カレンダー

プロフィール

コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

最新のエントリー

月別アーカイブ

リンク集

カテゴリー

コメント

検索

Dが8人ですか、じゃー監督はE以下ですね

2012年08月29日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
今朝の見出しは「甘い状況判断 命取り」

ガンバ戦、出場選手14人のうち悪いDの評価は8人
新助っ人は3人ともD
良いのBは上原一人だけ
これじゃー勝てませんね

「前半の早い時間に失点リスクのある3-5-2システムにシフトチェンジしたこと」
「鹿島戦も7失点を食らったが、その時は頭から3-5-2」
「神戸戦も3-5-2で反撃したが終盤に息切れし、しっぺ返しを食らった」
「仙台戦では、はまった3-5-2も長時間続けることは今の札幌にはやはり危険である」

平川さんは記事の1段目だけで
3-5-2を4回も繰り返し使いました
システムについての批判・・・
「甘い状況判断 命取り」という見出しは
一体、誰に向けてのものなんでしょうね

平川さんの監督への評価が有ったとしたら
当然、最悪のE以下の評価だったと私は思います
しかし「甘い状況判断」でも
「命取り」にはならない
それが監督なんですよね。


ガンバ戦のスカパー解説者、柱谷幸一氏の言葉

2012年08月27日

悔しいけれども、今日もガンバ戦の録画を見た
録画を見て、いろいろな思いがある
でも解説者、柱谷幸一氏の言葉
6点目を取られる前の解説
それが、この試合の全てを語っていたように思えた

「ガンバの選手がボールを持っている時、(ガンバの選手は)全くストレスを感じませんよね」

コンサの選手たちは
戦いはしたが、闘いはしなかった
気持ちが入っていなかった
何故なんでしょうね・・・

選手も悪いけれども、それ以上に悪い人がいるからなんですよね。


二度目の決定率100パーセントでしたが

2012年08月26日

ナビスコカップでの鹿島戦、シュート1本で1点
昨日のガンバ戦、シュート2本で2点
決定率100パーセントでも、数少ないチャンスを活かすも、ダントツ最下位の札幌

数多くのビンチを防いだ鹿島戦なら、一方的な試合ながら観戦していて応援に力が入った
でも、ガンバ戦は違った
技術で明らかに劣るチームが、気持ちや集中力でも負けていたら勝てる訳がない
月刊コンサドーレ「本当の勝負はこれからだ!」とか杉山が言う「もっと高い意識を持ってやっていかなければなにも始まらない」とか・・・
これから始まるじゃない
これで終わったんだという昨日の試合でしたね。

120418_224909.jpg
120825_211338.jpg



7点で終わって良かった、良かった

2012年08月25日

2桁得点を取られても可笑しくはなかった
そんな試合展開
ハーフコート、コンサの守備ばかり
良かったのはシュートの決定率とハモンが交代した後の展開か・・・

アリバイ作りの守備はいらない
1人少ない守備では勝てない
1トップに始まり3バックで終わる
犬が転んでワンパターン
困ったものです・・・





G大阪戦は1点差勝ちか大敗か

2012年08月24日

特に根拠はありません
何となく思うだけですから・・・
ハモンが封じ込めれたら、早い時間に先制点を取られたら大敗
前半を凌ぎきれたら、数少ないチャンスを生かせたら、決定力があれば、最後まで運動量が落ちなければ、いい時間帯に得点できれば、
選手起用が当たれば、監督の采配に変化があれば、運を味方につける事ができれば、新しいヒーローが誕生すれば等々

コンサドーレは、たらればの数を減らして、限りなくゼロに近づけば勝利の予感
逆に数が増えれば大敗の予感がします
前回ドームでのガンバ戦を観戦して
「これが本当に17位(その当時)のチームなの?」と驚いたものです
いまガンバは16位です
この上がった順位差1が、大きな差となっていない事を願っています。


敗因はウィークポイントですか、平川さん

2012年08月22日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
今朝の見出しは「テレ そろそろ結果を」

記事の中には
「得意の3-5-2システムの長所と短所が、如実に表れたゲームとなった」
「韓国人DFだからという訳ではないが、もう少しコンタクトプレーでの強さがほしい」
「消化不良に終わったのは、FWのテレ・・・攻撃にうまく絡めた場面が、ほとんどなかった」
などの記載

ひとことのコメントは
杉山「あのFK触れないの?」
金「フィジカル敗けすんな」
山本「足りなかったリスク管理」
宮沢「引っ掛けて失点起点」
古田「相馬につけず先制許す」
ハモン「削られるのは覚悟しろ」
砂川「ボールロスト多し」
テレ「けがだが近々に見切り?」

評価は、悪いのDが杉山・金・テレの3人
大変良いのAが上原、良いのBが内村でした
ハモンは普通のCでしたが
新たな助っ人が2人もD評価では・・・
勝てませんよね

今までは助っ人のストロングポイントばかり強調されてきましたが
(勝っているときは尚更に)
試合を重ねていくと
(敗けた時は特に)
彼らのウィークポイントが目立ってきました
短期間で結果を出さなければならない助っ人たち
これがシーズン開始直後なら待ちの時間も長かったのにね
それに引き換え・・・

これ以上は書かなくても分かって頂けますよね。


怪我の功名に光を見出したいが

2012年08月21日

テレの怪我の状態がどうなのか分からない
でも、神戸戦での彼の動きから見て
チームにフィットしていない事は明らか

怪我ならば助っ人を使う必要はない
1トップに固執する監督なので2トップは望めない
だから、仕方がないけれど
1トップでやるのなら、FWの先発には内村か近藤を使って欲しい
前田ならテレと同じように前線からの守備は期待できない
守備をしないハモンと2人の数的不利では勝ち点3は望めない

監督が、どこまで1トップに拘り続けるのか
自分は、もう諦めの心境ながら
覚悟を決めて、静観するしかない

声なき声が大きい事は
状況を肯定しているわけばかりではないはず
諦めて、もの言わず声も大きいことを
監督も、社長も、知るべきだと思いますね。





攻守のバランス

2012年08月20日

攻撃的な選手を多く起用すべきなのか
守備に重きを置くべきなのか
そのバランスは難しい

数的不利を補うのは1人が限度だと思う
フッキのような選手がいれば
前線からの守備を求めはしないけれども

前線から
高い位置からの守備
プレッシャーをかけれなければ
かけられる選手を起用すべきだと思う
テレに代わって入った内村から
前線からの守備が機能した

それが監督の考え方だったと思うんですがね。



やっぱり、日本代表戦には勝てませんでしたが

2012年08月16日

その差は僅かに153人・・・

昨日の日本代表戦、札幌ドームの観客数は39,396人
昨年のコンサドーレのドームでの最終戦
FC東京戦の観客数は39,243人

昨日の試合をTV観戦して
さすがに代表戦・・・
ドーム内の観客の多さに驚いたのですがね
コンサドーレも大したものだと思った訳です。


平川さんは本物の平川さんなんですか

2012年08月15日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

今朝の見出しは
「閉塞感破った石崎采配」
監督の思い切った采配とは
システムを3-5-2に変更したこと
これって、今まで何回もやってきたことですよね
たまたま仙台戦は結果を残しただけ・・・

見出しだけならまだしも
文末にはこんなことも書いていました
「この日のお立ち台は、同点弾を決めた日高だったが、本当の立役者は石崎さんだろう」


平川さんは今回、宮沢のミスについて書いています
そして「一度のミスがあれば評価はゼロだ」ってね
選手は一度のミスを非難され
監督は一度の結果だけで評価される・・・

だから、平川さんは本物の平川さんなんですかと思ってしまいました
来季以降を見据えた・・・
そんな対応なんでしょうかね。


8対10じゃ、勝てない

2012年08月11日

テレもハモンも守備はしない
数的不利じゃ勝てない
この二人のイライラは相当なもの
退場にならなければいいけれども・・・


仙台戦の注目点は二つの桁数

2012年08月10日

先ずは首位仙台が相手でも勝たねばならない
難しいことは承知の上での希望的観測
勝って勝ち点を2桁に乗せなければこれから先が見えてこない
勝ち点を稼げなければ
コンサドーレは「JI一人ぼっち」になってしまう

仙台戦では、いろいろなイベントを展開するようだし
夏休み期間だから、お盆の時期だから
観客動員数がプラスに作用してくれればいいのだけれども
その、逆も考えられるから油断はできない
だから、少なくとも5桁の1万人は超えたいところ
そして更に上乗せをさせたいところ

2桁と5桁
難しいのは2桁の方だろうけれども・・・
どんな結果が待っているのか
どんな試合内容になるのか
それはドームで観戦して確かめます

この試合、嬉しいことにビールは半額!
呑ん兵衛の私は試合内容を見逃さない程度にビールを楽しんで飲むつもりです
そして、もし勝利に乾杯出来れば
言うことなしなんですがね。




平川さんの言う「弱者の言い訳」

2012年08月08日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
見出しは「決定機逃し流れ渡す」

平川さんは言う
「あれが入っていたら、入っていれば」は
勝負の世界では弱者の言い訳でしかない

確かにここまでコンサドーレの試合を見てきて
たら、ればのなんと多かったことかと思う
でも次第にそのたら、ればさえも少なくなってきた
諦めが先行してきたのか
どうせ、ダメだろうと思ってしまうのか
平川さんの言う、弱者の言い訳どころか
私は弱者故の諦めになって行った・・・


C大阪戦の評価は
悪いのDが日高・宮沢・古田・大島の4人
良いのBはハモンと榊の2人
他は普通のCだった
期待している宮沢と古田には積極的なプレーを
思いっきりの良いプレーを思い出して欲しい

ハモンの動きに注目が集まると
当然、相手チームのマークがきつくなる
これをかいくぐった動きが出来るかどうか
次節の仙台戦はそこが勝負の分かれ目ですかね・・・

そして
「弱者の言い訳」はもう聞きたくありませんね、平川さん。


「凡ミスが目立った」そうですよね、平川さん

2012年08月01日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
今朝の見出しは「新外国人のプレー注目」

先週はお休みで
新外国人3人の評価(練習試合等)は聞けませんでした
でも、今回は名古屋戦を終えての評価ですから
実態に合った評価をされていると思いました

平川さんの期待感からなのか
厳しい見方(課題)がある一方で
コンディションや連携が良くなればまだまだ可能性はあると・・・


選手の評価は、大変良いのAがノースと山本
良いのBが杉山と上原のそれぞれ2人
他は全員、普通のCでした
久しぶりの勝利試合ですから、悪いのDがなくても
まあ、いいのかと・・・

平川さんのハモンへのひとことは
「アシストもミス多し」でした
記事の中にも「凡ミスが目立った」などの記述がありました

名古屋戦での私のエントリー「前半を終えての感想」
ここでハモンについての感想も書きました
素人の私が持った感想が全くの的外れではなかったと
少し嬉しく思いました
ど素人と言われても解るものは分かるんですよね。


勝てないコンサドーレ

2012年07月28日

今朝の道新、札幌圏の記事
リサーチさっぽろ
見出しは「勝てないコンサドーレ」

この調査は
このままではJ1残留も厳しい状況だが、チームに今、もっとも必要なのは何だと思いますか。
と、石狩管内の10から70代の男女に質問したもので268人から回答を得たそうです

選手のさらなる補強がいちばん多く約7割
サポターや市民のさらなる応援が補強に続き
監督の交代は1割強でした
選手の補強を終えて戦う今日の名古屋戦
記事は
新外国人3人を補強。石崎信弘監督のもとで、巻き返しを図る。と書いてあります
あと10時間でその結果を確認できますね

今の厚別は曇り空、どんよりとしています
でも、時折いい風が部屋の中に入ってきます
いきものがかりの「風が吹いている」
いい歌ですね
コンサドーレにもいい風が吹いて欲しいものですね。

120728_070917.jpg



簡単に勝ってしまったようですが

2012年07月25日

今日の練習試合
内容は、詳細は分かりませんが
完封して大勝したようですね
スコアから見れば一方的な試合
喜んでいいのやら・・・

チーム事情からですか
オフィシャルで内容を報告しないのは

その隠された内容を確認できるのは3日後です
厚別での名古屋戦
全く逆の結果にならなければいいのですが


今日のカップ戦
名古屋はアウスタで清水と戦っています
気温27.0度、湿度87パーセント
蒸し暑いんでしょうね
さすがに決勝トーナメントともなると
ほぼベストメンバーを組むんですね
でも、闘莉王がFWだなんて・・・

名古屋は中2日でのコンサドーレ戦です
選手に疲労は残っていても
涼しく感じるであろう厚別でのゲームは
コンサドーレにとってのアドバンテージは無いに等しいでしょうね

練習相手に恵まれないから・・・
そんな敗戦の弁は聞きたくありませんね。







簡単には勝たないほうがいい

2012年07月24日

明日の練習試合
簡単には、勝たせてはくれないでしょうね

苦労して勝てばいいんですよ
簡単に勝ってしまっては
その実力の程が解りませんから

助っ人に期待をしたら
若手にはチャンスが少なくなる
悩むんですね・・・
どっちにスタンスを置くべきかを
もちろん、私自身の捉え方ですがね。


オファーがあれば監督を引き受けますか?

2012年07月20日

昨日のHBCラジオ
朝刊さくらい
コンサ井戸端会議の第2弾です

リスナーからの質問に対して
川合孝治さんは
「受けます」と即答しました
さくらいさんが
「でも、(監督をするには)資格がいるんですよね」
と言いましたが
「資格云々ではなれないけれど、気持ちとしては・・・」
と返しました

「コンサドーレはどう見ても厳しい状況でしょう
 だから、火中の栗を拾う、覚悟で・・・」
と言っていました
コンサの現状に対しての危機感は十分に伝わってきましたね
私は楽観的だと思っていた川合さんが
ここまで言うということは、と思いました

火中に栗を落としたのは
いったい誰なんでしょうかね
資格は無くても気持ちは持っている
熱い気持ちをあの方にも見せて欲しいものです。




次はいつ勝てますか?

2012年07月20日

昨日のHBCラジオ
朝刊さくらい
コンサ井戸端会議を聴きました

「リスナーの質問に答えます」で川合孝治さんは
「8月4日のC大阪戦」と答えました

さくらいさんが「次節、名古屋戦は?」と聞きました
すると「名古屋は、強いからね・・・」
「コンサが勝てたのはC大阪だけだからね」

でも、C大阪も強力な選手を補強しそうだし
ホームで最下位チームを相手に負けられないでしょうしね
川合さんの予想?回答は、正しいものになるのかな。


注目が集まるのは

2012年07月19日

道新の記事
純貴の移籍と新規加入選手の話題
(また、一人天才が加わったようですが)
その記事の結びは
「名古屋戦へ向けた石崎監督の選手起用と采配に注目が集まる」
でしたが
注目したいのは、その結果ですよね。


平川さんのひとこと、うんうんと頷きました

2012年07月18日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
見出しは「コーナー守り方に難」

今日の記事の内容は
コーナーキックについて
コーナーキックの守り方について
平川さんの説明になるほどと納得して読ませてもらいました


評価は悪いのDが
奈良・古田そして宮沢の3人
それ以外の選手は普通のCなんですが・・・
悪いと評価されたのが
先発した道産子の3人だけでした
残念に思いましたね
チームの中核になって欲しいと思ってきた選手ばかりですからね


平川さんの古田へのひとことは
「最初のは打たないと」でした
試合開始早々に磐田の選手からプレゼントパスを受けた場面です
私も、強引でもいいから、外れてもいいから
「ミドルシュートを打て」と思って見ていましたから
この、ひとことには強く頷きながら読ませてもらいました


平川さんは
「ちょっときれいに守ろうとしすぎじゃないだろうか?」
と結んでいます

最近の試合では
守りだけじゃなく、攻撃の面でも泥臭さを忘れているようです
同じ敗けでも
綺麗な敗け方よりも、泥臭い敗け方の方が
私は納得できるんですがね。


ないないばかりじゃ、退屈ですよね平川さん

2012年07月11日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
今朝の見出しは「消極的パス回しに終始」

書き出しは
序盤にゲームが動いたが、その後は見どころのない退屈な展開
結びは
ボランチに宮沢を入れざるを得なかったアクシデントも退屈だった要因だろう
平川さんも
退屈に始まって退屈で終わってしまったらしい


平川さんは「ない」という言葉を繰り返し使っていました
効果的なパスがない
バックパスも前に行くためのプロセスであれば問題ない
やじられても仕方がない
ワントップに入った内村が前線で起点になれなかった
中盤の押し上げが間に合わない
内村が・・・強さと速さがあればいいのだが、それがない


ないないばかりじゃ、つまらないし退屈ですよね
ヤジやため息の多さが目立ってきたのは
分かるような試合内容でした

選手の評価、良いのBは杉山と河合
悪いのDは日高・奈良・内村の三人
あの人はお祝いを加味したのかな
普通のCでしたね。


新潟戦、見たこと、聞いたこと、思ったこと

2012年07月09日

試合開始前にピッチ練習が始まった時
選手の動きを注目して見ていました
征也と直樹の二人です
やっぱり、二人でペアを組んで練習をしていました

キックオフの笛が鳴る前に
征也は岡本とひとこと、二言話しながら握手をして
お互いの健闘を誓い合っているようでした

前半、征也がコーナーキックのキッカーになった時のブーイング
残念でした
あの時はブーイングではなく、杉山コールではなかったのかと
ゴール裏が注目しているのは
杉山じゃなくて征也なんだよ、と言っているように感じました

恩返しゴールや、アシストが無かったことは
良かったような、残念だったような複雑な気持ちです
コンサが負ける時は・・・と思っていたんですがね


ドーレ君が自転車に乗って来た時に
「ドーレ君、何とかしてくれや!君には責任はないんだけどさ」
との声がありました
彼は困ったような仕草をしていました(そのように見えました)

「やっぱり、勝ち試合を見たいよな、J2でも何でもいいから」
「盛り上がっているのは、明るい希望を持っているのはゴール裏だけだよね」
「また、敗けた、勝ちを忘れたコンサドーレ」

文句やヤジを言う人の数が減って
黙って観戦し、黙って帰る人が増えたように感じましたね。




平川さんも、理想と現実を言っていました

2012年07月04日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿
見出しは「キリノ生かした布陣」

平川さんは先ずこう書いていました

蒸し暑かったアウェー戦で健闘して、内容にも手ごたえを感じた
だから、下を向く必要はないが・・・


鳥栖戦の評価、悪いDは一人もいなかったんです
良いのBは古田・山本・キリノ・砂川の4人
他の選手は当然、普通のCだったのに
それでも、全体の評価が平均点以上でも勝てない
引き分けの勝ち点1も取れなかった
選手たちの頑張りは認めたいのですが結果が伴わない虚しさ
どこに原因があるんでしょうかね、平川さん?

平川さんはキリノの役割、特長を語った後に
こうも書いていました

パスをつないでじゅくり攻めるよりも、カウンターで素早く攻める
現実的な戦法を選ばないと、
次節の新潟戦も勝ち目はない。


やっぱり、理想を捨てて現実に目を向けるべきなんです
チームが勝てる戦術、采配、選手起用を見せて欲しいものです
選手たちの頑張りが無駄にならないようにね。


コンサドーレ勝ち点の法則

2012年07月01日

今季2度目の7連敗ですか
強烈なインパクトがありますね
連敗が連勝ならばどんなに素晴らしいことになるのか
断トツのゲレッパから首位になっているんですね
あり得ない話はここまで・・・


今季のコンサドーレを振り返ってみると
ドームでの開幕戦、まだ調子の出ていなかった磐田戦
惜しい試合だったと思った引き分けで勝ち点1

その後、なぜか勝てずに7連敗

勝ちを忘れかけた頃
厚別開幕戦となったC大阪戦で貴重な勝ちを拾い
勝ち点3

賢明な方なら、もうお分かりだと思います
7という数字は
やっぱりコンサドーレにとっては
ラッキーな数字なのです
コンサドーレは7連敗を挟んで勝ち点を獲得しているんですね
ですから7連敗と言う現実も
悲観するばかりではないのです

この法則で考えると
前半最終戦の新潟戦は
勝ち点を獲得できることになるんです
それが、勝ち点3なのか勝ち点1かは分かりませんが・・・


では、後半戦はどうなるのか
前半戦と同様のパターンで考えるなら
勝ち点を期待できるのは
18節 磐田戦
(7連敗)
26節 大宮戦
(7連敗)
34節(最終戦) 新潟戦
この結果、コンサが獲得できる勝ち点は
最大で16、最少で8になります
うーん、残念です!


このエントリーは、根拠の無いお話ですので
決して目くじらを立てませんように、念のため・・・
ただ、次節の新潟戦はやっぱりチャンスですよ
でも、敗けてしまうと
この法則は消えてしまいます
はてさて、どっちの方がいいんでしょうか。




やっぱりイージーなミスでしたか

2012年06月30日

監督インタビュー
やっぱり出てきた言葉は
「イージーなミスが」でした
進歩がありませんね

イージーなミスは監督、貴方じゃありませんか
最初の選手交代に選んだのがキリノ?

選手は頑張ってくれたけれども
頑張らなかったのは貴方じゃありませんか?

J1に残れるチームとJ2に降格するチームの
監督力の違いがよーく解った試合でした。


慣れと不慣れの違いは大きい

2012年06月30日

宮澤の1トップ
何時だったんだろうか
FWとして出たのは
今にして思えば、もう不慣れなポジションになったのか
ボールが収まらないというよりは、ボールが来ない
例えれば、太平洋一人ぼっち
淋しいね

目立つのは古田の動きだけか
動きだけでいえば砂川も頑張っている

この暑さ、この湿度
慣れているのは鳥栖
不慣れは当然、札幌

前半は0対0で終わったけれども
この気象条件で
90分戦うことができるのか

慣れと不慣れの差が
結果に出なければいいと思っているけれども
選手たちの顔の表情を見比べると
やっぱり不安になってしまう
後半45分は選手にとって、きっと長いと思う

コンサは1週間の練習の成果を出せるのか
やっぱり、ダメだったと諦めてしまうのか
後半戦、どんなドラマが待っているのか
微笑むのはどっちなのか
もうすぐ後半が始まる。






コンサドーレに10勝9敗は実現可能なのか

2012年06月29日

ののさんが出演するラジオ番組
HBC「ののさんのコンサドーレ情報」を聞きました

「コンサがJ1に残留するためには残り試合で何勝すればいいんでしょうか」
というリスナーさんからの質問がありました
これに対しののさんは
「10勝9敗、勝ち点34は必要、あとは相手チーム次第だけれども・・・」
同じ勝ち点でも「9勝6敗3分け」もあると言っていました

正直、難しい数字でしょうね
仮にののさん自身も残留は無理だと思っても
そんなことは言えないしね
少しでも可能性が残っていればとの思いなんでしょうね


明日の鳥栖戦
勝利に必要なことをののさんは、こう言っていました
「選手一人一人が役割を、戦い方を明確にすること
 そして、プライドを持って闘うこと」

これを聞いて私は思いました
コンサドーレはまだ、チームとして同じ絵を描けない状態なのか
連係も、役割も、戦術も・・・
だから、今までの敗けは必然だったですね。


間違いの訂正です
(誤)9勝6敗3分け
(正)9勝7敗3分け
残り試合数が合致していませんでした。


練習時間にもの申す

2012年06月27日

次節のアウェイ鳥栖戦は梅雨時特有の
高温多湿の気象条件が予想されています
試合後に「暑さが、湿度が・・・」と言うコメントは
絶対に聞きたくはありません


昔、甲子園に出場した高校野球チームは
敗戦の弁に必ずと言っていいほど
暑さ、蒸し暑さをという言葉が帰ってきました
今でこそ、いろいろな対策や対応が取られてきたので
暑さと言う言い訳は聞かなくなりました


コンサドーレの練習時間
午前中ばかり、涼しい時間ばかり
これでいいのでしょうかね
今日から札幌は暑い日が続くようです
私はせっかくのチャンスを自ら逃がしているように感じています
コンサドーレに暑さ対策は必要ないんでしょうかね。





平川さん、懐かしい言葉を思い出しましたよ

2012年06月27日

燃えろ!コンサドーレ
平川弘の通信簿

見出しは「ミス取り返す積極性かぎ」
平川さんは鳥栖戦に向けて文末に
ミスをしないことは大事だが、ミスをした後に、それを取り返す積極性を出せるかどうか。
それがかぎになってくる。
と書いていました

河合が出場停止
岩沼や宮澤がけがから復帰して
「ポジションは埋まるが、精神的な穴は埋まらない」
上手いことを言いますね平川さん

通信簿、悪いのDは杉山と途中出場の宮澤
良いのBはやっぱり途中出場の上原と古田
私の注目選手、岡山の評価は普通のC
ひとことは「頑張っていたね」でした

途中出場の選手は評価に大きな差がありましたが
宮澤への厳しい評価は
彼の奮起を、活躍を期待しているからなのかと思いました
頑張れ!宮澤


忘れかけていた懐かしい言葉
それは「ビリ」
平川さんは
G大阪との最下位争いと言うのではなく、ビリ争いと言ってたんです
子供のころにはよく使った言葉
ビリとかゲレッパとか・・・
コンサドーレは断トツのゲレッパが
このまま続くんでしょうかね。