今さら言うまでもありませんが我が家は「アイラブ宮ちゃん（宮澤）」であります。
夫も「うちの宮澤」と愛情を込めて呼ぶし。

アニキに全治６週間の診断が下り「う～む、ボランチは誰か？？」という話題に。
最近ＦＷ起用されるみやの動向が気になります。
「前ちゃんをボランチに入れてみやは前か（まぎらわしぃ～）」
「まさきくん＆みやのボランチで行くか」
「マエシュンが戻ったら１トップはマエシュンだべ（夫）」

こんな会話が延々と続き「コンアシの予想で確認しよう」で締まるわけです。


みやに関しては「上でプレーする姿を見たい」という声をたくさん聞きます。
ＭＦ登録になってからはボランチ起用が多く、練習の時にはたま～にＣＢまで下がることもあり（どこまで行くんだぁ？）。

本人も「上でやりたい」とチームには希望をしたとシーズン前に聞いた記憶もあります。
できればＦＷで勝負したいけどボランチと言われればそこで勝負する。
みやが自分をプロ選手と自覚しているならきっとそう思っていると思うし、そう思っていてほしい。

経験は宝。
未知のことには漠然とした不安が広がるけれど、経験したことにはほんの少しでも予想がつくし危機を察知できたりするもの。
これはサッカー選手に限らず、社会を生きる人全員に当てはまること。

時々夫がみやのボランチのプレーを見て「みやのところで攻撃のスイッチが入る」「ミスは多いけどボールに触っているってことなんだ」と言います。
たぶん１年目より２年目よりボランチでのプレーも成長しているのだと思います。（私が言うのもなんですが・・・サッカーは勉強不足）

才能とか天才とか言葉で言うのは簡単ですが、それを生かすのは自分自身なのではないでしょうか。
いくら才能があってもプラス努力をしていかなければ持ち腐れる。
「おれは天才」とうぬぼれればその先に成長はない。
これからの彼の成長はやはり本人の気持ち次第でどのようにも変わるのだと思います。

「チーム事情で成長できませんでした」。
そんなこと行ったらゲンコツだ！←言うわけないし

「お～れは〇ャイア～ン」的なプレーをもっと見せてもいいと思う。
そして「ＦＷでもＭＦでも得点を狙うぜっ!」てトコを見せて欲しいな。

てことで明日からリーグ後半戦。がんばれっ！