昨日ラジオでシマフクロウのお話を聞きました。

先日もブログでチラと触れましたが、シマフクロウは絶滅危惧種で神経質な面があるので詳しい生息場所は公表されてないそうです。

聞きかじった内容によりますと

・体高　約７０ｃｍ
・幅　　羽を広げると１８０ｃｍほど

・１年中つがいで行動し縄張りを持つ
・広葉樹の森林で木の穴に巣を作る（太さ８０ｃｍ以上のミズナラや桂）
・魚や蛙が主食
・エネルギー温存型で用がなければ巣穴から動かないことが多い
・体が大きく重いので、すばやい動物は捕まえない

・生息場所は北海道の東半分と海外ではロシアの極東域

昔は札幌市内や函館方面にもいたそうです。

シマフクロウの名前の由来は「エゾ（蝦夷）ヶシマのフクロウ」でシマ模様ではないとのこと（確かにドーレ君にシマはない。でもコンサはシマシマ）

現在釧路市動物園に親子のシマフクロウが飼育されているとのこと。
ドーレ君会いに行かないかしら・・・

生存数は道内で百十数羽しかいないので、本当に貴重らしいです。


ふだんよく見るシマフクロウは

・「一平」のカウンターに座っちゃう
・ラッキーピエロでバーガー食べちゃう
・ドールズとラインダンス踊っちゃう
・ハーフタイムにチャリンコで走り抜ける
・寮のお風呂につかる

というかんじなので、新たな魅力を知ってうれしい気持ちになりました。

水曜日の夕方ＨＢＣラジオの「札大ラジオキャンパス」できいたんですが、来週も続きがあるようです。

「１年中つがい」
ドーレ君、いつかお嫁さん見つけてね！