昨日はＪ１が開幕！
仕事のためほぼ試合は見られなかったのですが。
さほど点差が開かない互角なゲームも多かったようですね。

今年昇格した大宮の試合（VSＦＣ東京）は途中から見ていましたが、東京の猛攻の前半をしのぎ後半一瞬のチャンスをものにするという。
去年のＪ２での勢いそのままという印象でした。
ジェイを欠く磐田はなかなかに苦しんだようですが、名古屋の長身外国人選手が規格外で「あれはどーにもなんない」と見ていた夫が興奮亭していました。
福岡は惜しい敗戦だったそう。
「あれ決めていれば」というシーンもマッチデイで見たし～。

Ｊ２で戦ったチームが善戦するのを見ればこちらの士気も上がるというものです。
３チームの活躍は今後も注目。

そして今日はいよいよＪ２開幕～☆
数日前からの風邪で自分は開幕モードにまったく間に合わない感じですが。
こんな状況でも開幕勝利を願ってやみません。
んがんばれ～～！！←鼻声


昨日の「サタスポ」とＮＨＫのラジオでは新キャプテン宮澤選手が注目。
河合キャプテンからのバトンタッチということと、２０周年の節目に任命されたキャプテンということでインタビューの機会も多いですね。
以前に比べとても受け答えがしっかりしてきたみーやですが、コータ（吉原）くんには「マイペースですよね～。もっと具体的なこと言っちゃっていい」とダメ出しされてました（哀）
そ、そんなすぐパキパキできるほど器用じゃなにのよっ！
これから徐々にキャプテンらしくなっていくんだから！
ラジオの前で抵抗したニセ母さん(笑)

ひとつだけこのタイミングで宮澤キャプテンが誕生した「利」をあげるならば。
やはりベテラン層と若い選手の橋渡しだと思ってます。
大先輩に臆することなくグイグイ接していけばいいとはいえ、なかなか難しいと思います。
それはスポーツのみならず一般社会でも同じです。
荒野くんの飛び込み具合は見習うものがありますが。

若い選手にとって竜二さん・伸二さん・イナさんの前にトックンとかなかなか高い壁がありますので(笑)
トックンも狩り（ゲーム）でコミュニケーションをはかっているようですが。

ピッチ外では会話で交流があっても、ピッチに立つと余裕なくなっちゃう。
そんな時キャプテンが真ん中でコミュニケーションとプレーバランスを取れたら落ち着くんだと思います。
アレレ、よく考えたらなかなか大変な役目だな（爆）
ともかく～、すぐにはアニキのようなキャプテンにはなれないしアニキと同じじゃなくてもいい。
みーや「らしい」キャプテンになっていくのを楽しみにしています。
（このふわっとした表現はいいのか？）
「高校の時も副キャプテンがしっかりしていたので、僕はプレーで引っ張っていくタイプでした」（本人談）と会報誌に書いていたけれど、まさに今はそんなカンジですね。
副キャプテンのみならず「準副キャプテン」級がそろい踏み(笑)

そんな素晴らしく頼もしい2016年の北海道コンサドーレ札幌。
安心して船出しなされ！
頑張ろう！勝つよ！！