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「チームがある限り」です。長い名前ですが「コメント」投稿の頃から使用し愛着があるのでそのまま使ってます。 室蘭在住の別名「室蘭の奥様」です。 コンサは昔から大好きで、雪の舞う室蘭でJ2降格が決定したのが一番の思い出です。 長く応援してるわりに2010年シーズン初めてファンクラブへ入会。 「コンサはかすがい」で夫婦でバリバリ応援しています! 我が家のイチオシは宮澤君!室蘭の星です!(出身は伊達ですが) そしてランタ出身櫛引君も! 選手・監督・コーチ、あらゆる「谷っ子」に期待してます♪ <コメントについて> コメントは許可制になっているのですぐには表示されません。 入ったコメントには出来る限りお返事をしてます。 管理者の判断で表示・返答しない場合があります。 明らかに私的なPR目的の場合は一発退場となりますのでご了承下さい。 <トラックバックについて> 現在受け付けておりません。

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オオドサさん、ハイタ~ッチ!

2016年11月26日

先週の金曜日に、コンササポのオオドサさんが旅立ってゆかれました。

数年前に病気になられ闘病中だったオオドサさん。
最初の手術のあとに車いすで試合観戦されたとき、帰りの通路で偶然お会いできご挨拶したのが2年と少し前でした。
もしかしたらあれがお会いできた最後だったかもしれません。

SNSとは不思議なもので実際会わずにいても、ブログなどが更新されていると「少し回復したのかもしれない」と思ってしまう。
オオドサさんのブログでは今季アウェイの町田戦や松本山雅戦に参戦されていて、お料理写真も復活し勝手に「ずいぶん元気になったようだ」と思っていました。
だから、弟かもめさんの「最後が近づいている」というブログを読んだ時は本当にショックで、涙が出ました。
(かもめさんの闘病記では大阪のセレッソ戦にも行ったとのこと)

オオドサさん、もうすぐ優勝するかもしれませんよ。
それを見届けてほしい。
そう願っていましたが残念ながらオオドサさんは旅立ってゆかれました。
もしかしたら病室ではなくドームへ行きたかったのかも・・・

オオドサさんに初めてお会いしたがたしか宮の沢だったと思い調べると・・・
2011年の4月に宮の沢で私たちから声をかけたことを書いてました。

コチラはオオドサさんのブログから。
そして最後にお会いした時のオオドサさんのブログ。

ブログのコメントでの交流がお話しするきっかけでしたが、誰とでも気さくに交流し博識で話題豊富な方でした。
難しい話ばかりではなく料理や生活全般にも話題が広がるので、オオドサさんのブログは時に主婦の集まりのようになったり。
そして大好きなコンサドーレの試合では勝利するとハイタッチのコメントを何度もいただきました。
たとえ負けても勝てないことが続いても、オオドサさんがコンサに対してネガティブな言葉をぶつけたことは記憶にありません。
チームを見守る姿勢は一貫していたと思います。
そしていつも励まし応援し、闘病中も応援できることを幸せだと記してました。

人見知り夫でも気さくに話せたオオドサさん。
もうスタジアムで会えないと思うと淋しいので・・・
参戦するたび「きっと来ている」と。そう思うたびオオドサさんのことを思い出します。

そして望んでいたJ2優勝とJ1昇格しましたよ~!
オオドサさん、ハイタ~ッチ!!

これからも居場所は違いますが、大好きな北海道コンサドーレ札幌を応援しましょう。
今までありがとうございした。
ご冥福をお祈りします。



かもめさん、ご家族として辛い気持ちの中オオドサさんの状態をお伝えいただきありがとうございます。
ご家族の支えでオオドサさんは最後までオオドサさんらしくいられたのではと思っています。
お母さまやごきょうだいのお気持ちを考えると言葉がうまく見つからないのですが、心よりお悔やみ申し上げます。


post by チームがある限り

16:16

コンサのこと コメント(2)

11月25日「ののラジ」聞きかじり

2016年11月25日

(おめでとうございま~す!!
 数日過ぎましたがあらためていかがですか?)
「ホッとしてます。もうちょっと早く上手くいくかなと思った中で追い込まれた状況になったので。
 案外次に向かう気持ちになるのは早かった。
 試合後小一時間で決算や来季予算のこと考えてましたから。
 でも嬉しくて充実しているし、
 自分史上こんなにメールもらったことないですよ~。
 たくさんの人にお祝いの連絡いただきました」

(金沢戦ふりかえり)
5年ぶりのJ1昇格、9年ぶりのJ2優勝です!(拍手)

「引き分けでも昇格という状況で、当然他会場も気にしながらやらないといけない。
 公平を期すためすべての試合が同時刻にキックオフしたので。
 札幌は引き分け以上でOKで、金沢のほうがいろいろ考えないといけない状況ではあった。
 (北九州の状況で)終了10分前くらいに引き分けにしたいゲームになった。
 相手がボールを取りに来ないのでそれなら無理に攻める必要はないという大人の判断をした。
 そういう状況がよくわからない人にすれば<なぜ攻めないの?>ということになる。
 実際何人かの人に言われたりした。
  
 例えばもう25年前くらいになるけど日本代表のドーハの悲劇の時、日本は1点リードしてこのまま終わればいいのに無理して攻めに行った。
 この時ドリブルでゴールに向かった武田君が責められたんだけど。
 そういう経験でゲームの終わらせ方の大切さを現場は知っていた。
 42試合積み上げてきたものをどう終わらせるかの判断が出来ていたのは成熟したと思ってます」

(たしかに現地で見ていた人は<え?>というふうになったのはありましたが、積み重ねたものを考えると・・・)
「あの試合だけを見てあの試合だけの勝ち負けにこだわる人は、その試合でその瞬間を楽しみたい人でその気持ちも理解できるんだけど。
 4年間積み重ねてきたプロジェクトの最後をスタンディングオベーションするくらいみんなで喜ぶ空気を作れたら、サッカー文化が根付いてということになる」

(ボールを回しはじめた段階でそういう時間に入ったんだと)
「そうそう、そういう状況になった時4年間続けてきたことが称えられる空気になるように、僕らはいろんな所でサッカーやコンサドーレを伝えていかないといけないと反省しました。
 まだまだ伝わってないなと」

(見る力も養っていかないとと思いました)
「25年前にそういうことを国民として感じていたはずなのに、まだまだ浸透していないと感じました。
 それを伝え続けるのが僕らの仕事でもあります」

(試合後の気持ちと祝勝会の感想など)
「大丈夫だろうとは思っていたので。
 不安要素はたくさんあって(終盤のけが人や勝てないこと)。
 金沢が引き分けでいいとわかってからの時間は余裕で見られました。
 このまま終わるんだなと思っていた。
 ビールかけには参加してません。
 頑張ったのは現場のスタッフや選手だから、彼らが思い切り楽しめばいいので。
 帰って金勘定してましたよ(笑)」

(ビデオよかったです)
「初めて観に来てくれた人がわかりやすい一年のストーリーと、
 ずっと応援してくれた人たちとあらためて振り返るものがあったらいいなと。
 もう少し早く昇格が決まっていたら、そのシーンを入れられたんだけど」

(来年以降生き残るために必要なことは?)
「今シーズンはJ2の中で7,8番目の資金しか使えてない。
 その中で結果を出せたのは若手の伸びと、新加入選手の力と、他の足りない部分はサポーターの作る雰囲気で埋めてもらえた。
 来年も同じようにやれるかどうかが大事で、今年以上に難しいシーズンになる。
 新しい選手が加わって、今までのようにみんな一体となって我慢しながらやれるか。
 そこで何年か勝負できて、他の資金を増やせるようフロントは努力していかないといけない。
 小さなクラブでずっとJ1にいようなんて甘い世界じゃない。
 選手の取り合いもある。
 クラブも成長しないと勝ち続けるのは難しい」

(増川選手のケガが残念です)
「前日練習で負傷した。たいしたことないように見えたので驚いた。
 かわいそうですよ、ずっと頑張って引っ張ってきて来季のアタマも難しいケガなので。

 バランスよく補強しないといけない。
 このままのメンバーで上に行って戦おうなんて全く思ってない」

(闘莉王選手は?)
「悪くないですよ。僕は好きなタイプ。
 バランスがありますからね~。
 キャプテンシ―の部分でのチームとのバランス」

(タイのメッシは?)
「上手いですよ。小柄だけど。
 サッカーの面白さをわかりやすく見せられる選手。
 本当に来るかどうかは僕からは言えない。
 日本でやりたい選手が増えるのはいいこと。
 サッカー通じて北海道を知ってもらえる。タイはサッカー大好きな国だから」

(本当は大人の事情でサプライズを隠してる?)
「昇格が決まらないといろんな選手の行き先も決まらない。これからです。
 
 来年は絶対苦労する。
 ここから残留・定着は本当に大変なこと。
 きっと勝つことばかり期待されると思うけど、みんなで苦労して長年かけて成長していくところを見ていってほしいと思います」



J1昇格は目標であり通過点。
上がって落ちてのイメージをいかに覆すか。
野々さんはすでにずっと先を見て歩いていますね。
4年前先頭に立って歩き始めた時と変わらず、コンサドーレのために出来ることを考えてます。
毎朝目覚めて「昇格した~」と寝ぼけている場合じゃない!
でも今月はホゲホゲさせてください(笑)


post by チームがある限り

13:32

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「おめでとございます」

2016年11月22日

昇格特番1局につき約30分。×6局=3時間・・・
見きれな~い。1日で見きれな~い!
と、嬉しい悲鳴をあげ大人買いのスポーツ新聞広げ優勝に浸った昨日。

夕食後2時間くらい録画見ちゃった。えへ。
現地ではもちろんセレモニーで喜びがこみあげましたが、特番の今季の総集編を見るとまたじわじわ喜びが追ってきます。

我が家には新婚旅行のお土産でいただいた銀色のトレーがあるのですが、夫が優勝シャーレを「ウチのおぼんに似てる!!」とずっと言ってて。
昨日はゴソゴソとそのトレーを持ち出し「お~~~、お~っ!!」と高々と上げてました。
みーやの姿を見てやりたくなったらしい(笑)
ちゃんとしまったから許す。←?

昇格の夜から昨日まで「引き分けを選んだ最終戦」の話題が尽きなかったSNS。
すっきり勝って優勝したい気持ちもわかるし、確実に優勝・昇格を選択するのもわかるといういろいろ考えることが多いシーズン終了となりました。
前エントリーでは「物わかり良い人」ぶっていろいろ書きましたが、余談を書くと私も現地でブチ切れていた一人です(ブーイングはしなかったけど)。
ただ隣のサッカーを知る夫が超冷静で「これはアリだ!確実に優勝できるし、金沢が降格決定しないウインウインの選択なんだ」とずっと言ってたので。
夫には「お前もブチ切れてたよな」と言われます(そうですけど何か?)。

コンサの応援をしていると「最後まで戦う」という使命感みたいのがナカナカに染みつき。
引分けで終わらせる・・・
というか時間が経過するまでリスクを冒さないという方法を見たのが初めての人も多かったのかなと、今となっては思います。
他会場は意識せず勝って終わらせようと思って応援しているサポーターがそれだけ多かったということでもあります。
20周年の節目に私たちはまた新たな経験をしたんだと自分自身は納得。
これからまたJ1チームのサポーターとして新たなスタートですし。
次に「なんだ?ボール回し始めたぞ?」と思ったら「あぁ、そうか」と思えるようにサッカーの見識を深めなくては。

「あんな試合したら初めて来た人はもう来ない」とか「サポーターが離れる」とかいうような言葉も見かけましたが、そういう人は遅かれ早かれ来なくなる類だと思います。
それでも結局「やめられん!」と応援しちゃうのがサポーターであり、完全なるコンサ病にかかった人なのです。

て、ことでこの話題は自分なりにこれでおしまい!


昨日職場で私がコンサを非常に愛してることを知ってる人に
「コンサの優勝・昇格おめでとうございます」と会うなり言われました。
彼女は夏の終わりに「あと何試合くらいあるの?」と。
どうやら今年は首位で好調なので優勝決まってるんじゃないんですか~?のノリで聞いてくれたのだけど。
「まだまだなんだよ~。あと15試合くらいはあるから秋の終わりまでわからないの」と。
「え~そんなに先なんだ!」と驚いてました。

もしもっと早く昇格が決まったら「チームがある限りさん(仮名)おめでとうございます!決まりましたね!」という準備していたかも(笑)
えらく待たせてしまいごめんよ~。

昇格を喜ぶ人がいて、北海道のチームが優勝することは普段興味がない人も悪い気はしないと思います。
職場の人(私以外二人ですが)はコンサを応援するわけではないけれど、今回の優勝と昇格に「よかったね」という空気をくれました。
私は日ハムは興味ないけれど日本一は素直にすごいと思ったし、羨ましいと思いました(早く昇格決まってほしいと思った時期だったし)。
おめでたいことっていいと思うのですよ。
ま、ハム推しの局とかにはちょっとうんざりするけどさ・・・←コラッ


post by チームがある限り

15:57

コンサのこと コメント(4)

オールコンサドーレで

2016年11月18日

夕方の情報番組や「WEEKLY CONSADOLE」、「コンサにアシスト」。

番組を見ているとどんどん20日の最終戦へ向かう気持ちが高まります。
今シーズンの集大成。
引き分け以上で優勝。
残留のかかる金沢。

いったいどんなドラマが待っているのか。
どんな結果になるのか。
今は何もわからないけど、わかることはただ一つ。

いつも通り勝利を信じ最後まで戦うだけ。
ピッチでは選手が、スタンドではサポーターが気持ちを一つにして。
スタジアムに笑顔があふれる1日となりますように。



先ほどサポーターのオオドサさんの訃報を知りました。
容体が悪化しつつも日曜日は病室で中継を見られるかもしれないと聞き、なんとか歓喜の瞬間を見届けてもらいたいと願っていましたが。
今日のコンアシ放送後に旅立ってゆかれたそうです。

いつも気さくに声をかけてくれたオオドサさん。
豊富な話題で楽しませてくれたオオドサさん。
訃報を知り夫と絶句しました。
本来ならご冥福をお祈りしますと結ぶところですが、それはまた別の機会にします。

20日は参戦する人も、参戦出来ない人の思いも札幌ドームに集結です。
コンサドーレに関わる人、コンサドーレを応援する人、コンサドーレを愛する人。
オールコンサドーレで必ず勝ってJ2優勝しましょう!

きっと、、、
オオドサさんも参戦されると思ってます。

喜び・悲しみ・悔しさ。
たくさんの思いを抱え過ごしてきた時間が輝くよう。
今年こそ ホントに 行くぞJ1!!


post by チームがある限り

23:48

コンサのこと コメント(0)

11月18日「ののラジ」聞きかじり

2016年11月18日

本日野々村社長はHBCのスタジオ生出演です。
ラフ気味なつま先から上まで赤黒の衣装。「いつもだいたいこんな感じです」

(前節のアウェイ千葉戦はサポーターの声援がすごかったです)
「何年に一度見られるかどうかのゲームだった。すごかったけど・・・
 <あれがすごかった>と思えるかどうかは次次第」

(千葉戦ふりかえり)
「ドローで勝ち点1取れば最終戦勝って昇格のシチュエーションだったので、最悪ドローで帰ってきたかった。
 先に1点取られてしんどいとは思ったけど、、、なぜ勝てたかは説明できない感じ。
 全体の入場者数が1万3000人くらいのうち、コンサドーレサポーターが3000人以上。
 コンサドーレサポーターのこの試合にかける気持ちを本当に表現してくれたんで、あれで勝てるかもしれないと思った。
 試合前の応援を聞いて勝つかどうかはわからないけど、クラブとして上手くいってると思った。
 コンサドーレとしてすごくいい感じになってるって感動したのを覚えてる」

(フクアリ行きました)
「選手も頑張るんだけど、最後の瀬戸際のところでは別の力が必要になる。
 その力が選手にもあったしサポーターにもあった。
 何で勝ったのかを説明するとしたらそこだと思う。
 
 FKからのヘディングゴールは得意なパターン。
 得意なことをあの状況でできたことは自信になる。
 見ている人も自信になる。大丈夫なんじゃないかと思える。
 けど、まだ何も決まったわけじゃない」
 
(PVで見ました)
「円山動物園のパブリックビューイングは定員200人のところ最終的に300人くらいまで入った。
 気にしてくれる人が増えればクラブが強くなるという話は後援会でしている。
 前よりそういう人が増えてきている実感はある。
 
(チケット売れてます)
「招待券は席があまっていたら利用できるという説明があるので、前売りを勝っていただいたほうが安全です」

(今の気持ちはドキドキ?ワクワク?)
「全っ然ドキドキのほうが大きいですよ!どういう顔して行こうか。
 考えることがたくさんあって、上に上がるかプレーオフかで全然変わってくるしクラブとして考えることが多い。
 J1なのかJ2なのかで違ってくるし、そういうことを考えないといけないのが仕事なんで何かよくわかんなくなってる!(笑)
 
 <絶対大丈夫だろう!>と思うようにはしている。
 僕らは何も出来ない。ピッチに立てないし。
 そうすると1個1個の仕事の精度上げることがクラブの力になって、それがピッチに反映するというオカルト的なこと言い始めたり(笑)
 みんなで隙がないようにやろうよと言ってる。それが結果に結びつく。
 全然試合に関係ないことでもゴミ拾ったらいいことあるみたいな。それは街がよくなるけどね」
 

(千葉戦の舞台裏は?)
「ピッチ脇で大きな声援が聞こえてきて<千葉サポーターか?>と思ったらコンササポーターだった。
 みんなよろこんでいるのが見えた」
(ジュリーニョ選手や福森選手、進藤選手は泣いていましたね)
「ジュリーニョと福森は次節出られないから気持ちわかるけど、進藤は何泣いてんだ終わってから泣けと思った。
 うまくやれなかった(特に前半)んですよ。
 髪の色変えて気持ち持っていくのもよくわかる。次はやってくれそう」
「おそらく(次は)今シーズン一番と言っていいくらい経験の少ない選手が出る。
 ピッチの11人の足し算をすると、北海道で育った若い選手が半分くらい出ることになるかもしれない」

(注目の選手は?)
「落ち着いたゲームにできるかは精神的な部分にかかってくる。
 不安があるとすれば若い選手がどれくらい落ち着いてできるか。
 点を取るかどうかは都倉・内村・ヘイス、時間が限られるけど伸二も出るかもしれない。
 その前線の選手の力によると思うけど、点を取るためゲームに落ち着きをもたらすかどうかは他の選手にかかる。
 緊張はしていいと思う。上手くいかない時どれくらい切り替えられるか。
 そんな時ホームの力で前を向ける。サポーターの力にかかってくる」
「伸二がピッチやベンチにいるといないでは違う。
 ギリギリの時にどんと構えている選手がいるのは大きい」

(金沢も降格がかかってます)
「厳しいと思いますよ。相当なメンタルで来る。
 上手さでいうとウチのほうが上だと思う。さっき言った落ち着きやメンタルにかかってる。
 それを支えてくれるのがホームの力」

(最後にみなさんへ一言)
「みんなで!
 昇格出来たら今までコンサドーレに関わってきた人の力だと思うので。
 もう一度力をかしてほしいと思います!」

(来週の放送で昇格・優勝の話が出来るよう楽しみにしてます)


post by チームがある限り

18:05

コンサのこと コメント(2)

11月11日「ののラジ」聞きかじり

2016年11月11日

本日社長はピッチから中へ移動。(寒いので)

(徳島戦ふりかえり)
「もういいんじゃないですか。それは。
 しっかり勝ち点取って帰りたかった思いはありますが。
 選手はもう割り切ってると思いますよ。どこまでクリアに出来てるかは心配だけど。
 週の初めは元気ないように見えたけど、今日のアップの雰囲気見たら大丈夫。
 負けてもまだ首位にいる。昇格争いっぽくていいです」

(試合後は選手に何か声をかけましたか?)
「いや、特に。難しいよね。
 選手個々の気持ちが違うというのもある。すぐ切り替えられる人もいれば、落ち込む人も。
 それぞれの心境が違うと言葉が届く人と届かない人が出てくる。
 (野々さんは)表向き<大丈夫でしょ!>という態度で接してますね。
 内心はドキドキでもね。
 チーム内の雰囲気は監督やスタッフ、ベテランの選手がいい空気作ってくれてると思う」

(明日はアウェイ千葉戦。ギリギリの状況を楽しみたいと思います。
 早起きして飛行機で駆けつけフクアリで後押ししますよ!
 アウェイ席を赤黒に染めて応援します)
※参戦しますよというメールがたくさん届きました
「明日は3000人以上が来てくれるとスタッフから聞いてます」

(小野選手やヘイス選手が合流)
「二人とも練習に合流してますよ。
 あとは二人をどうチョイスするか監督の判断。
 頭から出るというよりもベンチに入るだけで雰囲気が変わるし、選択肢が増えるのはいいこと。
 伸二や竜二のように修羅場を潜り抜けた選手が味方にいるかで違う」

(今季絶望と言われたヘイス選手が合流。最後まで出たがっているというのは本当でしたね)
「多少無理はしていると思うけどサッカー選手としてはいいよね。
 シーズンも最後だし、自分の力でチームを助けたいと思う選手がいたら絶対に強い」

(外国人選手の離脱は大きい?)
「大きいと思いますよ。
 今シーズン上手くいっていたのは全体的に力がついてきたと思えたけど、ケガで抜けて結果がうまく出なくて、去年との違いを考えたら外国人選手ということは考えられる。
 順位がかかって背負っているものが違う相手にメンタルの部分でどのくらい上回れるかがこの数試合上手くいってなかった。
 追い込まれたこの時期にどのくらい成長しているか。すべてはメンタルです」

(明日は円山動物園でパブリックビューイングですね)
「いろんな人にかかわってもらえたら。
 神頼み的でも他と差をつけて、次のホームで全てを決められるように勝ち点を取って帰りたい」

(来週は野々村さんスタジオ生出演ですね!最終戦前の大事な時期にスタジオですか!)
「たぶんいつもと変わらないと思いますよ(笑)シーズン最後だから来いと言われたので行きますよ」


これからどうなるのか誰にも分らない今この瞬間。
わかっているのはみんなが昇格をあきらめていないこと。
優勝を願っていること。
コンサドーレのために力になりたいという気持ち。
明日はたくさんの仲間がフクアリで選手を後押ししてくれると思います。
参戦されるみなさま、どうかどうか応援よろしくお願いします。
全国で勝利を願う人々の思いもフクアリに集合だっ!   


post by チームがある限り

12:30

コンサのこと コメント(2)

皮肉なもので

2016年11月09日

ぬぉぉ~冬だっ!
今朝は我がマチ室蘭も朝から吹雪き、街並みが白になりました。

とはいえ、すでに何十センチも積もった地域からみればヒヨっこなんですが。
今は陽射しも時々射すので道路はシャーベット状です。


さて。この二日ブログも更新せず何をしていたかというと・・・
山にこもって滝に打たれておりました (´・ω・)キリッ←ウソ
いや、それは大げさですが心は確実に修行中状態に。

コンサを真剣に応援し始めてはや8年。9年?
三浦コンサが昇格を決めた年にはすでにハマり始めていました。
ハマるとアレね。
もう気持ち的には完全にチーム寄り・選手寄りになるわけで、ピッチに立てないなりに真剣に悩んだり激しく落ち込む日々の始まりなのです。

あれからコンサは2回の昇格と2回の降格を経験し、今季はまた昇格の可能性があるという非常にスリリングなシーズンを迎えております。
気づけば「数年に一度の歓喜」を味わうため日々是修行のようなサポライフを過ごしてきました。
ところがですよ!
今年はどうしたもんか気づけば首位をひた走るわがチーム。
それでも最初は「いや、いやJ2こえーからっ!このまま順調にいくわけないし」くらいの警戒心は持っていました。
その後も首位を譲ることなくシーズン終盤を迎え、「昇格」なんて言葉もチラホラ聞こえ始めた秋。
慣れとはこわいもので。
私の心の中にも「今年は行けるでしょう~」みたいな気持ちが知らず知らず蔓延。
もしかしたら「よきにはからえ」くらいなテンションだったかもしれません(猛省)。
清水と松本にズボンのすそを踏まれ今シーズン最大の危機を迎える今、何ができるだろ~??

あんなに何年も修行してきたにもかかわらずメンタル強度はくたくたのままですが。
ひとつだけここを乗り越える方法があるとすれば・・・
やはり覚悟しかない!
「どんな結果になろうとも自分は変わらず応援する」という気持ちを認識すること。
(決してあきらめたわけではありませんよ)
そしてこの状況を「俺たちならやれるのさ」というパワーにしてくこと。

昨日ゴール裏のサポさんのブログを読ませていただいたのですが、その中にあった
「終盤の大詰めになって、ついに我々サポーターの本領を発揮するチャンスがやってきた」という言葉。
厳しく険しい年月を過ごしてきたからこそ出てくるその言葉に激しく励まされたのでした。
そうだ、まだまだ出来ることはある。
千葉戦は参戦のみなさんに託すしかないけれど、心はフクアリへ。
そして最終戦のドーム金沢戦は今シーズンの全てを出し切って後押しをする。

早々と昇格ムードになり「なんだかキツネにつままれたようなシーズンねぇ」と思った時期もあり修行の成果もお蔵入りかしらんと思っていましたが、皮肉なものでここに来てコンササポの底力を見せる時が来ました。
ここで出し惜しみしてもしょうがない!
いつ出すの?
今でしょ!!←古い
ゴール裏サポさんの「楽しんだもん勝ち、熱くなったもん勝ち」はコンサを応援しているからこそ知ることができたこと。
2011年の終盤の時よりもさらに楽しめる自分、熱くなれる自分で2016年のシーズンを走り抜けたいと思います。

最後まで走り抜くために体調管理気をつけましょうね!


post by チームがある限り

12:27

コンサのこと コメント(2)

迷いはない!

2016年11月06日

もぉ~いいよぅ~、お兄さんたち。
ギリギリまで我々をドキドキさせて「はい、昇格!」とかゆうサプライズ。
そんなにサプライズ好きじゃないからさぁ・・・

って、お~いっ!!
ここに来て。ここに来てまさか負けるとは・・・
お釈迦さまならず、負けた本人たちもびっくりぽんであろうよ。
まぁねぇ、いくら「これで勝てば」と思っていてもある意味「リーグ戦の中の一試合」なので。
勝負に絶対はないわけです。

残る試合はあと2つ。180分。
大切な大切な180分をどう乗り越えるか。戦うか。
ここまできたら迷いなどないよ。
選手は勝利のためプレーし、サポーターは勝利を信じて応援する。共に戦う。
やるべきことはこれだけです。

ここにきてコンサの実力がどれくらいとか、これで来季どうなるとか考えても仕方ない。
コンサドーレがJ1に昇格することを望むのなら、サポーターも残り2試合勝つんだと強い気持ちでいるべき。
時には昇格をイメージして無理やり笑うくらいでもいい。←コワイ
笑う門には福が来る。
笑うことは絶対良い流れを呼ぶと信じてますよ。私は。

次節の千葉戦はアウェイ自由席が売り切れとかかなり前から聞こえてました。
関東のサポーターさんや北海道からも選手を後押しするサポさんがたくさん集結しそうです。
私の知ってる勝利の女神もたくさん乗り込むよ~(^^)


四方田監督のコメント「まだ自分たち次第で目標をつかめるチャンスはある」。
現場ももちろんあきらめてません。
もちろん私も絶対あきらめないぞ~!
今年こそホントに行くぞJ1!!


post by チームがある限り

21:45

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11月4日「ののラジ」聞きかじり

2016年11月04日

今日は野々さん岩見沢から。
札幌より雪が多いそうです。

(ロアッソ熊本戦ふりかえり)
もう、、、忘れたい試合ですけど(笑)
ケガ人が増えメンバーがそろわない中若い選手が信頼されて送り出されたんだけど、昇格のプレッシャーなのかいつも通りの力を出せなかった。
パスをつなげても、次の人が困るようなパスの選択しか出来なかったり。
どこが決定的に悪いというより、上手くいかない繰り返しで終わったのかな。


(カマタマーレ讃岐戦)
昨日の試合はふっきれた感じですごく良かった。
サポーターや観客の皆さんにはすごくいいスタジアムの雰囲気を作ってもらったし。
怖がる選手はいなかった。
熊本戦のようにプレッシャーで消極的になる選手が一人もいなかった。
ホームで全てのひとの力で勝てたお手本のようなゲームだった。

(大黒摩季さんのライブで熱くなり、2万人の地響きのような応援がすごかったです。
 荒野選手の活躍もうれしかったです)
サポーターやホームのチカラで勝てた試合が今年は多かったけど、昨日もそうだった。
昨日勝つことは星勘定で大事だった。

荒野はケガでまだ痛みはあるけど、本人の希望とケガ人が多い状況もあってチャンスになった。
1点取って結果出して、他のプレーでも頑張っていた。
残り3試合で同じようなパフォーマンスができることを期待したい。

セットプレーでの得点が多かったのは残り試合の中で得点するイメージが良くなった。
相手もいやなイメージになる。


(あさってはアウェイで徳島ヴォルティス戦)
ちょっと前までJ1にいたチーム。力はぜったいあるし、ホーム。
そんなに大きな点差にはならないと思う。
ウチは昇格を目指しているというモチベーションはぜったい大きい。
それをプレッシャーに感じないよう、選手全員が心の準備をできればいいゲームができると思う。
気持ちなんですよ~、気持ち。
毎試合勝ちたいと当然思っているんだろうけど、勝ちたいと思うと負ける怖さもある。
そこを自分の中でうまく調整して開き直って挑めるかどうか。
ホームではあと一歩をサポーターが後押ししてくれるけど、アウェイではそれが難しい選手もいる。
自分の中で心の準備をするのが大事。

次節は他チームの途中経過はあまり関係ない。
そんな複雑なことは考えないほうがいい。
もちろん勝ちに行くつもりだけど、アウェイなので引き分けても最後にホームで勝てばいいという「采配側の心の余裕」があってもいいと思いますよ。
難しいですよね。


(ソンユンが他チームのオファーを断って残留?)
一般論として大きなクラブからオファーがあれば選手としては行きたいと思う。
自分も選手だったからわかる。
「ここにいるメリット」を提示するのがクラブの仕事で、クラブがここまでの成長を目指していて一緒に成長していこうよと伝える。
選手だけ成長してクラブが成長できなかったらいつでもオファーを受けていいと選手には言ってます。
ただしバルサやレアルやそれに続くようなクラブからオファーが来たら行けばいいと思う。

ソンユンのことについては、僕は何もコメントしてないよ!(笑)




現場とはまた違う立場の社長としては一番ヤキモキする時期かもしれませんね。
選手との契約交渉も始まっているようですね。
J1はシーズン終了し、選手の入退団情報もポツポツ出てくるんだろうなぁ。
立場は違えど複雑な気分になる季節になってきました~。


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18:00

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いつも通りに

2016年11月02日

明日は札幌ドームへ。

北海道コンサドーレ札幌VSカマタマーレ讃岐戦。

ホーム札幌。
最高のゲームを見たい。
歓喜の瞬間を味わいたい。
勝利を目指す選手と共に戦うために。
背中を押すために。

特別なことではなく、いつも通りに選手の後押しをお手伝いするため。
ドームへ向かいます。

行ったからには楽しんでやるぞぉぉ~い!
何食べようかなぁ。
どこのブースに行こうかなぁ。
た、た、楽しみだっっ!!←力みすぎ

そんなわけで明日は最高の雰囲気をみんなで作りましょう!

お天気微妙だな・・・
ドームへ向かうみなさま気をつけて向かいましょうね。


post by チームがある限り

21:57

コンサのこと コメント(2)