナカ自分たちの力が出しきれず落ち込む選手たち。
監督は「負ける経験をあまりしてないから戸惑ってると思う。人のせいだと思ってるヤツもおるだろう」というようなことを話してました。
いつも彼らを見つめているからこそですね。
そんな子供たちの気持を奮い立たせ再びピッチへ送り出した監督。
そのあとは連勝していました。
残念ながら決勝トーナメントへは進めませんでしたが。

マンＵのスタジアムで行われた他国のチームの決勝戦をキラキラした瞳で見つめる選手たち。
いつかここでという気持が強くなったようです。

15歳。
いいなぁ。失敗しても全然やり直せる。何でも出来るきがします。
実際自分が15歳の時はそんなに希望に燃えていたわけじゃないんですが（爆）
そういえばウチにも15歳がいるじゃないの。（まだ14歳だけど）

今の子供たちはこのご時世に生まれたせいかどこか現実的で堅実な部分が見え隠れします。（我が子も然り）
でも失敗をおそれず挑戦出来る年代だもの。
挑戦しないともったいないな。
少年は大志を抱いたほうがいいのよぉ～。
そしてコンサは胸を張って戦うべし！

明日は新監督が到着予定ですか。
アギーレさんも来ているせいか、監督の名前すぐ忘れる・・・σ( ・ω-；)ｳｰﾝ…
そんな時は「バリバリウッチー」で思い出す。
そうそう、バルバリッチ監督だ！
明日は会見も見られるでしょうか。

さ、久々青山選手が途中出場した広島のナビ杯みるか♪
宮原くんも出てるし♪