野々さん本日は厚別から。
風が強いので駐車場の車からです。

（日本代表戦・アウェイオーストラリア戦について）
野）「いろんな考え方があると思うけど。
　　　アウェイだから守備的に出来たのは進歩だと思います。
　　　今まではホーム・アウェイ関係なく日本らしいパスをつなぐサッカーをしていた。
　　　アウエィで結果を考えて、チームの調子が今一つの時にしっかり守備的に戦って勝ち点１は評価。
　　　ホーム・アウェイ関係なく勝ち点３取りに行かなきゃという考え方だと「どうなの？」と思うだろうし」
　　「コンサと比べたら悪いんだけど、ホームでしっかり勝ってアウェイを手堅くできたら日本が大人のサッカーをできるようになったということ。
　　　ポジティブにしゃべってるけどね(笑)」


（水戸戦ふりかえり）
野）「内容は安心して見られた。
　　　スコアは２－０なら良かったけどね。２点取ってよ～といつも思うけど。
　　　２点目を絶対取ろうよという意識はそれほど強く見えなかった。
　　　無理に取りに行って守備が手薄になって追いつかれないよう戦えた」

　　「ヘイスの言うトラップミスは、コンマ数秒ボールを蹴るタイミングが遅れたのが自分で納得できなかったんだろうね」　

　　「もし事故的に失点しても取り返すゆとりはあった。
　　　今シーズンぽい戦いだった」

（ホーム負けなしの記録更新。次で新記録に）
野）「これは選手だけでできることではありません」


（ジュリーニョの離脱痛いです。アラの選手やマセードの復帰で穴を埋めてほしい）
野）「どうして今なの？と思いましたよ。
　　　本人は（ブラジル人はみんなそうだけど）＜次は行ける＞と言うんだけど、まだかかるでしょう。シーズンの終わり頃には戻ってこられそうかな？
　　　
　　　ジュリーニョの代わりに堀米が出たけど、ジュリーニョと違う良さは何なのと話した。
　　　積極的に行けというとやるんだけど、毎回やってよ～！(笑)

　　　荒野は痛みがあるので、今シーズンは休めと言った。しっかり治して来年からやって行ったらと。
　　　と言うのは、痛みのせいで自信なさそうにやるならヤメロと言ったんだけど、やっぱり悔しいしチャンスが欲しいんだと思う。
　　　このオフで気持ちを整理できたと思う。
　　　（野々さん）個人的には期待している」


（次の愛媛戦は四方田体制になって未勝利。
　最後の壁として愛媛を破って昇格したい）
野）「愛媛はかたいんですよ。失点は上から４，５番目くらい。
　　　出られる若手が積極的にプレーして結果出せたら２点くらい取れそう。
　　　
　　　アウェイで手堅く勝ち点取るのも評価できるんだけど、ラストスパートかかってきているので一位のチームは強いという勝ち方をそろそろ見せてほしい」


この模様はラジコタイムフリーでもお楽しみいただけます。
タイムフリーから「ナルミッツ」の本日（明日以降は１０月１４日）で検索し、１０時台の１０時１１分頃からになります。
リアル野々さんをお楽しみください(笑)