社長は本日宮の沢から。
「明日日帰りで名古屋です」

＜日本代表戦ふりかえり＞
＜鈴木武蔵選手、コロンビア戦はスタメン。ボリビア戦は途中出場＞
「スタメンで出られてよかったという思いと、強い相手にスタメン出場大丈夫？という思いと。
　武蔵のいいところや可能性は見せられた。良かった。
　相手にボールを奪われた瞬間にすぐ守備に入るスピードとか、武蔵のいいところ出た」

（メール）
＜「同案そこは武蔵だろう！」「南野！武蔵あいてるだろう！」とテレビの前で叫びました。
　存在感は見せられたと思います＞
「今のとおり。同じように思います。
　武蔵に出せば決定的な場面が２回くらいあった。
　まぁしょうがないです。
　２列目のアタッカーの選手たちは自分が決めてやるという思いが強い。
　そこは評価できる。
　
　そこに出せば決定的（得点）というコンセプトというか空気感が、たぶんまだあのチームにはない。
　ひと昔前のオシムやミシャならそこはパスを出した方が点につながるという価値観だけど、それはクラブチームのほうが浸透しやすい。

　代表はパッと集まってなおかつたくさんのお客さんに自分のいいところを見せたいという気持ちが強い。しょうがないですね。
　でもパスは出してあげてほしい」

「武蔵ひとりを追いかけて見るのも楽しい。
　武蔵に迫力があれば他の選手がパスを出していた。
　武蔵なら決めてくれるという迫力がまだないということでもある。

　ヘディングシュートは昨日本人から聞いたけど、うまいこと背後とってフリーになったんだけど一瞬相手DFとボールが重なって（ボールが）見えなくなった。
　チームで結果出していればまたチャンスはあると思う」

＜U－２２では岩崎選手も活躍しました＞
「勝たなきゃいけないゲームでスタメンに選ばれた。
　点も取れた。
　今まで取れなかったような取り方ができたと本人も行ってた。
　前向きになっている。コンサに来てからのトレーニングに手ごたえ感じているんじゃないかな」

＜明日は名古屋戦＞
「去年途中からビッグクラブらしくお金を使って補強して強くなっている。
　ガチガチ守る試合にはならない。
　攻撃的な展開で、ビッグチャンスは５回ずつくらいあると思う。
　どちらが決めるか、決定機を防ぐかで決まる試合になる。
　
　攻撃の意識が強いチーム同士の対戦。
　相手がボール支配する時間多くなるとカウンターで点を取るチャンスはある。
　ウチの前３人（武蔵・チャナ・ロペス）はスピードがある」