カレンダー
プロフィール
コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索
2011年05月21日
ただ一つの救い 解説者が松本氏だったこと 的確な解説に納得しながらスカパー観戦していたが 先制点を取られて勝てないと思った 思った通りの結果に自分は納得している それにしても・・・なぜが多すぎる 先制点を取られた時 ゴールエリアに何人の選手がいたのか 鳥取戦から狙われるのは日高のサイドばかり 3バックにシステム変更したの? 攻め込まれた時に日高の姿が見えない 2分のショートコーナー 47分のFK(古田がキッカー)のフェイント 考えが他の選手に通じない 近藤、目だったのは2分のミドルシュートだけ 砂川が後半開始からでてきて当然ながらなぜスタートから出さない等など 11人でやるサッカーが機能した鳥栖 今後の伸びしろが大 ユン・ジョンハン監督が 自分たちで考えてやるサッカーを目指しているという 今日の札幌ならば先制点を取れば勝てるとも言ったらしい 後半、シュートゼロの札幌 チアゴをいつまでFWとして起用するつもりなのだろうか ベンチにブラジルの助っ人3人 豪華というべきか、お金の無駄使いというべきか 前線からの守備ができたとしても(今日はできていないけど) 奪ってからの速攻が出来ない札幌 鳥栖はメンバー編成を変えてきた、システムも 札幌は櫛引を入れた以外に変更なしで戦い方は同じのはずなのに機能しない 暑さが原因ならば9月までアウェイでの勝ちは期待できない なぜが多すぎる試合だった 監督力、助っ人力の差であったと結論つけても 諦めと虚しさだけが拡幅した今日の試合だった 櫛引、松本氏も言っていた 「よく頑張っている」と 厚別で君の勇姿を是非見たいと思った 純貴もチアゴに負けずに厚別で待っているから出ておいで そして本来のFWの力を見せ付けてくれ、特に監督にね
2011年05月17日
私自身驚いてしまいました、こんなに反応があるなんて・・・ いろいろご意見を頂き有難うございました 本来ならば個々にご返事をするべきなのですが ご返事を兼ねて続編を書きます 私がいつも批判をするというイメージからか 文脈から私の言いたいことを解ってもらえないのかと思い残念な気持ちです ただ、これも私の文章の拙さから来るものと反省もしています 批判をするということは事実を知らなければ書けません コンサドーレもいろいろ施設訪問や入学式への参加、募金活動など いわゆる社会貢献や地域密着的なことを行っていることは百も承知しています ですから私の言わんとすることを理解してコメントを頂いた方には感謝しています シーズン中であるか否か、試合前であるか試合後であるか 同じ行動でも評価は大きく分かれると思います 一つの例を挙げてみます 開幕戦のお出迎えについて 日本ハムの場合 監督、選手が入場ゲートで迎えてくれました 大切な試合を前にしてですよ、しかもファンクラブ優先などという差別的な扱いはありません コンサドーレの場合 迎えてくれたのは誰?社長やHFCのスタッフに迎えられて喜ぶ人っていますか、いるとしてもごく僅かかな・・ 鳥取戦のお出迎えは人気キャラクター しかも先行入場者という差別的な扱い 日本ハムの選手達は交流戦開幕の前の日や開幕戦当日にファンとの交流を行っていますが コンサドーレの場合は当日どころか前日にも交流なんて考えられない状況です 反論する人もいるでしょうが、当日お出迎えがあってもベンチ入りしていない選手達で控えの選手でもないのです コンサの選手達がイベントに参加するのは試合後の日かオフシーズンだけです 前日や当日なんて考えられない状況なんですよ 私のエントリーを何でも批判と捉えずに コンサもやってみてはどうだろうかとか こうしたほうがいいのではとか、考えてみて下さい 私は長年サービス業の職種に勤務していました その中でトラブル対応もいろいろ経験してきましたが クレーマーは別にして 苦情を言って下さるお客様を大切にしてきました 取引を継続していただける意思があるから苦情や不満を言われるのです 何も言わずに去って行かれるお客様が一番恐いのです 翻って、コンサの場合 入場者数の減少については、不満はあっても なにも言わずに去っていく人が多いのではないかと思うわけです これは選手達の責任ではもちろんありません これはHFCの責任であり、これらを解決するのもHFCの責務なのです ここのところを解っていなければ、ご理解いただけなければ 私はいつも非難されるでしょうね
2011年05月15日
試合前日の監督のコメントから・・ 「前戦からプレスが激しく、ショートカウンターを狙ってくる」 「パスでの崩しとシュート。バランスよく攻めることが重要」 これは鳥取の松田監督の言葉ではありません だから、試合結果を素直に喜べないのです 逆の結果だからです 2年半の時間が何だったのかと思うわけです 内容よりも勝利、いまは勝ち点3を取る事が優先、と言われるでしょうが それならば、なぜもっと早く対応しなかったのか? もっとも、選手達が独自に考えて、プレーしたのなら 話は別ですがね・・
2011年05月15日
9、326人 ドーム3試合目にして1試合平均の目標を下回った この現実をどのように受けとめるのか・・ 三上の2ゴール 古田、純平の攻撃陣も頑張った 日高の右サイドばかり狙われて不安だったけど 意地のクロス、日高を評価したい シュート数 9対17で鳥取の圧勝 札幌の本来やりたいサッカーを鳥取がやっていた パスで繋ぐサッカー、面白かった 井上が積極的に前に出たことが1点目の失点になった・・ でも三上は冷静に対処してゴールに流し込んだ 勝ったのは良かったが まだまだ課題は残ったと思う だから、次の鳥栖戦で勝ち点3を取って初めて評価をしたい ゴール裏、スカスカの光景を見た とても痛々しいと思った 誰でも受け入れよう、強制はやめてみんなで楽しく応援しよう 勝って一番ホットしたのはサポーターではない HFCと監督だと思う だから真剣に考えて欲しい これからのコンサドーレのことを・・・ ミッシェルの解説は良かった、大森は・・私が言うまでも無いだろう
2011年05月13日
連続投稿でごめんなさい サッカーコラムJ3Plus+のコラムを読んだので・・ やっとコンサドーレの出番がきました 記事の概略を 「コンサドーレ札幌は18位」 ・・・5試合で1得点では勝ち点を積み上げられないのも仕方ない。 このチームはJ2に降格してから、育成を重視しているのか、結果を求めているのかもはっきりせず、中途半端なまま、2年ほどが経過している。 北京世代にはMF上里、MF藤田、MF岡本、MF西といい選手が揃っていただけに、この2年間の停滞は悔やまれるところである。 目の前の結果も大事であるが、何よりも、まずは、チームの方向性を決めたいところである。 今回の(下)には他に ・出遅れた東京ヴェルディ ・厳しい京都サンガ ・岸野監督率いる横浜FCも低迷 このコラムを読んだとしたら HFCと監督は何を感じ取るだろうか いや、何も感じないかもね 今日まで何のアクションも無かったものね 鳥取戦、厳しい結果になりそうな予感を感じるのは私だけだろうか・・・
2011年05月11日
トップチームは 自分達の前の試合のビデオを見て 反省やら次の試合の対策を講じているらしいが その時に ユースチームの高円宮杯の試合ビデオを一緒に見てはいかがかな 何が違い、何が不足しているのかよーく分かると思う 戦う姿勢、ゴールを狙うシュート、前への意識・・・ 本来、ユースがトップから学ぶべきなのに 今のコンサは全く逆転現象になっている これではお客を呼べない
2011年05月09日
道新でコンサの記事を見つけるのに苦労した 取り上げ方がどんどん小さくなっていく 残念だけど仕方の無い状況だから 我慢と忍耐の時なのかな? 狭い紙面からやっぱり「監督力の差」を知った それはコメントに表れていた 札幌戦でダブルボランチを採用した熊本・高木監督 「ダブルボランチで(連戦による守備陣の)疲れを軽減させようと思った」 石崎監督は疲労や暑さについては 「影響はない」と言い切ったらしい 素人でも暑さによる影響を心配していたのにね・・ オフィシャルでのコメント 「どういう相手と対戦しても崩せるように、チームも個々人も レベルを上げなければならない。そういう部分を中心にトレーニング・・」 相手もレベルが上がっていくんだから いったい、いつになったら安心して観戦できるようになるんだろうかね 追記 昨日のエントリーに対してのご返事は 私の気持ちがもう少し落ち着いてからにします
2011年05月08日
4分に近藤がシュート、88分に岡本シュート この間なんと84分間シュートなし・・あり得ない (公式初表では4になっていたが大差なし) 一方的に攻め込まれたわけではない ボールを回して回してシュートは打たない 約束事はやっぱりパス優先 ハーフタイムの監督談話 「攻撃は勇気をもってボールを動かそう・・・」 やっぱりシュートを打てとは言わない ボールを支配して 両サイドも上がって、人数かけてパス回し ボールをカットされて熊本の選手が3人走る 対してコンサはCB2人での対応 数的不利 カウンター1発で決められた チアゴ大作戦も どういうプレーをするのか予測がつくから対応しやすいという 監督に今日の放送の解説者とアナウンサーの有り難い お言葉を聞かせたい、参考にはしないだろうけどね 試合を見ていて退屈だったから コンサのスローインの回数を調べたら 14回あった(TVで見た限り) 成功4回、相手ボールになったのは10回 期待と希望はコンサの場合 常に裏切られることになるらしい ここ3年は・・・
2011年05月08日
1.優先順位はパスよりもシュート 2.純平のトップ下での輝き 3.流れの中での得点、攻撃的な宮澤の得点 4.チアゴ大作戦の出番が無い事 5.ゴン隊長の存在感(たとえベンチでも・・) 以上を確認できたらチームの進化と勝ち点3は自ずとついてくる でもね、 これが確認できると言うことは 監督の基本的な考えや戦術とはちょっと違うんだよね
2011年05月05日
HTBの解説がノノさんだった 録画を見て的確な解説をしていたと思った・・ 勝利の翌日はスポーツ新聞を読みたくなるものだ 日刊スポーツ 「健作が切り込む」の見出しが今回のタイトル 何をもって、このような評価が出来るのだろうかと思った 昨日の試合で草津がボールを奪った時に 3人以上がゴールに向かって走り出していた これに対して我がコンサはボールを奪っても 走り出しのスタートが遅すぎる いわゆる速攻が出来ずに遅攻、相手が守備を固めてしまう 1人でボールを運んでも味方がくるまでボール遊びで時間をつぶす 「攻守の切り替えがとても速くなった・・ 地味だけど忘れてはならないのが後半途中出場のベテラン砂川のプレー・・」 砂川のことを、そのプレーをだれも忘れることはないよ 健作は解説の時だけじゃなくコラムを書く時も訳の分からないことが多い もっともっと勉強しなければ 札幌だからあんたは稼げるわけでそこのところをよく理解して精進してよね 札幌での通算出場を299試合に伸ばした砂川 彼のコメント 「今回はセットプレーでの得点だったが流れからも取れるようになればチームはもっとレベルアップする」 熊本戦で300回出場記念、更なる輝きを期待したい 健作さんも時々はキラッと輝きを魅せてよ ハイテンションだけでは限界がやってくるからね
2011年05月04日
ドームに入ってあの裏返った声を聞いてイヤーな予感がしたけどね 勝ち点3ではなく「勝ち点スリー」と言った場内DJ 勘弁してやー 一人だけで盛り上がるのもヤメテヤー これで負けていたらあんたのせいだった・・ 結果、勝ち点3(さんであってスリーではない念のため)を取ったことを 先ず喜びたいと思う 「Jリーグアフターゲームショウ」で全ゴールシーンを見たけど 宮澤よ喜べ!1番泥臭いゴールだった! かたちはどうでもいいのだ 結果が全てだから、宮澤の攻撃本能のなせる技なのだから自信を持っていい 君はやっぱりFWであるべきなのだ 3年も何故に判らんのかなーストーンさんは? 話、変わって「四つのお願い」総括編 1、勝ち点3(さんと言います)内容も伴う勝利 残念ながら内容は× 結果は○ 2、シュート数2桁 それに見合う得点 シュート11本○ 得点× (チアゴの幻のゴールで△) 3、失点0 堅守の証明 結果から○ 4、ゴン隊長今季初出場 今後の観客増に期待 残念ながらベンチ入りメンバーにも入らず× 結果は1勝2分け1敗 したがって五分の成果といえるのかと思います 古い歌ながら、ちあきなおみさんのこの歌 作詞者の名前は白鳥朝詠さんといいます つまり、白鳥=しろ=勝ち星 私はコンサの勝利を願ってこのタイトルにしたのですが・・・ つまり、私の奥の深い考えによる事を分かって欲しいという私の自惚れです 少し酔いが回ってきたようです 勝ててよかった試合でした 眠たくなったゲームを目覚めさせたのは 砂川であり岡本でしたが、やっぱりチアゴの存在でしょう 彼が入ってから草津のDFラインは完全に下がってしまいました だから中盤を支配できクロスも入るようになった 結果はご存知の通りです 草津は後半の半ば過ぎから明らかに引き分け狙いに来ていたように見えました それは熊林の交替ではっきりしたと思います 勝ったから全てが良くなる事は無いでしょう まずスローインとゴールキックの基本から練習しましょう あまりにも下手、下手すぎる 攻守の切り替え 遅すぎる パスは20メートル以上は禁止されているのか ショートパスが目立つ狭いところで回すな シュートはゴールエリア以外で打ってはいけない決まりなのかな? 相手にしては守りやすいよね 勝ったからいいようなものでノーゴールの引き分けだったら 「だから言ったじゃないの」と言われたと思うよ
2011年05月04日
1、勝ち点3 内容を伴う勝利 2、シュート数2桁 それに見合う得点 3、失点0 堅守の証明 4、ゴン隊長今季初出場 今後の観客増に期待 FC東京戦で少し期待を持たせてくれたが 期待を裏切ってくれるのも今までのコンサドーレ 我が家の桜は開花したが コンサ桜は今日開花できるか 今日はSB自由席で妻と2人でじっくり観戦 (今季、我が家の観客動員数は累計6人) いま降っている雨が試合後にどんな雨になるんだろうか
2011年05月01日
ただ1チームのみが記録更新中というと聞こえはいいが これがワーストとなると・・・ Jリーグ3試合を終えてコンサドーレは J38チームの中で唯一無得点、0を守っているチーム 去年、存続問題で揺れた東京Vはスポンサーが現れて 危機感が薄れたのかいまだ勝ち点0のJ2最下位に沈んでいる 勝ち点0のチームはJ1福岡と2チームなので、いわばライバルが存在しているのだが コンサドーレの場合にはライバルがいないために 自力で這い上がってライバルを求めなければならないところに見る側として楽しみがある 古田、宮澤、横野らの若手に期待したいが 如何せんシュートが枠にいかず精度が低い アンドレや近藤はゴール近くまでは期待を膨らませるがその先は 未確認飛行物体になってしまう だから、今回の遠征メンバーに加わらなかった 休養十分なゴン隊長に期待したい 先発して体力が落ちるまで、前半だけの出場でもいい ダメもとでもいい、ベンチに座っている隊長をもう見飽きたから ピッチで躍動する彼の姿を見たい 隊長が先制点を取ってからのコンサの守備も見たい 点を取る事によって勝利をこの眼で見たい 昨日の試合では後半に選手交代をしてゲームの流れを変えてきた その立役者が砂川だから ゴン隊長と砂川の二人を先発メンバーに入れて欲しい そうすれば隊長が「0脱出作戦」の救世主になって 草津戦以降の観客動員にも期待が持てるだろう 監督の考え方がここで変わって チアゴ大作戦に次ぐ第2弾として起用して欲しい そうすると私は監督が「一皮剥けた」と評価したいんですが・・・
2011年04月30日
日本ハムの試合から稲葉ジャンプが消えた これも自粛のためというが何の意味があるのか 自粛するというならば わざとらしくカメラを揺らしたり アナウンサーが揺れていますと誇張する事を自粛すればすむ事だと思う 過敏な自粛は控えたい さて話変わってコンサドーレ まさか「欲しがりません世の中落ち着くまでは」と 勝ち点3を「自粛」しているわけでもないだろうに1すら取れない 取ろう=徒労、に終わっている状況から そろそろ「自祝」できるように勝利に拘って欲しい 先発メンバーは湘南戦と同じ予想らしい 湘南との試合後に選手達が口にした言葉が本心ならば あの口惜しさを今日のFC東京戦で晴らして欲しい 不利な状況を生かして欲しい 予想を覆す、結果が欲しい 「誰かのために戦う人間は強い」 昨日地元仙台で勝利した楽天の嶋捕手の言葉 自分のために、サポーターのために、ファンのために そして監督の続投を望むのであれば KANTOKUのためにも 勝って欲しい 自分がスカパー観戦した後にクラシックで「自祝」できるように 勝て、なんとしても勝って欲しい 4日早く桜の開花が見たい
2011年04月28日
再び道新、夕刊の記事から・・ 「コンサドーレ倶楽部」 見出しは サポーター進む「高齢化」 ホーム観戦者J最高の平均44.3歳 成績低迷 新規獲得阻む (毎年Jリーグが行っている調査で、今回は昨年8月7日の厚別での北九州戦で実施した) 記事の内容をいくつか ・長期的な「高齢化」傾向に歯止めがかからず、新たなサポーター層の掘り起こしが急務になっている ・年齢別では50歳以上が36.8%、リーグ平均の18.3%のほぼ2倍 40歳以上が7割近くを占める ・サポーター歴は10年目以上が68.9%で1年目は2.1%にとどまり 浦和(1.5%)に次いで2番目に少なかった これらに対してHFCのコメントは ・前回調査の札幌ドームと比べ、厚別は観客数が比較的少なく 熱心な古参のサポーターの割合が増えるため ・そのため、まずコンサドーレを広く知ってもらうことが大切 ファミリーゾーンの継続など低年齢層の来場を促す対策を重視 ・地元町内会と協力し、より多くの人を集めるイベントを考えたい 記事のまとめは ・チーム成績も新規顧客獲得に密接に関係していると言える ・開幕2連敗の札幌だが、サポーター獲得のためにも、今後の奮起に期 待したい さて、ここで問題視したいのはHFCのコメント ・HFCの施策そのものが「コアなサポーターに依存している」という 事実を忘れている事 ・企画立案はするが、その後の検証がされていないという事実 ・新規顧客にアピールする努力に欠けていたという事実 ・もっといえば他力本願的体質、現状を理解できずに夢を追いかける事実 これらを無視したHFCのコメントに危機管理能力の無さを 改めて知った思いだ
2011年04月27日
よくなった、次に期待を持てる、次こそ・・ 善戦したが?勝ち点を取る事が出来なかったのに 明るい兆しだけを捉えている人が多いことに首を捻っていたが 平川さんがはっきりと言ってくれた 「やばい」という感じが薄い 言い換えれば 「危機感」がないということだろう 岩沼を戦犯とし宮澤を少し庇ったりしていて やはりプロの眼は違った 大森さんも解説者として 中継のなかで「なるほど・・」と思うような解説を頼むよ いつもと違うテンションの低い解説は要らないからね
2011年04月23日
勝ち点1を取る事の難しさ ましてや湘南を相手に3を取ろうと言う事が土台無理 マスコミの報道や練習試合だけでは期待を持ってしまう でも現実は、はっきりと答えを出した でも自分も前半を終えて「勝ち点1は可能かな?」と思った やっぱり甘かったけどね 今日の宮澤はあの時までは非常に良かったと思って見ていた 監督も彼の状態の良さから先発メンバーに入れたと思う でも、彼の良さを出すのが本当にボランチなのかという疑問は常にあった 近藤の重戦車としての魅力は認めるが 如何せんクロスの精度とシュートの正確性に欠けるし 守備面に難点がある これは練習試合を見てても解ったことだ(素人の目で見て) 純平にSBをさせては彼の良さが消えてしまう なぜ攻撃的なポジションを与えないのか 西村で不安なら上原を育てたい ブラジル助っ人3人のうち2人がベンチスタート これで助っ人といえるのかな? 厳しい見方で言えば 今日の負けはアンドレとアジェルの助っ人の差だと思う 三上にワントップは過酷な労働条件といえる 休みなしで24時間労働を強いるようなもので現実的ではない なぜ、ワントップに拘るのだろうか 選手達は良くやってくれとと思う もっと点差の開く、一方的なゲームになってしまうのかとも思った だからワントップはもういらない 監督の考え方が変わらない限り 選手個々の個性と長所を消してしまうことになってしまいそう 云うならば「宝の持ち腐れ」 ドーム開幕戦の入場者数 2連敗でいまだ得点0 課題は見えているのにいつまでも改善の兆しが見えない HFCは今年度予算が早くも大幅に修正しなければならない状態になったことを、どのように解釈するのか 良かった点は試合前にエールを交換した事 「ベールマーレ」コールに対して「コンサドーレ」コールを返してくれた 私の近くにいた人の多くはゲーム終盤には 熱烈から興奮しそしてため息に変わった 何かを変えなければ負けと課題は残ったままだと思う
2011年04月23日
ついにこの朝がきた 外は冷たい雨になっているがドームでは熱くなりたい(願望) 4月は温度差が激しく体調管理も大変だったと思う 「ケガ人がいてベストメンバーを組めない」という言葉を聞くが そもそも先発メンバーがその日のベストメンバーなのだ(納得) ホーム開幕戦の観客数は2万人以上が常識だった なのに1万人云々とは寂しい限り サポーター(ファン)にも温度差がはっきりしてきたように思う(偏見) 熱烈、コアサポーター=暖、ホット 普通のサポーター=寒、クール クールな人達がスタジアムから遠のいたように思う(自己分析) 日本ハムと人気の差がドンドン拡がっていくようだ(残念) 強い弱い、スター選手がいるいない 野球とサッカーの違いだけでこんなに差が拡がっていくものなのか(不明) 出来る事ならばコンサドーレの試合に 誰もが、足を運びたくなるようになって欲しい そのためにも今日の試合は重要だ ドーム全体を熱くして欲しい サポーターだけが熱くなる事(興奮)だけはなんとしても避けて欲しい
2011年04月21日
コンサにとって不利な状況は百も承知している ゲーム内容はどうでもいい 泥臭いプレーでいい 得点できなくても失点もするな なんとしても勝ち点1だけは取って欲しい 気持ちだけでは勝てないが、その気持ちをゲームで見せて欲しい この試合、勝ち点の持つ意味は大きい 連敗街道をひたすら走ることになって 昨年の順位以上を望めなくなってしまうのか ここからチームは強敵相手と対等に戦うことに自信を持って 上位陣に食い込むことに期待をもてるのか 3年目体制の評価にも繋がる大事な試合 だから、なんとしても勝ち点が欲しい 不安が杞憂に終わって欲しいが・・・ あと2日後に結果がでる
2011年04月20日
ここで言うのは攻守の切り替えではない キックオフ直後に選手達はきっと感じるはずだ 「こんなはずじゃ、なかった」と だから、気持ちの切り替えを早く行って 冷静にプレーをして欲しい ハーフタイムまで引きずっててはいけない 湘南はプレシャーがきついのは当たり前 コンサはパスも思うように繋がらないだろう なかなかクロスも上げられない シュートも打たせてくれないだろう だから、慌てずに落ち着いて自分達のプレーを心がけて欲しい そうでなければドロ沼に沈むことになってしまうから それだけは避けたい 重要な戦いまで、あと3日になった
2011年04月19日
開幕前の練習試合では、内容が良くてもなかなか勝てなかったという湘南 それでも開幕戦は5対0の完勝 中断期間中の練習試合(Jチームを中心に)では、逆に内容は悪いなりに勝ちきったという こんな湘南が内容と結果を伴うようになっていたとしたら 対戦相手としては脅威でしかない どう戦うのかコンサドーレ! 練習相手にも恵まれず、かといってこちらから出向くわけでもなく お山の大将、内弁慶になってしまったと思ってしまう我がチーム ドーム開幕までアト4日になってしまった どんな戦い方が出来るのか? 不安ばかりが膨らんでしまう
2011年04月17日
朝、起きて驚いた 雪が降っていた 道新の記事を読んで驚いた 昨日の練習試合の記事で記者の意見というか感想に驚いた 先ず「攻守切り替えに成果」という見出し 監督のコメントに「手応えを語った」とあること 宮澤のコメントに対して「素早い攻守の切り替えを意識した練習の成果を語った」とあること 最後に付けたしで書いた「クロスやシュートの精度を欠き得点に至らない場面もあった」 なぜ驚いたか 練習相手の状態を抜きにして判断している事 マイナス面の方が多かったのに数少ないプラス面を取り上げている事 この記事だけを読んだ人に間違った期待感を持たせてしまうという事等など 湘南戦まで1週間を切っているのに、この記者に危機感はなかった コンサにだけは甘い解説者が 「スタート(再開後)は70パーセントの力でいい、まだ伸びしろが残っているほうが可能性が・・・」と言ったとか 100パーセントの力をシーズンを通して130パーセントに引き上げるくらいの覚悟が必要なのに、やっぱりコンサの解説だけは眉唾ものだと思った ただ、監督や選手のコメントに ミスとか反省の弁がなかったことは自分としては嬉しかった (ミスや反省すべきことは多かったけれど) この記事をどう捉えるか 1週間後の道新の記事を待って、その結果を判断したいと思った
2011年04月16日
宮の沢へ行ってきました 今季、初めてです 天候の割にはそれなり数のサポーターがいました 幸いな事に2本目の終了までは ほとんど雨も降らなかった でも、2本目の終了で帰って来ました 多くの人たちが帰りました 多分考えは私と同じだと思った 3本目を見る必要もないと思った 雨もその後に降り出したらしい 新札幌に着いた時には本降りになっていた 岩教の選手達は頑張ってくれたと思う でも実戦での練習不足は明らかだった パスがことごとく繋がらない コンサの選手にパスを出している そんな感じに見えてしまうほどだった 2本目から少しずつパスも繋がるようになった 修正も早かった コンサ守備陣を何度か慌てさせた チャンスも何度かあった 岩教の選手の声が聞こえた 「チャンスは少ないんだから・・・」 だから、それを生かして得点をという事だと思った 数え切れないチャンスを作ったというよりはチャンスをもらったのに ゴールに結びつかない 枠を捉えられない ゴール前のクロスも正確さがない コーナーキックも得点の匂いがしない 三上のゴールもゴールエリアで相手のミスからのものだった お寒い内容をあげればきりがない 良かったと想う点をいくつか・・・ 三上や古田が積極的にミドルシュートを打ったこと SBの上原が積極的に上がり、いいクロスを上げていた そして2点目のブルーノの得点に繋がった 4点目のロングシュートは見事だった 純貴がゴールを決めたこと 決定機を見事に外していたけれどもね 驚いた事、認識を改めた事 宮澤がCBをやったこと チアゴは高さを生かしたプレーには必要だと想ったこと 純平がSBでは彼の良さが出てこないこと チームの連携はまだまだ発展途上に在ること 1週間後のメンバーがまだ固まっていないこと等など 寒さには耐えることは出来る でも試合内容の寒さには耐えることは出来ず、我慢できなかった 湘南戦に明るい兆しを見つけることは出来なかった
2011年04月15日
そうなると4日の草津戦あたりかなと思った まァ、可能性としては妥当かなと いずれにしても、厳しい戦いが続くだろうから 予想が外れてくれる事にこしたことはない 開花=勝利 純貴のコンサ愛の記事も読んだ 愛の結果を見せてくれ 「愛」は見えないけれど「ゴール」は見える がんばれ!純貴 「さくら」より早く「勝利」が欲しい
2011年04月13日
開幕戦まで最後の練習試合 16日に岩見沢教育大学戦が行われる事になった 貴重な最後の実戦で 今までの練習の成果を全て発揮して欲しい 今までの時間を無駄に使ったと思わせないで欲しい もう、ミスや反省の弁は許されないし、要らない 湘南戦に期待を抱けるような試合をして欲しい 今年 初めて宮の沢に行こうと思っている チームの実態を確認するために 選手の顔と名前を一致させるためにも もちろん、地下鉄を使って行こうと思っている
2011年04月10日
いろいろ勉強になったと思う 2点のリードを守れなかったのは今後の課題 危ない場面も多くあったが良く守りきった 開幕アウェー戦 勝ち点1を評価したい 現地応援組の皆さんご苦労様でした
2011年04月09日
札大との練習試合 6対0での勝利 喜んでばかりでいいのかと思う DFは守備機会がほとんどなかったらしい 得点も素直に喜んでいいのやらと疑問符がつく ドームの湘南戦まであと1試合くらい練習試合を組むのだろうか たとえ組んだとしても、あまり期待出来ない相手だろうし・・・ 第1節 終了後にコンサドーレは練習試合として U-18と札大との2試合を消化し、あと1試合を組むかどうかだと思う 対して湘南は 横浜F.マリノス、国際武道大、磐田、筑波大、草津、仙台と6試合 23日湘南戦の結果は予想できるから 選手や監督のコメントに 「実戦の機会が少なかった、 ゲーム感覚が遠のいていた、練習の成果を出せなかった、 ミスが多かった、相手のプレシャーがきつかった」 などの言葉がでませんようにと思った 自分の予想と逆の結果になった場合はJ1昇格もありと思うけど その可能性は限りなくゼロに近いと自信を持って言える
2011年04月09日
U-18日本代表に阿波加、内山の2選手が選出された U-20に続く快挙でとても嬉しい 2人はU-15からの選手であるらしい したがってユーススタッフの育成の成果を評価したい そして今回の2選手がGKとDFという守備的な選手である事が 自分にとっては更に嬉しいことだった これでコンサドーレも 年代別代表経験者でチームを作ることが出来る体制が整った 本当に近い将来 「チーム名に相応しい道産子のメンバーだけでチームが出来上がる」 そんな夢を持って見守りたいと思った さてタイトル「適材適所」に戻って 宮澤と近藤はFW、純平はMF、チアゴはユースと合同練習でレベルアップ 与えられた環境で自分なりに最高のパフォーマンスを出す事よりも 自分に合ったポジションで最高のパフォーマンスを出す事に期待したい そして監督は若手の育成に定評があるといわれてきた(過去形)人よりも 確実にユース年代の育成、強化に実績を残している人のほうが チームにとっても、選手にとってもいいのではないかと思った (S級ライセンスを持っていないと聞いたので早く取得して欲しい)
訂正です
U-18をU-16に
U-20をU-18に
間違いました
2011年04月06日
平川氏 「ユース相手にボールをまわせるのは当たり前」 監督 「後半はパスをつなぐ練習の成果は出ていた」 平川氏 「・・・もう少しアイデアがほしかった」 監督 「・・・イメージをつくりたい」 これをどのように捉えればいいのか 温度差だけが拡がっていくようで・・・こ・わ・い
2011年04月03日
寒空のもと宮の沢に詰め掛けた多くのサポーターのみなさん ご疲れさまでした 会場に足を運ぶことが出来なかった自分は みなさんのブログから状況を知ることが出来ました 本当に有難うございました 内容と結果だけをみれば不満の残るゲームだったのでしょう ユースチームの健闘を讃えることでガス抜きをされた方もいたと思います トップチームのふがいなさを寒さなどの環境や助っ人不在に転嫁された方もいたでしょうか ある程度、予想できた結果だったので自分は特に驚きも無く 負けなかっただけ良かったと思いました この結果は実戦をこなすか否かの差だったと思います チャオコンで毎日の練習内容が報告されています 連係がよくなった 裏への抜け出しの意識が強くなった 攻撃のパターンが増えた等々 これはあくまでも身内相手の練習にすぎないわけで 選手も勘違いをしているとは思わないけど でも、これでいいのか?と思うのです 以前のエントリーでもこちらから出かけて行って 実戦練習試合をするように書きました 今日の結果を聞いて意を強くしました HFCが「この結果をどう受けとめ、どう生かすのか」 残された時間は3週間を切りました 練習スケジュールの発表に注目したいと思います
カレンダー
プロフィール
コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14
最新のエントリー
月別アーカイブ
リンク集
コメント
検索