カレンダー

プロフィール

コンサドーレを愛してます。 2011年 稲城市に転居 2014年 相模原市に転居

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

フッキには責任を取ってもらう

2006年03月11日

ドームより帰還。

2試合を見た限り、フッキは期待していたタイプの選手ではない。
キャンプ報道での俺のフッキのイメージは
ウィルのようにボールキープしながら、まわりも使え、
エメルソンのように一人での突破もできる・・・。

そんなうまい話ないですわな。そんな奴がいたら川崎が手放すわけない。

ホベルチのようにボールをもらいたがり、
ジャデウソンのようにドリブルで突っかけて取られ、
そしてベットのようにホームシックにかかり、故郷に無断で帰る・・・。

いまのところ、そんなネガティブなイメージしか持てない。
嫌な予感が漂うなとサポーターも思ってるだろう。

レッドをもらって次節でれなくなり、却って良かったと本気で思う。
選手たちはどうしてもフッキに頼り、ボールを預けてしまう。
そこでリズムが崩れてしまっているように感じる。
「パス出せよ」と心の中で何度叫んだだろう。

ウィルのように中盤まで下がってきてワンタッチ、ツータッチでリズムをつくったり、キープしながら中盤の押し上げを待って、パスだししたりはできない。前線に貼って、ドリブルや周りの選手とのワンツーなどの簡単なコンビネーションで崩すならいけるだろう。

そのためにはまず、球に触ってないとイライラしてしまう性格を直してもらう必要がある。まだまだ若い選手だからこそ、学習して欲しい。
若いからこそ、伸びシロがあると期待もしている。

ただ、今のフッキでは攻めづらいひきこもり水戸相手という点を差し引いてもちょっと力不足だろう。
ここで一度2、3試合フッキには責任を取ってもらう形で休んで、日本人FWに頑張ってもらいたい。

今日の試合でチームの雰囲気も悪くなっているだろうが、
スタートでつまづくのは昇格に向けての一番の懸念事項なので
今一度、選手の入れ替えも含め、来週の山形戦に期待したい。

試合後のブーイング良かった!
みんな期待のあらわれだ!もっとブーイングしよう。今年はね。
愛するがゆえの行為です。



鳥栖に向かって撃て

2006年03月05日

開幕戦。
スカパーに加入していない僕はスピカでの観戦。

3年目にかける想い、キャンプでの好調・ヤンツーさんのご機嫌ぶりを伝える報道のせいもあってか、スピカには1500人もの大勢のサポが集まりました。みんなの今期にかける期待の大きさをひしひし感じました。

・・・が

試合内容はその期待を見事に裏切られた感じでした・・・。
ラモスが監督だったら、試合終了まで喚き散らしていたことでしょう。

僕は試合前、3点くらいは取れるんじゃないかと予想していたけど、
ほとんどシュートを打てず、防戦一方の展開、特に球際の弱さに「気持ち見せろ!気持ち見せろ!」と叫びそうになりました。

でも、勝ったし、まだ1試合目なので気長に応援していきます。来週はきっと苦手な水戸相手に華麗なサッカーを見せてくれるはずです。

長いシーズン、そんなすんなりうまくいくわけがないのはコンサポが一番わかってますよね。だから、一喜一憂せずにJ1昇格に向けてサポも地道にがんばっていきましょう。



サンタクロースによろしく

2005年12月24日

今日はクリスマスイブ

いつから変わってしまったのだろう?

サンタが来るのが楽しみで楽しみで、
早く寝ることもできずにワクワクした気持ちで
過ごしていたクリスマスイブだったのに・・・
いつの間にか、一人でいることに引け目を感じるようになったのは?

誰しもサンタの正体を知ってしまう時がくる。
大人になる過程で避けられないものだろう。

ボクはいつだったのだろう?
多分物心がついた時には気付いていたように感じる。
知ったからといってショックってこともなく、
自然とその事実を受け入れられていた。

プレゼントをもらえるうれしさ>>サンタの存在

サンタの正体を知ることよりもプレゼントをもらえなくなることのほうが
ショックだったのかもしれない。
だからサンタの存在はあまり意味がなかったのかも・・・ちょっと悲しいな・・・。

でも今はサンタの存在を信じていたい。
年を取るにつれ、マンネリした日常に嫌気が刺すようになった。
そんな日常から切り離されたクリスマスイブ。
今日だけは夢の世界で生きていたい。

今夜サンタクロースが世界中を飛びまわっている。
もちろんボクのところに来てくれるはず。

明日起きたらサプライズ補強!!ってことになってて欲しいな。

サンタさんよろしくお願いします!!


決してボクは恋人がサンタクロースとは思わない
世間では恋人がサンタであって欲しい人が多いのかもしれない。

でもクリスマスは一人でも楽しめるイベント。
明石屋サンタでも見て笑いながら今夜を過ごそう。
笑うモノには福来る!!!



ごめん西谷 おれは君を信じてなかった。

2005年12月21日

西谷!残ってくれたんだね。
オレはあんたにあまりいい印象を持てなかったよ。
どうせ残らないだろ・・・なんて考えてた。
オレがバカだった。
ごめん西谷。この場を持って謝るよ。

あんたのドリブル、特にファンタジックなパスにオレはメロメロだ。
あんたがいるといないとじゃ、全く違うチームになってしまうだ。

みんな期待してる。
期待通りの活躍を頼んだよ 10番!



継続は力なり~ベガルタ仙台に思う

2005年12月07日

久しぶりにブログを更新します。
元来、飽き性のボクはすべてにおいて三日坊主になりがちなので、
このブログだけは毎日の更新を目標にしていました。
だけど、やはりそんな簡単にはいかないものです。
これからは自分のペースで書くことにします。

というわけで、継続することの難しさを改めて知りました。


昨日、びっくりニュースを聞きました。

ベガルタ仙台、都並監督と来期の契約せず

監督経験一年目にして、昇格争いに最終節まで絡み、
よくやったと他サポながら感心していた矢先のニュース。

以前、初心者監督に苦渋の思いをさせられたボク達にとっては
都並さんの功績は評価に値するものではないでしょうか?
なのに、切ってしまうのは不思議でありません。

仙台の計画性のなさには、一時期の札幌を見ているかのようで
どこか刹那さも感じてしまいます。

継続は力なり

コンサドーレは五段階計画を打ち出し、
順調?に段を上がっているように思います。

来期は絶対に仙台だけには負けたくない。
ボクらには2004、2005年とチームの土台を築いてきた自負がある。
J1で戦っていけるチームになるには、我慢しなければならない時期もあるはず。

継続は力なりを信じて、ボクはコンサドーレについていきます。



観客入場者数~最終戦に望むもの

2005年12月03日

外は薄っすら雪化粧。
12月に入り、本格的に冬へ突入するこの時期、
コンサドーレも例年のようにリーグ最終戦を迎えます。

ボクには今日の試合、一つの楽しみがあります。

それは観客入場者数

いったいどれくらいの人たちがドームに足を運ぶのか?
J2降格以来、観客数の減少が問題になっていました。
今年は終盤まで昇格争いに絡み、チームの成長を感じられるシーズンでした。
だから、去年よりも多くのお客さんが来場してくれるはず。
最低20000人は超えるでしょう。

チームが強くなるためには、金銭的な面も含め、
多くのお客さんに試合会場に来てもらわなければなりません。

来年につなげるためにも、
今日は内容結果とも満足のいく試合をしてほしいものです。



しまふく寮通信を読んで

2005年12月02日

しまふく寮通信を読んで、目頭が熱くなった。

「彼ら」は、他のモノを犠牲にしてまでサッカーに打ち込んできて、
その結果、プロになれた。

もちろん才能に恵まれたのかもしれない。
家族や周りのサポートがあったのかもしれない。
でもそれ以上に努力があったからこそなんだろう

ボクは「彼ら」ほど何かに秀でた才能があるわけでもない。
まして、「彼ら」ほど何かに打ち込んで努力した経験がない。

だから、「彼ら」の気持ちはわからない。
想像を絶する失望を経験しているのかもしれない。

プロの世界は決して華やかではないのだろう。
厳しく冷たいものなのかもしれない。

ボクは「彼ら」を尊敬する。



ボクは彼を関浩二2世と呼ぶ

2005年12月01日

新聞各紙の情報が錯綜していて、何人の選手が0円提示を受けたか
まだはっきりわからない状態です。

しかし、三原選手と堀井選手は確定のようです。
この二人は年齢的にも、今年の実績を見ても
自由契約になる可能性は高いと思っていたので、
正直なところそれほどの驚きはありませんでした。
けど残念。怪我さえなければなと・・・。
もっと違った結果が待っていた気がします。

三原さんには悪いけど、ボクは岳屋が好きだった。
何しろこの人はすごく熱い!
プレーに魂がこもっている
こういう選手にボクは弱いんです。

ボクの中では関浩二2世と呼んでいます。
99年厚別に初めてコンサ生観戦しに行った日、
ゴン中山のように前線で走り回り
DFにプレッシャーをかけ、泥臭いゴールを奪った彼の姿に
感動し、関Tシャツを即買いした思い出があります。

関と岳屋はプレースタイルが被ります。
気持ちを前面にだし、最後まであきらめない。
時にはサポータとのいざこざもあったほどですが・・・。

みなさんもボクと同じ気持ちだと思います。
甲府戦、後半交代で入ってきた彼への声援がそれを物語るでしょう。
バッシングを受けた時期もありましたが、
それでもストイックに頑張り続けた彼をボクは忘れません。

唯一プライベートで見かけた選手でもありました。
松葉杖を持たずに足を引きずりながら、
娯楽施設の階段を下っていく後ろ姿に
哀愁を覚えました。

今度は敵としてドームで彼と会いたいものです。



「LOVE定額始めません」

2005年11月29日

携帯電話を買い換えました。
というのも、壊れてしまったから
今までは電池の寿命切れやら、
気分転換がてらでだいたい2年おきに機種変をしていたのですが、
今回のような緊急事態は初めてで、びっくり。

「あれ?もしも~し?どうしたんだろ?・・・・・・(ガチャ)」 (相手の声)

相手の声は聞こえるのに、こちら側の声が一切届かないんですよ。
一方通行。ラジオ状態。いちいちメールで壊れた旨を伝えるのが大変でした。

元々携帯にはこだわりがないので、昔から使っているDOCOMOのPシリーズにしました。
p505i→p901i(もちろん赤)へ。5代目。
FOMAってやつです。よくわかりませんが、お財布携帯もついているらしい?
最近の携帯電話は機能がたくさん付いているのはいいのですが、
細かすぎてボクの手には負えません。

ボクの携帯文化は
「着メロを一音一音手で入力しなくて済むようになって楽になった!」
ってところで止まっていますから。

果たして世間の人達は携帯を使いこなしているのだろうか?
便利だと思っているのだろうか?

ボクは不便です。最低限のことができればいい。
だったら、写真やその他諸々の機能がついていない
年配の方用の機種にでもすればよかったのですが、赤がなかったんですよね。
色にだけ変にこだわりがあるんです・・・。

色々設定するだけで嫌になって中途半端な状態。
それでも、着信音を「moon over the castle」に、待機画面を「ドーレくん」に、
そして「ドーレくんストラップ」を取り付けました。
一応コンサっぽくなったかな。

まあそれはいいとして、最近の携帯事情に驚いたそんな一日でした。
進化=便利ってことなのだろうか?
ついていくだけで大変な世の中じゃのぉ・・・

※そういえばp901iのボディ(表面)は取替え可能なので
 透明のボディを買ってきて、赤黒に塗装してみようかな。
 コンサカラーに満ちた携帯にしてみたいものだ。

DOCOMOは「LOVE定額」始めないでください。
 あのCMを見るとなぜかいい気分がしないんですよね・・・。
 はじめない限りDOCOMOから他社へ乗り換えることはないでしょう。



姉さん 事件です!

2005年11月23日

姉さん事件です。
ロスタイムで3失点です。奇跡の大逆転負けです。
サッカーが19世紀にイングランドで発祥して以来、
こんな奇跡が起きたゲームはあったのでしょうか?

今日は仙台が勝ったため、札幌の昇格はその時点で消滅してしまったのはわかります。
でも負けて消滅は避けたかったのです。あ~。

ちなみに、私は正露丸を飲んでも腹痛が治まらなかったために、
家で横になりながら休んでいました。
そうしたら、いつのまにか寝てしまい、起きた時には試合が終わっていました。
申し訳ございません。こんな大一番に寝てしまいました。

起きてネットにつなげ、2-4という結果を知ったときは、
決めたらた時間帯を見ていなかったため、
ただ残念な気持ちだったのですが、
オフィッシャルブログに来て驚いてしまいました。

事件が起きていたのですね。

選手達はがんばったのかもしれません。これが実力なのかもしれません。
でも17000人もの観客が来てくれたんだし、きちんと謝ってください。



万年下位だった甲府に思うこと

2005年11月23日

京都戦はビデオ予約失敗で見られなかったので、
今日はその分のうっぷんを晴らす意味でもとても楽しみです。
でも、朝から腹は痛いし、昨日からゲームのやりすぎでほとんど寝ていません。
ドームまで辿り着けるか・・・。

今日の相手は甲府
ボクの以前までの甲府のイメージといえば、万年下位で客も少なく人気もなく、
勝って当たり前の存在だった気がします。
2000年にはチーム消滅の危機もありました。
ボクは、01年元旦天皇杯観戦した帰り道、
甲府サポが熱心にチーム存続の署名を募っていたのを思い出します。
もちろんボクもサインしました。

あの甲府が今では昇格争いを引っ張る存在になるなんて・・・
当時じゃ想像もつかなっただろうな。
敵ながらよくここまで持ち直したなと感心します。
あの時に署名運動していたサポータに本当に良かったねと言ってあげたい。

でも今日は勝たせてもらいます。
まだあきらめていないから。
負けて終焉を迎えるのは絶対に嫌です。
仙台はあの水戸相手だからまだわからないし。

だから絶対に勝ちましょう!
岳也、正也にも期待しましょう!



希望の☆ 清野智秋

2005年11月20日

清野ハットトリック!物凄くうれしいです!
が、物凄く落ち込んでいます。ハットトリックを見られなかったから・・・。昨日ボクは、ビデオ録画観戦する予定でした。しかし、なんと設定ミスにより、試合を見ることができませんでした。3-3の結果を知ってなおさらその落胆振りは増してしまい、ブログ更新をする気力もありませんでした・・・。今日は気持ちを入れ替え、書き込むことにします。

コンサドーレ歴代ハットトリック達成者は5名います。
98 バルデス 99 吉原宏太 00 エメルソン 01, 03 ウィル 02 曽田雄志
ずらりと札幌歴代スターの名前が並んでいます。 

清野もこれでコンサドーレの歴史に残るスターの仲間入りとなりました。この豪華な選手達の中でも清野智秋は異色の選手といえるでしょう。高校卒業とともに、全盛期を迎えノリにノッテいたジュビロ磐田に入団しましたが、個人的な事情(あまりいい噂ではなかったようです)によって一度プロから足を洗っています。しかし、そんな苦節を乗り越え、2004年ジュビロ時代の恩師柳下氏に声を掛けられ、コンサドーレの一員になりました。その開幕の甲府戦では見事に04年コンサ初ゴールを決め、見事な復活を飾りました。

ボクは一度落ちた選手が挫折を乗り越えて、スターになっていく姿に強く惹かれます。スポーツ選手に勝手にドラマ性を仕立てて思いいれを強くしてしまいます。小学生の頃初めて読んだ漫画『キャプテン』の影響を今も受けているからかもしれません。(サッカー漫画では『がんばれキッカーズ』が大好きです)
スポ魂ものが大好きなんですよね。

だから、清野には日頃から個人的にがんばってもらいたいと思っていました。今年は第3クールになって点を決め、やっとエンジンがかかってきたところでしょう。この勢いのまま残りの3試合、そして来年へと調子を維持し、スターとしてコンサを背負っていける選手になってほしいと願っています。

ちなみにウイニングイレブンの清野はあまり活躍できません・・・。
ボクのFW優先順位は、デルリス→堀井→相川→中山→清野→石井です。
彼は現実と同様にシュートテクニックではずば抜けているのですが、他の能力がイマイチなんですよね。
顔もデルについで似ていませんし、残念。

ついでにゲームでの2005年リーグ戦の結果を載せてみます。


<2005 J2リーグ戦(マスターリーグではありません)☆5・10分>

            点  勝  分  負  得  失  差
 1 京都     81  24   9  11  46  27  19
 2 甲府     76  20  16   8  45  26  19
 3 徳島    72  21   9  14  43  36   7
 4 福岡     71  21   8  15  51  36  15
 5 仙台     70  28  13  12  39  30   9
 6 湘南     69  19  12  13  37  29   8
 7 札幌    62  12  26   6  14   8   6 ←ここです!  
 8 山形     52  14  10  20  33  44 -11
 9 横浜     48  12  12  20  24  33  -9
10 草津     44  12   8  24  29  43 -14
11 鳥栖     40  10  10  24  25  44 -19
12 水戸     35   8  11  25  17  47 -30

入れ替え
↑京都・甲府
↓新潟・大分

あまりにも点が取れず、26という異常な引き分け数になりました。
もう2006年目に突入しているのですが、第6節を終え3位と好調です。
慣れてきたのか、点も決められるようになりました。
なんとか2006年こそ、J1に上がりたいと思います。



自信を持て!~京都戦に臨む選手達へ

2005年11月18日

負ければ昇格への希望が絶たれるという崖っぷちの戦い
新聞等の情報によると、選手達は先週の結果を引きずってはいないということなので、明日は絶対に勝ってくれることでしょう。京都は優勝を決めているし、モチベーションという点でも圧倒的にコンサに歩があるはず。レギュラー組を外してくる相手に今までのような気持ちで負けてしまうゲームをしたら、サポータの気持ちを裏切ることになる。まだあきらめていない人はたくさんいるのだから。

だから、絶対に勝ってくれ!

とはいえ、簡単な試合にはならないだろう。京都の控え選手にとっては来期生き残るためには大切な一戦でもあるし、J2で飛びぬけている実力の持ち主でもある京都なので厳しい展開にはなるだろう。


ちょっと心配なんですよね。札幌って相手に合わせてしまう試合をよくやるからね。
それほど強くないチームにあっけなく敗戦したり、後がない試合でなぜか気迫が感じられなかったり・・・。
なぜなんだろう?
ボクも実は人に合わせてしまうタイプの人間なんですよね。悪い意味で・・・。場の空気に飲まれるというかなんというか。なぜかと言えば、自分に自信がないからなのかもしれません・・・

コンサの選手たちも自信ってものが足りないのかな?
確かに去年はダントツ最下位だったし、不祥事もあったし、今年に入っても、後一歩っていうもどかしい状態が続いています。でも、ボクからしてみれば選手達は少しずつですが成長していると思いますし、去年を考えればここまで昇格争いに絡むなんて夢にも思わなかったから、本当うれしいことなんです。

だから、選手達には自信を持ってほしい。

自分達のやってきたことは間違っていないと信じて、ありったけの力を明日の試合にぶつけてほしい。もし明日終戦を迎えてしまえば、残りは消化試合になる。来期の契約のというボクとしても嫌な季節がすぐそこにありますが、最後まで熱い戦いができる舞台を自分達で作リ続けて、最後の最後まで選手達の気持ちの入った戦いを見せてくれ!

ということで、ボクもこれからJウイイレで京都と試合をすることにします。

※ おっやべえ!!【しまふく寮通信】に我らが池内選手の書き込みに気付いて興奮気味だぁオレ。これからもどんどん選手たちの書き込み期待してますよ!!池内さん明日はあんたが点決めてくれよ!!同じ歳だし、応援してまっせ!



「悔しさ」と「清清しさ」が入り混じる福岡戦~曽田雄志によろしく

2005年11月14日

0-3の完敗。残念だし悔しいが、ある種すがすがしい気持ちにもなった。
監督会見「選手には下を向く必要もないし、悲観することもないと伝えた。一生懸命やったがこの結果ということはこれが実力」この通り。懸命に戦った結果の敗戦。これが今の実力。
選手達にはおつかれさまを言いたい。


それではサッカー素人であるボクの福岡戦の見解を勝手に書きます。

前半、札幌に流れがあった。
前線から出足の早いプレスをかけ、中盤でボールを奪い、そこからの攻守の切り替えも早く、フィニッシュまで行かないまでもたくさんの好機を作っていた。福岡の攻撃に対してもDFが相手FWをうまくマークし危険なシーンもわずかだった。それにDFラインで奪ったボールも福岡ゴール前まで繋ぐことが何度か出来ていた。柳下監督が描くアクション&ムービングサッカーをある程度実践できていたと思う。少なくとも先取点を取られるまでは。

セットプレイからの失点だった。これはアレックスのキックの精度を褒めたほうがいいだろう。仕方のない点だ。先取点が欲しい時間帯に逆に取られてしまったが、仕様がない。気持ちを切り替え、それまでの調子を持続できれば追いつくことも可能だろう。

と思っていたが、点を決められてからのコンサは焦りからなのか、前々節の仙台戦と同じような試合展開になってしまった。

・何でもないパスミスが多くなる。
・クリアボールが中途半端。
・疲労のため、パスコースを作れない。
・ロングボールでこぼれ球狙おうとするが中盤が間延びしてセカンドボールがことごとく福岡に渡る。
・福岡ゴール前まで行ってもシュートで終われず、カウンターを食らう。

この繰り返し。自滅の道へまっしぐら。後半、相川のオフサイドゴールはあったものの完全なアビスパペースで為すすべなく追加点を決められ45分を終えた。


点差にも現れた通り、実力の差がモロにでた。
ただ残念なのは、スタミナがなかった点。
技術がないなら走り勝て。そこだけは負けないで欲しかった。

また采配にも疑問符がつく。

・選手交代などで修正できなかったのか?
・3トップにしたのはなぜ?
・あそこの場面で清野か相川を下げて中山を投入しても良かったのではないか?
・FWが競ったこぼれ球を狙うのに中盤を薄くするのは矛盾していないか?
・ロングボールは監督が意図した攻撃ではなかったのかもしれないが、あの試合展開なら中盤を変えたほうが良かったのでは?(といっても、駒不足は否めないのでなんとも言えんが。)

すべては結果論だが、もうちょっとうまい戦い方ができたんではないだろうか・・・。
悔いが残る部分だ。
まあそれでも去年に比べて格段に成長しているのはわかった。そこは選主達を褒めてあげたい。

今日のゲームでも露呈されたが現実的に今のコンサドーレはJ1で戦う力はない。だけど可能性のある限り、あきらめずに全力で戦って欲しい。がんばっていきましょう。


うまくまとまらない文章になってしまったが、今日はこれくらいにしておきます。以上。
忘れてた・・・曽田さん名指しされてたけど、頑張ってね!あんたは希望の星だ。



いざ出陣

2005年11月13日

スピカへこれから向かいます。
他会場の結果は非常に気になりますが、
それに一喜一憂せず、目の前のゲームを全力で応援してきます。
選手達も最後まで集中を切らさず、気合の入ってる試合を見せてくれることを期待しています。

奇跡の5連勝へ いざ出陣!