本日野々村社長は会社から。
「来週アタマくらいから一週間ほどタイへ」

＜キックオフイベント・代表の２名とジェイ・武蔵が欠席＞
「この時期急な移籍とか変な誤解を生まないよう（武蔵のインフルエンザは）言いました。
　みなさんに楽しんでいただけたならよかったと思います」

（メール）
＜ルーキーの選手のトーク力に驚きました。堂々として、かつ面白い。
　ミシャさんの話は驚きの短さでした＞
「コーチ陣から面白おかしく＜サポーターの間で長いと言われてる＞と耳に入ったかも。
　２０分くらいいくんじゃないかと思ったけど。たまには短いのもいい。

　（先輩選手ともフレンドリーに話すこと）それでいい。
　まだ始まる前だし、壁にあたってもしっかり話せたら成長する。
　先輩後輩の概念は（どのクラブも）無くなってきている。
　リスペクトの気持ちはあるけど呼び方でリスペクトに欠けるとは思っていない。
　いい関係ならいいんじゃない」

＜Ｕ－２３代表戦＞
「結果はびっくりするくらいダメでしたね。
　うまくいっていないのを象徴するゲームばかり。
　何をしたいのかわからない。こうしたいというのを表現できる選手がいなかった。
　もうひとつ残念なのは菅が一試合も出なかった。
　オフの期間にしたらよかったんじゃないかと思う」

（メール）
＜なんで菅選手を使わなかったんでしょう？＞
「よくわからない。Ａ代表では悪くなっかった。
　ホントに何でかわからない。これは監督にしかわからない。
　（選手は）オフにリフレッシュさせて来シーズンに向かうと、クラブとしては考えている。
　せめてゲームに出てほしかった。
　菅は上手くコンディショニングしながら準備してほしい」

＜田中駿汰選手は最後の試合もスタメンでした。惜しいシュートも＞
「けっこうやれる。能力高い。
　ボランチか後ろか、どちらになるかはわからないけどいい戦力になる。
　シュートは決まらなかったけど狙いがあって、ちょっとした技術的なミスだった。
　見ていてストレスのない目的のわかるシュート。
　走力や１対１のフィジカルはもっと上げていかないとならない。
　駿汰は今回の代表でワンランク上に行った。
　チームではレギュラーが固定している選手を越えていけるか」

＜タイキャンプの様子も入ってきてます＞
（２部練習。ゲーム形式の練習。１対１の守備練習。駒井選手の復帰）
「毎日スタッフから情報は入っている。
　けっこうハードだと思います。
　２，３日のトレーニングで終わったあと前進が攣る何人かいる。
　すぐ回復できたらいいけど、何人かは疲れが残っている。
　この時期はしょうがない」

＜２月２２日アウェイ戦で開幕。相手は柏レイソル＞
「どことやってもいいんですけど。
　柏は資金力に関してはＪ１でもトップクラスで圧倒的にレベルが高い。簡単じゃない。
　ウチはどことやっても互角に戦えるようになってきている。
　去年の上を行くような力を見せられたらいい」

＜ルヴァン杯は２月１６日から。鳥栖・広島・横浜ＦＣと同じグループ＞
「一ヶ月後ですよ。早くないですか？(笑)早くもドキドキしてきます」

※来週はタイから