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「チームがある限り」です。長い名前ですが「コメント」投稿の頃から使用し愛着があるのでそのまま使ってます。 室蘭在住の別名「室蘭の奥様」です。 コンサは昔から大好きで、雪の舞う室蘭でJ2降格が決定したのが一番の思い出です。 長く応援してるわりに2010年シーズン初めてファンクラブへ入会。 「コンサはかすがい」で夫婦でバリバリ応援しています! 我が家のイチオシは宮澤君!室蘭の星です!(出身は伊達ですが) そしてランタ出身櫛引君も! 選手・監督・コーチ、あらゆる「谷っ子」に期待してます♪ <コメントについて> コメントは許可制になっているのですぐには表示されません。 入ったコメントには出来る限りお返事をしてます。 管理者の判断で表示・返答しない場合があります。 明らかに私的なPR目的の場合は一発退場となりますのでご了承下さい。 <トラックバックについて> 現在受け付けておりません。

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2019年シーズン終了

2019年12月10日

12月7日・札幌ドーム川崎戦をもって2019年のJ1リーグが終了しました。

春にどきどきしながら開幕を迎え「始まったなぁ」と思っていたのですが。
最終戦も終わりもう年末だっ!←毎年思う

なんだろうなぁ。
なんでこんなに1年が早いのだろうぅぅ。
やるべきことで手一杯なのかそもそも処理能力が低いのか。
今年もやり残し感満載で年末を迎えてます。

今シーズンはリーグ戦ホーム5試合。
リーグ戦アウェイ1試合(仙台)。
ルヴァン杯準決勝ホーム1試合の合計7回参戦。
我が家にしては多いほう。

ホームではゾーンバックかアウェイ側ゴール裏観戦。
アウェイではタスキを持って飛び5分で足が攣ったのも良い思い出である。
我が家は「サッカーを見たい」という夫の希望で家族やご新規さんが多いエリアに座ることが多いのですが、この数年はそのエリアにもちょっとした変化を感じます。

選手入場時にタオマフかかげ立ち上がるという光景はけっこうあたりまえになってきてます。
(自分がチャッと立ってオーオー歌ってるので周りを見てないのを差し引いても増えている)
これはアウェイ側ゴール裏でも感じました。
さすがにずっとゴール裏と一緒に歌う人は少ないですが、私はけっこう歌う・・・
近くの人に「静かにしていろオンチ」と思われてないか心配ですが、これが私の応援スタイルなので許していただきたい。

あとはチャンスの時の盛り上がりや期待感の空気で会場が一気に盛り上がる雰囲気になるのも以前より迫力があるし、失点してもリードされていても「チャンスがあれば得点できる」みたいなポジティブな空気を感じます。

なかなかゴール裏の中心ほどの熱量とはいきませんが、少しずつスタジアムの熱気は上がっていると思います。
それに私のような末端のサポーターにとってもゴール裏中心部は特別なエリアなので、そこが一番熱い場所であってほしい気もします。

今回は川崎サポーターに近いエリアでの観戦でしたが、川崎のサポーターさんはけっこうクリーンな印象でした。
スタジアムTVの途中でチャントが始まり「聞こえん」と思ったけど、「ま、K作だからいいか」くらいだったし・・・←オイ

ルヴァンのリベンジは出来なかったけど、来年こそは勝つという新たな目標もでき。
鹿島にも。大分にも?
鬼が笑うからこのへんにしておくけどさっ。←


野々村社長からのサプライズは予定通りなし。
今のところ選手の移籍情報も出ておらず。
なんとなく静かな平和なサンクスウォークのセレモニーでした。

今シーズンをまとめたVTRでのルヴァン決勝戦のシーンではウルウルしちゃったけど。
あれはブルーレイにも収録されてるのだろうな。
届くのが楽しみ。

最終戦での深井くんの負傷交代に会場は「大丈夫?膝じゃない?」という雰囲気で凍り付きましたが、私たちの目の前を担架が通ったときは足首を押さえていたのでちょっとだけ安堵。
とはいえかなり痛そうだったので心配していましたが。
番記者さん情報ではねん挫で年明けのキャンプから参加できそうとか。
よかった、よかった。

セレモニーの間選手の子供たちがピッチの下のエリアで走っているのが見えたのですが。
ひときわ元気に走る背番号10。
宮澤ジュニアくんを先頭に数人が延々と走ってました。
子供って本当に体力あってうらやましい・・・


年末まで多少の発表などあるとは思いますが。
ひとまず2019年シーズン、みなさまお疲れさまでした。
オリンピックの関係で例年より短いオフになりそうですが、今年を振り返りながらまったりと年末を過ごせたらいいですね~。


post by チームがある限り

12:40

コンサのこと コメント(4)

12月6日「ののラジ」聞きかじり

2019年12月06日

本日はドームから。

<第33節アウェイ・鳥栖戦ふりかえり>
「相手は残留がかかる瀬戸際。そうとうなテンションでくるのはわかっていた。
 難しいゲームになるのは予想していた。
 相手と同じくらい走れたらクオリティで上回って勝てると思っていた。
 少しずつ成長している」

<目的意識のないゲームでミシャさんが「3連敗すれば今シーズン自分たちが積み上げたことを自ら台無しにするゲームになる」と試合前話したと記者会見では言ってましたね>
「あの状況でアウェイでどう勝つか。
 早い時間に先制して相手の攻撃をブロックしながら最後に一刺しする展開はよかった」

「危ない場面は多くなかったけど、ソンユンのおかげでというシーンは多かった。
 勝ち点を取れるGKというのはあの試合でわかる。

 1-0の状況をどうやり過ごすかというのは出来ている。
 欲を言えばもう少しラクになるゲーム展開が出来るようになると、上を目指すチームになることに近づいていける」

<武蔵選手と田中選手がE-1の日本代表に選出されました>
「武蔵のMF登録はメッセージ性かな。シャドーでやる可能性の意思表示があるのかな。
 オフでそういうゲームが入るようになることは来シーズンのコンディションにも影響する。
 嬉しいことだけど厳しいこともある。
 
 田中(シュンタ)が呼ばれたのはびっくり。
 実績はないけど可能性があるからメンバーに入る。
 来シーズンみなさん楽しみになるでしょうね」

<明日の最終戦はホームで川崎戦です>
「最後のゲームというのもありますし、PKで負けたのはみなさん強く残っている。
 川崎はACLを意識したら絶対取っておきたいゲーム。
 来季への明確な目標がある。

 ウチはルヴァンのリベンジとホーム最終戦と来シーズンへのステップアップ。
 ミシャのもとでの成長を示すゲームになったらいいと思う。

 ボールを持たれてしんどい時間多くなる。
 しぶとく戦って前節のルーカスのすごいドリブルみたいに、あの時間でどういう仕事ができるかが大事なゲームになるといい。

 7位になる可能性もある。
 チームの中では何節かまえから7位を目指す意識をしてきている」

(メール)
<セレモニーでの社長のスピーチは見逃せません>
「素直に思っていることを話す。
 ハードルをあげてフツウだとね(笑)
 しっかり感謝の言葉を述べたいです。

 重大発表は今から言っておくとナイです。

 ルヴァン杯や今シーズンのゲーム内容の進歩ふりかえりながら、関わったみなさんにもたくさん集まってほしいですね」


post by チームがある限り

12:02

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11月29日「ののラジ」聞きかじり(走り書き)

2019年11月29日

<第32節ホーム・ジュビロ戦ふりかえり>
「当然勝ちたい、勝てる試合。
 シーズン通してやってきたことは出来ていた。
 最後の局面だけ相手の勝たないといけない思いが彼らに残っていて、カウンターからPKになった。
 
 全体的には圧倒できた。
 勝てなかったことには腹はたつけど見せることはできた。
 モチベーションが難しい中でどのくらい実力がついたかをはかるうえでは上回ることはできた。

 ゲームの展開もあるかな。先制されて相手は守備優先になる。
 1-1に追いついたと思ったシーンはファウルで取り消しにになった。
 あれはおそらくというか確実に審判間違っちゃったと思う。
 ああいうアドバンテージあってもひっくり返してほしかった」

(メール)
<失点前のシーンで進藤選手が足を蹴られてたようですが、VARだとゴールシーン以外も検証するのですか?>
「ホントに何かあった場合はゴールエリアじゃなくても検証すると思う。
 多少接触があってもという方向性とかジャッジの基準をもっと徹底したほうがいい。

 (ロペスのノーゴール)ミスジャッジが事実だとしても何かがかかった試合じゃなかったのはウチとしてはラッキーだった。

 最後は勝ちに行こうとしてカウンターにあった。
 リスクマネージメントの反省はある。
 あの状況で勝ちに行かないのはありえない。あの姿勢はいい。
 2-1にして終わらせてやるという気持ち持てない選手がいたとしたらその方が問題。
 (1-1から2-1へ)イケイケになれるチームになった」

<来季の契約のニュースの時期になりました。
 名前の出ていたソンユンやミンテ、ジェイは?>
「おおむね間違ってはいない。今のところはほぼ全員クラブ側から残ってやってほしいという希望とここでやりたいという思いが一致している。
 あと問題が出るとしたら金銭的な部分。
 もうちょっと何とかというのは出てくるかも。
 同じメンバーが残っても費用は増える。それにクラブが対応できるか。
 選手が成長するとともにクラブも大きくなっていかないといけない。
 ほぼ残ってくれるだろうというのが現状です」

<明日の鳥栖戦はどこに注目しますか?>
「何かがかかったチームとの差は出るけど、気持ちで相手のほうが上回ってもサッカーのクオリティで凌駕できるか。
 進歩はこの数年でしてきているので、思う存分出せれば。

 やりにくさは絶対ある。
 ウチも2017年シーズンはそれで残留した。
 自分たちより強い相手をどう倒すか対策した。

 サッカーのクオリティでしっかり上回って気持ちでも負けなければ勝利できる」


post by チームがある限り

18:05

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11月22日「ののラジ」聞きかじり

2019年11月22日

本日札幌ドームで練習のためドームから。選手はミーティング中。

<U-22コロンビア戦>
<菅選手と来季入団の田中選手が唯一の大学生で出場>
「どういうふうにサッカーをしようとしてるのかが見えてこなかった。
 システム的にはコンサドーレがやろうとしてるのと同じ感じですが、後ろからスムーズにボールをつなぐことに慣れてなかったのか、相手も強かったのもあるし。
 全体的にはどうしたかったのかがよくわからなかったゲーム。

 (菅)カウンターの時出ていくスピードとかチャンスの時にいいポジション取れていた(画面には映らないシーン)けど、そこにいいボールが出てこなかった繰り返しだった。
  
 (田中)グループとして機能していない中で局面局面で落ち着いてボールを処理していたのは可能性を感じる。
 大学生があれだけたくさんの人の前でプレーするのはたいへんなこと。
 そこで落ち着いてやれるのは性格も含めて面白いと思った。
 ああいう舞台でも慌てることもほぼなく、まだまだいい選手になる可能性を見せたと思う」

<キリンチャレンジカップ・ベネズエラ戦>
「こっちもちょっと大変なゲームでしたねぇ。
 これも同じでチームとしてどうやろうかを持って入っているとは思うんですけど、こと武蔵はボールを前に入れて背後を狙うランニングをするイメージを与えられて出たと思う。
 スムーズにボールが動かない中で背後はなかなか取れないけど、そのためのランニングはしてたと思う。

 コンサドーレの選手だから贔屓目で見ると10分20分プレーしてこのままじゃだめだと武蔵は思ったと思うんですよ。
 裏に走るんじゃなく中盤に降りてボール受けて回していこうとしたのは、前半の中では上手くプレーしているように見えた。
 前半で交代させられちゃったのはちょっとかわいそうだし悔しかったと思う。
 最初やろうとしていたことがだめなら次これでやろうと判断できたのはたぶん武蔵だけだったんじゃないかな。これは僕の見立てで贔屓目はありますよ。
 武蔵がゲームの中で考えながらやれてたのは良かったところでもあるし成長してる部分だと思う。

 周りの選手の配置やポジション取りがどうしたら上手くいくかはベンチも選手自身も考えてやらないと、高いレベルではサッカーできない」

(メール)
<サイドからの攻撃に対応しきれていない感じがしました。
 進藤をテストの意味合いで出してほしかった>
「記念出場でもいいからって思う気持ちはわかります。

 前半と同じ感じで進藤がサイドバックに入っても同じだったと思いますよ。
 それは進藤に実力がないからじゃなく。
 相手も4点取って必死な感じではないし、
 中島選手を真ん中に置いたのも後半変わったところ。
 出るなら3バックに変えて右のストッパーなら可能性あった。

 良かったじゃないですか?進藤も。
 あの試合出てもけっこう大変だったと思う。

 きっと(代表選出は)プラスになるでしょう。
 明日<守備すごいな>という感じになると思いますよ」

<明日はホームジュビロ戦です>
(メール)
<この時期のこのような(降格が決まるかもしれない)相手とはやりにくいですか?>
「やりにくいでしょうね。ある意味開き直ってプレーできる。
 早めにウチが1点取れると相手は出鼻くじかれて意気消沈する可能性はある。
 接戦やスコアが動かないと難しくなる。

 ウチとしては一試合一試合勝つことをいつも通りやること。
 相手が降格かもしれないタイミングで当たるなんて今までないことですね」

※厚別改修に絡むチームスケジュールの質問と回答は現時点ではどうなるかわからないのと、今後調整して来季のにってが決まっていくということでした
  


post by チームがある限り

11:45

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STVラジオ『GO!GO!コンサドーレ』

2019年11月16日

おはようございます。

毎週土曜日朝7:30からSTVラジオで放送している『GO!GO!コンサドーレ』。
パーソナリティはSTVアナウンサー吉川のりおさんと、野々村社長のコンビ。
昨日は「ののラジ」聞きかじりの更新が出来なかったので、本日少しだけコチラの番組の聞きかじりを。

<第31節アウェイマリノス戦>
「マリノスは強いですねぇ」
<吉川アナ・「あっという間」とはこのことかと思うくらいの失点でした>
「あれは年に一回あるかないかですよ。
 3分何十秒で2-0になってました」
<吉川アナ・サポーターの中には始まったばかりだから何かしていて見てない間にアレっ?と思った人もいたでしょうね>
「ボクがそうですもん(笑)
 最初のほう見てなくてゲーム情報追って一番下までスクロールしたらシュート数とか表示されるんですけど。
 枠内シュート数が10分で3-3?すごいゲームになってるなって上にスクロールして行ったら7分に武蔵のゴール?いいぞいいぞ。
 さらに上に行ったら相手が2点・・・

 
 あの失点はもったいないけどコンサドーレの目指すサッカーでは後ろで取られちゃうことはたまにある。
 去年のほうが多かった。
 ソンユンはそこで取られないよう日々努力するしかない。

 取られる前にあそこでクリアすればいいという見方もあるけど、クリアするのはクラブとしてのアイディティ(独自性)がなくなる。

 2-0になったのが不利だった。0-1にされたシーンが痛かった」
「武蔵の2点目はクラブとして美しい形のゴールだった。
 あれが見られただけでも、もういいかって気持ちになる」

<吉川アナ・ミシャ監督が試合後の会見で荒野選手や深井選手はイエローカードが累積3枚。
 なぜ止めに行かなったのかよくわからないと話してました>
「二人は絶対的レギュラーというところまで来てない。
 1試合休むとポジションを失うとかゲームに出続けたいという思いは本能として持っていないといけない。
 たとえばあの試合が残留がかかるとか、ルヴァン杯の決勝戦とかならファールしても止めたと思う。
 ペナルティと自分の満足度をどう取るかはまだまだ若いところ。
 絶対的自信があれば1試合休んでも大丈夫と思える」



他に武蔵選手の代表戦6分間出場や「SNSで選手の外食が多いですが、クラブとしての栄養管理はしてるんですか?」「社長は健康診断はうけてますか?」という質問などありました。

栄養管理については「寮で食事を取る場合もあるし(栄養バランスはバッチリ)志が高い選手は個人的に栄養士をつける場合もある。
 中にはウロウロするやつもいるわけですよ」

健康診断は「毎年受けて通常診断のほかに胃カメラ・腸カメラの検査もしてます。
カメラ見ながら戦士が<野々村さんこのポリープ〇〇円かかりますけど取りますか?>とか聞かれることあるけどイヤと言えないよね(笑)」


post by チームがある限り

10:40

コンサのこと コメント(2)

11月8日「ののラジ」聞きかじり

2019年11月08日

本日社長は宮の沢から。
「ゲームの選手は昨日移動してます」

<今週は話題がありすぎですね>
「なんじゃそりゃのもあります(笑)」

<第30節ホーム名古屋戦ふりかえり>
「メンタル難しいはずなんだけど、やってみたら名古屋うんぬんよりも選手のパフォーマンスや試合に向かう気持ちがすばらしかった。
 もちろん続けていかなきゃいけないけど、難しいシチュエーションの中勝てたのは、強くなっていく可能性を感じた。
 
 (深井の得点)深井もいいし、キッカーの福森もよかった。
 今まで続けてきたことが実ったかたち。
 (あの場面は)相手がハーフライン付近に一人残っていて、ウチは相手の人数が一人なら残すのも一人でいいというやりかた。攻撃的な姿勢が表れたと思う。
 荒野のポジションも(いい方に)影響している」

<3点目はパスワークからのルーカス選手のシュートでした>
「今シーズンでいちばんキレイだったかも。
 ソンユンと進藤以外全員触っている。積み重ねの成果」

<残り4試合で他チーム次第ではまだACL圏内の可能性もあり、J1残留も確定しました>
「確定してたんですねぇ。
 そこけっこう大事なのでよかった」

(メール)
<進藤くん代表に選ばれましたね!おめでとうございます>
<嬉しいです。ルヴァンの後落ち込んでないか心配してたので>
「よかったですね。
 アカデミーで育った選手がまた一人代表に入っていけたのはめでたいこと。
 本人も最近あまり(調子が)良くないと思ってたみたいで<良くないときでも呼ばれるんだ>と感じてたみたい。
 
 数カ月前からリストには入っていたので今回はチャンスもらえた。
 もっともっと伸びるはずなので、これを機にひと皮むけてほしい。
 チームが良くないと選手も伸びないし、呼ばれることもない。
 このチームで努力すると呼ばれると思われるようにしていかないと。
 少しずつそうなってきている」

<外国籍選手も入れると代表に6人>
「チームがいいサッカーして頑張れていて、それが一番大きいかなと思う」

(メール)
<ダビド・シルバ選手獲得のニュースは本当ですか?>
「僕もそのニュース見ましたけど。
 新聞の一面だけ見ると獲得する感じになってますけど、興味はあるけど、、、
 海外の次のステップを目指す選手を毎シーズン追っかけている。
 ダビド・シルバもその一人。
 次のチームを探してる代理人とやり取りはあるとしても、オファーを出してるということはない。
 いろんな選手に興味はあるし、向こうも模索している。
 
 ダビド・シルバはいい選手。
 いちサッカー関係者としては日本で見たい。
 今はマンチェスター・シティのキャプテンですからね。
 インテリジェンスも技術もある非の打ちどころのない選手。
 ウチのチームにその選手が必要か。
 野心があって一緒にチームを成長させてくれる人か。
 ミシャさんともどういう人物が必要か現場的な話をする。
 ワンランク上に行くためにどういう選手が必要か。
 もっとクラブが小さかった時、小野伸二がクラブを大きくするために一緒に出来ることをやるとウチを選んでくれた。

 お金という問題もある。難易度の高い話。
 興味はあるけど、新聞の話のように話が進んでいるということはない。
 この先どうなるかはわからない。
 さっきも言ったけど、僕も見たい」

(メール)
<東京在住です。小6の娘がコンサのTシャツを着ていくと「ルヴァンの深井すごかったね」「進藤選手代表に選ばれたね」とクラスでもコンサドーレの話題になるんですよ>
「都内の子が進藤の話をしてるのが信じられないですけどね」


post by チームがある限り

12:48

コンサのこと コメント(0)

11月1日「ののラジ」聞きかじり

2019年11月01日

<まずは、本当にありがとうございました。素晴らしい景色を見せてもらいました>
「もうちょっと先まで見えたんですけどね~。
 あそこに行ってみないとわからないことが選手にもクラブにもサポーターのみなさんにもあったと思うので、決勝戦を体感できたのはすごく良かった。
 内容も、勝てばもっとよかったけど。
 10年20年自分も日本のサッカー見てきて大事なゲームであんな素晴らしいゲームをJリーグで見られることができて、その片方がコンサドーレだったというのはそれなりに誇っていいと思います」

<ルヴァン杯決勝戦ふりかえり>
<今思い返してもグッとくる内容でしたね>
「勝てなかったのにグッとくるのも珍しいですよねぇ。
 本当にもうちょっとという時間もあったし、PK戦は半分以上運のところもある。
 悔しいのはまちがいなく悔しい。

 普段は負けたゲームを見返すことないんだけど、何度か見直した。
 川崎強いなぁと思いました。
 それはもともとわかっていたことで、そこにどれだけ粘れるか。
 しっかり守備してチャンスがあればカウンターで攻撃することはやれてた。
 先週も話したけど70分くらいで同点か1点差だと、そこから先は力以上のものが作用すると思っていたので、そこまで持っていけたのはすごいと思う。

 ラストプレーの(90分間の)ちょっと前までは「終わったかな」と思ったけど、深井の同点ゴールは今までの中でボク自身いちばんテンションがあがったんじゃないかなと思う瞬間。
 アカデミーで育ってきた選手が若い段階であの舞台で結果を出したのは、北海道としてもクラブとしてもサッカー界で成功したと考えてあげていい。
 よくがんばりました。
 失敗を繰り返しながら成功した良い例」

(メール)
<幸せな時間をありがとうございました。コンサを応援してきてよかったと思った一日でした>
「あれを味わったので「そこに到達したい」という思いをリアルに持ちながら取り組める。
 川崎はまたあそこ(の舞台)に到達可能性はきわめて高い。
 ウチがもう一度到達するには相当ハードルが高い。
 選手の努力ももちろん、クラブが会社として努力しないと毎回あの景色を見せるのは難しいと思う。
 現状のチカラでいうとよくあそこまで行って素晴らしいプレーを見せてくれたというのが、見方としては正しい。
 クラブがもっと売り上げを伸ばしていかないと難しい」

<先週全社員で決勝戦に行くと話してましたが、あれを見てもっと頑張ろうと僕が社員なら思いました>
「この数年会社としてみんなで成長していくことをしてきて。
 クラブの規模の差を埋めていくには時間がかかる。
 同じスピードでみんなが成長していけたらまたああいう舞台に行ける可能性は出てくる。
 勝てなかったのは選手の責任ではない。
 もっと周りが成長していかないと勝てないと思いながら見ていた」

(メール)
<試合後選手が挨拶する後ろで、社長はサポーターを見つめながら何を考えていたのか知りたいです>
「勝たせてあげたかったなと思っていたと思う。
 川崎のほうが強いけどチャンスがあった中で勝たせてあげられなかったのが申し訳ない。

 同じようなチャンスを迎えることが出来るかは、他のクラブに比べてそう高くはない。
 日本の中でそれなりのポジションにいるクラブになる勝負に勝っていかないと、選手の頑張りだけでタイトルを獲れるほど甘い世界じゃないと思いながらあそこにいたと思う。
 
 そうしないと今のままだと(タイトルのかかった舞台は)何年に一回のチャンス。
 毎年あそこに行くには努力していかないと」

<野々村さんが社長に就任してからをふりかえり、ここまで何にこだわってきましたか?>
「勝つところを見せたいというのはある。
 J2にいたし、当時はクラブのサイズで言うと30番目くらい。
 J1に上がるなら20番目くらいにならないととコツコツやってきた。
 それでもまだ15,6番目。
 もっと大きくするためにここから先はけっこう難しいと思う。
 番狂わせのチームでいいのか、もっと上を目指すのか。

 今もじゅうぶん魅力的ですけど、一緒にもっと上の景色を見たいと思う仲間をどう増やすか。
 この数年は現場に投資している。
 もっと関わりたいと思う人が増えるとさらに大きくなるし、増えなければこの規模のクラブで地道にやっていくことになる。
 その判断が難しい」

(メール)
<ジェイ・ロペス・ルーカスの報道は?>
「来年ウチでやる契約はある。
 3年くらい契約があるとして他からオファーがある可能性はある。
 今のところ報道はだいたいその通りだと思う。
 時期が時期なので3人に限らずいろんなオファーが来る可能性はある」

<明日はホームで名古屋戦です>
「選手は相当むずかしい。やる気や充実感はある。
 あのテンションのゲームを経験してるので精神的な疲労があるかどうか。

 そこを乗り越えるゲームになる。
 乗り越えるとまた一段成長する。
 選手だから試合に向けて切り替えるの当たり前だと思われるかもしれないけど、テンションを維持するのはすごく難しい」
 
 


post by チームがある限り

18:50

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新たな歴史が刻まれる

2019年10月26日

<今日はルヴァン杯決勝戦>

とうとうこの日が来ました。

2019年10月26日。
埼玉スタジアム。
ルヴァン杯決勝戦。

北海道コンサドーレ札幌VS川崎フロンターレ。


昨日からの天候不順で現地行きを断念した人もいるようです。
なんとか予定を変更し現在埼玉を目指している人もいるようです。
みなさんが無事たどり着けますように。

「ルヴァン杯決勝戦」という記録はクラブの歴史に間違いなく刻まれます。
もちろんここまで来たら目指すは優勝。

あらためてこの日を迎えられたことを、
選手に、スタッフに、クラブを支えるみなさまに感謝します。

コンサドーレを愛するすべての人の思いを現地のサポーターさんに託します。
勇気をもって、自分をチームを信じて。
思い切りプレーしてほしい。

We are SAPPORO!!




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07:28

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10月25日「ののラジ」聞きかじり

2019年10月25日

<ルヴァン杯決勝戦まであと1日>

野々村社長は本日東京から。このあと前日練習の埼玉スタジアムへ向かいます。
「祈るしかない心境です」

<第29節ホーム・セレッソ戦ふりかえり>
「最後の迫力・質・運もなかった。
 ああいうゲームで勝ち点を取れないのは何とかしないととは思うけど。
 本当に強くなるとタイトなスケジュール(カップ戦・天皇杯・リーグ戦)をこなさなくてはならない。
 それができるようになることが強いクラブになることだと最近よく思う。
 セレッソ戦の内容を見ても進歩しているのはわかる。
 あとはコンディショニングや選手層をもっと暑くしていかないといけない。
 ルヴァンの決勝戦にベストを持っていきたかったから選手を入れ替えたりはあったけど、その中でも勝ち点を取れるようになっていきたい」

<明日はいよいよルヴァン杯決勝戦です>

(メール)
<最大の壁を打ち砕きタイトルを獲りましょう!
 親子で初めての道外応援に行きます。オールコンサデ戦いましょう!>
(社員も全員応援に駆けつけることについて)
「スタッフや社員は何年か前まで想像もできなかったようなことを目の当たりにして、自分がやってきた仕事が頑張ったからこうなった、がんばればこうなるというのを感じてほしい。

 その後に影響があると思う。
 大変なんですよ、けっこう(笑)」

<人を大切にすることの大切さに涙が出そうです(田村美香さん)>
「社員の意識が変わると思う。
 勝てば報われるだろうし、そうじゃなくてももう少し何かできたことがあったと思う。
 将来のためにそれはやったほうがいい」

(メール)
<勝って北海道に帰りましょう>
<埼玉スタジアムに前売り券を買うため100人くらい並んでます>
「今日までの時点だと川崎のほうがぜったい強い。
 それは今日までで明日はわからない。
 クラブのサイズ・タイトルの数・場数は相手のほうが上というのを素直に認めたうえで、その相手にどうしたら勝てるかを表現してほしい。
 
 何かを起こさないといけない。
 70分過ぎくらいから勝負する展開に持っていければ。
 延長までたどり着けたら力の差関係なく勝負できる。
 辛抱強くなる場面多いと思う。
 想像以上のものを選手が表現できれば。
 あくまでウチは挑戦者。川崎ですら4回出てタイトルを獲れていない」

<チャナ選手・ジェイ選手・荒野選手が復帰したのは大きいですね>
「宮澤はなんともわからないけど。
 宮澤がいちばん出たかっただろうし、出してあげたかった。
 みんなの思いをみんなで背負ってやってくれるんじゃないかと思う」

HBCラジオでは午後1時から決勝戦を生中継。
優勝したら翌27日(日)の午後1時57分からHBCテレビで緊急特番を放送します。
 


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11:21

コンサのこと コメント(2)

本気で楽しもう

2019年10月24日

<ルヴァン杯決勝戦まであと2日>

あと2日ですよぉぉ。
なんだかドキドキしてきました。

選手は今日飛び立ちましたね*****✈
本番までのコンディション調整たいへんですが、気負わずいつも通りの気持ちで。


荷造りや応援グッズの準備でSNSは賑わってます。
大人になっても修学旅行の気分を味わえるってすごいぞスポーツは。
修学旅行と違うのは現地集合・現地解散で自由行動であることなんだけど。

でもスタジアムに入った瞬間からみんなの気持ちはパッと一つになって、勝利のために戦うんだよねぇ。
私はその中にはいられないけども、気持ちだけは現地のみなさまと共にあるつもりです。

数年前に販売された『コンサドーレの20年史』を今日パラパラとめくってみました。
まだミシャさんが来る前までの歴史。
歓喜と落胆と。笑顔も涙もすべての歴史があっての今。

過去の歴史を見れば「ルヴァンのファイナルまで来たら上出来じゃない?」と思いがちですが、私たちのマインドはミシャに変えられてしまいました。
「タイトルを獲るんだ!」

カップ戦のファイナルはクラブ史上初。
選手も初めて(じゃない選手もいる)だけどサポーターも初めて。
応援のやりかたとか、現地へ行く計画とかすべて初めての経験。
遠くテレビ・ラジオの前で応援することも初めて。

この先ファイナリスト候補になるようなクラブになっていくのは目標だけど。
今回は初めてなのでとにかく楽しみたい。
本気で初めてを楽しもう。

妄想するのはタダ。
銀色に輝くトロフィーを高く掲げるキャプテン。
赤黒のスタンドが歓喜で揺れる風景。
翌日は「ルヴァン優勝おめでとう」特番で大忙し!

試合終了まで楽しむぞっ!←ほぼ妄想で


post by チームがある限り

23:03

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