昨日の北海道新聞「いずみ」。
「育児って、出口のないトンネルのなかにいるみたい」と日々感じていた２児のお母さんが、光がさす瞬間の出来事を書いています。

小さい子供と向き合うって、実は私も苦手でした。
もちろん愛らしい笑顔やしぐさ、今まで体験したことのない時間。子供はたくさんの喜びをくれます。

その反面、自分の無力さや幼い部分、人として成長していないことを目の当たりにすることもあります。

「育児ノイローゼかも」
「自分が育てたらこの子は幸せになれないかも」
「育児に終わりってあるの？」

「いずみ」のお母さんも、私も、救ってくれたのは子供の成長する姿でした。
行き詰った頃に不思議と子供は「こんなことが出来るようになったよ」と励ましてくれるんですよね。

子育てに限らず、人間は疲れているとロクなことを考えません（持論ですが）。
もし小さい子供がいる家庭のお父さんが読んでいたら、ぜひ奥さんを休ませてあげて下さい。
イライラしているようなら、優しい言葉をかけてあげて下さい。




余談ですが、今日は私が初めて「お母さん」になった日です。

人間としては４？才ですが、母としては「１５才」。
いまだカレーが上手く作れない・・・（ここに関しては、主婦としてどーよ？）

お産の後興奮して寝られなかったなぁ・・・

生まれた長男は寝ない子で大変だったなぁ・・・

今は楽になったのに、３位決定戦見られず（ＴＴ）堕落してるぅ。