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「チームがある限り」です。長い名前ですが「コメント」投稿の頃から使用し愛着があるのでそのまま使ってます。 室蘭在住の別名「室蘭の奥様」です。 コンサは昔から大好きで、雪の舞う室蘭でJ2降格が決定したのが一番の思い出です。 長く応援してるわりに2010年シーズン初めてファンクラブへ入会。 「コンサはかすがい」で夫婦でバリバリ応援しています! 我が家のイチオシは宮澤君!室蘭の星です!(出身は伊達ですが) そしてランタ出身櫛引君も! 選手・監督・コーチ、あらゆる「谷っ子」に期待してます♪ <コメントについて> コメントは許可制になっているのですぐには表示されません。 入ったコメントには出来る限りお返事をしてます。 管理者の判断で表示・返答しない場合があります。 明らかに私的なPR目的の場合は一発退場となりますのでご了承下さい。 <トラックバックについて> 現在受け付けておりません。
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2019年02月08日
本日野々村社長は沖縄から。 2月4日から沖縄入りし、明日帰札予定。沖縄の外気温は20.5℃。 (メール) <キャンプは順調ですか?福ちゃん(福森選手)の体調は大丈夫ですか?そしてソンユンの髪色は現在何色でしょうか?> 「福ちゃん昨日あたりはお腹痛そうにしてましたよ。陰でお菓子ても食べてるんじゃないかな。 タイでも何人かお腹痛い人いた。疲れも出てくるから仕方ないかな。 ソンユン何色?今いるスタッフも誰もわからない。あれ、、、何色だろう? あいつの場合フツウが金だったりするので」 (メール) <新加入選手はミシャスタイルについていってますか?手ごたえを感じますか?> 「どうですかね。 攻撃の面白さは増すんじゃないかと思う」 <名古屋とのTGではロペス選手がゴールを決めてました> 「ロペスはいいですね。日本でプレーしていたこともあるし、すごくまじめに取り組んでいる。 名古屋の前半戦はAチームのメンバーだったけど、びっくりするくらい良かった。 それを基準にしちゃまずいと思うくらい良かった。 このくらい出来るんじゃないかという手ごたえはだいぶつかんだと思う。 最初の45分に関しては全部良くて、攻撃も圧倒できるし前からのプレッシングも意識させてやったんだろうけど良かったし。 今こうやろうよと考えていることは出せた。 他のチームの関係者からは<今そこまで仕上がって大丈夫?>という声をもらうくらい。 今良くてもしょうがないよねということでチーム内では落ち着いたんだけど。 最終的には(名古屋との)ゲームは負けたので、勝ち負けにはまだこだわる必要はないんだけど、ああいうゲームでどうクロージングするかどう勝ち切るかをこれからやっていけばいい」 <岩崎選手が得点したり、檀崎選手も出場しました> 「個人として出来ることを随所に見せている。 自分のできることをアピールしていくことができれば。 楽しそうにやってる。 自分を分析してトライしているので、彼らからはポジティブな空気を感じる」 (メール) <小野伸二選手。今年のキャンプはフルメニューをこなしているようですね。 ファンへの神対応も。チームにもたらす影響は大きいですか?> 「ファンへの対応は今までもずっとそうだった。 コンディションはミシャさんもうまくマネージメントして使っている。 楽しそうにやってます。いい空気出してくれてる。 伸二・菅野あたりが長いキャンプ生活の中でいい雰囲気作ってくれてると思います」 このあと東京ヴェルディとのTG。 結果はコチラ。
2019年02月01日
本日、野々村社長は宮の沢から。 <あらためてタイはいかがでしたか?> 「最初のチェンマイは環境も気候もすごくよかった。 チャナがいることもあるんだろうけど、すごく良くしてもらった」 <JリーグアジアチャレンジINタイではバンコクFC戦に5-1で勝利しました> 「やれる選手はほぼ全員出た。 攻撃でどう崩すかを確認するにはいい相手だったと思う。 5点入ったけどそんなに実力差のある相手ではなかった。いいチームでした。 攻撃のやり方を思い出す思い出すにはいい結果でした」 <3-4-2-1のフォーメーション。 鈴木武蔵選手、ロペス選手、ルーカス選手などの新加入選手が躍動していました> 「ルーカスは自分の持ち味出せていてよかった。 ドリブルで突破とか、ループシュートも決められたのがよかった。 サイドの選手は引いて守る相手をドリブルでかわせるかがだだ維持になってくる。 去年のシーズンで少し物足りなかったことをルーカスはできた」 <武蔵選手はゴールを決めてましたね> 「後半の一点目は能力の高いゴール。 あのゲームでは人数的に数人は90分出場しないといけなかった。 その一人が武蔵。 90分出てあれだけやれたのはよかった。コンディション的にもいいということ」 <本人は評価は100点満点で50点くらいということでしたが。 まだ慌ててしまうところがあると> 「中盤エリアで数人の相手に囲まれた時落ち着いて次の選手にボールを渡すポストプレーに慣れていない。 デビューしてから所属したチームにそういうスタイルのチームがなかったと思う。 今はそういう状況になった時慌ててしまうことを本人も認識している。 シーズンを通してできるようになるのがいい形かな」 <今日からチームは沖縄キャンプです。 いつまでの予定ですか?野々さんはいつ沖縄入り?> 「キャンプは12日とか13日くらいまでかな? タイでは去年からの選手は復習。新加入選手は攻撃のところで慣れるのが目的だった。 沖縄では守備の部分に力をいれるんじゃないかなと想像しています。 攻撃と守備全体をまとめることをやりながら、そこから開幕のメンバーを決めていくんじゃないかと思う。 今はこの選手がぜったい出るというのは決まっていない。 チャナはたぶんでるかなと思うけど。 たとえば駒井をどこの位置で使うかとか、ジェイで行くのか武蔵で行くのかの選択。 いろいろ決めることある。 去年の進藤のようにキャンプではスタメンで出ないかなと思っていたのに、シーズン全試合出場するとか。 若い選手にとっても、チャンスを生かすことができたらサッカー人生変わるくらいの気持ちでやってほしいですね」 <Jリーグの日程決まりました> 「去年に比べれば多くの人に、多くの試合を観てもらえそう。 今年もみなさんに勝たせてもらいたい」 野々村社長は2月4かくらいから沖縄入りの予定。 来週はたぶん沖縄からの電話出演になると思います。
2019年01月25日
野々村社長、本日はタイのバンコクから。 「2時間くらい時差があるので今朝の8時半くらい。 朝は涼しいけど日中は30℃超える。チェンマイよりバンコクのほうが暑い」 <練習試合が2回ありました> 「先週は生で見て、一度帰ってまたタイに来た。 2試合目は動画で」 <見た感想は?> 「疲れている中でメンバーも固定しているわけじゃない。 攻撃のイメージは悪くない。 失点が多いのはどうなの?という感じなので修正していくところではある。 コンビネーションの部分はやれていた」 「前の(ポジションの)選手は能力ある。武蔵やルーカスは点を取ってアピールできたのは良かった」 <2試合目は> 「ジェイと武蔵のどちらが出てもそれなりにやれる。 ジェイの1点目のゴールは連携が出来ていていいゴールだった。 去年からいる選手がどこまでできるかはミシャさんわかっているので、新しい選手をどうあてはめていくか。 さっきミシャさんと少し話したら、武蔵は評価あがってきている。 岩崎はコンビネーションのところがまだ慣れていない。 能力はあるからこれから」 (メール) <河合選手の現役引退が発表になりました。 コンサドーレ・リレーションズ・チームキャプテン(C・R・C)とはどのような役割? どこかのタイミングで引退試合をしてほしいです> 「役割は・・・ 人と人をつなぐことで(クラブと企業とか)いろんな人とつながっていくので。 クラブとして根本になる大事なところを仕事として経験しながら、将来サッカークラブやスポーツクラブを引っ張っていけるように。 クラブの力になってもらいながら一番いい役割で吸収していってほしい。 竜二は長く北海道にいるし、クラブを引っ張っていってほしい。 本人もそういう気持ちがあったけど、選手としての道も希望していた。 チャンスがあれば選手としてやっていくのも選択だし、クラブとしては一緒にやっていこうと希望していたので、今回のこの結果はよかったと思ってます」 (メール) <横山選手について> 「昨日会ってきたんですよ。 思った以上に元気そうだった。しんどそうかと思ったら普段と変わらない感じ。 サッカーのビデオ見てましたよ。こんな状況で?(笑) 簡単な病気じゃないし、しんどいこともあると思うけど。 本人は前向きで一安心しました」
2019年01月18日
今週は1月17日木曜日の収録バージョンになります。 (現地から生電話の予定でしたが、ちょうどタイに到着時間の頃になりそうなので) <新加入選手の印象はあらためていかがですか?> 「数日前に全員に会ったけど、みんなヤル気に満ち溢れている。 期待はしたくなりますね」 <特に印象的だったのは?> 「ブラジル人選手のモチベーションは、いつも来ていた人より(笑)高い気がする。 性格の違いもあるけど、海外で成功したいという野心やチャレンジが伝わってくる。 ルーカスはしっかり目標持ってるみたい」 <岩崎選手はオファーの時の言葉で決めたと話してましたが> 「みんなに伝えてきてるのは、ウチはクラブのサイズとしてもまだまだ。 日本のトップクラブになれるよう成長していくことを目指しているから、一緒に成長しようよということは選手に話す。 クラブと一緒に成長するビジョンを見せられる。 選手の成長スピードと一緒にクラブが成長出来たら、将来面白いクラブになれる」 <キックオフイベントには4325人が集まりました。 あらためて野々村さんの今季への気持ちは?> 「寒かったのにねぇ~。ありがとうございます。 去年の成績は順位ほどとは思っていない。 コツコツとやっていこうということは伝えた。 みんなとクラブを強くしていくことが大きなクラブとの差を埋める方法の一つだと思う」 <イベントについては?> 「自分の参加した時間以外はほぼ見ていないけど、鈴木武蔵の一発芸はちょうど見たかな。 面白いかどうかはわからなかったけど、あそこでやるメンタリティは評価できる。 ミシャさんの挨拶は長めでした。 ミシャさんもいろんな思いがあるんじゃないですか? 去年で自信と確信も持てただろうけど、上手くいかないことがあるという世界で長く生きてきた人ですから」 <全国高校サッカー選手権では青森山田高校が見事優勝しました。 内定の檀崎選手が2ゴール> 「美味しいところをもっていきましたねぇとは思った。 4万とか5万人入るファイナルの舞台で2点とってリームを勝たせることはなかなかできない。素晴らしい。 どこかのタイミングで観戦したいと思っていたけど、決勝戦でようやくスケジュールが合って見られました」 <動画で社長が「このくらいで」と連れて行きましたね(笑)> 「試合後のメディア対応が大変そうで、小一時間立ってインタビューとか受けていた。 最後にウチの広報の動画だったので。チームメイトも待っていたからね」 (メール) <檀崎君は足元の技術もしっかりしていて、得点感覚も優れていました。 大きな舞台で決められてもってるなぁと思いました> 「だいたいその印象通りですね。 いろんな面でもっとレベルをあげていかないと今のコンサドーレでのスタメンはまだ難しい。どれだけ早くプロのレベルに到達できるか。 絶対的にいい選手でいい素材。 高校サッカーで注目されて、プロで上手くいかなかった選手を近くで何人も見てきた。 そうならないようにクラブとしてもサポートしないといけないし、本人も頑張ることを期待したい」 <開幕はアウェイで湘南と浦和。ホーム開幕は清水に決まりました> 「良くもなく悪くもなくですね。 どのクラブもまだ戦力的なことはわからない。 キャンプ先の熊本から関東への移動はちょっと大変。 うまくサポートしていかないと」 <キャンプの様子は?> 「ミシャさんのキャンプは大変じゃないですか? ルーカスは最後まで参加してめまい起こしたらしい。 ロペスは足攣ったとか。練習で足攣るって相当。 けっこう大変だと思う」 <キャンプではどこに注目?> 「まずは全体の雰囲気を見るのと。 ミシャさんに今年の構想を聞けたら。 来週はキャンプの細かい話ができたらと思います」
2019年01月11日
<今年もよろしくお願いします> (メール) <新戦力も決まりました。ミシャさんがどのように起用するのか楽しみです> 「今季新たに来たのが8名。 それぞれのポジションで能力あるし、プラスαを加えるには十分の力がある。 若い選手含め早くミシャのやり方、クラブのやり方に慣れてなるべく早く戦力になってほしい。 キャンプの初めくらいは今までとちょっと違うと思うだろうけど。 ウチのプレーに合うタイプの選手は早く慣れると思う。 合うタイプの選手を選んでいるので開幕までには慣れてくると思う。 ミシャやコンサドーレのやり方に慣れて、個の能力を発揮できる選手が多い。 個人のいいところが最終的に出せるようになってくれればいい。 各ポジションのレギュラー争いはし烈になると思う。 開幕のメンバーが誰になるのか楽しみ。 誰になるかはまったくわからない。 ミシャがどう選ぶか。 チャナだけは去年からのアドバンテージがあるので、チャナは出そうかな。 あとはわからない。 人数すくなくして全員にチャンスがある」 <兵藤選手の移籍がショックですというメールが来ていました> 「プレーできる回数を増やしたいという思いは当然選手はあると思う。 クラブとしてはそこを理解した」 <新人選手の紹介がこのあとあります> 「今日雪スゴイよね。 ルーカスは雪初めてじゃないかな。 これが(大雪)ふつうだと思われるのもちょっとね(笑) みんな前向きだし、ここで成功したいと思う選手が来ているので。 クラブも何年かかけてどうなっていくのか考えて選手をピックアップしているので。 どうなるのか楽しみ」 <明日はキックオフイベントです> 「サポーターの期待を上手く選手に伝えてほしいです」 来週はタイから電話出演の予定です。
2018年12月28日
「こんな時間にラジオかよ」 年末は忙しいですね。申し訳ありません。備忘録的に。 <鈴木武蔵選手がほぼ決定的ですね。 報道ではACLに出場するようなチームからのオファーもあったようですが> 「選手が行先を決める時はいろいろ理由はあると思うけど、どれだけゲームに出る可能性やチャンスがあるかも大きい。コンサドーレにはありそうと考えたのかも。 もっとあのチームに行きたいと思ってくれるようなクラブにならないとと思っているタイミングで選んでくれたことは、クラブに関わる人たちの力が報われた気がします」 <この移籍には荒野選手の活躍があったとか> 「選手同士のつながりでチームの様子を聞いたりはすると思います。 荒野はオリンピック代表の合宿で一緒だったので」 <岩崎選手の移籍は正式に発表になりました> 「よかったですねぇ。 自分の成長のために決めてくれた。 強化スタッフが上手く交渉を進めてくれたのも大きい。 3年後のチームを考えたら、岩崎なんかは3年後23、4歳で選手として完成される時期。 コウジ(三好)がいなくなったのは残念ではあるけれど、今度はウチの選手として若い才能をどう伸ばしていけるかというのはクラブとしていいこと」 <仙台の中野選手にオファー> 「左サイドに一人考えて。菅と同じポジション。 菅と競争させる相手としてどうかと。 来てくれたらいいなと思ってます。攻撃で違いを出せる選手。 2年前かな?仙台に行くタイミングあたりで僕個人の思いでウチに来たらいいのになと思っていた。 現場や監督・スタッフが希望するタイプと違っていた。 今ウチがやっているサッカーにはドンピシャにはまるということで今回オファー」 (メール) <ミシャサッカーがチームに早く浸透した理由は?> 「やろうとすることを表現できる選手がいた。 あとはミシャのサッカーを理解している駒井や、理解が早い伸二や稲本のような選手がいたこと。 キャンプでみんな変わっていった。 変わったことが確信できたのは結果がついてきてから。 4節の長崎戦の一勝は大きかった。 追いついたセレッソ戦も手ごたえはあった。 結果は出なくてもこれでやっていこうと、みんなで我慢できたのも大きい。 そうじゃないとたぶんこのクラブはだめだと思う。 クラブを楽しむのもサッカーの楽しみ方。 実力はまだまだ。 日本には素晴らしいクラブはたくさんある。 追いついていけるよう頑張っていこうというスタンスが必要」 <今シーズンを振り返って> 「今シーズンが良くなったように見えたのはミシャさんの手腕が大きい。 ミシャのような監督を呼べるようになるまでクラブが出来て20数年。 いい監督、いい選手を呼べるようなクラブにならないといけない。 クラブが苦しいときに助けてくれた人たちがいて、毎日サポートしてくれる人がいて今がある。 この数年だけではなくずっと支えてくれた人の力。 日々の積み重ねをしてくれる人が増えてきた。 これからも上手くいく保障のない世界。 また来年もみんなで頑張っていきましょう」
2018年12月21日
(メール) <昨日都倉選手の移籍発表。メッセージを読み苦渋の選択だったのでは?> <思いの詰まったメッセージに涙が出ました。がんばってほしい> 「昨日厚別の中学校で講演会があって、ユニフォームを着てくれた先生の背番号が9で。 今それ?と思いましたが(笑) 最終的に決めるのは本人という話は先週もしたんですけど。 クラブの社長としてはドライな気持ち。 条件の差は多少あるけどどちらにそれ以上の魅力があるかを考えて決めるのは本人。 J2の下位の頃から一緒にやってきてチームをここまでにしてくれたことには感謝。 都倉に対してもありがとうだけど、彼からすると自分を育ててくれたサポーターにも感謝の気持ちは絶対にある。 スタッフやミシャさんもよく言うけど、クラブの評価として精いっぱいの提示をした金額よりもお金を稼ぎたいと思うなら他に他所にいけばいいし、金額よりもここでやることが幸せと思う人が残ればいい。 クラブはそのスタンスを持ち続けないといけない。 ドライではあるけど(都倉が)結果を残してくれたことにはあらためて感謝です」 <メッセージにもあった1年目終了時に他クラブからのオファーがあった時の慰留は?> 「都倉はもっと上手くなりたい、成功したいという気持ちが強い選手。 個人として上手くなることも大事だけど、グループとして自分がやるべきことを考えながらみんなで何かを成し遂げる経験は将来的に大事になると話した。 自分の力もあり、北海道のとりまく人たちの力もあって彼がいいオファーをもらえるようになれば、彼はもちろんみんなに感謝するだろうし。 サポーターもありがとうだけじゃなく、自分たちが育てたんだという充実感を持ってもいいと思う。 一人の選手を成功させてあげることもコンサドーレにかかわることのひとつ」 (メール) <来シーズンは今季より少人数ですか?社長からのクリスマスプレゼントはあるでしょうか?> 「人数は若干減らそうと思ってます。 今季33人くらいから27,8人に。コンパクトにしてやろうかなと。 クリスマスプレゼント・・・ どうですかねぇ。いろんな選手にオファーの報道ありますけど。 もうちょっとでわかる時期ではあります。 ウチのクラブの優れた面がオファーを出した選手に届くといいなと。 明日のファンミーティングまでにいろいろ決まるといいと思いますけど」 (メール) <鈴木武蔵選手にオファーの報道は嬉しいです> 「都倉の移籍で急に動かないといけなくなったポジション。 ジェイや都倉のポジションは1,2年後には若い選手にしていかないといけないので、リストアップしていた中の一人。 今回(移籍で)急にオファーが必要になった。 長崎では都倉とそんなに変わらない活躍。 うちで伸びる期待値も込めてオファーしました」
2018年12月14日
野々村社長、本日宮の沢から。 (メール) <イベント終了後は選手のみなさんはどのように過ごしてますか?> 「人によるでしょうね。 何もしていない人もいるし、トライアウト受けてる人、トレーニングしにきてる人もいます。 何もやりそうにない選手は想像できる(笑)」 「なんだかんだ1月の中旬から始動するので、休む人はしっかり休んで体力が残ってる人はレベルアップする時期」 (メール) <セレッソ大阪が都倉選手にオファー?> 「それは本当ですよ。 ウチからも当然オファーは出しているし、セレッソからも来てる状態。 今までも福森やソンユンに他所からオファーが来たことはある。 最終的には本人の意思。難しい問題。 セレッソも中心選手がいなくなる可能性があるのでそういう動きはある。 選手がステップアップするために移籍は視野にある。 自分自身がどこでプレーするのがベストか。 僕らにできることは限られている」 (メール) <J1昇格チームの印象は?名波監督に声はかけましたか?> 「上がってくるチームも簡単ではない。 前回対戦時からウチはかなりレベルアップしている。 力の差を見せられるよう準備したい。 名波には声はかけていない。来週あたり会う予定なのでそこで話をすると思う」 <京都の岩崎選手・FC東京の小川選手・アンデルソンロペス選手の獲得情報が出ていますが> 「オファーを出していることは事実。新聞報道は間違いではない。 もう一人外国人選手にオファーを出している。 もし誰か(ウチから)出ることになったらまた考えていかないといけない。 他のチームの状況にもよる。 オファー中の選手も他が出してると思うので簡単じゃない」
2018年12月09日
2018年のJ1リーグ最終戦から一週間が経ちました。
勝てばACL出場と鹿島アントラーズの結果でリーグ2位フィニッシュも可能だった最終戦。
ACL出場も惜しいけれど、分配金8億・・・
4位の1億8千万円でも「じゅうぶんですだぁ」と思ったのに、8億チラついたら急に惜しくなったわ(;´Д`)
とはいえ北海道コンサドーレ札幌は2016年シーズンにJ2優勝しJ1昇格を果たし、2017年シーズンは四方田監督のもとJ1残留。
今季2018年シーズンはペトロヴィッチ監督(以下ミシャ監督)を招聘し「見たことのない景色」を求め冒険に出ました。
「冒険コンサドーレ」と銘打つくらい今季はどうなっていくのか誰も予想できず。
名将ミシャ監督といえどもJ1ニ年目のコンサの挑戦なので、「まずは新しいサッカーに馴染むこと。そして今年も残留することが目標」というのがクラブとしての考えだったと思います。
万が一降格という事態になっても数年かけて新しいチームを作っていくと野々さんが話していた記憶もあるので(記憶違いならすみません)、ミシャ監督を呼んだ時点で未来を見据えた北海道コンサドーレ札幌を作っていく覚悟はできていたんでしょう。
周りの人に飴を配ることで有名なミシャ監督ですが、選手には「ブラボー」という飴と叱咤激励を織り交ぜ、チームの士気を高めていました。
その部分は選手へのインタビューでも証言がありました。
「ブラボー」を狙うほどやる気を出させる手腕に野々さんが惚れこむのも納得です。
そして今シーズンのラスト。
4位以上確定と自力ACL出場の可能性という時点では夢を見ているような気持でした。
過去の日々が走馬灯のようによみがえるぅぅ。
夫は日頃から「オレが死ぬまでにコンサドーレがACLに出るところを見たい」と言ってるので「どうしよう、実現したら死ぬかも!」と若干怯えていた・・・(笑)
最終戦が終わった時は残念な気持ちと命拾いした気持ちに包まれたことだろうよ。
思えば過去5回のJ1昇格と4回のJ2降格。
昇格すれば憧れつづけたJ1の壁が立ちふさがり、降格すれば大切なたくさんのものを失う。
エレベータークラブとか「J2札幌」という不名誉な呼ばれ方に腹立たしくもなったけど、それをバネにやってこれたかもしれません。
昇格してもなかなか勝てず「くぅぅ」とか「うぬぬ」とうなる日々。
一勝の喜びと重みを痛感。
降格して下位チームにサクッと負けようものなら「だからイヤなんだよっ!J2」と大人げなく吠える日々。
そんな経験を繰り返すうち忍耐と度胸はついた気がします(--)それもどうか・・・
いつかはJ1定着があたりまえに。
北海道とともに、世界へ。
遠い目標だったことが現実になりかけている今、来年をどう戦うのか。
もちろんミシャサッカーはまだまだ道半ばだし、成長しなくてはならない課題もあると思います。
今年の成績が決してまぐれではなかったと思えるような活躍を選手もしたいだろうし、サポーターも見たい。
チームは来年も今シーズンと変わらず「挑戦」の気持ちで挑むと思います。
そんなチームをこれまでと変わらず支え、後押しし、コンサドーレにかかわるすべての人と一体になっていけたらというのがサポーターとしての直近の目標でしょうか。
2019年シーズンの新体制が決定するまで少しの間去りゆく人と新たな出会いのニュースがあるとは思いますが。
まずは2018年シーズンの活躍にお疲れさまでしたという言葉を贈ります。
そしてこれまでコンサドーレを支えてくれたみなさまお疲れさまでした。
来シーズンが更に素晴らしい一年となりますように。
このエントリーは北海道コンサドーレ札幌 Advent Calendar2018 に参加させていただいてます。
2018年12月07日
本日社長は会社から。 「気が抜けてる感じ・・・ホッとする。週末ゲームがないのは楽な気持ち」 <第34節ホーム広島戦(最終戦)ふりかえり> 「勝ってよ~とは思いますけど。 仕方ないとは思う。まだまだ力が足りない。 ここが力の限界なのかというとそういうことじゃない。 ここで勝てばとか何かを懸けた経験をあまりしていないのは仕方ない。 広島はこの5年間で優勝争いやタイトルを懸けたいろいろな経験をしてきている。 5年の差がある。 足りなかったけど将来につながるゲームになったと思う」 (メール) <済んだことですが、あの試合を勝つことはできなかったのでしょうか?> 「2-0になって、ふつうだと3点目を取りに行こうか安全策で守りを固めるかという選択になるんだけど、ウチは今年守ろうという哲学ではやっていない。 ただ2-0になった時間が早かったので、1点返されるとどっちで行く方がいいか心理的に迷いが出たりする。 普段通り(攻撃的)にできない時間が長くなった。 どんな状況でもいつも通りと思う選手が数人いても、10人のうち何人かが守備を意識するとバランスが崩れる。 経験者やチームをまとめる強力なリーダーがいればまた違ったとは思うけど。 いろいろ原因はあります」 (メール) <冒険コンサドーレの2018シーズンが終わりました。一年間お疲れ様です> 「(新しい景色)いっぱい見ちゃいましたねぇ。 今まで見たことがないことが見えて、まだ見えてないものを見ようとするのが成長。 地域やクラブに関わる人たちと一緒に成長していくのが札幌」 (メール) <契約満了の選手が発表に。 覚悟はできていましたが河合選手・内村選手が去るのはすごく淋しいです> 「今までの歴史があってかかわってきた誰一人が欠けても今のコンサドーレはなかった。 竜二(河合)や内村はクラブの規模が小さくて苦しい時に助けてくれた選手。 本当に感謝している。 竜二や稲本はサッカーを続けるのかどうかという年齢でもあるので、クラブに携わる仕事の話もこの2カ月くらい話してきた。 決断は本人次第」 (メール) <三好選手の退団。完全移籍でなければ残さないという選択ができるクラブになりましたね> 「ミシャ監督とも話して3年後のチームを考えたらレンタルの選手が中心にいるのはどうなのかと。 自前の選手をしっかり育てて強くなっていくことを考えていきたい。 三好とはもちろん一緒にやりたい。 クラブ間の契約とかいろいろある。 いろんな話し合いをクラブ間でもしなくてはいけない」 <野々さんはこれから忙しいくなりますね> 「今やっている契約や補強。 もっと強くなるためにどうするのか。 退団選手のサポート。 当たり前にやっていきます」
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