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OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan  今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。  Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。

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第4節 札幌 1△1 大宮:ドローで良しか?

2015年03月30日

パウロンの一発退場で30分近く、10人で闘わなければならなくなった。
しかし、その分、守備がしっかりとなり結局は得点も出来なかったですが失点もせず、1-1のドローで終了。
この状況では勝ち点が取れただけ良かったのだろう。

前半、相手に押し込まれる場面が多く、引いて守備に追われていたが、ワンチャンスで掴んだCKから、PKエリア内で稲本と宮澤が倒されPKを得る。
後からもPKが何回か有ったが、稲本がナザリトのマークを消す様に相手選手の前にいた。
第1節のことが頭を過ぎったが、ナザリトがしっかり入れてくれた。

その後はコンサドーレ札幌も息を吹き返したのか動きも良くなってきたが、大宮が得たFKを直接入れられて、同点になり、そのまま前半終了。

後半に入り、パウロンが退場して数的不利になったのだが、何とか凌いで引き分けで終了。上にも書いたが勝ち点1が取れただけ良いとしましょう。

雨の中、応援に駆けつけたサポの皆さま、ご苦労様でした。応援は大宮に引けを取りませんでしたよ。

さて、次節は中2日の4/1、その後、中3日と試合が続くがどちらもホームです。移動を考えなくても良いのでここで連勝と行きましょう。4試合負け無しで行って欲しいですね。

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同時に行われていた選抜野球、東海第4が勝利してベスト4です。こちらもガンバレ!


We Are Consadole Sapporo!!!!


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10:22

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第3節 札幌2☆1福岡:反省は生きたのか。

2015年03月22日

生きたんですね。
まるで前節の長崎みたいで、福岡は札幌のようだった。

選手全員、いきいきと動き回っていた感じでした。
特に両サイドの初スタメン古田と初ポジション福森の前への動きが良かったです。荒野が帰ってきてからのポジション争いは激しいですね。それと、内村の相手へのプレスが有効で有り、良い場面を作っていました。

先制はパウロン→ナザリト→都倉と素早く渡り、都倉が中に切れ込んでのシュート。見事ゴール左上隅に突き刺さりました。これもビューティフルなゴールです。

しかし、その後は良い場面は作れるのだが得点出来ない時間が続く。せめて前半にもう1点欲しかった。

後半に入り、カウンター気味から得点され同点になった。その後もゴールが無いまま終了間際にその事件は起きた。
詳しく解説しよう。
・福岡のゴール左からのFKを櫛引が跳ね返す。
・福岡の選手の前に落ち、それをシュート。
・前にいた都倉のブロックで中央付近にまで跳ね返えり、相手GKの前まで転がる。
・この間、福森はボールを追いかけた。
・GKは味方の選手のパスを選択し、GKから見ると右の選手にパス。
・福森はそれを読んでいたのか、追いかけるように移動し、ボールをインターセプト。
・前にいるGKを交わして、センターサークル付近から無人のゴールに向かってシュート。
・ボールは右にカーブしながらゆっくりとゴール中央に向かい、ゴールネットを揺らした。シュートしてから3秒ほどかかってのゴールだった。

転がっている間は「入れ、入れ」と念じていたが、入った瞬間に札幌ドーム内は歓喜の嵐に包まれた。その後のアディショナルタイムも過ぎ、終了。
ホームでの今季初勝利であった。

ヒーローインタビューはもちろん決勝ゴールの福森選手。プレビューパーティでの彼の話しぶりを見ていた私としては、ちゃんと話せるかが心配だったが、何の何のしっかりと受け答えをしていました。(^^;;;

相手ミスからのゴールでラッキーとは言え、あそこまでボールを追いかけた福森選手の動きに「天晴れ!」を送りたい。

次節はアウェー、J1降格組の大宮アルディージャとの一戦。大宮は札幌同勝点だが、失点差で直ぐ下の順位にいる。ここで勝って勢いに乗れば、次はまたホームが続くので4連勝も見えてくる。

We Are Consadole Sapporo!!!!


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17:34

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第2節 札幌0★1長崎:ショボ~~ン

2015年03月16日

我が【どさんこうし】が誕生したのが2002年です。その年から開幕2連勝が無かったと言うから驚きなのですが、それを破ってくれるとのと願いも虚しく、今年も叶わなかった。
良いとこ無しの、ぐだぐだな試合でした。
後から、都倉、ナザリトへ放り込むばかりで、繋いで行くという展開がほとんど見られなかった。前節の内容をじっくりと研究したと見えて、長崎はこの二人を押さえ込んでいました。
コンサ選手は全員で攻めて得点するという、共通の意志が感じ取れない。それがパスミスやパスの精度の悪さに表れていたのでは無いだろうか?

その後の【どさんこうし】懇親会も祝勝会にはならず・・・・。

と、嘆き悲しんでもいられない。まだまだ、2/42試合目です。
良かったことに次節もホームです。ここで今年のコンサドーレ札幌を見せて欲しい。


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09:30

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第1節 札幌2☆1栃木:やったね!

2015年03月09日

開幕戦、3連勝だったとか。
でも、ホーム開幕戦は2007年に鳥栖に1-0勝利してから勝利が無い。
道理で、暫く我がOSC「どさんこうし」応援会の後の飲み会で勝利を
祝ったことが無かったはずだ!

今シーズンはうまい酒が飲めるように頑張って応援するから、選手も
何が何でも勝ちを目指して欲しい。

さて、昨日のMVPはやはりナザリト選手でしょう。
PKを外したり、決定的な所を外したのがあったが、やはり2得点したのは
良かったですね。
皆さんがよく言うのですが、あのPKを入れていたら「ハットトリックだった」と。
でもあそこでPK入れていたら、2点目を入れたあのシーンは来なかったと思います。

やはり決められるところは確実に入れなくては!!

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次節は3月15日(日)kickoff13:00
vs V・ファーレン長崎(札幌ドーム)

なんとしてでもホーム開幕戦を勝利で飾りましょう。


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17:26

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第42節 札幌 1△1 磐田

2014年11月26日

いろいろとあった2014シーズンもこの試合で終了。
いろいろ書きたいが、今回はあっさりと。

最終節を前にJ1昇格の望みも消えた我がコンサドーレ札幌はPO戦での優位を保つべく、なりふり構わない攻勢に出てきた磐田との対戦。開幕戦では勝利している相手です。前半8分、FKを得たコンサドーレ札幌は上里の見事なキックで直接ゴールにボールは吸い込まれ先制点を取る。たが、このままで終わらないのが今年のコンサドーレ札幌(毒)

後半になり、ボールを奪われる展開も何とか凌いでいたのだが、後半38分、磐田のCKから得点され同点に。サポの応援虚しく、試合終了。

最終戦も勝利を飾れず、この4試合引き分けが続き得た勝点は4。つまり、1勝1分2敗と同じこと。これでは上位に行けるはずが無い。最終節の試合も今年のコンサドーレ札幌を象徴する内容であった。いざというところで勝てない・・・・・。

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コンサドーレ札幌としては今シーズン終了。
今後の去就に注目です。
果たして稲本選手は獲得できるのか?

さて、
後はJ1の優勝、降格チームは?
J2,J3入替戦の行方は
天皇杯は?(これは今日)

他チームのこととは言え気になります。


けっぱれ!コンサドーレ札幌!!


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16:10

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第41節 札幌 2△2 福岡

2014年11月16日

前日からの雪のため、CSアンテナに雪が積もり、電波状況が悪くなり見られない事態に・・・。でも、開始時間前に雪が落ちて、見られるようになった。ほっ!!

開始3分、FKから都倉選手が頭で合わせて先制点!!
さてこれから、前半にもう1点奪えと応援していたのだが・・・。何となく攻撃がちぐはぐになり、セカンドボールが取れない状況が続く。相手後方からのボールを飛び出した選手に拾われて危ない場面が続く。解説のあの中払氏が言っていたが「もっとDFへ詰めてボールを蹴られないようにしないとダメですね。」と。
確かに詰めが甘くというか全然プレスをかけていないので、蹴り放題でした。

そうこうして同点にされ、逆転されでした。
そんな中、前半終了間際になんと奈良→櫛引→都倉と渡って都倉が頭で合わせて同点に。良かった、これで後半に期待が出来る!!

しかし、そう甘くなかった。決定機を逃したりと攻撃がやはりちぐはぐ。

結局は2-2で引き分け。
上位にいた大分、山形が勝利したためプレーオフへのキップは満席で取れず。
J1昇格への道は閉ざされてしまった。(T^T)

都倉選手がゴールした試合は負け無しは続いているのですが、ここ2試合、勝利に結びつかない。
都倉選手へ>是非来年もコンサドーレ札幌で活躍して,J1を目指して欲しい。

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夜は錦織選手のテニス。
2セット目は圧巻でした。
でも、3セット目でブレークポイントのチャンスを逃したのが、それも自滅で、それが敗因ですね。でも、この試合に出ること自体スゴイのに、ベスト4まで進んだことに対しては「おめでとう。よく頑張りました。」と言いたいです。
それにしてもスポーツってどれもメンタルが勝敗を決めるのですね。

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次節は2014年シーズンの最終節です。11月23日(日)、札幌ドームでのホーム戦。ジュビロ磐田との対戦です。
磐田も負ければ6位まで転落する可能性を残しているので負けられない試合です。コンサドーレ札幌はJ1への道は閉ざされましたが、勝利で最終戦を飾って欲しい。
jリーグラボのノノ社長、名波監督の対決。さてさて・・・・・。

けっぱれ!コンサドーレ札幌!!


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17:01

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第40節 札幌 1△1 讃岐

2014年11月10日

一昨日からスポーツ三昧でした。

8日はフィギア。
羽生選手の激突シーン、見ていました。
最近、脳震盪での対応で、サッカーなどではあのようなことがあると、ドクター・ストップがかかって退場となりますね。
羽生選手の出場したいという気持ちで演技をしまして結局2位にはなりましたが、一歩間違うと大変なことになりかねない状況でした。
これらを教訓にいろいろとルール改正も含めて、変わっていきそうですね。

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そして、我がコンサ。
必勝が必死でしたが、終わってみれば1-1のドロー。
幸いと言って良いのか上位との差はそれほど開かなくて、まだまだ、可能性はあるのですがコンサドーレ札幌は全勝、相手次第です。

試合は前半に先制され、後半開始早々、都倉のゴールで追いつきましたが、その後得点出来ずでした。ゴールした後、かなり攻め込んでいて得点する勢いがあったのですが、攻めきれなかったです。

讃岐もJ3との入れ替え戦がかかっているので必死でした。その必死さがコンサより優っていました。全体のスピードがコンサより速かったです。コンサはボールを持つと、素早い攻撃をしていけば、結構相手の裏を抜けそうに見えたのですが・・。前線の選手達(都倉、荒野、前田など)が裏に抜けようとする仕草を見ても、後でのパスを選んでいました。
私が見たシーンで、パウロンが前線に残っていて、クロスなりセンタリングを待っている状況があったのですが、ボールは後を回っているだけ。かなり長い間それが続いていました。ここは何とかならなかったのだろうか?

それと、最近改善されてきたと思っていましたが、スローインが遅いですね。空いている所が結構あったように見えたのですが、遅くなり相手選手の守備が整って結局相手に取られることが多かった。
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夜は錦織選手のテニスをみて感動。
すごかったですね。あの精神力はどこから来るのだろうか?
松岡選手のおかげ??(^^;;;

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次節は11月15日(土)、レベルファイブスタジアムでのアウェー戦。アビスパ福岡との対戦です。もう、後はありません。第1クールの福岡戦は札幌ドームでした。パウロンがアディショナルタイムにゴールして引き分けになった試合です。
ここはパウロンがセットプレーで先制して、都倉がだめ押し。で如何でしょうか?

けっぱれ!コンサドーレ札幌!!


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16:15

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第39節 札幌 0△0 東京V

2014年11月04日

チョット時間が経ってしまったが、39節について

絶対に勝利しなければならない試合。
我が【どさんこうし】からも2名が応援に駆けつけました。
彼らからの写真やスカパー!での模様を見ると、絶対にコンサのサポの方が多いと感じました。

しかし、蓋を開けてみれば0-0のスコアレスドロー。
この勝ち点1が最後にどう転ぶのか・・・・???

前半はそんなに悪くは無かったと思いますが、ゴールが出来ない。前節のこともあるのか都倉もそうだったが、ミドルレンジからのシュートが多く見られた。それも枠を捕らえていたが、相手キーパー(元コンサGK)佐藤優也選手にセーブされていた。

後半は疲れも出てきたのか動きが悪く、攻め込まれるシーンが多かったが何とか無失点で終了。

6位の大分が勝利したため勝点差は4に広がった。後3試合、本当にもう負けられない試合が続く。
讃岐、福岡、磐田。全勝で勝ち点9の上乗せを目指せ!!

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次節は11月9日(日)、札幌ドームでのホーム戦。カマタマーレ讃岐との対戦です。入れ替え戦にならぬよう東京Vと同じく必勝を狙ってきます。前回のアウェー戦では敗戦をしたチームです。こちらもそんなことを言っていられません。
勝利あるのみ!!

けっぱれ!コンサドーレ札幌!!


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11:31

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第38節 札幌 2☆0 湘南

2014年10月27日

絶対に勝利しなければ後が無い状況でどう闘うか?
選手達はその気持ちを表してくれました。

開始から、両チームともプレスの掛け合いでしたが、コンサの方がちょっと優勢だったような、こぼれたボールも結構コンサの方に転がることが多かったか? というより、複数の選手で囲んでいたので、そこにコンサの選手がいたという感じでした。

そんな展開から、ホスンからのロングパスが都倉選手の所に、ぴったりと胸でトラップして足下へ、すかさず振り向きざまにシュート。見事にゴールネット揺らしました。とってもすてきなシュートでした。
何やらゴールパフォーマンスを行っていたが、後から録画を見直すと1000という字を腕で表していたみたいです。
これはこのゴールがコンサが結成されてから1000ゴール目だったようですね。もちろん最初のゴールは吉原宏太氏ですよ。この日は民放で中継が有り、宏太氏が解説でしたね。

さて、前半にもう1点欲しいと思っていましたが、終了間際に上里選手の見事なミドルシュートが決まり、前半は2-0で終了。
後半に追加点が欲しいところでしたが、怪我などで交代枠を早い時間で使ってしまったため、終了近くになると選手の疲労は目に見えるほどになってきました。ヘロヘロでしたね。その中でも都倉選手は攻撃に守備にピッチを動き回っていたのが印象的でした。

後半は守備固めに徹していたのはハッキリと分かりました。結構攻撃にさらされていましたが何となくですが、失点するようには見えなかった。選手もサポも「負けないぞ!」という気持ちで一生懸命だったのがとても印象的な試合でした。

結局、後半は得点出来なかったですが、2-0で勝利!
(でも、最近、コンサホーム側での得点が無いですね。)
モチベーションの下がっていた?湘南でしたが、この勝利は大きい。

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次節は11月1日(土)、味スタで東京ヴェルディとの対戦。
下位に弱いところのあるコンサですが、これからの試合は全勝です。

けっぱれ!コンサドーレ札幌!!


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17:57

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第30節 vs 長崎:後半はヒヤヒヤ

2014年09月08日

前日、4万人近く(私もその中にいました)の観客を集めた札幌ドーム。
次日の札幌ドームはその1/4だったが応援はそれ以上に熱かった。

開始3分:
上原拓の前線へのロングパスを中原が頭で更にゴール前にそれに反応して受けた都倉がゴール前へドリブル、相手DFを交わしたところで倒されてPKを得る。倒された都倉がきっちと入れて先制点はコンサドーレ札幌が。
前半15分:
今度も上原拓の前線へのロングパスを中原がシュート、惜しくも相手GKに阻止されたがこぼれたボールを都倉がGKのいないゴールに押し込んで追加点。
前半は2-0で終了。

以前もあったがアウェー側での得点ばかりでホーム側での得点が無かった時、ノノ社長が怒っていたことがあったが、その心配が・・・・。
後半は長崎のプレスが強くてコンサも守備に追われる時間が長く、ヒヤヒヤするシーンが多々。金山がスーパーセーブで何度も防いでくれたが、ついにゴールされ1点差に。その後も長崎の攻撃は留まることを知らず、コンサドーレ札幌は防戦一方。

それでも何とか守りきり、終了。

試合終了間際、札幌ドーム全体に鳴り響いた拍手。
「あと少しだ!ガンバレ!」のこの拍手はどちらかと言うとゴール裏より、その他のサポ席より湧き上がっているのが印象的です。

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次節は9月14日(日)、岐阜メモリアルセンター長良川競技場にてFC岐阜との対戦。バルバリッチ監督初采配です。どんな手腕を見せてくれるのか、全部勝つと豪語する監督に期待。選手もその期待に応えて欲しい。


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16:08

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