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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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笑ってしまったのは1回だけですか?平川さん

2012年06月20日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

今朝は仙台戦の評価で
良いのB評価は杉山と河合の2人
悪いのDは岡山・キリノ・岡本・大島の4人
この試合に限って私は
「大変悪いのE評価があってもいいのに」と思っていましたが
残念ながら、それはありませんでした


記事の中に「岡山」選手の名前が6回も出てきました

(1)試合前、いつも岡山が行うサポーターをあおる儀式を待っていた
(2)ところが、岡山は先発出場
(3)仙台戦で岡山とセンターバックを組む相棒は
(4)岡山とノースの高さ
(5)しかし、岡山は足を滑らせてしまい、サイドをえぐられた
(6)ルーズだった岡山と高木の間を割られてからのクロスボールから

そして(2)の後には
サポーターと一緒の「札幌コール」をそこそこに
さっさと控室に戻って行ったのには、笑ってしまった。
と平川さんは書いています
でも、平川さんが笑ったのは1回だけだったんでしょうかね
ひとことには「全失点に絡み足もつる」と書いてありましたから

今日の見出し
「クロスへの対応課題」
高さと経験を生かすためのメンバーも
監督の思惑とは別の結果を生んでしまいました
頼りとしたベテラン選手も助っ人もダメ・・・
やっぱり、岡本は2試合続けて活躍できない
なぜなんでしょうかね

どうしたらいいんでしょうか・・・
せめてもの救いは
ケガをして別メニューだった3人が全体練習に加わったという記事ですかね。






話題になりましたが、落ち込むばかりでした

2012年06月18日

私の現在の部署には35名が在籍しています
そのうちコンサドーレの試合を
ドームや厚別で観戦経験のある人数は私を含めて3名だけです
それに対して
日本ハムの試合をドームで観戦したことのある人数は・・・
(書きたくないほど多いのです、私もそのうちの一人ですが)


朝の職場での話題はやっぱり日ハムでした
サヨナラ勝ちと逆転負け・・・
盛り上がるのは分かります
連日3万人以上の観客動員とTV中継がありました
さらに新聞も・・・
就業時間までの話題としては多くの人が参加できるんです


そんな話で盛り上がった時に
一人が言いました
「コンサドーレは高校生にも敗けるんだね」って


話題に上がったことは嬉しいのですが
仙台に完敗した土曜日よりも
更に落ち込んでしまいました。


あまりにもひど過ぎた試合、でもこれが実力

2012年06月16日

1対7で敗けても可笑しくなかった試合
杉山は良く頑張ったと思う
ご苦労さん

なぜに岡山
滑りまくって、高さで勝てず、足までつって・・・
監督はユース出身の選手に対してと同じコメントをするんでしょうかね
まァ、彼とは運命共同体でしょうから
諦めるとしましょうか

ノースも目立ちませんでしたね
代表戦の彼の輝きをコンサドーレでも見たかった
適材適所という言葉はコンサにはありませんでした

岡本も2試合連続の活躍は無理なのか
特に前半は、なにをやりたかったのか解らない
ただ何となく走っていた感じ

やっぱりこれが監督の選手起用、采配なんですね
諦めるよりしょうがありません
社長が言うところの5試合の内の1試合が終わりました
勝ち点差「7」も霞んできました


今日のスカパー観戦で面白かったことは
解説者と実況アナの話かな
例えば「ダントツ最下位のコンサドーレ」
ケガ人が多いから大変だと同情するのかと思えば
「やっぱり、何かがあるんでしょうね」と言う
監督の求めるサッカーはレベルが高いと持ち上げられても
平均年齢29.6歳も結果を伴わず

2トップとか3バックとか言う監督インタビュー
相変わらず「イージーなミス」がと言ってばかりでは
何の解決にもならないでしょうに
ダントツ最下位から抜け出すのは難しいと思った試合でしたね。


気になった見出し

2012年06月15日

朝刊に道内の月刊誌の広告
2誌の見出しにコンサの文字の有無を探す
やっぱり有った

その気になる見出しは
「コンサドーレ債務超過解消資金集めでサポーターと運営会社の明暗」

事の真偽は別としても
やっぱり内容を確認したい
幸い、この雑誌は勤務先で定期購入しているので
立読みではありません
念のため。


平川さんの、小山内への期待感がよーく解りました

2012年06月13日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

今朝は神戸戦の評価とひとこと
良いのB評価は榊と岡本の得点者
ひとことは
榊が「得点は第一タッチが〇」私も納得・・・
岡本への、ひとことにはさらに強く納得できた
「いつもそれくらい仕事を」
好調さが2試合続かないのが岡本の特徴
だから、仙台戦でも結果を残して欲しい

悪いのDはCBの二人、岡山と櫛引
岡山のひとこと「かぶって失点に絡む」
櫛引は「野沢に飛びこんじゃった」

DF小山内の評価は普通のC
ひとことは「つなぎ勉強しろ」だったけれども
平川さんの小山内への期待感を感じられる記事の内容だった
記事のおよそ半分を使っての解説
そして彼への期待を・・・

最終ラインが道産子選手だけで組める日がやって来るのも
そう、遠くはないという私の期待感
だから、小山内のこれからにも注目していきたいと思った。



妥当な結果とコメントと

2012年06月11日

ロンドンオリンピックの出場権を賭けた
男子のバレーボール世界最終予選
残念ながら日本は出場権を取れなかった

日本は世界ランキング15位(12,1,4付)
この予選での試合結果は4勝3敗
日本が勝った相手は全部、日本よりランクは下位の国で
敗けた相手は日本よりランクが上位の国だったから
この結果はランクから見て妥当な結果と言えるのかな

でも勝負は、やっぱり結果は分からないもので
出場8チームの中でランク最下位のオーストラリアが2位となって
出場権を獲得してしまった
日本も勝った相手なのに・・・


それから、日本の植田監督の試合後のコメントが良かったね

「選手たちは諦めずに良く戦った、戦う姿勢を出してくれた。
 勝ちに結び付けられなかったのは私の責任」
「戦術、組み立ての面で劣っていたことに、監督として責任を感じている」

と語ったそうです。


いい指導者がいるから素晴らしい選手を生み出す

2012年06月09日

スカパーの録画を見ました
良く頑張った選手たちを誉めてあげたいと思いました
勝てなかったけれども
それ以上に収穫が、糧があったと思いました


今日の解説者 長谷川治久さんのお話から
印象に残ったことを・・・

コンサドーレには
いい指導者がいるから素晴らしい選手を生み出す
若い選手が今日、火をつけた
それにプラスアルファーでベテランが
どんな色を付けていくか
ケガ人が多い中で
今日、敗けなかったことは大きな収穫
2点のビハインドを追いついた
これは残ると思いますよ・・・

実況の三宅きみひとさんとのお話を聞いていて
嬉しく思いました
長谷川さん、三宅さん、いい放送を有難うございました
そして、マイベストプレーヤーに榊君を選んでくれたことにも感謝


いい指導者とは
ユースの四方田監督のことですよ、念のため。


監督は何を考えているんでしょうかね

2012年06月06日

「試合後半、多くのファンが帰って行かれた。こういう試合はもうしたくない」
このコメントは昨日の試合
3対12で広島に大敗した日本ハム、栗山監督のコメント

コンサドーレの監督はいったい何を考えているんでしょうかね
先発メンバーを知って「勝つつもりはあるんですか」と思った
荒野?何で?
と思っていたら
スカパー解説の、ののさんも同じようなことを言ってくれた

私は、試合に勝って選手たちに自信をつけさせるべきと考えるから
今日のカップ戦に臨む他のチームと同じように
今いる選手の中で
ベストメンバーで臨むべきではなかったのか
これからのリーグ戦のことを考えたなら
今日の先発メンバー
監督はどんな考え方を持ったんでしょうかね

解説の、ののさんとピッチレポーターの曽田さん
どんな気持ちで解説をされたんでしょうかね
もっともっと厳しいことを言いたかった
言外の気持ちをくみ取って欲しいと
そう、私には感じました

3,687人
今日、厚別に参戦された人に
スカパー観戦された多くのサポターやファンに対して
監督は、そしてHFCは何とコメントをするんでしょうか
これでもなお、ゴール裏は「仲間信じて戦え」と言うんでしょうか
監督は「ミスが・・」と言うんでしょうか
HFCは「この体制で・・・」というんでしょうか


ヒーローインタビューは17歳の石毛秀樹選手
0対4の完敗、いいところなし
コンサのシュート数?
鳥栖はいつものメンバーで浦和に2対1で勝利
岡山、ゴール裏で言い訳する前に試合に出て結果を残せ


こんな状況なのに、動かない
練習は何のためにやっているんだろうか
監督の采配が、選手起用が選手たちの自信をますます失わせる
監督はやっぱり選手のミスを語り
自分のミスには一切触れない
そういう認識のなさに、ただただ呆れるばかりです
カップ戦はどうでもいい
リーグ戦が、J1定着が・・・という言葉だけが虚しく響きました。



平川さん、理想を追いすぎているのは誰ですか

2012年06月06日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
今朝の見出しは「理想を追い過ぎ苦戦」

札幌がここまで苦戦している原因を
8位と大健闘している鳥栖と比べて説明している
なるほどと頷き
そして、札幌にケガ人が多い理由もこの記事で理解できた


1週間前の道新スポーツ面
原田記者が書いた記事の見出し
「1勝1分け11敗 大苦戦の序盤」
「守備崩壊 けが人も続出」
この中でも平川さんは鳥栖が好調な理由を解説していた

同じ記事の中で監督のこんなコメントも載っていた
「J1の厳しい戦いで負荷がかかり、筋肉系の負傷が多い」
今朝の記事で平川さんは、けがの原因について
「身の丈以上の戦いをしてしまうから、選手は毎試合120%で心身を酷使して無理をする。
 それがゆがみとなって、腱や筋肉が切れてしまう」


平川さんは
理想と現実をてんびんにかけてバランスをとらない限り
「内容はいいから結果を」というサポーターを納得させることはできない
と結んでいた

いったい誰が、誰のために
理想を追い過ぎているんでしょうか
以前から経営陣には身の丈に合った経営が求められてきたように
戦い方も身の丈に合ったものではダメなんでしょうかね。


ハーフタイムパーテイー2012

2012年05月28日

今年も実施するんですね
前半戦の総括ですか、懺悔ですか・・・

選手との交流イベント?
新潟戦の翌日です
選手にはイベントよりも
休養が優先するんじゃないんでしょうか
一部のサポーターが喜ぶイベントよりも
多くのサポーターやファンが望んでいるのは
勝ち点3、勝利だと思うんですが

イベントに参加して翌日の月曜日はオフでしょうね
練習の時間を削ってまでも必要なんですかね
選手もスタッフもイベントに力を注ぐよりも
もっと優先すべきことがあるんじゃないでしょうかね


前半戦が終わったと言っても
すぐにアウェイの試合があるんですよ。




悪戦苦闘

2012年05月25日

明日の広島戦の時に、厚別はやっぱり雨の予報
天気予報はだんだん悪くなってしまった
空模様も気温も
だから私は、勝負の心配の上に観客の入りも心配になってきた
(余計なお世話だと言われそうですが・・・)


「悪戦苦闘」
国語辞書には、このように書いてありました
1.強敵に対して非常に苦しい戦いをすること
2.困難な状況の中で、苦しみながら努力すること
  例「少ない予算で悪戦苦闘する」


広島は現在2位の強敵だからコンサドーレにとっては
非常に苦しい戦いになることは明白
このような状況で
しかも前節の鹿島戦で惨敗し大きなダメージを受けているから
苦しいのは理解できる
できるけれども努力して欲しい、頑張って欲しい
そんな闘いを見せて欲しいと思っています

少ない予算で悪戦苦闘するコンサドーレ
(少ない予算で善戦健闘しているチームもありますが・・・)
苦戦を、努力を結果に結びつけて欲しい
だから、その結果を確かめるために、明日も厚別競技場に足を運びます。


「逆転の発想」で勝ち点3を

2012年05月19日

今日の鹿島戦、道新の見出しは
「3バックに布陣変更」
「高木純トップ下 点狙いにいく」

先ずは得点を
できれば、2点先取して
後は守り切って欲しい
1失点は覚悟の上で
その時は5バックでいい
もっと、守備の選手を増やしてもいい

私の14日のエントリー「逆転の発想」
そんな試合結果になったら・・・
いずれにしても
何かを変えて、チャレンジを試みて
それで結果が出ればいい

今日の試合、残念ながらスカパー生観戦は出来ない
今季、初めて
だから、今までとは違う結果になるんじゃーないかと・・・
明日の夜、録画を見る楽しみを残す結果を出して欲しい。


鹿島戦が少し楽しみになった

2012年05月17日

初めて粘って追いついて引き分けた大宮戦

砂川の存在感
やっぱり「俺たちのすなかわ」だった
大島や前田の良さも出ていた
少しだけれども選手起用の変化も見ることが出来た
5人の10代選手も頑張った

「次を勝って初めてきょうの引き分けが意味が出てくる」
と前田のコメント

明後日の鹿島戦が少し楽しみになった。


やっぱり、結果が全てですよね平川さん

2012年05月16日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

今朝の見出しは「高木、コース狙い裏目に」

決定機を外した高木と古田
こけて失点に絡んだ日高
この3人の評価が悪いのD
良いのB評価は岩沼・近藤・前田のやはり3人

やっぱり、FC東京戦も選手の評価の平均は「普通」になってしまった
だから、勝てないのか・・・


この試合の観客数は1万人を割るんではないかと試合前に思った
結果は816人上回ったけれども
さみしい数字だった
最下位という順位、勝てない現実、代わり映えしないメンバーに戦術
これらを考えると、止むを得ない数字なのか

「この世界は結果がすべて」と平川さんが言うとおり
いい試合だった、惜しい試合だった、勝てる試合だった・・・
「だった」だけでは許されない現実がある

結果が出るまで待つには
残されている時間は多くはない
結果が出ないのなら「いままで通り」は通用しない
変えてほしい、チェンジして欲しいと思った。



平川さん、やっぱり我慢より刺激でしょうね

2012年05月13日

道新スポーツ
平川弘のホームチェック
見出しは「チームに刺激与える時」

平川さんは
「我慢をすることも大切だが、そろそろ刺激を与えてもいい時期だと思う」
「榊を先発で使うとか、新外国人を獲得するとか、
 大胆なことをやっても良いのではないか。」
と言っている

流れを変えるために、選手のやる気を出すために
やっぱり刺激は重要だと思いますね
いつも同じメンバー、同じ戦法、同じ交代パターン
一人の力に頼っても結果が出ないのなら
監督交代を考えないのなら
私はせめて、監督の考え方を
「我慢」から「刺激」に変えて欲しいと思います。


どんな戦い方、どんな解説になるか、FC東京戦

2012年05月12日

道新の原田記者の記事から

「積極的なプレスからの鮮やかな速攻-。
 前回対戦は札幌のサッカーの集大成だった。
 12日は、原点の戦いを取り戻す、最高のきっかけになるはずだ。」

「原点回帰」そのためにスタメンは
前回と同じメンバーで闘って欲しいと思ってきた
けがの選手などは仕方ないけれども・・・


どんな試合内容・結果になるかは分からないけれども
帰宅後に録画を見るのが楽しみだ

HTBの解説は野々村さん
スカパーは平川さん
同じ試合の中継で
二人の特徴ある解説を聞くのが楽しみなんです

この試合に勝利して
勝利の美酒(クラシック)に酔いながら
録画を見たい。






平川さん、普通を越えなければ勝てませんね

2012年05月09日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
見出しは決勝点を献上した櫛引の
「ふがいない競り負け」

今回の評価、良いのBが得点した古田
シュートのつもりがアシストになった岩沼の2人
悪いのDはマリノスの先制点をアシストした前田
決勝点となったヘッドで競り負けた櫛引のやはり2人
他の選手はすべて普通のC評価
従って評価の平均点は普通となる

普通の壁を越えなければ、いいゲームが出来なければ
やっぱり勝てませんね平川さん


「ためを作れる選手」
マリノスは中村
コンサは前田
でも前田は局面でためを作れる選手で
90分ゲームをコントロールは出来ないと言う
だから平川さんは「宮澤に頑張ってもらわねば困る」とも言っている

2人の天才の輝きがどんどん薄れていくのが心配だ
それに固執して起用する采配も。


アグレッシブと柔軟性

2012年05月07日

「アグレッシブ」
札幌には無いけれども
鳥栖にはある

「柔軟性」
札幌の監督には無いが
鳥栖の監督にはある

この違いは大きい

開幕前の予想では共に最下位を争うであろうライバルと見られていたのに・・・
鳥栖の今の順位を誰が考えただろうか
札幌の順位は多くの解説者が考えていたのに。


消化率29%、達成率9%の現実を直視したい

2012年05月06日

監督は敗戦後のコメントには必ず
「単純なミス」という言葉を使う
気持ちは解るけれども選手だけのせいにしていいのかと思う

指揮官の考える天才という定義と
実際にプレーする選手の考え方に開きがあるように思う
監督が望んで獲得した選手が
我がチームでは天才らしからぬプレーをした
望まれる運動量もない
キラッと光るプレーはするけれども
「ハイ、それまでよー」というため息しか出ないプレーで終わる
ゴール前まではボールを運ぶけれども
シュートでは終わらない
いつまでも運命共同体でいるつもりなんだろうか・・・
そろそろ決断すべき時が来たように思う


10試合を終えて勝ち点4
リーグ戦、34試合数のうち10試合を終えて消化率29%
勝ち点は4
目標とした42までの達成率は9%
だから、そろそろ現実を直視しなければならない時がきたように思う
シュート数は3対21
数少ないチャンスを生かせたら勝てたと思うのは勝手すぎる
これで勝ったら相手に失礼だと思う
得点は1対2
だから選手たちはよく頑張ったと思う


今日の結果で自分の気持ちに整理がついた
これからの試合は来季へ道標
だから、無駄には出来ない。







能力・戦力で負けても体力・気力で勝って欲しい

2012年05月06日

セレッソ戦と同じメンバーになるらしい
どこまで選手たちの体力が回復しているのか
これが一番気になるところ

マリノスの選手たちの知名度・個人能力
チームとしての戦力・層の厚さだけを見ると、とても敵わない相手
だから、能力や戦力で敗けるのは当然
ゲーム内容が一方的でもいい
攻めこまれたら守りきればいい
数少ないチャンスを生かせればいい

力の差を体力や気力で補えばいい
体力・気力で相手に敗けてはいけない
試合内容はどうでもいい
相手よりも1点多く取ればいい
そのために、走り回って欲しい

スカパー観戦でも画面から伝わってくるような
気迫あふれたプレーを見たい
最後まで走り回るプレーを、諦めないプレーを見たい
その結果が勝ち点3に繋がれば言うことは無い
選手全員がヒーローになって欲しい
そんな試合を見たい。





敗けた数だけ強くなれ

2012年05月04日

一夜が明けて昨日の勝利は忘れたい
ここから始まるんだったら
勝ちの余韻ばかりに酔ってはいられない
次が大事だ!
それにしても08年7月13日以来のJ1での勝利
J1で勝ったのは、ずーと昔のことなんだ

「涙の数だけ強くなれるよ」という歌がある
コンサドーレには
「敗けた数だけ強くなれるよ」になって欲しい

日高の頑張りに頭が下がった
古田は今まで出れなかった分を挽回するような働きを見せた
怪我の選手が多いのは承知しているけれども
やっぱり、適材適所
選手の発揮出来る力が違う

5バックになったとはいえ
DFラインに櫛引と奈良が同時に並んだ時は嬉しかった
近藤も得点を決めてくれた

2点目が決まっていれば、もっと良かったけれども
全員がハードワークをしてくれた
横浜戦は明後日
残された時間は少ないけれども
十分な休養を取って、また全員で勝ちを持ち帰ってきて欲しい


敗けた数だけ強くなれ!
強くなって欲しい。






平川さんも揺れていますね

2012年05月02日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出しは「前田の奇策 通用せず」
前田に対しては
トリッキーなプレーとシンプルなプレーを話した後に
そこの判断は紙一重だとも言っている
そして興味深かったのは以下の件
「難しいプレーをしすぎると、味方も付いていけず、自分も点を取れない」


監督解任問題についてはブラジルでは、という程度で
監督の良い点と、どうなんだろうか?
というような表現でお茶を濁した

選手の評価では
良いのBが李・純平・古田・前田の4人
悪いのDが奈良・岩沼・河合の3人だった
Bの選手は攻撃的な選手
Dは守備の選手・・・
やっぱり、これでは守りきれない

最も気になるのは奈良の出来具合
平川さんは「ひとこと」で「集中力なし」と言っている
でも、彼が自信を無くしてようで
少し休ませたいなーと思うのだけれどもね


今朝の通信簿
平川さんの揺れる想いが伝わってくるようだった
少し、遠慮がちに言いたいことを選んで話しているように感じた。



次節の厚別開幕、セレッソ大阪戦は引き分け

2012年04月29日

占いの結果は引き分けでした
前半はリードを許しますが
後半は同点に追いつくも
勝ち越し点は奪えませんでした
残念ですが勝ち点は1

前半は着陸4、離陸2
後半は着陸1、離陸3
従ってトータル5対5ですから引き分けなんです

占いが外れたほうがいいのか
それとも勝ち点1で満足すべきなのか
難しい判断ですが、これはあくまで占い予想ですから・・・


札幌への帰り道に久々に興奮しました
ニアミスならぬあの感動の瞬間を体感できました
午後6時13分過ぎに
相手はエアドゥの飛行機でした。


前提条件

2012年04月28日

スカパー中継のアナウンサーも解説の、ののさんも
悪気はないんでしょうが
話の節々から
今日の試合は大宮が勝って当然という
前提条件で話をしていたように感じました
(あくまで私のひがみ根性かも知れません、念のため)

個人能力の差は歴然でしょうが
大宮は力があるのにとか、あのプレーはとか、あの対処はとか、こうすればとか
上手く試合運びをすれば楽勝出来るのに・・・
そんなふうに感じました


前半ロスタイムに同点に追いついて
ひょっとしたら・・・と思いました
後半、リードされてからのコンサドーレの攻勢は少し見応えもありました
でも大宮の守勢のほうが優れていたようです
惜しいけれども勝てない
口惜しい気持ちはいつまで続くのでしょうかね。



平川さん、これは監督采配の批判ですよね

2012年04月25日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

選手個々の評価やコメントには私なりの不満はあります
例えば、Bの良いが李・岡本・純平・前田の4人
悪いのDが日高・奈良の2人
BがDよりも多いのなら勝っていそうですがね・・・

私が気になるのは奈良の最近の出来具合
出だしが良すぎたからね、頑張って欲しい
純貴は試合勘がまだまだか、精進して欲しい


それよりも気になったのは
こんなところ

「残念だったのは、パスの出どころで中村を抑える対策がされなかったこと」
「ボランチの前を中村にマンマーク気味に張りつかせるなどの手を打ってもよかったと思う」

「対策」や「手を打つ」のは選手ではなく監督の仕事ですよね
だから、ここの文章は
監督の采配に対しての批判と取ってもいいんですよね


平川さんは
「次節の大宮戦でも、そこを改善しないと同じことが起きるかもしれない」
と結んでいます。


J1で戦うことは出来るが勝つことは出来ない

2012年04月21日

鳥栖は今日もホームで新潟に勝利した
札幌よりも強化費は少ないと言われている
なのに何故なんだ、どこが違うんだと思う
(解ってはいるんだけれどもね)
石崎監督はJ2時代には「J1でも戦えるチーム作りを」と言ってきた
そして、昇格が決まってからは「残留できるようなチームを・・・」と言った

今日までコンサドーレはJ1の舞台では
確かに「戦ってきたし戦えている」
惜しい試合もあったけれども
次に期待出来そうな試合もあった
選手たちの頑張りに頭が下がる思いもした
でも「勝つ」ことは出来ない
勝てなければ残留も出来ない・・・



ドームでサポーターズ持株会の「会員募集」のチラシをもらった
「舞台はJ1。あなたの守りがピンチを救う。」
この文句が虚しく響く
このままでは増資をしても本来の趣旨が生かされそうにない
観客数の減少に歯止めがかからない
今日の観客数 11,119人
下3桁の数字が(電話番号と考えたら)今のコンサドーレの状況を表しているようだ
したがって今季の営業計画の達成も難しくなる
消しても消しても消えない債務超過、負の連鎖が続きそうだ



今日の試合
選手たちにブーイングは要らないと思う
でも、監督とHFCにはブーイングは絶対に必要だと思う
「予算が少ない」こと
これは言い訳にはならない事を鳥栖が証明しているんだから。




平川さんの言う「中途半端」に納得

2012年04月18日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

平川さんが印象に残った両チームのこと
残念ながらD評価は純平と奈良の二人で他の選手の評価もC、当然ですかね
「ひとこと」も納得できました

そして、一番納得できたこと
「中途半端」という言葉

名古屋の選手たちと札幌の選手の違いとして
この言葉を使っていた
「中途半端」でもプレーに、いい面と悪い面がある
いい面にできる名古屋
それができない札幌

この差を埋めるためには
やっぱり練習でプレーの精度や技術に磨きをかける
これしかないんでしょうかね


明日の朝刊の見出しが今朝のFC東京のように
「若手躍動」
に、なればいいですね。




鳥栖との違いは何だろう

2012年04月14日

鳥栖と広島の試合をスカパー観戦した
鳥栖が1点を守り切って勝利したけれども
凄いとか、上手いとかは特に思わなかった
ただ、選手のひた向きさだけは画面からも伝わってきた


90分間、身体を張った全員守備、とにかく動き回る
気持ちがプレーに表れていた
がむしゃらに、そして献身的に汗をかく


気持ちだけで勝てるとは思わない
でも、キックオフの笛が鳴ったら
走り回って欲しい
90分間、闘い続けて欲しい
残り10分だけでは、やっぱり物足りない。


あっという間の前半45分でしたが

2012年04月14日

圧倒的にやられています
やられているけど時間を感じませんでした
力の差は歴然です
攻守のスピードが違いすぎます

勝てというのは酷いことだと思います
でも、勝てなくても満足できそうです

古田の生きのいい動き
前のキック
いいものを見せてもらっています
宮澤が決めていれば・・・

舞台の違い、1トップの違い、スピードの違い
違いを探せばきりがない
前田に固執しての1トップ
今の札幌に機能しているでしょうか


残念ながら最下位が指定席になりそうです
そこから、どの程度まで這い上がってこれるか
選手起用には変化を見ることが出来ました
あとはゲームの最初から戦術を変えるかどうか
途中で変えるくらいなら、なぜ初めから変えないんだろうかと
やっぱり監督の「固執」を見直さなければ・・・


「待てば海路の日和あり」
いつまで待っても勝てない日が続くけれども
やっぱり、ひたすらに待つだけしかないのか
男は黙ってサッポロ・・・ですかね。









チームがバラバラになるのを避けるためにですか

2012年04月10日

昨日付けのスポーツ新聞を職場で見つけた
「スポーツ報知」
1面から3面までと裏1面が巨人の勝利を讃える内容
報知だから仕方がないし
そもそも、この新聞を購入したのは大のジャイアンツファンだから・・・


そこいらを無視して道内版を見たら
地味に2段見出しでコンサの話題が載っていた
「開幕5戦勝ちなしも コンサ石崎監督入れ替えしない」だって

開幕から約1ヶ月、先発布陣はほぼ固定しているが
思い切った変更については
「メンバーがあっちにいったりこっちにいったりしてるとチームはバラバラになる」と一蹴したらしい
最後は「任せやワシに!もうちょい時間かかるけど」と笑顔で語ったと記事にはあった
「勝てないけどバラバラになっちゃダメ」
だからメンバーを変えないということは
当然、システムも戦術もですよね


メンバーに変化の兆しなくして展望はあるのかな
時間がかかるとは、いつごろまでなのかな
先ずは、ご自分の考えをバラバラにしないことには改善の兆し
勝利への手がかりもないのでは・・・

と思って読んだ記事でした。