冬至は明日ですが本日柚子湯でまったり～(●>∀<●)
無病息災を願いフライング入浴！
小豆は圧力鍋で超簡単に炊き、かぼちゃも圧力鍋で蒸して明日ぜんざいに投入するだけ。

そして今日は夕方から選手出演のラジオ番組が♪

あすは冬至　かぼちゃを蒸して　きみを待つ・・・
一句詠んだりなんかして。←俵万智かっ。しかもこんなヘタな詩はよまんだろう

そんなわけで聴きましたよ～。
NHKラジオ第一「巻き返せ！コンサドーレ～２０１４年シーズンを振り返る～」。
NHKのアナウンサーが男性女性の２名。
ゲストは＜コンサドーレ札幌MF宮澤裕樹選手＞（コンサマフラーを巻き、ドーレくんを抱っこ）。
サッカー解説者＜名良橋晃氏＞（コンサのユニを着てサンタクロースの帽子装着）。

実はいつも聴いている居間のラジオは夫がテレビを見ながら聴くので、私は寝室に別のラジオを持ち込んでノートとペンを持ち待機。
ところが・・・
始まるまで別の局を聴いていたら１６時にNHKに戻せなくなりプチパニックに。
「ひぃぃ～聴けなくなったΣ(-`Д´-ﾉ；)ﾉ?!」と騒ぐと夫が直してくれた・・・
待つ間居間で聴く妻。←ﾋﾄﾞｲ

一応内容をメモったのでなるべく話が繋がるように書いてみます。

登場した名良橋さんの第一声は「寒いっ！」でした(笑)
でもとても番組に馴染んでいた印象です。

アナウンサーさん、以下アナ）「宮澤選手今季を振り返って一言」
宮澤、以下宮）「昇格と言う目標を達成することが出来ず残念でした」

アナ）「財前監督の２年目ということでポゼッションサッカーの成熟に期待するシーズンでした。初戦アウェイのジュビロに勝利しましたが」
宮）キャンプからジュビロ戦に照準を合わせていましたので。勝てたことは良かったと思います。
アナ）「ポゼッションサッカーの２年目に関しては宮澤選手やみなさんの中ではどのように感じていたんでしょうか」
宮）「徐々に自分達がやりたいことが出来てきていたし、楽しさを感じながらやれていました」。
アナ）「そして夏に突然の監督解任がありましたが」
名良橋氏、以下名）「あれはビックリしましたね～！ここで？と思いましたよ」。
アナ）「宮澤選手や他のチームメイトはどんな反応でしたか？」
宮）「びっくりしました。実際にプレーしているのは自分達なので・・・
　　　申し訳なく思いました」。
アナ）「監督が解任になる前は自分達の戦い方に対してどんな気持ちがありましたか？
　　　　上手くいかないとか、やりたいことが出来ていないとかどんな思いでしたか？」
宮）「そんなに上手くいっていないというのは思わなかったけど、結果が出せないことには」
名）「ボールを持てていても相手に引いて守られると崩せなかったり。やっぱりそれが勝てない要因にはなったよね」。
アナ）「ポゼッションサッカーは見ているとワクワクするんですけどね～。ハマったときの面白さがたまらないです」
名）「もうちょっと見たかったよね。ポゼッションサッカーは選手も絶対上手くなるし。
　　　でもサッカーだからね。やっぱり結果が出ないと。そこが全てというのもあるよね」。
一同うなずく。
宮）「じぶん達も結果を出せない中手ごたえは感じていました」。
アナ）「そして監督交代となりましたが、宮澤選手から見て財前監督が残したものはどんなところでしょうか？」
宮）「若い選手の起用も積極的だったので若手選手のチャンスが増えたことと、それによって自分達も競争意識が出て緊張感を持てたことです」。


続いては後任バルバリッチ監督について。
と、その前に「宮澤選手をよく知る方からメールが届いておりますので紹介します」
「我らの１０番裕樹くんが出演すると聞き・・・
この世の全ての色が入ったボーダーのセーターを今日は着てますか？
なぜあのセーターを買ったのですか？」
「この差出人は都倉賢選手です」
宮）「来ましたか・・・」
アナ）「ちなみに今日はボーダーではなくブルーのセーターですね。なぜボーダーのセーターなんですか？」
宮）「たまたま買ったセーターが賛否ありまして・・・」
アナ）「都倉選手へ何かメッセージはありますか？」
宮）「特にないです」(￣･ω･￣)
※セーターとはあのサッカーキングで着ていたの？私は似合うと思ったのになぁ

アナ）「バルバリッチ監督の最初の印象はどうでしたか？」
宮）「正直コワかったです(笑)会話でも熱く語るので怖く見えます」。
名）「こわいよね～。あれは見た目でソンするよね」。
アナ）「サッカーのプレーでは監督が代わってどうでしたか？」
宮）「攻撃がよりシンプルになり前へ前へボールを動かすことが増えました。
　　　今まではわりと自由にボールを動かしていたんですけど、少し規律をもってゴールに向かうようになりました」。

リスナーさんからの質問
「バルバリッチ監督に代わりポゼッションサッカーは重要視されていないのでしょうか？」

宮）「財前監督のパスサッカーのベースに、シンプルさを加えた形なんでどちらかというんではないですね」。
名）ポゼッションとシンプルなサッカーの組み合わせですよね。
アナ）そういえば岡山戦の前日にいきなり３バックに変更になりましたね」。
名）「あれはビックリしました。ここで変えるかと。どうでした？」
宮）「驚きましたけど、時間がなかったので逆にやってやろうと思いましたね」。
名）「（僕解説していたんですけど）みんな戦えてましたね」。
　　　
アナ）「湘南、松本など上位チームを破り結果が出せた時チーム内の雰囲気は？」。
宮）「雰囲気は良かったですね。一体感が出てきたというか。
　　　ただ100％監督の要求が出来ているわけではなかったですね」。
アナ）「監督の要求は技術的なことが多いですか？それともメンタル面？」
宮）「要求はチームとして戦うだとか、90分自分達を信じてやれば結果はついてくるなどメンタル面の部分が大きかったですね」。


リスナーさんからのメール
「コンサドーレのサッカーはコレだというのを来年は見せて欲しいです。
　ポゼッションはやめないでほしいです」

宮）パスで崩せる状況ならパスをつないで、一気に行けるときはゴールまでという臨機応変なサッカーをしていきたいですね。
バルバリッチ監督と財前監督の両方の部分を使い分けながら」。


非常に長くなりました。
完全に家事を放棄状態です(笑)
次の「宮澤選手にクローズアップ」と「来シーズンに向けて」は明日にでも～！