あぢぃ～っ！！
札幌は朝からどしゃ降りだとラジオで聞いてましたが、室蘭は晴れたうえに暑すぎ(。-｀ω´-。)ｳﾚｼｲﾋﾒｲ
家に帰ると室温３２℃Σ(･ω･ﾉ)ﾉ今夏最高記録です。
ふぅぅ・・・


ゆうべ情報番組を見ていたら「終活」という見慣れない言葉。
人生のエンディングを自ら準備する活動らしいです。
団塊の世代の方々から注目が高いとか。

例えば葬儀をどのような形式で行うとか。
それに伴う衣装（エンディングドレスというらしい）や棺桶の展示会。
人生の終末をどのように迎えるかの講演会など。
なにかと人気があるようです。

人生の最後の時までを自分でコーディネート。
核家族化が進み、親類や隣近所との交流も減った現代ならではなのかもしれません。
展示会に行かないまでも、元気なうちに少しずつ人生を振り返ることも大切なのかなとチョッピリ思ったりしました。
ある夫婦は「エンディングノート」という書き込み式のノートに自分の過去を書き込みながら、お互いの知らない相手の部分を改めて認識したり。

どうやら「エンディングノート」という映画が終活が注目されるキッカケになったようですね。（いろいろ調べていてわかったお粗末さ）
テレビを途中から見たせいか・・・


とりあえず我が家は「就活」のほうが近い子供たちがいるのですが。
人生何がおこるかわかりませんからなぁ。
反省も込めた振り返りくらいはしておいたほうがいいかしら？？

そのまえに親をちゃんと見送らなければ。
いつのまにかそんなお年頃。
友人と会うとそんなことばかり話してしまうしさぁ。


終活とは違うけれど、いつだったか「私が意識不明になったらコンサの応援歌を耳元で流して！そしたら戻ってくるから！」と夫に言うと「え～、戻らなくていいよ」と (￣´д｀￣) なにっ！！

またあるときは「棺おけに入るときレプリカ着せてね～！」と言うと「もったいないからダメ！宮のサインも入ってるし」とヾ(*｀Д´*)ノｺﾗｯ
だいたいさぁ、あのユニのサインは私が恥をかきながら書いてもらったんだぞぅ～(。-｀ω´-。)ﾁｨｯ
でもやっぱりもったいないかなぁ・・・
テディも絶対ムリ。

ちなみに上記のエンディングドレスはお値段１０万円ほど。
レプリカすら燃やせないのに・・・ム～リ～！