昨日は一時間以上早く出勤し職場の雪かき。
先週の雪かきによる筋肉痛が出始めたところにまた雪かき・・・
夜中寝返り打つときカラダ痛かった～。
でも疲労で爆睡したので目覚めはよかった(笑)
たまに運動すべきね。


今年のコンサのキャプテンが決まりましたね～。
去年に続きチームキャプテンは背番号１０・宮澤裕樹～！！←DJ風に
おおっ、今年もみーやさんがキャプテンね。
トレーニングにも復帰したようでひと安心。
脇を固める副キャプテンが菊池さん、兵藤さん、ソンユンという安定感。

去年初めてキャプテンを任された時から
「自分は発言でチームを引っ張るタイプではないので、プレーの中で中心になっていければ」というようなことを語ってましたが。
年末にNHKのラジオの特番で今年はキャプテンとしてどういう一年だったかと質問に対し
「一番心がけたのは自分のプレーをおろそかにしないこと。自分のプレーを１００％出しながら周りをフォローしていくことは出来たと思います」と頼もしいお答えでした。
そこに関しては一緒に出演していた内村さんも「練習から手を抜かず、全力でトレーニングしてチーム内の緊張感を保っていた」と認めるほど。

そうなのそうなの、みーやの努力は派手じゃないけど意外としてるのよん。←意外とって

このへんのラジオのまとめはずいぶん日が経ちましたが備忘録として後日まとめます。
内村さんのルーティーン話が(笑)

タイトルの『僕が僕であるために』は尾崎豊さんの曲。
この番組の中でMCの曽田（雄志）さんが宮澤選手をイメージしたという一曲。
試合前はそれほど音楽で集中することもなく、どちらかというとお風呂に入ったりして準備するのだそう。
この曲を選んでもらい「いや～いい曲。これ僕のテーマソングにします」と気に入ったようでした。
応援の曲にしてもらってもいいくらい気に入ったと冗談なのか言ってました。
私もユタカさん大好きだからスタジアムで歌いたいぞ！(笑)


今年はＪ１でのキャプテン。
ますますチームの中心選手としての存在感が出せるよう、ケガをせずみんなと共に頑張ってほしいです。
曽田さんが「ヒロキは生え抜きで１０年目に入るから、俺は抜かれた。もうミスターコンサドーレと呼ばないでほしい」と言うと「いやいや曽田さん在籍年数だけではありませんから」とフォローも忘れない若きキャプテン。
今年もついてくよ～、みーやっ！！(≧∇≦)

社長は本日会社から。
沖縄には来週ラジオ出演が終わってから行く予定。
２月３日の出演は向こうからレポートしますよ！

１４日にキックオフイベント。
＜イベント行きました。楽しかったです。野々村社長が社長になってからコンサが生活の一部になりました＞
「ありがとうございます！
　司会というか・・・コストパフォーマンスはよかったんじゃない？(笑)
　２時間弱のうち選手全員にしゃべらせるのは一時間くらいなんでなかなか大変でした。
　振り返ると反省も多いです。
　短い時間に個々がインパクトを残せるかが勝負。何人かは出来ていたと思います」

＜兵藤選手は声援がすごかったですね＞
「今までのキャリアや大型クラブからの完全移籍で来てくれたことをサポーターは喜んでくれている。
　本人もそれを直接感じる機会になったのは良かったと思います」

＜背番号が一ケタになった選手が新加入数人と増川選手＞
「最近の選手はあまり背番号にこだわってないかな？
　レギュラー番号に貪欲な選手が少なくなった」

＜ヘイスと福森選手が太りすぎ？シェイプアップして戦える体型に！＞
「休むと体質もあるし太る人は太っちゃう。
　確かに福森はポッチャリしてた。
　高校卒業してすぐの体が出来ていない頃に比べると体は出来ている。
　一緒に川崎に入団した田中雄大は＜体がでかくなった＞と言っていた。
　戦える体にはなったんだけど、そこに少し余分なものがついている感じ」

「ヘイスはスーツの採寸したんだけど去年ウエスト９２センチでシーズン中は８６センチ。
　今年は９４センチ。
　本人は開幕までに痩せるから８６センチで作るって宣言してたけど、何のための採寸よ！(笑)。」

＜ヘイスが膝を痛めたのは体重の影響？＞
「そうなんじゃないですかね～・・・
　休みがあって急に毎日体を動かすと痛いところは出てくる」

＜キャプテン・副キャプテンの決まる時期ですが今シーズンはどうでしょう？
　立候補して落選したのを暴露された荒野選手や野心を秘めた福森選手など、気概のある若手選手が増えるといいですね＞
「現場が流れを考えながら決めるでしょうね。
　まずはチームキャプテンをしっかり決めて。
　ゲームに出たとき誰がキャプテンマークを巻くか。マークを巻いて出場する可能性が高い選手を選ぶと思う」

「若手にさせるのもいい刺激になると思うけどね。
　例えば深井とかソンユンとか。
　周りに見られることで伸びる可能性もある。
　上手く行ってる時はいいけど上手く行かなくなってきた時にどんな空気を作れるか。
　ベテランが多いから助けてくれるとは思いますよ」
「福森が色気出していたけど、現場がどう判断するかだね」

＜明日は沖縄の大学のチームと練習試合で、来週からニューイヤーカップ＞
「新しい選手の動きとか、楽しみがいっぱいの練習試合になると思いますよ」

＜昨日の練習の映像寒そうでしたね＞
「北海道のチームだよって感じでした」

＜昨日は新入団会見ありました。あれだけのメンバーを獲得したら熱も出ますね！(笑)＞
「昨日は一部選手を除いて全員が集合した。みんな揃ってよかったねという感じでした。
　クラブスタッフと現場が協力し合ってそろった戦力。
　このメンバーで一つずつ上を目指すことができそうな感じ。
　去年Ｊ２で優勝したメンバーも成長したし力もあるけど、それだけでは足りないだろうということはわかっていると思う。
　去年からの選手はもっと伸びるだろうし、新しい選手は自分の力見せて競争しながら。
　誰がレギュラーかこのチームは決まらないと思いますよ。
　一年通して去年みたいに誰が出ても結果残せるよねというチームになってほしい」

＜兵藤選手はサポーターの期待も大きいですね＞
「よかったですねぇ。
　Ｊリーグのトップクラスのチームでプレーした経験もある。
　去年マリノスでなかなかゲームに出られない悔しさや、年齢的にもうひと花咲かせたい気持ちもあるだろうし。
　チームのエースやクリエイティブな選手のために仕事ができるし、５個くらいのポジションをこなせる選手。
　ゲーム中にケガ人が出ても＜兵藤ならここもできる＞という計算ができる」

＜横山選手は大宮との契約後でしたが＞
「ポジションで選手を探している時、向こうとの契約状況を確認せずにオファーをしたので。
　向こうのチームにも迷惑をかけたところはあります。
　あとは本人がどうしたいかの話し合いで来てくれることになった」

＜早稲田大学出身で兵藤選手と同い年ですね。
　他にも大学で一緒だったという選手が多いですね＞
「偶然というのもあるんだけど・・・
　新しい選手がチームに馴染むスピードを上げる何番目かの理由に（知ってる選手がいることが）あってもいいと思う。
　昨日チームで初めてのトレーニングだったけど、新しい選手が違和感ないかなぁ（自分の経験上）って見てたらなんとなくスムーズだったよね。
　田中と金園とか、兵藤と横山とか。キム・ミンテはソンユンと話しながらトレーニングしたり。
　早坂は菊池が鳥栖で一緒だったけど今ライセンスとりに行って不在だから、違和感ありの２時間だったと思う」

＜ソングラシン選手は綺麗な彼女も一緒で＞
「メディアも入れて総勢２０人くらいで移動している。
　メディアの人たちは朝まで飲みに行って楽しそう。
　まだ若い選手だからかわいい子がキレイなお姉さんと食事しているような絵面だった。
　会見からずっとコンサドーレのユニフォーム着ていて、食事の後も着ていた。
　まだタイのクラブ所属だからダメでしょうと思った(笑)。
　昨日の練習は所属クラブへの保障（ケガなど）もあるから参加できなった」


＜開幕はアウェイでベガルタ仙台戦。ホーム開幕はセレッソ大阪に決まりました＞
「相手も決まったので現場は準備を始めるでしょう。
　スカウティングとか最初の数試合をどう戦っていくかを、現場スタッフは選手に伝えていくと思います。
　仙台も北のチームなのでキャンプを他でやる。条件は似ている。
　南のチームとやるよりは良かったかな」

＜Ｊ１で実績を残した選手も加入し、去年よりワンランクアップしたチームになりそう。
　絶対残留したいです＞
「去年は優勝したけど圧倒的に強かったわけじゃない。
　戦力アップしたのは間違いない。
　去年は試合に出続けた選手も今までのようには出られない。
　チームのためにとは思っていても自分が出られないとストレスや焦りも出てくる。
　その状況でどう練習に取り組むか、どういう姿勢でいるか。
　チームの空気を上手く維持しながら、スタッフ・選手がいい空気を作れるか」


＜キックオフイベント楽しみです＞
「選手を前面に出せるイベントになれば。
　（野々村社長のＭＣ）熱があるときに言われた。
　あの日は＜今日は考えたくないから言われたことはイエス＞と言ったらこうなった。
　元々やってた仕事だからやりやすい。
　社長業よりいいかな？(笑)」

なにも・・・
なにもこの冬一番の時に来道しなくても・・・
偶然とはいえ本当に寒い今日の北海道。

「道南の住民が何言ってんだい！最高気温マイナス５度くらい寒いうちに入らん！！」とお叱りを受けそうですが、そう言われてもさみ～んですもん（－－）ｳｳｯ
マイナス５度って室蘭の冬の最低気温のイメージなので。
しかもラジオやテレビで一日中「最強寒波」と聞くと気持ちも凍りますぞ。

話を戻して入団会見のため来道したタイのメッシこと「チャナティプ・ソングラシン」選手。
チャナ？チャナティ・・・
何と呼んだらいいのやら。
と思っていたら愛称は「Ｊ」と言うらしい。
「Ｊ」。どこから出てきたのか。

「Ｊ」と聞いて思い出すのはトックン。
以前ラジオでレバンガ北海道の多嶋朝飛選手がゲストで来た時「ダニエル・ミラーはＤと呼んでいる」と聞きミョーに食いついていたトックン。
ＤＪハイジさんと「Ｄカッコいい！！」とやたら盛り上がっていました。
トックンはチャナティプ・ソングラシン選手をたぶん「Ｊ」と呼ぶだろうと思う私(笑)
でも一緒にプレーするのは夏以降なのね～。


そしてようやく契約合意が発表になったブラジル人トリオ。
よかったぞぉぉ～～！
実は他の新加入の噂よりも気になっていた３人。
マセードJrくんはパッタリとインスタグラムを更新しなくなり、ジュリーニョは頻繁に更新してくれるもブラジルでの陽気な姿を見るたび「帰ってくるのかねぇ」と気を揉んでいたので。
（ヘイスの安否は不明・笑）
とりあえずＪ１でプレーする３人を見られるのは喜ばしいことです。
キックオフイベントには参加するのだろうか？？
この寒さで逃げ出さなければいいが・・・
今年も太陽のような存在で北海道をアツくしてほしいぞ！

週末まで続くという寒さ。
みなさま風邪をひきませんよう。
ホント寒い～。

本日は成人の日ですね～。
全国の新成人のみなさまおめでとうございます。

早朝窓を叩く雨音で「こんな天気に成人式は気の毒ね～」と思ったら、式典は昨日だったようです。
暖かく穏やかな天候でよかった。
コンサドーレの新成人は進藤くんかな。
いつも「そうだ！進藤くんて身長高いんだ！！」というイメージの進藤くん。←なんだそれ？
成人おめでとうございます。
今年も物怖じしないプレーを期待してますよ～。


先週の土曜日。
見た方も多いと思いますがトックン出演の『あぐり王国北海道・NEXT』（HBCテレビ）。
面白かったです。
豊富町の牧場で牛のエサやりや搾乳（機械）の経験をしたトックン。
めっちゃマジメ(笑)
自分は素人だという気持ちを持ちつつ学ばせてもらいますという心がけが前面に出ていて、道内のお茶の間ウケ的には満点だったと思います。
「あら～こんなカッコいいサッカー選手が汗流してエサやりしてるんだねぇ。コンサドーレの選手はすごいねぇ」とつぶやいた道産子女子が多数いたはず。（たぶん）
試食でのイナさん直伝食レポもＧＪでした。
見逃しちゃった人はコチラで放送内容を見られます。

余談ですが今回トックンが訪れた牧場の生乳からセイコーマートの牛乳が作られています。
我が家は牛乳をセイコマで買うことが多いのですが美味しいんですよね～♪
「トックン飲んでるよ～」と思った(笑)
そして美味しいお乳を出す牛さんはみんな可愛い顔してます。
なんでもそうなんですが、豚とかも美味しいお肉は可愛いのぉぉ（哀）
ブランド豚とか可愛い顔してます。


そして今日までラジコタイムフリーで聴ける、HBCラジオ・『J1へキックオフ！～2017北海道コンサドーレ札幌 新春SP～』をようやく聴きました。
四方田監督がトップチームの監督になった話やコンサドーレに来た経緯、ユース時代や2016年シーズンの心境など聴きごたえありましたよ。

そんな四方田監督が色紙に書いた言葉は「挑戦」。
ひとりひとりが挑戦する気持ちで来シーズンを戦う思い。
そしてお話の中で出てきたキーワードは「我慢」。
現場のスタッフや選手はもちろんサポーターも、上手くいかないことが多くなる時どう我慢して乗り切るか。
これはちょっと心に響きました。
Ｊ１で戦う覚悟をみんながしなくてはとあらためて思いました。

番組で四方田監督がリクエストした中の一曲。
長淵剛さんの『ＨＯＬＤ ＹＯＵＲ ＬＡＳＴ ＣＨＡＮＣＥ』。
はじめて聞いたのですがとてもいい曲でした。
歌詞が四方さんっぽいかな（＾＾）


昨日はスカパーで優勝記念番組も放送されました。
クラブ創立の頃の映像や初の室蘭での降格など懐かしい映像がもりだくさん。
コンサドーレの20年の歴史が映像とともによみがえりました。
「いや～スカパーと共に過ごした時間忘れないよ～」と感動した勢いで、グズグズになっていたブルーレイを申し込みました(笑)
15日までに申し込まないと特典映像（REAL CONSADOLE映像）がないからねぇ。
むしろ特典狙いなので・・・


さて、このあとは全国高校サッカーの決勝戦。
どちらが勝っても初優勝ですか。
楽しみです。

＜今季の目標・意気込みなどありますか？＞
「現場は去年のように持っている力を１００％出せるサッカーを見せてくれたらいいと思う。
　１００％の力を出すためにクラブを大きくしないといけない。
　大きくするために何をしていくか。
　そのための何かに取り組んでいけたらいいと思ってます」

「チームの戦力はスタートで決まる。
　勝敗も大事だけど勝敗に関係のないところで何ができるか。
　北海道のためになるような事業も出来るよう、先を見据えた一年になると思う」

「今は最後の最後、まだ発表に至っていない選手もいるので大詰めですね。
　今朝から高熱が出てます。
　契約も昨日あたりでひと段落つきそうだから体が一休みしちゃった？
　みんなにうつしたらいけないので隔離状態です。熱はあっても口は動くので大丈夫です(笑)
　選手加入はもうちょっとあるでしょう、、、というのはある。
　（早坂選手加入のニュースもありましたね？）ノーコメントです！(笑)」

＜選手の動向を毎朝チェックするのが日課になっています。
　浦和から監督が直接オファーに来たというのに完全移籍をしてくれた福森選手のニュースは嬉しいです＞
「よく残りました。
　本人には当たり前だと言っているけど。
　浦和からのオファーは本当。
　ウチからはここで出来ることがあるということを話した。
　最後は本人が街の住みやすさとかひっくるめて選んだと思う」

「どの選手にも話すことは。
　クラブは少しずつ大きくなってるでしょ？
　これからみんなで大きくしていくことを一緒にやろう。
　もし選手だけが成長してクラブが成長出来ない時は他を選択してもいい」
「一年なんとなくやって報酬を得られればいいと思う選手は伸びない。
　クラブのために、北海道のためにとやってくれる選手が残ってくれたら。
　えらいね、福ちゃん！」

＜ブラジル人トリオは今年もやってくれるでしょうか？
　インスタグラムのジュリーニョはブラジルで楽しそうで帰ってくるのか心配です＞
「たぶん大丈夫だと・・・思う。
　優先交渉権はこっちにあるので。
　ブラジル人はよくわかんないとこあるから(笑)駆け引きもある。
　代理人と強化部がうまく交渉してくれたら。
　インスタで楽しそうなんだ・・・まぁ今は思い切り楽しんでくれればいい」

＜中原選手がガンバ大阪という話もありますね？＞
「ステージ（Ｊ１に）が上がるのでゲームに出なければ選手もステップアップしていけない。
　ゲームに出て経験積んで戻って来てくれればいいね」

「他のクラブではまだ行き先の決まっていない選手もいるし、この数日で所属が決まる選手もいる。
　まともにオフのない選手もいるよね。大変です。
　まずはキックオフイベントに向けて準備していきます」



何年振りでオフに高熱が出た野々さん。
今しっかり休んでいいスタートをきれるといいですね。
ショウゴくんは期限付き移籍なのかな～。
ちらっと聞こえてきた情報は本当かもしれません。
ブラジル人トリオは無事戻って来てほしいぞぉぉ～！

昨日はサッポロファクトリーでトークショーだった野々さん。
『ナルミッツ』MCの水野アナウンサーも一緒だったので始まりはその話で盛り上がってました。

＜福森選手は面白いですね～＞
「いじり甲斐があるんですよ。癒されますよ、一言一言に。普段からあんな感じです。
　試合の時はもうちょっと気合入ってる」

＜愛媛戦での石井選手とのケンカのハナシも聞けました。石井選手は温厚な性格なんで意外でした＞
「福森の方が年下だから。石井ちゃんも福森に言われたのは腹が立ったんじゃない？」

＜キム・ミンテ選手と金園選手の加入が発表されました＞
「監督やコーチが欲しいと思うタイプの選手を選ぶ。
　J１に上がって強いチームとどう戦うかを考えて選手を探してくる。
　金園はFWの選手だけど得点力もあるし守備も頑張れる。岡崎（慎司）のようなタイプ。
　キム・ミンテは韓国のオリンピック代表の選手で、高さもあるしボランチも後ろも出来る。
　日本のおリンピック代表選手と同等のレベルと考えてもらえれば。
　（187センチ）高さを生かしてセットプレーで勝負できる。そのへんの活躍に期待。
　ソンユンにとっても同じ国の選手がいるのはいいと思う。ブラジル人選手が自分たちのコミュニティを作っていいパフォーマンスができるように、今度はソンユンたちが同じように刺激しあえる環境を作れたらいい」

＜金園選手が「不器用で手がかかる男。味を出せるよう頑張ります」とサポーターの心をつかんでます＞
「まだ直接話していない。
　どんなタイプの選手かは把握している。ウチの子たちと同じような感覚で話せたらいいと思っている。
　味はぜったい出せますよ。彼の特徴を生かせると思って打診した。
　競争はあると思うけどチーム内で相乗効果が出れば」

＜タイのメッシチャナティップ・ソングラシン選手と仮契約しましたね。
　６月からの合流はタイリーグの都合でしょうか？＞
「今いるチームの目標のために、コンサへの加入を待ってほしいということなんだと思う。
　タイリーグでトップレベルの選手だともっと上や他のリーグでやりたいという気持ちが強いんじゃないかと思う」

＜かなり小柄な選手ですね＞
「小柄なんてもんじゃないですよ～。
　そういうタイプの選手がどのくらいやれるのか楽しみ。
　合流してすぐ慣れるとは思っていない。１年半の契約なのでそのスパンの中で活躍してくれるようになればいい。
　タイでの盛り上がりはすごい。国民が注目する選手が行く北海道がどういうところなのか興味を持ってもらえる。クラブが大きくなる前段階での影響は大きい」

＜野々さんはクリスマスの週末をどう過ごしますか？
　一年間お疲れさまでした。我々サポーターはJ１でも変わらず後押ししますよ。意地でも残留しましょう！＞
「土日は雪がすごいので出たくないかな？
　たぶん電話で人事のやりとりなんかをしている。有馬記念見ながらやってると思う(笑)」

＜今日で年内最後のコーナーになります。優勝・昇格した今年一年を振り返って一言＞
「今年一年は上手く結果を出せましたが。今年だけではなく４年間の積み重ねでここまで来れました。
　ラジオを聴いて少しでも興味を持ってくれる仲間が増えてゆくよう、これからもよろしくお願いします」

野々さん本日は会社から。

＜クラブWC見てますか？鹿島アントラーズ勝ちましたね＞
「鹿島スゴイですね！！
　１０回対戦したらほぼ向こうが勝つところを、先制して相手の焦りを出させたり上手く戦った」

＜VAR（ビデオアシスタントレフェリー）の判定について＞
「ゴールが決まったかの判断やPKかどうかの判断は注目される部分。
　VARはたぶんピッチ外の場所で３名ほどで映像を見て、判断すべき部分を無線で知らせるようになっている。
　そこまで正確にすべてをジャッジするべきかは難しいところ。
　ゴールが入ったか入らないかに関してはサッカーというスポーツの特性上必要だと思う。
　ジャッジをするのは人間でプレーするのも人間だから、あいまいな部分があるのも良しというのもある。
　理不尽を受け入れて切り替えることも人が成長するのに必要なこともある。
　（この辺の表現は難しいのですが、野々さんは曖昧がいいと言っているわけではありません。すべてのジャッジが完璧である必要があるかという考え方かなと思います。より正確な言葉はラジコタイムフリーでご確認ください）」
「JリーグでVARの導入は費用的に難しい。
　審判の増員は近い将来あると思います」

＜PKの判定はアカデミー出身の西選手でした。サポーターも注目していたでしょうね」
「ね～。
　VARの判定はその後もあったけど、試合の流れが中断されることもあるから難しいね」


＜上里選手は熊本へ完全移籍と発表になりました＞
「以前から出場機会を求める気持ちがあったと思う。
　ウチでやる選択もあっただろうけど、出場時間を考えたら他の選択肢も模索していたと思う。
　たぶん複数年契約で条件もいいから。頑張ってほしい」

＜神田選手は愛媛に決定？＞
「連絡よこさないんで(笑)今はのんびりしていると思いますよ。
　トライアウトでやりきった感じあった。
　成長して戻ってくることがあるといいよね」

＜千葉のDF近藤選手は決定的という報道がありました＞
「決まっていたらオレ知ってると思う(笑)
　ベテランだし安定感はあるよね。場数も踏んでいるししっかりしたイメージの選手。
　３３歳でもウチでは中堅の印象になる（笑）」

＜菊池選手も来季もコンサでプレーするようですね？＞
「菊池に関してはその判断でいいと思う。
　最近けっこうメールしているけど、あのやり取りでやらないはない」

＜仙台のMFキム・ミンテ選手については？＞
「本人が興味があるのは事実。
　ただ仙台の選手なので本人の意思があってもクラブの判断によるので」

＜大型補強はないですか？＞
「大型ってどのくらいかわからないけど、、、
　DAZNと大型契約したこともあって今季の移籍市場は難しい。
　大きなクラブは金銭的な条件が大きい。
　ウチは金銭というよりも新しい環境で一緒にクラブを作っていこうというのがポイントだから。
　まずは現場が必要とする選手を獲得するのが第一」

＜小学生からの質問です。優勝旅行はあるんですか？＞
「あるわけないじゃないですか！(笑)
　それぞれ行ってって感じですよ～。
　たぶんみんなそれなりに行ってるんじゃないかな。
　行った方がいいと思いますよ。勝利プレミアムもけっこう出たと思うし。
　勝利プレミアムで行ったらいい！(笑)」

＜有馬記念のトークショーに福森選手と参加するそうですね。楽しみにしてます＞
「福森が来るのは楽しみだね！」

そのトークショーですが、HBCラジオのツイッターに詳細があったので貼っておきます。
https://twitter.com/HBC_radio1287/status/808979251810570242

本日野々さんは市内某所からです（グラウンドとかではない）。

（今は落ち着いた感じでしょうか？心境などはどうでしょう）
「落ち着いた・・・まぁ心境は落ち着いてますけど。
　来年の準備とか今年のシメとか、会社自体はまだまだやらないといけないことあります。
　来年のことをどうするかみんな、選手もスタッフも考えてると思います。

　まだシーズンがスタートしてないから希望ばっかりだね。一番いい時期。
　来季簡単じゃないのはみんなわかっているから、その中でどうしていくかをみんな考えてる」

（全体練習が１１月３０日で終了しました）
「ベテランの練習は終了しました。
　若手はまだトレーニングがあります。普段出来ないことを鍛えられる大事な時期。
　
　年明けはもう体を動かしていかないといけないから、今しかしっかり休めないよね。
　精神的にも肉体的にも。
　意外と休む時間はない。
　今しか出来ないから夜無理して飲んじゃう選手もいるかも(笑)
　精神的に休めるならいいと思いますよ」

（上里・神田・内山・工藤・イルファンの５選手が契約満了と発表ありました）
「毎年毎年この時期にはこういうこはあることで。
　選手である以上たいていの選手は経験する。
　考え方として環境（指揮官やコーチ）が変わることでゲームに出てプレーできる機会が増えるということはたくさんある。
　自分が選手なら今のチームでプレー出来なくなることで、これでダメとは全然思わない。
　自分がサッカー選手あると思って行動すれば、やれる場所は世界中どこにでもある。
　ネガティブには全然思わない。自分なら力を発揮できればやれるんだと思う。
　
　何年も一緒にやってきた選手がいなくなるのは残念。だけど当たり前のこと。
　頑張り次第でいいことが待っている。
　正直頑張ってほしいと思う」

（オファーが来ている選手もいるようですね）
「いろんなチームから興味を持たれるのはいいこと。
　現チームでの来季を考えて本人にとってどういう状況がプレーヤーとしてハッピーなのかみんなで考えている。
　報道以外でもオファーが来ている選手はたくさんいますよ。
　その都度クラブと選手で話し合って決めていく。
　監督がチームをどう作るかと、クラブ側が選手の将来性や成長を考えてどの形態で移籍させるかはこれから決めていくところです。
　決まるのはもう少し先かな。

　ナカナカ何とも言いにくいところです。
　世界中チーム構成は同じことをしている。
　オフシーズン以外にも常に選手の選択はしています」

（出る選手の人数を考えたら補強の人数はそれ以上？補強のヒントだけでもあれば教えて下さい）
「ヒント？ないです！(笑)
　たくさん獲ればいいというものでもない。
　サポーターの人もだいぶ理解してきてくれてると思うけど、クラブの予算を考えたらそれほど簡単じゃない。
　まだまだ小さいクラブ。これから大きくしていく中で金銭以外の魅力を伝えていかないといけない。
　まだ先ですかね、新加入の選手が決まるのは。
　
　現場の声を優先させるのも考え方のひとつなので、希望の要素を備えた選手に当たっても条件が合わなかったり人選もなかなか難しいです」

（最終戦の動画に優勝などの映像を足してDVD化して販売は？）
「あの映像は用意しておいて良かった(笑)
　感謝の集いなどですでに動画プラス他の映像のものは使ってます。
　考えてみます！発売になるかどうかは別として」

（静岡からラジコプレミアムで聴いてます。
　来季日本平での対戦が楽しみです。地元には帰ってますか？）
「今年はエスパルス戦、去年はジュビロ戦で帰ってます。
　来年は２回行けます。地元はいいですよ。実家は大事にしないと。

　エスパルスはクラブも大きいし、やっぱり力あったよね。

　来年のことをまだ具体的に考えたくない。
　いいイメージだけで、このメンバーでどう戦おうかっていうポジティブな気持ちだけ持って来季に行きたい。
　ウチの良さは何かを考えて、サポーターの力だったりマチの良さだったり。　
　魅力をプレゼンできる気持ちでいたいですね」




移籍情報は直近では出なそうですね。
気になるところではありますが、正式発表までは心静かにしています。

　
　

先週届いた『月間コンサドーレ　12月号』。
表紙は宮澤キャプテンで「BRAVE HERT INTERVIEW」もキャプテン。
まあ、そこは真っ先に読むよね～。

そして今朝「読者アンケートを去年送りそびれたから今年は忘れずに・・・」とまた引っ張り出したのですが、アンケートの答えを真剣に考えず読んでないとこ読むよね～(笑)

その中の「選手対談　オフタイムトーク」に目がとまる。
永坂くんとウッチー（内村さん）。ほほぉ～。
意外な組み合わせ。

いったいどんなトークになるのか読むほうもドキドキでしたが・・・
けっこう面白～い♪
でも二人が会話をするようになったのは最近のようです。

永坂くんはルーキーの頃練習中にウッチーと接触し「あとで絶対やり返す」とボソッと言われてから「内村さん＝マジでコワイ先輩」が刷り込まれたようです。
（しかも直後に削られた）
とはいえやはりプロの世界。
そんなこんなありながら、ウッチーに警戒しつつも永坂くんは成長し対談までするほどたくましくなったようです。
トークの中ではトレーニングでのやり取りも語られ、チームメイト同士のサッカートークもとても興味深かったです。
読みごたえありですよ。
ビビらせて育てるウッチー術。
遠慮なくガンガン来いという雰囲気を出しつつも、実際来たら「倍返しする」らしい(笑)
頑張れ、永坂くん！！


契約満了の情報や正式には出ていない移籍情報。
チームの成績が良くてもそうではなくても淋しさが漂う時期ですね。
プロ選手は個人事業主といいますが。
それぞれがプロサッカー選手としての仕事を全うできるよう、健闘を祈るばかりです。