本日最後の出演は野々村会長スタジオ生出演。
コーナーの出演は約２０年。
「２０年て(笑)」


＜アウェイ　福岡戦ふりかえり　0-0引き分け＞
「福岡の得意なサッカーをどうこじ開けるか。
　勝ち点１は札幌にすると良かったのでは。
　こういうゲームはあるかな。相手も作戦練ってる。
　上手くいかないけどガマンしながらやってた印象。
　最後の２０分くらいは攻める時間あったし、交代含め悪くない印象」

＜明日はホームで首位マリノス戦＞
「いつもいいサッカーして強い。
　前節とは違って面白いサッカーになると思う」

「(今の立ち位置で最後の試合)気持ちの持って行き方はこの数か月準備してたので、当日どういう気持ちになるか」


本日は思い出メールやラジオでのクラブの情報提供などのメールが紹介されましたが、メール内容は割愛します。
「昔は試合の感想とか話せばよかったけど、社長になってからはクラブの状況や将来のビジョンを伝えられたらと。
　ポジティブじゃないとおもしろくないかなと思ってた。
　みんなと目標設定を同じに出来るか意識してたと思う」

「すごいプレーに感動、感激はそれでいい。
　サッカーやスポーツを通してその人の人生に何をプラスに出来るかなので(サッカーの枠を超えた内容)そういう話になったと思う」

＜チェアマンになってやりたいこと＞
「いろんなことやらなければならないと思うけど、サッカーには絶対価値があると信じていて。
　サッカーという作品をどれだけ魅力的にできるか。
　ピッチレベルとスタジアムのスペックとサポーターの熱量の三つが一つになってサッカーという一つの作品。
　Jリーグで年間1000以上のいい作品をどう作るか。
　どう作るか各クラブがやってJリーグがどうサポートできるか。
　その時に必要な政策決めていけばいいと思う」


最後に

「20年以上お世話になりこちらこそありがとうございました。
　20年経ちサッカー、スポーツ、コンサドーレも成長出来たし、サッカーに関わるとこんなに楽しいことがあるんだとわかった人も絶対増えてると思う。
　そういう人を増やしていくのがコンサドーレの目標でもあるし、Jリーグの目的でもある。

　楽しいということをたくさんの人に伝えてほしい。
　それがいい世の中に変わるきっかけになると思う。
　楽しくいきましょう！」

最後はスタジオのMC二人から花束