休み明けの勤務。
思いがけなく忙しくなることがあります。
先週末の「おヒマ状態」がウソのように待ってましたと押しかける仕事。
しかも「〇時までに終わらせないと間に合わない！！」などという状況になると、体から魂が抜け出そうになります・・・（私だけ？）
いわゆるパニックっちゅうやつ。

「あ～どうしよう、ゼッタイ間に合わないって！」
「今他のことに対応出来ないから誰も来ないでっ！」
「な～んでイッキに来ちゃうかなぁ！」
頭の中はネガティブな言葉でいっぱいになります。

そんなときはあえてポジティブな言葉を使うようにしてみる。
「大丈夫、ちゃんと間に合うから」
「出来るよ出来るよ」
「今まで最悪な状態になったことないし」←これらがポジティブかはナゾ

不思議とポジ宣言したほうが仕事に集中できたりするのです。
で、今朝間に合ったか？？
間に合わなかった（涙）。でも、ドラえもんにお願いして乗り越えた。←？

昨日の日刊スポーツ。
この時期ちょっと誤解されそうなタイトルですが、内容を読んで「なるほど」。
選手が「ほのぼのぼよよ～ン」になったらまずいけど、「ほのぼのした雰囲気」は大切かもしれませんね。
試合直前にはどうしてもピリピリしたムードになっちゃいますから。



ちょっと話は変わりますが、先日テレビ東京系「たけしのニッポンのミカタ」で無駄話が夫婦の危機を救うというテーマをやっていました。

年がら年中無駄話をしているチームがある限り家では「？」。
そうかぁこんな風にあえて話をする意識をする場合もありなのねと納得。
なんせ我が家は「自分の話したいこと」があるととりあえず誰か捕まえて話すので、そりゃあもう無駄話天国。
プラス「コンサバナ」が入ると大変です。
すぐ話さないと忘れることもしばしば・・・

話が逸れましたが、会話の続かない夫婦はご主人が「そ」で始まる肯定文で答えるのがポイントらしいです。
奥さんは（女性は）特別、解決法や正解を求めているわけではないので「そうなんだ」「そうだったんだ」「それは大変だったね」というような肯定の気持ちで答えるとその後の会話も進むのだそうです。

なのに我が家の人間ときたら
（私）　「それで？」
（次男）「そこから～の？」
（夫）　「それが何？」

と思いつくまま「そ」のつく言葉をあげて番組テーマ台無しにしてるし・・・肯定文だっての！


相手とのコミュニケーションの手段に使われる「言葉」。大事ですね。

チームも今「ネガティブな発言禁止」で頑張っているようですし。
誰かのためとかだけじゃなく、自分のために「ポジティブな言葉」を使って次へ向かってほしいですなぁ。