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コンサドーレ誕生まではスポーツといえば野球オンリーでした。 地元に応援できるチームが出来た。 それがコンサドーレとの付き合いの始まりです。 応援や支援の仕方、捉え方や考え方は人それぞれですから、コメント(批判や反論、異論も)は基本的には受け入れたいと思います。 しかし、粘着やその内容によっては私の独自の判断で削除させてもらいます。 また、コメントのご返事が遅くなることもお許しください。 2024・11・14

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勝ち点差 9

2011年07月25日

今季も17試合を消化しました
最近は上位チームがなかなか負けません
前評判通りにFC東京がJ2の試合にも慣れ、けが人も復帰して
実力を発揮してきました
千葉は助っ人の力によるところ大ですが
チームとしての完成度も上がってきましたから
これからも大崩れすることはないと思います
この2強のJ1昇格は間違いないと私は思っています

コンサドーレは現在、勝ち点が25です
J1昇格の出来る3位チームとの勝ち点差は9ですが
19位の横浜FCとの勝ち点差も9なのです

どっちに転ぶかは解りませんが・・
3位と勝ち点差は9しかないのだからと安易に考えてはいけません
この勝ち点差はブービーになる可能性だって同じくらいあるのです


19位の横浜FCに負け、17位の富山と引き分け
コンサドーレは、いまの順位より上位のチームには勝っていません
これが現実です

次節以降の岐阜と富山に勝利してからドームに千葉を迎える
ここで勝利して
再びJ1昇格レースに参入出来る資格を得る事になると思います


上を向いたらきりがない
下を向いたらあとがない
これが勝ち点差9の現状なのです

「まだ大丈夫は、もう危険」
そんな時期にもう来てしまったのですよ・・・




勇将の下に弱卒なし

2011年07月24日

やる気のあるリーダーの下では
部下もその気になって頑張るという例え
ー選手のミスを指摘する監督がいる

幽霊の正体見たり枯尾花

正体がわかってしまえば、案外たいしたものではないという例え
ー名将?石崎監督

これからは例えの説明を省略します


湯水のように使う
ー助っ人?ブラジル人

夢を描く
ーコンサドーレのあるべき姿

弓折れ矢尽きる
ー昨日の千葉戦

夢のまた夢
ーJ2でも結果を残せないのにJ1で戦えるというチーム作り

「ゆ」つながりで考えてみました


なぜに岡山、完敗に乾杯

2011年07月23日

一人目の交代がなぜに岡山なのか
岡山が果した役割って何
簡単に交わされて、ピンチを招いただけ

監督の采配や選手起用に疑問を呈して来たことが
間違いではなかった

これだけ一方的にやられてしまったから
完敗を認めてこれから乾杯しようと思う
上位チームはやっぱり強かった

「試金石崎」
やっぱりダメだった
0対2で終わった事がせめてもの救いでした


攻撃の気配なし防戦一方

2011年07月23日

攻め込むことが出来ない
守り専念で疲れが溜まってしまう
これが実力差なのか

シュートすら打たせてもらえない
1トップはやっぱり機能しない
淡い望みは不安に変わった

後半に奇跡が起こるのを待つしかないのか
ののさんの解説もコンサにとってだんだん厳しいものになってきた

前半は千葉の拙攻に助けられたと思ったが
やられたー
後半はコンサの選手の疲れが心配
やはり力の差なんだと思う



千葉戦は、やっぱり厳しいと思う

2011年07月22日

俺たちのフクアリって
「福有り」のことなのかなと思ったり・・・

どう考えても厳しい戦いになるだろうけれども
ここで勝ち点3を取れるかどうかで今後の展開に雲泥の差がついてしまう
頑張って欲しい気持ちながら現実は厳しいと言わざるを得ない


連勝でチームに勢いがついてきた
内村が復帰してから監督のやりたい1トップが機能してきた
逆転も出来たし、悪い流れの中でも勝ち切ることが出来た
などと、コンササポのチーム評価は高まるばかり

でもね、忘れないで欲しい
いままでの7勝は現在の11位以下のチームからの勝ち星なんですよ
水戸戦の勝利はJ1昇格レースへのチャレンジ権を手に入れただけ
だから千葉に勝って初めて昇格レースが見えてくるのです


コンサが連勝したからと甘い考えは禁物
相性が良かったのは去年まで
真価(進化)を問われる試合でこそ結果を残して欲しいのだが
簡単には勝たせてくれそうもない・・

コンサドーレが期待を裏切るチームであることを
今回こそ証明する事はないと思っていますが・・・




数字の話

2011年07月20日

先ずは18と20から

水戸戦のゴール裏
ビックフラッグの数が18本
ついにきましたかと思いましたね20本割れ・・
厚別でも最低20本はあったのに

次は25と36

じゃあー、ドームのゴール裏はどうなのか
私が数えた限り最高は36本だったけど
最近では25本前後が定着してきたみたい

約20

アウェイゴール裏で踊るドールズマニアの数
ピーク時に比べるとその数の減少は寂しい限り

みなさんの期待?からして人数の増えないもの
虹バラの合唱隊
水戸戦の時は20人を割ってましたね


以上のことから私は観客数の減少は
新規客を呼び込めないためと思っていましたが
実はコアなサポーターの減少のほうがより深刻な状況になっているのです

HFCの営業企画や努力などの結果として
新規の観客はそれなりに増えているという実感はあります
私が観戦する周りにそういう人たちを多く見かけるようになったからです


15,000

大きな数字です
FC岐阜戦の集客作戦だと知って
いままでの地道な営業努力はいったいなんだったの?
と思いました
なぜならこの数字は現実離れした数字だからです

7月厚別3連戦の合計なら納得できます
あと5,041人で達成できるから実態に即した数字だと言えます

HFCの焦る気持ちも解ります
ホームゲームを半分の9試合を消化して
目標とする観客動員数の達成率は71パーセント

でも唐突過ぎて開いた口がふさがりません
ドームの開幕戦よりも多く
厚別開幕戦のおよそ3倍の観客を集めることが
可能だと思っているのでしょうか 
悲惨な結果になることは誰の目にも明らかでしょう

そしてもっと悲惨な結果に向かっているいまを
冷静に見つめる必要があると思っています

夢を追い求めることを否定はしませんが
現実を正しく見極めることのほうが大切だと思います


リードはしているけど

2011年07月16日

本来のやりたいサッカーを水戸がやっていた
雨中の戦いといえるのかな
後半、吉原にゴールの予感
ゲームもお寒い状態


「困ったもんだよ」

2011年07月15日

財界さっぼろのその記事はタイトルの書き出しで始まっていた
思っていた以上に読む価値はあったかなと・・

Jリーグにいられなくなるのはライセンス制度の導入。コンサドーレは債務超過で財務内容に問題ありというわけ

サポーターズ持ち株会のある幹部という人の発言が面白い
監督問題やダニルソンの移籍金、経営陣の資質など
立ち読みで十分なので一読をお勧めします

ただし、現状に満足しているサポーターのかたは読まないほうがいいと思います満足されるのは岡山の記事部分だけでしょうから・・


このままではJリーグに残れない!?

2011年07月15日

今朝の道新を見ていたら
こんな見出しが目に入ってきた
やっぱり「コンサ」という文字には敏感に反応してしまう

「財界さっぽろ」今日発売の広告のなかにあった
 !?付きの小さな記事だろうから
おおよその察しはつくけれども気になってしまう

お昼休みに書店の立ち読みで内容を確認しようと思う


今朝の新聞のスポーツ面には
「あす水戸戦、特産品販売し寄付」
札幌圏版には
「ユニホーム型クッション販売」

などの記事があってなんとなく気持ちがいい朝でした


達成率

2011年07月13日

今季もJ2、38試合のうち15試合を終えた
試合数でみる消化率は39.5%
これに合わせて現在までの達成率をみてみると
厳しい数字が出てくることが解る


三上強化部長が掲げた今季の目標勝ち点は 78(J1昇格のために必要な勝ち点)
試合数からみて31の勝ち点を必要とするけれども
現在の勝ち点は 22
達成率は71%


今季の観客動員数の目標は 21万人
試合数からみて 82,950人の動員が必要になるが
現在までの観客数の累計は 69,861人
達成率は84%


この数字を見て何も感じなければ「南無HFC派」
ずーと応援を続けますと言うのもいいけれども

球団そのものが無くなってしまうという
危機判断能力は欠けていると言えます






水戸戦の注目点

2011年07月12日

水戸戦で勝利し勝ち点3をとる事が出来れば
その次の千葉戦での戦いの行方にも関心は残りますが・・・

この水戸戦は今後のJ1昇格レースに参戦できるかどうかを懸けた
チャレンジマッチだと私は思います

そんな試合、私の注目点は

① 監督が1トップを続けるかどうか
② 監督経験の差がものをいうのかどうか
③ 観客数は増えるのかどうか(天気にも左右されますが)

この3点に絞って観戦したいと思っています


だんだん似た結果になってきた

2011年07月07日

11勝13分け12敗
37得点38失点 得失点差-1

5勝4分け5敗
10得点10失点 得失点差 0

この数字を見てなるほどなーと思いました
選手は変わっていても
変わらないものがあるからこんな結果になってしまう

ダニルソンの移籍金がどんどん消えていく・・
HFCの企画もこんな状況だから
プラス効果が薄れてしまう
ドームの観客動員数も過去最低になってしまったし

正解と不正解
訳のわからない起用と采配
3連戦の初戦を勝ちきれなかったこと
勢いを活かさなかったこと

考えると頭が痛い、飲みすぎだ


北九州戦の注目点

2011年07月04日

わたしの北九州戦の注目点は

「純貴が1トップとして先発起用されるかどうか」

ボールが収まらず、1トップでの仕事は皆無だった・・
と監督からご評価を頂いた純貴ですから
わたしはこのコメントを額面通りに受け取ると
1トップのシステムを変えない限り純貴の先発はないと判断しています


それにしてもわたしは不思議な現象に少し驚いています
それは
純貴のゴールを喜ぶサポーターやファンの方が大勢いるのに
この監督のコメントに不満を言う方があまりに少ないという事です

監督はご自分の裁量のなさを選手のせいにしているだけです
だから選手のミスばかりを指摘する
確かに選手のミスは多いと思います
ですが
もっともっと大きなミスを犯しているのはいったい誰なんでしょうかね


ドームに出かけて観戦予定です
半額ビールを何杯飲めるか
熱い気持ちで飲めるのか、冷めた気もちで飲む事になるのか

もう一つの注目点です


1トップはもう止めましょう

2011年07月02日

ハーフタイムの監督コメント

もっとシンプルにボールを動かそう
積極的に前を向いて・・
気持ちを切り替えて・・

1トップが機能しないことを理解できないのは監督だけだろう

後半途中からシステムを変えてから
見ていて期待をもてる展開になった
純貴の同点ゴールが生まれた

勝てるゲームを落としてしまった
勝ち点2をまた失ってしまった


「存在感増すU-18」という記事から

2011年06月30日

今日の道新の夕刊
「コンサドーレ倶楽部」の記事から

①韓国での親善試合後に石崎監督は
「ユースの子がすごくよかった」と評価したと言う

②若手育成に定評のある(これは過去形だろうと思うが・・)指揮官だけに、ユース選手にチャンスを与えて
成長を促すとともに、チーム内の競争をあおる狙いもあるようだ

③トップチームはJ2で上位進出の足がかりがつかめずにもがいている
ユースが起爆剤となるか注目したい


この記事を書いたのは原田隆幸記者
これからは私の思いを

①監督の言行不一致の象徴
②監督にそのような考え方は無い
③起爆剤はユースではなかった

救世主が出てきたかのような待望論は結果が伴ってからのお話
劇場を期待する前にゲーム内容に注目したい
悲劇のヒロインかピエロになっては
劇場の価値がなくなってしまう

劇場主のコメントで
ユニフォームを脱ぐという覚悟を評価できても
「石にかじり付くように、崖っぷちの中・・・」
これでは評価も半減してしまう


期待をしないことにした

2011年06月27日

チャンスをモノにできなかった
期待は失望に変わった

だけど少しだけ明るい兆しも見えてきたような・・
これが「コンサドーレ」なんだからと無理に納得してみたり

それでも
やっぱり気持ちは左右に大きく揺れている

「下位チームに弱いけど上位チームには強い」と言わせて欲しい
だから次節の栃木戦では勝利をと思ったり

期待をしたら想いとは逆の結果になる
だから
期待をしないことにした

密かに逆の結果を期待して・・・


アンパンマンとクラシックかバイキンマンと黒ラベルか

2011年06月26日

天気のいい朝は気持ちがいい

朝から一人で「それ行け!アンパンマン」を見て
声を出して笑ってしまった
孫が遊びに来ている時にしか見ないのに
TVのスイッチを入れたら放映していたのでそのまま終わりまで見てしまった

アンパンマンはいつも笑顔の時が多い
困った時もみんなが喜ぶように解決してくれる

バイキンマンは悪役で悪い表情もするけど憎みきれないキャラクター
毎度お騒がせしても自分の思い通りの結果にはならない


我が家の冷蔵庫の中には
クラシックと黒ラベルが冷えて出番を待っている
(いつもは麦とホップです)

ドームで富山戦を観戦後に
シャトルバスの中での私の表情はどっちかな
我が家に戻ってから飲むビールはどっちだろうか


純貴の得点シーンの期待と1ボランチらしい宮澤の動きに注目して
今日は一人で参戦予定
(我が家の累計観客動員数10人)


富山戦はとても大事な試合になる

2011年06月20日

FC岐阜戦の勝利の酔いは醒めた
醒めて冷静に考えてみたら
相変わらずチームに課題が多い事を知る

いろいろなミスは多かった
ゲームの流れを支配できなかった
90分間戦う姿勢を維持できなかった
スタミナ不足?等など

次の富山戦
結果だけではなく内容を伴った勝ち点3が必要になると思う
この試合でも課題が多く残るようでは
勝ち点3を取れなければ
上位進出は難しいだろうし
その次の試合、現在首位の栃木とのアウェイ戦に期待を持てなくなってしまう

結果と内容を伴った勝利があってこそ
7月、最初の栃木戦からの6試合に上位進出の可能性が見えてくると思う
(うち4試合がドームと厚別のホーム試合)

だから富山戦をドームで観戦して
この目で7月の戦績を予想してみたいと思っている


コンサドーレへ贈る言葉

2011年06月15日

限界なんてない・・突破しろ
自分自身の弱さを掴み取れ
限界なんてない・・切り開け
無我夢中でシュートを打ちまくれ

攻め続ける意思の強さを伝えろ
力の限り勝ち点3に拘りゴールエリアを制圧せよ

プライドを懸けた戦いが待っている
コンサドーレの答えを出してみろ!


いつもの折込から少しアレンジしました


勝ち点3をお土産にしたい

2011年06月12日

出発まで1時間を切りました
厚別の空は灰色の雲に覆われています
でも、今日は天気予報を信じています

室蘭までの道のりはいつもの36号線
省エネ、節約した分をグルメに活用するつもりです

マッチデイ・ラッキープレゼントの景品はいりません
(当選した時は・・・)
お土産に「勝ち点3」をもって帰りたい気持ちでいます


室蘭での入場者数1万人を実現する為に

2011年06月10日

これまで室蘭での入場者数は
J1開催では1万人
J2では5千人が相場だったように思う(ここ2年は増加しているが)

HFCはホップ・ステップときたから
今年はジャンプで8千人を目標としているのかな?
だけど目標は大きく1万人としたいところ

プラス材料はあるんだけどね・・


ここからはフィクションです

岸野監督が室蘭でもカズの先発を明言したらしい
そしてゴンに対してもエールを送ったとの未確認情報もあった

それを伝え聞いた石崎監督は今日の練習後の会見で
オフレコとは言いつつもこう言ったらしい

「昨年のドームでの試合にゴンちゃんを起用しなかった件については
今でも失敗したと思っている。
今年はスタートから前半限定ででも使うよ」

さァー、いよいよ二人の対決が見れますよー
1年遅れのレジェンド・マッチ
室蘭へみなさん大集合です!

となれば1万人突破も夢ではないはずなんですが・・・


4年後はどうなっているのだろうか

2011年06月09日

第20回YOSAKOIソーラン祭りが始まった
人間で言えば大人になった記念の年なのに
私の身近にいる人たちの祭りに対する関心や
マスコミ等の扱われ方がどんどん小さくなっていくようだ

原因はいろいろあるんだろうけど・・・

4年後にコンサドーレも20年目のシーズンを迎える
この時にコンサは
どんなステージに立っているのだろうか
財務内容に心配はなくなっているのだろうか

先輩格のYOSAKOIの新聞記事を見て思った








再びゼロからのスタート

2011年06月05日

気持ちの良い朝を迎えました
少しアルコールが残っている感じですが・・
空は雲ひとつ無い青空が広がっています

9試合を終えてやっとゼロになりました
得失点差
4勝4敗1分けですからね、妥当な状況なんですかね

さァーて、ここからです、だから室蘭の試合がポイントになると思います
このまま勝ち点を積み上げていけるのか
また、期待を裏切るような試合と満足できる試合を繰り返すのか


6月は大分戦に勝利したら連勝の可能性があると思っていました
監督のシステムや戦術、選手起用に対して不満は有りますが
この勢いは続けて欲しいと思っています

新聞を読む前に折込広告に目を通します
ある業界のものから少しアレンジして・・・

6月は譲れない じっくり勝負だ
ゴールエリアで駆け抜けろ
ごり押し近藤ゴールを決めろ 熱闘室蘭
6月は情熱飛躍月間
試合に夢中にさせる準備は出来ている
選手たちの決意がみなぎる6月のコンサドーレに乞うご期待
コンサドーレの名にかけてやってくれ!

ただ一つ気になるフレーズが
「キングの力が解き放たれる!」

 


大分戦 スカパー観戦後の感想

2011年06月04日

クラシックで勝利に乾杯をしながら
試合を見て良かった点などを中心に・・・

やっぱりシュートを打たなければ得点に繋がらないということ
近藤のシュートと得点は良かった
それ以上に良かったと思ったのは
近藤がシュートを打った時にゴールエリアに札幌の選手が4人いたこと

宮澤の守備を安心し、感心して見ていた
彼は攻撃的センスだけではない事が解った
芳賀のフォローもしていたし

チアゴの出番がなくて良かった
上原には得点して欲しかった(今季初出場)
コーナーキックからの得点を期待して見ていたが残念なり

芳賀の状態が心配
62分に接触?足を引きずっていたからね
大事にならなければいいんだけどね

古田、解説者も注目選手に挙げていたけど
見ていていまいち判断に迷いがあったように思えた
シュートをもっと打ってもいいんじゃないの、近藤のように


大分放送のアナウンサーと解説の松田さん
ともに好印象だった
聞いていて気持ちが良かった

「三度目の正直」が「二度あることは三度ある」に勝った
ということは「三度目の正直」の可能性は75パーセント以上ということになったということなのか・・・

イエロー2枚はもったいなかった
守備は安心して見ていられるレベルなのだから
問題はやはり攻撃、得点・・
シュートを打って得点に結びつけよう!



「二度あることは三度ある」か「三度目の正直」か

2011年06月03日

JRバスのコンサドーレ号を今日2回見た
10時45分頃
新川インターチェンジ付近で・・
2回目は12時45分頃
国道36線の薄野付近で・・

明日の大分戦のため、選手達を乗せて千歳空港へ向かう時と
その帰りの時だと思う
だから当然3回目は無かった・・

さてここからが本題

「二度あることは三度ある」
その確率は75%との説があるらしい
確率論とか一様分布の仮定とか
私には訳のわからない分野だけれども、そんな研究もあるらしいことを知った
(チームラボブログを参照)

ということは明日の大分戦の結果はまずいんじゃーないの・・・


「三度目の正直」
物事は3度目には期待通りの結果になるらしい
となると明日の勝利を期待出来るかもね


同じ「三度」でも全く逆の結果になってしまうから大変だ!
私は三度の飯よりお酒を好み、三人兄弟で三人の子供がいる
さァーて・・・明日の試合結果はどっちの三度になるのかな?

その結果はスカパー観戦で確かめます。






監督の采配ミスを審判が帳消ししてくれた

2011年05月29日

勝ったことは喜びたい
でも、ヒーローインタビューを聞かずに我が家に戻ってきた

監督が新たに起用した選手が、システムが機能したとは思わない
だから采配ミスは審判の判定に助けられたと思った
采配のミスは審判も同じ
自分で試合をコントロールできないからカードを連発

ブルーノの2枚目のイエローはもう少し前のプレーで出て当然だと思った
だから2枚目の時に本人もこのプレーで、なぜと思ったのだろう

見ていて岡山のプレーのほうが面白かった
コンサのプレーがつまらないと思ってしまうのは何故か・・
攻守の切り替えの速さ、選手達の意思統一の差だと思った

プレーを見ながら周りの人たちの会話を楽しんだ

所詮、J2の下位どうしの戦い
面白さがないのも石崎の采配
1トップに拘る頑固さ
パスは前に出してシュートに繋がるのに横に出したり後ろに戻したり


岡山のサポーターおよそ60名
試合開始前から最後まで様子を見ていた
(SB自由席のアウェー側で観戦したので)
コンサの昔を懐かしんだ光景を見た想いだった


コンサのゴール裏
今日も頑張って応援をしていたし、私の嫌いなコーヒールンバもなかった
でもね、考えて欲しいんだ
以前はゴールをした時以外にも競技場全体の一体感があったと想う
でもね、この頃は違うなーと想うのは私だけかな・・・

今日の厚別開幕戦の入場者数 5,567人で最低記録更新
こんな更新はいらないのに・・・
私が予想したのは 5,811人
その差は僅か244人(4.2%の誤差)

大きく外れてくれたほうが良かったのにね・・

スカパーを録画しておいたけど
実況ハム彦、解説はいつもはテンションの高いお人なので見ないで消す事にした




練習試合を見ての雑感

2011年05月22日

試合内容等については「コンサと生きる」のtnfakiさんが書かれているので
私は別の角度からの私見を・・・

ゴン隊長は今なら30分は十分に動ける
前半終了まで必死に動き回る隊長の姿を見て
若い連中は何かを感じとっただろうか、いや感じとって欲しいと思った
アンドレのコーナーキックからの先制点
やっぱり得点への臭覚が違うのだろうか・・
前半で退き後半戦が始まった時にピッチの回りをランニング
ただ一人、黙々とひた走る姿を見て胸が熱くなった

アンドレとブルーノが何故先発メンバーになれないのか
アンドレはパスをすべき時にシュートを、シュートをすべき時にパスを
だから周りを生かせない連携が今ひとつの状態
ブルーノは荒削りの状態だと思った
DFラインまで下がりすぎ、パスが通じない・・

左SBの上原
どうしたの?精彩が全くなかったよ、思いっきりの良さを出さなくちゃ・・

純貴もそうだ
動き回るのはいいが今日は空回りかな、後半で得点はあったようだけれども
やっぱり前半に決めて欲しかった
厚別まで必死にアピールして欲しい

西村はユースの若い選手達にいろいろアドバイスしながらプレーをしていた
これには好感を持てた
でも残念なのは自分のプレーをアピールできなかったこと

荒野についてはプレーに遠慮があったのかな
でも3点目のミドルは良かったよ
これからに期待しているからね

岡本、今日は決定力に欠けていた
チャンスに係わったけどキレはいまいちだった

ぎーさんは若いCBだったから指示が大変だったと思う
それほど緊張の場面はなかったと思うけど失点は仕方なかったと思う


後半も引き続きメンバーに入ったのは
純貴と上原、ブルーノの3人だった
ブルーノは口惜しかったと思うよ、だから監督を見返して欲しい
だからいいプレーを頼む


昨日の鳥栖戦に出たメンバー(先発組とチアゴと砂川)はリカバリー
ストレッチから体幹トレーニング
そしてグランド周りをランニングしたが・・・

砂川の真摯に取り組む姿に感動した
ほかの選手達と明らかに違う、メリハリをつけリズムを取って
何周も遅れた選手達は反省すべきだろう
先発で使って欲しい
ゲームの流れを代える切り札ではなく先発で

河合と初め一緒に走っていた三上と櫛引
いろいろためにになる事を聞きながら走っていたように見えた
途中で河合は遅れをとったが若い二人は砂川の次に走っていた
先輩のいいところを吸収してどんどん伸びて欲しい

チアゴを今日のランニングで少し見直した
真面目に走っていたし頑張りは見ていて感じ取れた
身体も引き締まったように見えたし
だから君にはCBとして出場して欲しいと思った

残念に思ったこと
鳥栖戦で2分間しか存在感のなかった選手と一緒に走っていた若手で期待の二人には失望した
ペチャクチャ喋りながらダラダラと走っていた
砂川には当然のことながらチアゴにも何周遅れをとったことか

存在感のなかった選手の暑さ対策は
髪を以前のように短く刈ることとダイエット!
チアゴ以上に深刻と捉えたのは私だけだろうか

芳賀と宮澤はランニングのみ
純平は姿を見せなかったのでやや心配
だけど1週間後には元気な姿を見せてくれると思っている

以上が私の雑感








敗因は監督のアイディアの差、助っ人の実力の差

2011年05月21日

ただ一つの救い
解説者が松本氏だったこと
的確な解説に納得しながらスカパー観戦していたが
先制点を取られて勝てないと思った
思った通りの結果に自分は納得している

それにしても・・・なぜが多すぎる

先制点を取られた時
ゴールエリアに何人の選手がいたのか

鳥取戦から狙われるのは日高のサイドばかり
3バックにシステム変更したの?
攻め込まれた時に日高の姿が見えない

2分のショートコーナー
47分のFK(古田がキッカー)のフェイント
考えが他の選手に通じない

近藤、目だったのは2分のミドルシュートだけ
砂川が後半開始からでてきて当然ながらなぜスタートから出さない等など


11人でやるサッカーが機能した鳥栖
今後の伸びしろが大
ユン・ジョンハン監督が
自分たちで考えてやるサッカーを目指しているという
今日の札幌ならば先制点を取れば勝てるとも言ったらしい

後半、シュートゼロの札幌
チアゴをいつまでFWとして起用するつもりなのだろうか
ベンチにブラジルの助っ人3人
豪華というべきか、お金の無駄使いというべきか
前線からの守備ができたとしても(今日はできていないけど)
奪ってからの速攻が出来ない札幌


鳥栖はメンバー編成を変えてきた、システムも
札幌は櫛引を入れた以外に変更なしで戦い方は同じのはずなのに機能しない
暑さが原因ならば9月までアウェイでの勝ちは期待できない

なぜが多すぎる試合だった
監督力、助っ人力の差であったと結論つけても
諦めと虚しさだけが拡幅した今日の試合だった

櫛引、松本氏も言っていた
「よく頑張っている」と
厚別で君の勇姿を是非見たいと思った
純貴もチアゴに負けずに厚別で待っているから出ておいで
そして本来のFWの力を見せ付けてくれ、特に監督にね





続となりの芝生(ご返事を兼ねて)

2011年05月17日

私自身驚いてしまいました、こんなに反応があるなんて・・・
いろいろご意見を頂き有難うございました
本来ならば個々にご返事をするべきなのですが
ご返事を兼ねて続編を書きます

私がいつも批判をするというイメージからか
文脈から私の言いたいことを解ってもらえないのかと思い残念な気持ちです
ただ、これも私の文章の拙さから来るものと反省もしています

批判をするということは事実を知らなければ書けません
コンサドーレもいろいろ施設訪問や入学式への参加、募金活動など
いわゆる社会貢献や地域密着的なことを行っていることは百も承知しています
ですから私の言わんとすることを理解してコメントを頂いた方には感謝しています


シーズン中であるか否か、試合前であるか試合後であるか
同じ行動でも評価は大きく分かれると思います

一つの例を挙げてみます
開幕戦のお出迎えについて

日本ハムの場合
監督、選手が入場ゲートで迎えてくれました
大切な試合を前にしてですよ、しかもファンクラブ優先などという差別的な扱いはありません

コンサドーレの場合
迎えてくれたのは誰?社長やHFCのスタッフに迎えられて喜ぶ人っていますか、いるとしてもごく僅かかな・・
鳥取戦のお出迎えは人気キャラクター
しかも先行入場者という差別的な扱い

日本ハムの選手達は交流戦開幕の前の日や開幕戦当日にファンとの交流を行っていますが
コンサドーレの場合は当日どころか前日にも交流なんて考えられない状況です
反論する人もいるでしょうが、当日お出迎えがあってもベンチ入りしていない選手達で控えの選手でもないのです

コンサの選手達がイベントに参加するのは試合後の日かオフシーズンだけです
前日や当日なんて考えられない状況なんですよ

私のエントリーを何でも批判と捉えずに
コンサもやってみてはどうだろうかとか
こうしたほうがいいのではとか、考えてみて下さい

私は長年サービス業の職種に勤務していました
その中でトラブル対応もいろいろ経験してきましたが
クレーマーは別にして
苦情を言って下さるお客様を大切にしてきました
取引を継続していただける意思があるから苦情や不満を言われるのです
何も言わずに去って行かれるお客様が一番恐いのです

翻って、コンサの場合
入場者数の減少については、不満はあっても
なにも言わずに去っていく人が多いのではないかと思うわけです
これは選手達の責任ではもちろんありません
これはHFCの責任であり、これらを解決するのもHFCの責務なのです


ここのところを解っていなければ、ご理解いただけなければ
私はいつも非難されるでしょうね





どうして素直に喜べないのか・・

2011年05月15日

試合前日の監督のコメントから・・

「前戦からプレスが激しく、ショートカウンターを狙ってくる」
「パスでの崩しとシュート。バランスよく攻めることが重要」

これは鳥取の松田監督の言葉ではありません
だから、試合結果を素直に喜べないのです

逆の結果だからです
2年半の時間が何だったのかと思うわけです

内容よりも勝利、いまは勝ち点3を取る事が優先、と言われるでしょうが
それならば、なぜもっと早く対応しなかったのか?
もっとも、選手達が独自に考えて、プレーしたのなら
話は別ですがね・・