本日子ども達と観てきました。

本当に毎回素晴らしい出来上がりです。シリーズならではの関係性もあるし、「おもちゃ」という登場人物なのにストーリー展開がスゴイ！
「なんでこんなにおもちゃの気持ちになれちゃうの？」なんて思いながらワクワクして見入ってました。

途中３回ほど涙がタラー。涙腺よわっ。

最初の「トイストーリー」が公開されたのが１９９５年（日本公開は９６年）で長男が生まれた年。「２」が１９９９年で次男が生まれた年でした。

長男が５歳くらいで「トイストーリー」にはまり、うちのどこかに『ウッディ』と『バズライトイヤー』がいるはずです。

おもちゃの持ち主アンディの成長は、子供達の成長と重なりチョッピリ切ない思いですね。

映画の中で小さな頃のアンディが人形達を使ってストーリーを作りながら遊ぶシーンがあるんですが、長男が小さい時はウルトラマンと怪獣を戦わせて遊んでいたなぁ・・・
ウルトラマンティガやダイナが流行っていたんですよね。
新しい怪獣を買ってあげると持っている怪獣を全部床に置き、「新旧顔合わせの儀式」みたいに全部と「ヤァ！ハア～」といいながら闘わせていたのが最近のことのようです。


今回の「３」は『最も優しくて切ない‘さよなら`』というテーマですが、本当にその通りでしたよ。
これから観に行く予定で涙腺の弱い方は「要ハンカチ」です。


ｅ２で再放送をみたら「なんか腹立つ！！」状態に。
途中までしか見られなかったので、明日の夕方もう一度見直そうかな・・・

などと思っているうちに金曜日になりそうですね。

おっと「ぞっこん」と「Ｆ」予約しなくちゃ！