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OSCの名前です。 2002年7月結成。現在(2012年)、メンバーは8名と激減。(チームの成績が(^_^;)・・・) 名前の由来は、道産子+元職場名(?)。 仕事や家族の都合などで全員が一緒に観戦することはなかなか実現しませんが年に2~3回の観戦会と集まれる人だけのmini観戦会を開いています。 事務局長:comchan  今年、定年7年目を迎えた親父サポ。'98.9 x清水戦を見てから病み付きになる。  Home戦はシニア自由席にて応援。Awayでの観戦も年1,2回ほど、Away観戦の勝率が良いのが自慢です。

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第22節 札幌 2★3 湘南 : もう見飽きた後半の失点シーン

2009年06月22日

先制されるも後半に入り直ぐに宮沢が倒されてPK。誰も行かなかったのでクライトンが蹴ることになったらしいが、我先にと倒された宮沢くんが行かなくちゃ。こんなところにも消極性が伺われる?

後半開始、岡本に代えて元気が入る。
後ろからのロングフィードに対して元気が起点となり、ボールが動き、流れが良くなった。PKから約10分後、藤田の右からのセンタリングに駆け込んだ西が逆転のヘディング・ゴ~~~~ル。その後もしばらくはコンサ有意にボールは動いていたような感じがしていたので、今日は大丈夫だろうと思っていたのに・・・・。

湘南が前線へロングフィードを始めると疲れも見えてきたのか、コンサDFが対応しきれなくなってきた。そして後半38分、同点にされ、その5分後に逆転を食らう。勝ち点3が溢れた。_| ̄|○

もうこのパターンは見飽きた。DFだけの責任では無いと思われるところもある。中盤も相手にボールを運ばれないようにプレスをかけなくては。
C大阪が負け、仙台と甲府が引き分けた今節は勝ち点を詰める最高のチャンスであった。選手の勝利に対する、自覚をよりいっそう持つように促したい。

CS中継の元監督三浦さん。解説がややコンサよりだったのは仕方ないとして、なかなか良い解説であった。選手経験ではなくコーチとしての経験豊富な三浦さんならではの解説に納得したところが多かった。
聞いていると、宮沢選手のこと。元気のことなど、コンサ選手のことが解説の所々に現れていました。中でも宮沢については多くを語っていて、かなり目にかけていたんだなぁと納得した。
宮沢選手に対しては
「ボランチとしての素質は非常に良い。守備も上手くなった。が、FWとして行うためには相手へのパスを選ぶのではなく自らシュートを選ばなければだめだろう。」と。ゴール前で中山に浮き球のパスを選択したとき、自分でシュートしなくちゃ・・。まだまだFWとしては積極性が見られないですね。

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次節は中2日の6/24(水)、厚別で横浜FCとの対戦です。
下位のチームとはいえ侮ることなく、勝利を目指せ!厚別勝利を掴もう。


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21:10

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第21節 札幌 1△1 徳島 : もう一点が・・・

2009年06月17日

サーバーがダウンしたらしい。
何が原因か、不甲斐ないコンサにサーバーもお冠かな?
遅れましたが徳島戦のコメントです。

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雨がしとしとと降り続く厚別。みんなが赤いカッパを着ているのでとっても鮮やかな厚別でした。赤って膨張色なので結構人がいるように見えました。数々のイベントに目もくれず駆けつけた皆さんへご苦労様でしたと言います。勝っていればより来た甲斐があったのに・・・。

キリノの先制で盛り上がるが、(こんなこと思ってはいけないのだが)やはり思った通りの展開だった。前節と同様にCKを押し込まれて同点となる。

感想を箇条書きで
・両隣のおっさんがうるさかった~。特に右隣の方、文句ばかりを吠えていた。確かに私から見ても、そんなときがありましたが応援しに来ているなら、その時はそちらへエネルギーを使いなさい。
・後半早々、相手に攻め込まれるも相手の拙攻と荒谷の好セーブで事なきを得た。そのつきを今度はこちらに呼び込まなくちゃ。
・久しぶりの中山元気。サポの大きな声援に期待されたが、得点していれば・・・・
・岡本、藤田ともどちらかというとサイドのエンドラインまで走り込んでセンタリングを挙げるタイプではない。二人とも中央へ切り込んでくるシーンが多い。藤田は途中からセンターに走り込んでのシュートが持ち味か?
前述のうるさいオッさんはしきりに「もっと深くエンドまで言ってセンタリングを!」と叫んでいたが、その時の状況では中央に進む方が相手選手もいなく正解だと私は思ったが・・・。
・(監督は)エンドラインからのセンタリングはどちらかというと、サイドハーフの二人よりはサイドバックの二人に期待しているのかもしれない。
・朝、平川氏のコンサドーレ札幌コーナでのお話し。
 サポータからのメール紹介「厚別での練習をして欲しい」
 これは私も常々思っていました。先日の試合もどちらかというとコンサの選手の方が滑っていたように思います。この間の風のこともありますが、ホームチームとしての優位性があるのなら厚別競技場での練習をして欲しいです。
直ぐそばが民家なのでいろいろと問題があるとは思いますが、検討して欲しいです。

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さて、次節の相手は現在首位の湘南です。
クライトン叔父さんが戻ってきます。(大丈夫? ダイジョブ、ダイジョブ・・・)
フォルツァ、サッポロ!!


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11:43

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第20節 札幌 1★2 : あと15分が守れない。

2009年06月08日

前半から後半失点するまでとっても良い動きが見られ、今日は安心して、と思っていたのにちっとしたミスから勝ちがこぼれた試合でした。
前半&後半、失点前は中盤選手(特にダニルソンが目立っていた)が、相手へのプレッシャーはとても有効に働いていました。ボールポゼッションもコンサドーレ札幌が非常に多かったと感じています。
前日、見た日本代表のW杯出場決定を決めた試合(1-0での勝利)と比較するのは何ですがやはりDFの力は大きいなと感じています。今朝方の平川氏の話や道新の記事でも伝えられていますがリーダー役の不在が関係しているのでしょうか?

得点は藤田からのゴロのクロスに足先で合わせたキリノでしたが、前節の藤田→砂川と同じようなシーンでした。昨日の藤田は今までよりは中央へ切り込んだり、良かったと思いますが、まだまだ、浮き球でのクロス、センタリングの精度がいまいちです。思ったところへの配球は、練習しかありません。頑張って連取して下さい。

昨日の試合もCKが非常に多かった。札幌9に対して鳥栖は2です。後半4度続けてCKが有り、惜しいシュートもあったが、どれも入ることはなかった。以前も同じようなことがあり、こちらも練習あるのみか?

終了後の挨拶を拒否しようとした趙を引き留めた芳賀に拍手です。試合後、ずっとピッチ上に倒れていた趙、挨拶に行こうとしたとき手首に巻いていたテーピングを外し、ピッチ上にたたきつけた趙、(このテープをその後から挨拶に行こうとしていた高原?が拾っていったのも見ました。)悔しいのは分かりますがその悔しさをバネに試合でぶつけて勝利をサポに見せて欲しい。

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さて、上位3チームは勝利し、湘南の試合は明日だが差が開きました。それに、徳島が得失点差で上に来ました。監督は「そんなことより選手の力を付けないとJ1に上がってもまた落ちるだけ」とコメントしています。その通りでございます。
その徳島との次節は負けられない試合です。厚別でのしばらくぶりの勝利をサポータに見せて欲しいです。


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23:20

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第19節 札幌 1☆0 栃木 : ようやく3Get!

2009年06月04日

初っぱなの砂川のミドルは栃木12番目のDFであるゴールポスト・バー選手に阻まれた。入っていれば・・・・・。と思うのはやめにしていたが、その後、西嶋のミドル、上里のFKと同選手に阻まれた。後数センチずれていればゴールに入ったであろう・・・。
後半になってもダニルソンのミドル(FK?)が同じ状況になると、憑きにも見放された感があり、「今日も引き分けかぁ」なんて思ってしまった。

そんな状況で、キリノ→藤田と渡ったボールを藤田がゴロでのクロス。それを砂川が相手DFの前に足を精一杯伸ばした泥臭いシュートをして得点が生まれた。しかし、私の中に、「その得点を守り切れるのか?」が湧き上がってきた。更にもう1点の願いもむなしく時間が経っていく。終了5分前からボールキープの姿勢は見えるのだが、相手にボールが渡る状況が続く。単純に後ろから前線に送り込んでもそのセカンドボールが取れない。従って相手に攻め込まれる状況が続いた。過去の経験からも「ドキドキもの」である。そうこうして、何とか守りきった。4試合ぶりに勝点3を得たが、後半のバタバタが無い、もう少しすっきりとした勝ち方をして欲しいものです。

さて、中3日で直ぐに試合です。今度はドームです。風が無いので大丈夫とは思いますが勝点を積み上げて上位に迫れ。昨日は1,2位の湘南、C大阪が引き分け、3,4位の仙台、甲府が勝ちました。こことの差はそのままですが1,2位との差は縮まりました。
ガンバレコンサドーレ札幌!

前日にはW杯アジア予選があります。こちらも、すっきりと勝って南アフリカに行くキップを取って欲しい。

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ところで、話は全く違いますが
先ほど「ケンミンショー」で北海道網走では「キンキ」にウースターソースをかけて食べるというのを紹介していたが、網走生まれの私としてはそんなこと知らなかった。北海道は広い、これで道産子はみんな、そうしてるとは思わないで欲しい。でも、キンキなんてそうそう食べられませんネ。


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21:25

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第18節 札幌 0△0 甲府 : また引き分けかぁ~

2009年05月31日

ここ3試合引き分けで勝ち点3しか得られていない。失点は少なくなったが、その前の3試合では得点が9を考えれば、この3試合での得点は1。対戦相手のこともあるが何だかなぁ~。

昨日は非常にコーナーキックが多かったが、その全てがニアサイドへの低く早いボールだった。少し攻撃を変えても良かったと思うのだが、それにこだわるのは何か考えがあったのか?風のせい?
それと風上に立つものとしてはそれを利用しない手はない。ミドルシュートも一つの選択肢であるが、最近、コンサはほとんどミドルシュートを使っていない。風上だと、ボレー気味の浮き球でも良いこともある。チームとしての連携も必要だが、その時の判断でシュートしても良いと思います。

負けていないのは良いのだが、やはり勝って欲しい。皆さんも書いていますが3試合引き分けで勝点3、1勝2敗でも勝点3、2敗しても、1つの勝ちが見たい。

赤黒ラーメン
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昨日のお昼は赤黒ラーメンを食べました。キムチと海苔で赤黒でした。昔風の醤油味で美味しゅうございました。
アウェーSB席裏側で売っていたが、たくさんの甲府サポもいました。


さて、水曜日には直ぐ次の試合です。相手は栃木SC。第1クールでは2点先制されて3点返したあの試合。今度は安心してみられる試合をしてくれ。最近得点もないので3-0で勝利を見た~~い。



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16:29

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第17節 札幌 1△1 東京V : Why??

2009年05月25日

どんよりとした曇り空も試合終了頃には青空が広がり、コンサ勝利で最高の舞台だったのに・・・。Why??

帰宅後にVTRで確認するとボランチ二人が譲り合い、それを見逃さなかった大黒が取り、パスして、それをセンタリングされ、そのままゴールへ駆け上がった大黒が、クリアーミスのボールをシュートしての同点だった。

それまでの90分間はとっても良い展開で相手のシュート数3と大黒も含めて封じ込んでいただけに悔いの残る、サポにとっても落胆の大きな試合でした。
最近のコンサらしい試合展開でしたね。って、(`ヘ´) プンプン。

残り少なくなったところでキリノに代わって上原を入れたことでも分かるように攻撃の姿勢を崩してはいなかった。砂川やクライトンが時折見せたボールキープもゴール間際で相手に取られて完全にキープするという状況には見えなかった。出来ればシュートで終わらせて欲しかったがパスばかりで相手に取られるのは必至であった。

同点にされたことで引き分けになったのであるが、「たられば」ですが何度となくあった得点機に得点できなかったことも勝利を出来なかった要因の一つでしょう。岡本の得点は最高でしたが、その後、相手PKエリア内でもパスを選択するようでは勝ち目はない。それと気になるのがコンサの選手は余りミドルシュートをしないですね。上里が時折見せますがダニルソンはこの頃見せていない。もう少し中盤の選手あたりがミドルシュートをしても良いのではないかなぁ。

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さて、次節から第2クールです。
第1クールでのコンサ勝点(27)からすると、いつものJ2では良いところに位置していると思うのだが、何せ上の4チームが良すぎたのが玉にきず。でも何時までも続かないのもサッカーです。その隙に乗じて一つでも上に行くように勝点を積み重ねて行こう!

次節はその4位に位置している甲府との対戦です。ここで勝利して弾みをつけよう!!


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21:28

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第16節 札幌 0△0 水戸 : 何とか無失点!でも・・・。

2009年05月21日

水戸のロングフィードをしっかりと押さえきれなかったことで流れを悪くしてほぼ水戸にボール支配されていた試合展開でした。所々で見せた、ボール保持者に対するプレスが効いていたので苦し紛れの前線へのボールの蹴り込みもあったとは思うが、それに対してDFが跳ね返したボールを取り切れていない。ほとんどが水戸のボールになっていた。一昨年は曽田や西嶋が跳ね返したボールの多くがコンサの選手に渡っていたのだが今年はなかなかそうはなっていない。流れが悪くなるとセカンドボールを拾えきれない、やはり選手のポジショニングが悪くなるせいなのか?

双方ともに得点できず0-0のドローで終わったがお互いに絶好の得点機を逃していてどう転ぶか分からない試合展開だったと思います。

後半終了間際、征也が頑張って走って出したゴロのセンタリング、クライトンの真ん前に来たがタイミングが合わなず、ゴール左に外れる。シュートではなくボールがクライトンの足にぶつかったって感じでした。

それでもアウェーで勝ち点1を取ったことは良しとしましょう。
次のホームで勝つから・・・・・。

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さて、昨日の試合は審判がJリーグ2回目と言うことで、解説の都並氏も何となく心配していた。前半は無難に行っていたと思うのだが後半同じようなファールでもコンサ側に何となく不利な判定だったように思ったのは私だけ???まぁ、得点したいという気持ちから、ついファールを起こすのは分からないでもないが、黄紙はコンサだけで4枚である。

その結果、次節は趙晟桓が出場停止となる。岩沼、柴田が出てくるのか?まさかチーム練習を始めたばかりの曽田と言うことはないとは思うがサブにいたりして。(まさかの中山?)

そういえば昨日の試合中継でアナウンサーが応援メッセージを読んでいて、「札幌のサポは北海道からではなくてこちらに住んでいる北海道生まれの方も多いんです。」と話してました。そうなんです、私が先日ブログで書いたことを話していました。どなたかメッセージを出していただいたようで、ありがとうございます。

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さて、次節は中3日、東京ベルディを迎えてHome厚別での開幕戦である。
何とか順位を5位として踏ん張っているが、4位とはちょっと差が開いてしまった。負け無しは良いが勝利で勝点3を積み上げろ!
闘!たたかえ!フォルツァ札幌!!


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23:24

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第15節 札幌 3☆0 岐阜 : 完封でHome4連勝!!!

2009年05月16日

ここ数日、とっても寒い日が続いていた札幌でしたが、今日はポカポカと暖かな日和でした。札幌ドームに行く足も軽やかです。今日はお昼をドーム内の「スポーツ・スタジアム・サッポロ」で食べようと早めに出かけた。それでもついたのは開場10分過ぎ。以前ならまだ列が出来ているのだが今日はそんなこともなくすんなりと入場。
席について早速レストランに向かう。以前は中からは入られなかったが今年から?なのか入ることが出来るようになった。入り口で手の甲にスタンプを押される。でも、見えない。(~ブラックライトで見るのだろうか?)

奥様は「クラブハウスサンドウィッチ」、私は「赤黒カレー」(正式名を忘れた)を注文した。美味しくいただきました。(もう少しリーズナブルであれば良いかなと・・・・)帰りにやはり手に平にブラックライトを照射された。くっきりと☆(勝星)マークが浮かび上がった。

席に戻ると前の席に知人がいた。もう10年ほど前になるが職場で臨職として仕事をしていた女性である。1月のキックオフパーティでもお会いしたが、試合観戦で会ったのは初めてでした。お互い「今日は絶対に完封で勝利を」と声をかけ合いました。う~~ん勝利の女神??

Today's Heros
さて、試合ですがご存じのように
3☆0で完封勝利です。

西嶋選手のゴールはボールがゆっくりと吸い込まれていき、その間が非常に長く感じた。まるでスローモーションを見ているようだった。

岡本選手のゴールは後半開始0分。こちらに向かってくるように打たれたシュートは、最初、入らないかのように見えたが円弧を描いてゴールに吸い込まれた。後でTVを見ると無回転でカーブしてゴールに入った。見事。

上里選手のゴールはちょっと危なくなりかけた時の価値ある3点目。クライトン選手からのボールを右サイドからシュート、ゴロでゴール左ネットを揺らした。これも最初ははずれるように見えたがややカーブしてゴールへ。


しかし、その後いつものように気が抜ける時間帯があり、危ない場面があったが、岐阜の拙攻もあり助かる場面も。それでも何とか守りきり。終了!(ゴールキック前ボールが止まっているときの終了だったので何となく喜びの瞬間が削がれた感じ)

ホームでの完封は2007年10月24日徳島戦(1☆0:中山ゴール)以来らしい。(そんなに完封していなかったんだ・・・・)

なんと9試合負け無し。こんな感じ【★☆★★△★△☆☆☆☆△☆△☆】
そしてホーム戦4連勝です。

昨日、我が「どさんこうし」メンバーに「明日行くの?」と聞いたら、「僕が行くと負けるから、行かないでTV観戦」と言った。先日はかろうじて勝利したが、やはり彼が来なくて良かったのか?いえ、そんなことは有りません。「やっぱりスタジアムで応援しようよっ!」

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さて、次節は水曜日(20日)と直ぐにやってくる。相手は明日にならないとはっきりとしないがおそらく直ぐ下の順位になる予定の水戸である。ここで勝利して勝点掴め!

ラインダンス



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23:54

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第14節 札幌 3△3 徳島 : 勝ってくれよっ!

2009年05月11日

どうして?
どうして??
勝ち試合を自らのミスで引き分けにしてしまった。
負けに等しい引き分け。勝点2を失った。

ここ何試合(#11,#13,#14)かは選手交代をして1,2分後に失点している。
ポジションの徹底が上手く行われていないのか?
また、昨日のダニルソン→芳賀の交代はちょっと「??」だった。監督コメントによるとダニルソンが足を痛めていたらしいが、どうして芳賀選手となんだろうか?その時は「守備固めか?」と思ってしまった。この時、ダニルソン選手の位置に西選手をおき、西選手ののところに芳賀選手が入った。どうして上里選手でなかったのか?
今まで的中していた途中交代の選手起用に今回はちょっと??だった。

西谷氏のプレーヤーレポートはまだまだ、初々しさがあって、ハラハラだった。ちょっと顔が丸くなったような。アナウンサーからの質問に窮したこともあったが・・・。
ピッチサイドで試合を見ていて、まだまだ、「俺なら出来る、中でプレーをしたい。」と思ったに違いない。

西選手のプレーでのPKはどうとでも取れそうだが、ちょっと厳しかったか?
でも、その時点で2-1、まだまだ勝利は見えていた。
直ぐ後にキリノが2点目を入れて、「今日は大丈夫だ」と思った私の慢心が悪かったのかなぁ~?

同点になったCKからのシーンはGK荒谷のミス? そのシーンの前のCKの時も同じようなことがあった記憶が。この時は相手のシュートミスに助けられたが・・・。
パンチング出来る思って飛び込んだのだろうが思ったよりボールが伸びたのか?でも、あのシーンで飛び出さなくても相手選手の方が高さで勝っていたように思えた。後はそのシュートを防げたかであるが。

何を書いても愚痴になりそうなので・・・おしまい。
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さて、次節までは一週間ある。ここで、しっかりとメンタル、フィジカルともリフレッシュしてホームでの岐阜戦に望んで欲しい。ホーム4連勝!ホーム完封を目指せ!


post by comchan

23:08

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第13節 札幌 3☆2 栃木 : ホーム3連勝

2009年05月06日

明らかに疲れのピークに達していたような動きで前半はまったりとした試合でした。シュート数は札幌5に対して栃木は4。その、シュートも踏ん張りが効かないらしく全てバーの上を通過した。(練習中もそうだった)

監督コメントでは、「個々で行こうとして周りを使っていなかった」と。確かにそんな雰囲気でした。ボールが繋がらないように見えたのはそのせいか?

後半は修正をしたようで少しずつ良くなってきていたかに見えていた時に、失点した。

----ここからは時間を追って-----
後半15分;岡本→砂川
 フォーメーションを3バック(趙、吉弘、西嶋)にした。西をボランチにして、宮澤をトップに動かし、攻撃的布陣にしてきた。西嶋は右から左へ。
●後半16分;栃木ゴール
 その直後の失点である。新しい布陣への対応が遅かったか?
●後半21分;栃木ゴール
 相手最終ラインからのロングボールへの対応が拙く、相手にボールが渡り、シュート。こぼれ球を打たれて2失点目を喰らう。「今日はダメかな?」(失礼)なんて思っていたが、反撃へ期待を込めて応援に力が入る。
○後半29分;札幌(宮澤)ゴ~~ル! 藤田のスローインを西がドリブルで中央に進み、ゴール前にマイナスのゴロで右からのセンタリング、宮澤が落ち着いて決めて1点目、反撃の狼煙が上がる。
※後半29分;上里→上原
 クライトンが下がって西とのダブルボランチに見えたが、監督コメントによるとクライトンは自主的に下がったようだ。そこからボールの流れが良くなったように思えた。
○後半38分;札幌(上原)ゴ~~~~ル!!
 宮澤が西嶋へパス、それを西嶋が左からのセンタリングして、中央で待ちかまえていた代わったばかりの上原がドンぴしゃで頭で合わせて、ゴール!同点だ!スタジアム中が歓喜で溢れる。応援のボルテージが更に上がってきた。ここで逆転もあり得ると考え始めた。そして、
○後半43分;札幌(クライトン)ゴ~~~~~~ル!!!
 西嶋のパスを砂川が取って、ドリブルで進み、左からのセンタリング。それをクライトンが右足で合わせて逆転のゴール!! 西嶋はやはり右が良い。
ロスタイム4分・・長~~~い。
ロスタイム中;キリノ→芳賀
 4バックに戻して守備固めか!
 いつもならここでバタバタし始めるが、上手くボールを回して時間稼ぎをしていた。

そして、そして、待ちに待った終了のホイッスル。なんと2点差を跳ね返しての勝利です。草津戦での1点先制されてからの逆転とはひと味もふた味も違った喜びがこみ上げてくる。更に愛媛戦での先制して追いつかれそうになった3-2での勝利とは全然違った喜びである。

後半のシュート数は札幌12、栃木4。3本はゴールに入ったが、残りの多くはバーの上を通過した。

逆転勝利は喜ばしいが、最初の失点はいただけない。DFラインの守りが機能していない。守備の修正をしっかりとして欲しい、昨日、元気な顔を見せてくれた曽田の復帰と、箕輪の復帰が待ち遠しい。

昨日の会場MCは潮音嬢。またまた、危ない勝利でした。
まだ、完全な勝利の女神にはなれないのかな・・・・・・・・・(^_^)

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次節は5月10日、通常だと1週間のインターバルが有るが、今回は中4日。ここ3試合は中2日だったので、少しは休めるかもしれないが、気を抜かずリフレッシュして次節に備えて欲しい。


post by comchan

09:29

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